*ステータス [#q53fac7d]
LEFT:
|CENTER:|CENTER:|c
|BGCOLOR(#CfCfCf):~R|~No.18|
|&attachref(./commandcode_03.png,nolink,白き器の令印,234x400);|~|
|~|BGCOLOR(#03C1F1):~ステータス|
|~|~保有スキル|
|~|LEFT:''白き器の令印''&br;刻印されたカードによる攻撃時に、自身の弱体状態を1つ解除|
|~|BGCOLOR(#FFFFFF):|
|~|BGCOLOR(#03C1F1):~詳細情報|
|~|~イラストレーター|
|~|LEFT:秋田犬|
|~|~解説|
|~|LEFT:とあるマスターの令呪。&br;小さな器を模している。|
&br;
*ゲームにおいて [#b3ba1373]
-☆3指令紋章。
2018年10月24日より開催の「[[神秘の国のONILAND!!>神秘の国のＯＮＩＬＡＮＤ!! ～鬼の王とカムイの黄金～]]」の報酬として実装。
おともだちポイントを貯めることで1枚入手可能。
--2021年2年24日より、ダ・ヴィンチ工房にて入手可能(マナプリ300個と交換)となった。
-効果は「自身の弱体状態を１つ解除」。
☆2「[[キュアー>コード：キュアー]]」の上位版で弱体を種類を問わず解除できる。
--解除されるのは一番最後に掛けられたデバフが対象（アイコンで言うと一番右側に来るもの）。
--ただし、単騎ガッツ運用などで呪い・やけど・毒と言ったスリップダメージ系デバフを優先して解除したい場合はキュアーの方が有用。
-自身の宝具やスキルでデバフを受けてしまう「[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]」や「[[玉藻の前（槍）]]」等に刻印する事で（カードが配られれば）デメリットを解消できる。
--スタンの発動までに3Tの猶予がある「[[アルテラ（サンタ）>アルテラ・ザ・サン（タ）]]」は、どの札につけても猶予期間の間に来る確率が高いため高相性。
--デメリットで火傷を負う「[[フラン>フランケンシュタイン]]」や「[[バベッジ>チャールズ・バベッジ]]」はキュアーで事足りる。
--発動時に即座にスタンが発動してしまう「[[タマモキャット]]」や「[[フラン>フランケンシュタイン]]」、「[[オキタ・J・ソウジ]]」の宝具や「[[パッションリップ]]」のスキルには対応できない。弱体解除ではなく弱体無効を付与しよう。
--また「[[トリスタン]]」の宝具封印は1Tだけなので攻撃時に解除しても意味がない。
-現時点で実装された指令紋章の中でも''一部のサーヴァントは特に大きな恩恵を受ける''。具体例を下記に挙げる。
--「[[玉藻の前（槍）]]」、「[[イシュタル（騎）]]」、「[[アルテラ（サンタ）>アルテラ・ザ・サン（タ）]]」などの「スキルや宝具のデメリットにより、規定ターン終了後にスタンしてしまう」というキャラ。
---これらのキャラは強力である反面、大きなデメリットを持つため使うタイミングの見極めが難しかったり、魔術礼装や味方編成でのフォローが必要。
---「[[玉藻の前（槍）]]」、「[[イシュタル（騎）]]」、「[[アルテラ（サンタ）>アルテラ・ザ・サン（タ）]]」などのスキルは「自身にスタン状態付与」自体が弱体状態なので、この紋章を刻印すれば楽に解決出来る。
---後に行動不能状態を無効化する[[八葉の鏡]]が実装されたため、スタン回避に限ればそちらでも代用が出来る。
しかし、八葉の鏡は持続ターンが実質1ターン（2ターン目の自行動終了後に行動不能無効状態が先に効果切れしてしまう）のため、3ターン中最後のターンに使わなければ効果を発揮しない「[[アルテラ（サンタ）>アルテラ・ザ・サン（タ）]]」とは相性が悪く、そのためこちらを装備した方が良い。
--「[[ジル・ド・レェ（剣）]]」、「[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]」、「[[マンドリカルド]]」などの宝具により自身にデバフが付与されてしまうキャラ。
---「[[ジル・ド・レェ（剣）]]」の場合、防御ダウンのデメリットが相当重い為、紋章の有無がかなり大きく影響する。
---「[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]」の場合は攻防2つが少しダウンするもので、一応は「あやしい薬」で弱体無効がつくものの確率でありどうしても不安。ダウン値自体は控えめとはいえ、メインアタッカーとしては引っ掛かる点なのも事実。''ただしこのコードで解除されるのは最後に付与される防御ダウンの方となってしまう''ため、攻撃ダウンの方を解除するのが目的の場合、このコードは有効ではない。
---「[[マンドリカルド]]」の場合、宝具に攻撃ダウンのデメリットがあるもののダウン値は高くなく、持続するのも1Tだけ。また宝具に各種カードバフも付いているのでそこまで気にしなくても良いレベルと言える。さらに、スキルの即死デメリットは強化扱いのため解除できない。そのため他のデメリット持ちキャラよりは付ける優先度が低い。
-上述のようなデメリット持ちのサーヴァントに拘らず、単純に高難易度のクエストによく起用するサーヴァントの使用頻度が高いカードに刻印しても恩恵が大きい。効果の汎用性が高いため、発動機会には困らないだろう。
-どのように運用する場合でも注意点として「消せる弱体状態は一つ」かつ「解除されるのは一番最後のもの」という点には気を付けたい。
複数のデバフを付与してくるタイプの敵と戦う場合は素直に弱体解除スキルや弱体無効に頼るのが無難。
*小ネタ [#db8a3529]
#region(＋クリックで展開)
-イラストは白き器こと[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン>緑の破音]](sn)の令呪の一部。
--彼女は全身の魔術回路が同時に令呪でもあり、イラストで描かれているのは胴体部分にあたる。
--また、[[衛宮士郎>投影魔術]]の令呪とよく似た構成になっている。
#endregion
&br;
*このコマンドコードについてのコメント [#comment]
//#region(過去ログ)
//#ls(./)
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#pcomment(./コメント,reply,15)
