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*ステータス [#o034a9e5]
|~SSR|>|>|>|>|~No.57|
|&attachref(./w057.png,nolink,？？？,234x400);|>|>|>|>|~能力値（初期値/最大値）|
|&attachref(./w057.jpg,nolink,？？？,234x400);|>|>|>|>|~能力値（初期値/最大値）|
|~|~ＬＶ|>|>|>|1/100|
|~|~ＨＰ|>|>|>|0/0|
|~|~ＡＴＫ|>|>|>|600/2400|
|~|~ＣＯＳＴ|>|>|>|12|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|ワダアルコ|
|~|~キャラクター詳細|>|>|>|―――最も弱きものは、いずれ最も強きものに挑む。&br;霊子虚構世界で行われた聖杯戦争。&br;その勝利者こそ、名前のない”あなた”である。&br;&br;やきそばパンの事は聞くな。|
|~保有スキル|>|>|~強化状態|~効果|~備考|
|CENTER:月の勝利者|>|>|LEFT:限界突破×0~3|LEFT:自身のBusterUP10%&br;&クリティカルUP20%||
|~|>|>|LEFT:限界突破×4|LEFT:||
|~|~解説|>|>|>|───最も弱きものは、いずれ最も強きものに挑む。&br;霊子虚構世界で行われた聖杯戦争。&br;その勝利者こそ、名前のない”あなた”である。&br;&br;やきそばパンの事は聞くな。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|月の勝利者|×0~3|>|>|>|自身のBusterカードの性能を10%アップ&クリティカル威力を20%アップする|
|~|×4|>|>|>|自身のBusterカードの性能を15%アップ&クリティカル威力を25%アップする|
&br;
**各レベル毎のステータス [#p2ace6d9]
#region(＋クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|0|600||55|0|????|
|10|0|????||60|0|????|
|20|0|????||70|0|????|
|30|0|????||80|0|????|
|40|0|????||90|0|????|
|50|0|????||100|0|2400|
|1|0|600||60|0|1671|
|10|0|762||70|0|1852|
|20|0|943||80|0|2034|
|30|0|1125||90|0|2216|
|40|0|1307||100|0|2400|
|50|0|1489||>|>||
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#c293e4d3]
-星5攻撃強化系礼装。2015年11月5日実装。
-効果はBuster性能10%アップ＆クリティカル威力20%アップと最大解放させた星3礼装2つ（「赤の黒鍵」、「凛のペンダント」）を組み合わせたもの。
-装備候補の最有力はBuster宝具持ちにBuster2枚、攻撃回数やクラス特性上スター収集に長けるギルガメッシュ。似たような特徴を持つフランシス・ドレイクとも好相性。
再臨三度目までいければスター獲得スキルを持つアルテラも悪くない。
また、Buster2枚でスターの扱いに長けるスキルと宝具を持つ[[某麗しの赤セイバー>ガイウス・ユリウス・カエサル]]も装備候補。
-他、スター収集に長ける相方を用意した上で、スター集中スキルを持つランスロットに装備させるという選択肢もある。ただし、ランスロットは攻撃によるNP増加量が非常に低いため、宝具が放つことが難しくなる点に留意。
-効果はBuster性能10%アップ＆クリティカル威力20%アップと最大解放させた星3礼装2つ（「[[赤の黒鍵]]」、「[[凛のペンダント]]」）を組み合わせたもの。
-装備候補の最有力はBuster宝具持ちにBuster2枚、スターの集まるクラスで集中スキルも持つ[[ギルガメッシュ]]と[[ケツァル・コアトル]]。[[2030年の欠片]]を持った仲間か、[[フランシス・ドレイク]]など自力で星を出せるキャラと組ませるとより好相性。
スター集中スキルをもつBuster宝具持ちの[[織田信長]]や[[槍オルタ>アルトリア・ペンドラゴン（槍オルタ）]]、[[ラーマ]]、[[源頼光（槍）]]、[[BB（水着）]]にも強力。
第三再臨でスター獲得スキルを得る[[アルテラ]]や[[レジスタンスのライダー]]、最終再臨で臨時的なクリティカルアタッカーに化けるスキルを持つ[[ベオウルフ]]およびBuster2枚でスターの扱いに長けるスキルと宝具を持つ[[某麗しの赤セイバー>ガイウス・ユリウス・カエサル]]も装備候補。
-他、スター収集に長ける相方を用意した上で、スター集中スキルを持つ[[ランスロット]]に装備させるという選択肢もある。ただ[[ランスロット]]が自前で稼げるNPはたかが知れているため、肝心の宝具は度外視することになってしまう事がほとんど。
-同レアリティで方向性が同じ礼装として「[[ジョイント・リサイタル]]」が存在している。
両者を比較した場合、こちらはATK補正値とクリティカル補正値が高い代わりにBuster補正値は低い。
あちらはイベント配布ゆえに限凸が容易で、未凸と限凸での比較ではほぼ下位互換。それでも、同じレベル帯ならこちらがATK補正値は上。
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*小ネタ [#se4bbcdc]
#region(＋クリックで展開)
-カードイラストは『Fate/EXTRA』シリーズの男性主人公。公式ネームは「岸波白野」（男女共用ネーム）。
ちなみに「岸波白野」という名前はコミカライズ版『Fate/EXTRA』の男性主人公名が初出だったりする。
他、作中の某選択肢から「ザビ男」や「ザビエル」なる呼称も…
イラストの図案は「もう一つの結末」と対になっている。
-『Fate/EXTRA』シリーズの男性主人公。公式ネームは「&ruby(きしなみ・はくの){[[岸波白野]]};」（男女共用）。
--ゲーム内ではデフォルトネームが無く、初出はコミカライズ版『Fate/EXTRA』の男性主人公名。
このデフォルトネーム命名者は奈須きのこ氏であるが、「きしなみはくの」→「きみのなはくし（君の名白紙）」のアナグラムによるものではという噂がある（あくまで噂で公式見解なし）。
--他、EXTRA作中での、自分の名前を思い出す際の選択肢「フランシスコ・ザビエル」から「ザビ男」や「ザビエル」なる呼称も……。
--イラストの図案は「[[もう一つの結末]]」と対になっている。
-『Fate/EXTRA』シリーズではボイスは存在しないが、ドラマCDでは男性主人公が登場するためボイス有り。CV：阿部敦。
他、『Fate/EXTRA』及び『CCC』2種の計三作品でも主人公を務める。
--『Fate/EXTELLA LINK』では女性主人公共々ゲーム内のボイスがつくようになった。
他、コミカライズ版『Fate/EXTRA』及び『Fate/EXTRA CCC』『Fate/EXTRA CCC FoxTail』の計三作品でも主人公を務める。
--『FoxTail』では自身のキャラ付けに悩んでおり、奇妙なデザインのTシャツを着用、無意味に上下運動する（ゲームネタ）、台詞を独白風にするなど、数々の努力を行っている。&color(Silver){はだかみたい};
--アニメ『Fate EXTRA [[Last Encore]]』には、姿と声が同じ「岸浪ハクノ」なる人物が主人公として登場するが………。
-作中では基本学生服でいるため、私服姿は本礼装のイラストが初披露となる。事情はザビ子（女性主人公）も同様。
-手に持つ「やきそばパン」は『Fate/EXTRA』シリーズでのマスターのMPを回復するためのアイテム。
-デザインコンセプトはワダアルコ氏曰く「クラスで三番目の美男子」「どんな部活動にも所属していそうな男子」。体育会系でも文化系でも確かに違和感がないかもしれない。
-手に持つ「やきそばパン」は『Fate/EXTRA』シリーズでのマスターのMPを極僅かだけ回復するアイテム。『EXTELLA』ではサーヴァントのHPが回復するその場ドロップアイテムに。
--別に彼の好物ではない。むしろ資料集『Fate/EXTRA material』では焼きそばパンを食べながら思いっきり「あきた……」と呟いている一枚絵もある。同書のプロフィールによると好物は「あんみつ」、[[女主人公>もう一つの結末]]のほうは「飴」。
--EXTRA漫画版等ではやや味覚嗜好が普通じゃない様子が見受けられる。パートナーの[[赤セイバー>ネロ・クラウディウス]]が一口食べさせてもらっただけで顔を真っ赤にして悶えた[[激辛麻婆豆腐]]を「美味い」と涼しい顔で食べていたり、コンソメしるこなる謎の缶飲料を[[間桐シンジ>レコードホルダー]]に「変なモン飲んでるな」と苦言を呈されていたり。
---だからといって普通に美味しいものは好みじゃないというわけではなく、作中ではパートナーである[[無銘>アーチャー (EXTRA・赤)]]や[[玉藻の前]]の万人が美味しいと言えるだろう手料理に関しても美味しいと味わっている。
---そんな彼と[[彼女>もう一つの結末]]であるが、[[エリザベート・バートリー]]の作った手作り料理は普通にMPダメージを受けていた。本人曰く「金星の生命体向けの料理」「キャンディーを舐めたと思ったら松やにだった、の1000倍」などなど。
-『EXTRA』では記憶を持たずに巻き込まれてしまった聖杯戦争を精一杯生き延びようとする強い精神性以外は至って普通の一般人・常識人といった没個性主人公だったのだが、『CCC』からは具体的に「とてつもない諦めの悪さ」「自分に好意的に接してくれる周囲への絶対的な優しさ」を開花させ、「TYPE-MOON作品の主人公」たる異常性を見せつけることになる。
--以下はその一例。「''先が見えない真っ暗闇の空間に閉じ込められ、四つ這いにしか動けない状態だろうが絶望しきることなく前へ這って進む''」
「''自分のサーヴァントを助ける為に首から下の感覚が激痛で消し飛ぼうが進み続ける''」
「''[[あるプログラムAIに過ぎないキャラクター>いつかの夏]]に対し、一人の人間として大切に接し続け、ついにはそのキャラクターはAIでありながら人間以外理解不能と自負していた「恋」を理解させられる''」
--その圧倒的な不屈性と他人への優しさは、作中ほとんどのキャラクターから好意を以て受け入れられ、聖杯戦争という殺し合いの最中でありながら深い人間関係を構築していっている。
[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]はそんな主人公のありさまを「典型的な汎用救世主型主人公」と半ば呆れ気味に評価している。
-4コマ漫画『氷室の天地 Fate/school life』では、台詞はないが彼そっくりの男子生徒が『Fate/stay night』の世界に存在していることが示唆されている。こちらでは判明している名字は「&ruby(つのくま){角隈};」。台詞は存在せず、よくうたた寝している生徒会役員だが、[[柳洞一誠>阿蘭若]]曰く「覚醒すると有能」らしい。尚、同作には女主人公そっくりの子も生徒会役員として存在する（こちらは普通に起きている。台詞はない）。
--「角隈」という名前は同作者の磨伸氏がつけたものであり、本家の「岸波白野」より名付けとしては古い。『氷室の天地』からの登場人物は戦国武将の名字からとるという作者独特の縛りがあるようで、彼の場合は「角隈石宗」から。後日公式に「岸波白野」の名前が発表された際、磨伸氏は「ゲェーッ！？」と叫び膝から崩れ落ちたとか。
--角隈は後の作中で私服で「月の勝利者」っぽい服装を披露したり、作中で流行っているオンラインアーケードゲーム「英雄史大戦」にて獣系偉人デッキを使用して活躍しているが、趣味で[[玉藻の前]]（英雄史大戦のキャラクターであって、我々の良く知る良妻ではない）をデッキに混ぜ込んでいたり、またそのデッキで思わぬ快進撃を繰り広げていたりと本家岸波白野っぽい活躍を繰り広げている。
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*この礼装についてのコメント [#comment]
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