封印指定執行者 のバックアップの現在との差分(No.36)


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*ステータス [#w0d9bee0]
|~SR|>|>|>|>|~No.38|
|&resizeimage(概念礼装一覧/w038.png,「取った――! じゃんけん、死ねぇ……!」,400,234,k);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|CENTER:&attachref(./w038.jpg,nolink,「取った――! じゃんけん、死ねぇ……!」,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|1/80|
|~|~HP|>|>|>|0/0|
|~|~ATK|>|>|>|400/1500|
|~|~COST|>|>|>|9|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|曽我誠|
|~|~解説|>|>|>|既に口頭は過ぎた。&br;鉄拳を以て、魔術世界の規律を正し、&br;魔術世界の秘宝を護る。|
|~保有スキル|>|>|~限界突破|~効果|~備考|
|CENTER:|||LEFT:65|LEFT:|CENTER:30|c
|&attachref(サーヴァントスキル/スター集中状態付与.png,nolink,60x60);&br;封印指定 執行者|>|>|×0~3|LEFT:自身のスター集中度を600%アップする||
|~|>|>|×4|LEFT:自身のスター集中度を800%アップする||
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|封印指定 執行者|×0~3|>|>|>|自身のスター集中度を600%アップする|
|~|×4|>|>|>|自身のスター集中度を800%アップする|
&br;

**各レベル毎のステータス [#he8c9c67]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|0|400||50|0|1082|
|10|0|524||60|0|1220|
|20|0|664||70|0|1360|
|30|0|803||80|0|1500|
|40|0|942||--|--|--|
//レベル55は1151
|40|0|942||>|>||
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#h89d0c01]
-2015年8月31日より実装。
-数値の600%(限凸後800%)というのはなにやらすごそうだが、これは「乗算」。
そのため、元々スター集中度の極端に低いバーサーカーだけは、これを付けてもパーティー内にセイバー以上のクラスがいるならそちらにスターが流れる。
--スター集中度は通常可視できるステータスではないため扱いが難しい。
基本的に「騎>弓>剣=殺=裁=盾>槍>術>讐>>>狂」の順でスターが集中しやすくなっているので、本礼装とパーティー編成でうまくスターを集中させよう。
-具体的にはバーサーカーに付けるとキャスターやアヴェンジャーを上回るがセイバー等には届かず、アヴェンジャーに付けるとライダー並み(僅に上回る)になり、キャスターならばライダーを上回り、それ以外ならば味方がスター集中スキルを使わない限りはほぼ独占状態になる…といった具合。
--そのためバーサーカーで運用する場合は残りパーティー構成にキャスターやアヴェンジャーを組み込めばそれなりに機能する。
-このカードの真価はクイックメインパーティーによるスター飽和状態からのクリティカル運用ではなく、メインアタッカーや宝具を優先したいサーヴァントに装備させることで少ないスターでクリティカルを誘発させることにある。スターを継続的に生み出すスキルを持つキャスターやスター生産力がそこそこのサーヴァントでもクリティカル運用が安定するようになるため、様々なサーヴァントでパーティーを組めるようになるのが強み。
--2022年3月16日に概念礼装のラインナップが一部リニューアルされ、以降はチュートリアル召喚限定となった。
ストーリー召喚からすら出なくなり、&color(Red){既にチュートリアル召喚を行なっている場合は''事実上入手不可''};となっている。
---2022年3月9日にスター集中度が下がった代わりにQuickカード性能アップが付いた「[[華の楽土]]」が実装された。
-効果は自身のスター集中度を600%アップ。最大開放で800%となる。
--同系統の☆5礼装は存在せず、上位の効果を持つのは装備者が限られる[[絆礼装>授かりの英雄]]のみ。装備者を選ばないスター集中度アップの単一効果では本礼装が最上位。下位に☆3「[[フラガラック]]」がある。
-簡単に言えば「装備したキャラにクリティカルスターを集めやすくなる」効果を持つ。
数値の600%(限凸後800%)はなにやらすごそうだが、''クラス次第では上手く機能しない場合もある''。これはスター集中度アップ系礼装全般に言えるため、ある程度は「スター集中度」についての基本仕様を理解しておくことが望ましい。
--「スター集中度」は数値として表示されるステータスではないため、扱いが難しい。
基本的に「騎>弓降>剣殺裁盾分≧槍>術月>讐>狂」の順でスターが集中しやすい。本礼装とパーティー編成でうまくスターを集中させよう。

-未凸の本礼装(600%)をバーサーカーに付けた場合、キャスターやムーンキャンサーを上回るがランサーには届かない。
アヴェンジャーに付けた場合はライダーを僅かに上回り、キャスターおよびムーンキャンサーではライダーを大きく上回る。
それ以上の集中度のクラスの場合、味方がスター集中スキルを使わない限りはほぼ独占状態になる…といった具合。
--限凸の場合、バーサーカーはランサーと同等、アヴェンジャーはライダーを上回る集中度となる。限凸した本礼装(800%)を装備したバーサーカーであっても、セイバーやアサシンなどと星を奪い合うのは分が悪いことは覚えておきたい。
逆に言えば、バーサーカーで運用する場合でも残りパーティー構成にキャスターやアヴェンジャーを組み込めばそれなりに機能する。

-本礼装の真価はスター飽和状態からのクリティカル運用ではなく、少ないスターで装備者にクリティカルを誘発させることにある。スターを継続的に生み出すスキルを持ちのキャスターやスター生産力がそこそこの者でもクリティカル運用が安定するため、様々なパーティーを組めるのが強み。
-スター集中率は「高ければ高いほどいい」というわけではないので、限凸していない方がいい可能性がある珍しい礼装。
と言ってもこの礼装を付けるくらいの状態なら極力多く集まってほしいはずなので、どちらかと言えば限凸していた方が好ましいだろうが。
--とはいえ単一効果のみの本礼装を付けるパーティーの場合、極力装備者にスターが多く集まって欲しいはずなので、本礼装に限っては限凸していた方が好ましいだろうか。
&br;
*小ネタ [#yd292f9d]
#region(+クリックで展開)
-カードイラストは「バゼット・フラガ・マクレミッツ」。
[[時計塔]]屈指の武闘派魔術師で、[[言峰綺礼>鋼の鍛錬]]とは彼の代行者時代からの顔見知り。
-初登場は『Fate/hollow ataraxia』における[[アヴェンジャー>アンリマユ]]のマスターだが『Fate/stay night』では存在だけ語られていた[[ランサー>クー・フーリン(槍)]]を召喚した真のマスターでもある。『stay night』本編では言峰の口から「ランサーは令呪ごと別のマスターから奪った」ことしか語られないため、由来が若干ややこしい。
--『プリズマ☆イリヤ』シリーズでも登場し、その戦闘能力の高さが描かれている。%%そしてアイスキャンディー屋さんと化す。%%
-マクレミッツ家は神代より代々宝具を受け継いできた「&ruby(ゴッズホルダー){伝承保菌者};」の家系。現存する宝具とそれを使いこなす担い手、肉体補助の為のルーン魔術、マクレミッツの家はそれらを連綿と受け継いできた。それ故の「フラガ」の称号である。
-パンチは時速80㎞(ボクサーが時速40km程)、(ルーンの加護があるとは言え)サーヴァントと渡り合える超人的な格闘能力、現存宝具「&ruby(フラガラック){[[斬り抉る戦神の剣>フラガラック]]};」を持つなど、その戦闘能力は人間とは思えないほど非常に高い。
(『プリズマ☆イリヤ』ではランサーとアーチャーを''単独で''撃破、『hollow』でもサーヴァントと共闘して最終的に5騎のサーヴァントを撃破している)
-単純なサバイバル能力も非常に高いが社会適応力は皆無に等しい。女として必要なものをほぼ捨てており家事など当然できない。
戦闘面を除いたあまりのダメ人間っぷりから''ダメットさん''の愛称がある。
--''「取った――! じゃんけん、死ねぇ……!」''
じゃんけんにフラガラックを使う。彼女がダメットさんなどと呼ばれる所以である。
なお「フラガラック」の効果により相手([[士郎>投影魔術]])は強制的に後出し反則負けになった。
-「封印指定」は希少な能力を持った魔術師に与えられる称号であり、令状。
貴重品として保存という名目で永遠に幽閉し能力を維持する、簡単に言えば魔術協会によるレア魔術師のホルマリン漬け標本コレクションである。
「封印指定執行者」とは魔術協会に属し強制的に封印指定を執行する者の名称。
通常は封印指定を受けても即ホルマリン漬けとはならないが、看過できないレベルで神秘の漏洩を行った場合には聖堂教会の「代行者」が研究成果ごと抹消してしまう。
それに対抗して稀有な研究成果や魔術回路を失われる前に回収するのが執行者の役目である。
-カードイラストは「[[バゼット・フラガ・マクレミッツ>マナナン・マク・リール(バゼット)]]」。
カード名の「封印指定執行者」は[[時計塔]]における彼女の役職。

-「封印指定」は希少な能力を持った魔術師に与えられる称号であり令状。
その能力を永久保存すべく、大英博物館の最深部に幽閉したり(『Fate/complete material III』)、一つの街に囲ったり(『[[2015年の時計塔:http://d31rbss4kahew1.cloudfront.net/clocktowerin2015.pdf]]』[PDF注意])し、魔術師の脳髄から魔術回路まで切り剥がし永遠に保管を行う。いずれにせよ自由な研究は難しくなるので「封印指定」を受けた者は、まず時計塔から逃亡している。
そして「封印指定執行者」とは、その名の通り強制的に封印指定を執行する者達のこと。能力、すなわち魔術刻印さえ回収できれば対象の生死は問わない武闘派。
場合によっては封印指定の魔術師と代行者を同時に相手取る必要があるため、執行者選抜の基準は「いかに戦闘向きか」の一点のみ。
--魔術協会がこんな物騒な手段に訴えるのは、異端を抹消しようとする聖堂教会から貴重な資源を保護する為だが、それで肝心の対象に逃げられるのだから本末転倒である。
--一例としては[[この人>冠位人形師]]や[[この人の父親>起源弾]]が封印指定。
---蒼崎橙子は自分と寸分違わぬ人形を作り、それまでの人間超えや未満は作れても同等の人形は作れないという定説を覆した。
---衛宮矩賢は家伝の時間操作魔術を封印指定の域にまで昇華させており、根源到達へ応用できそうな程だった。
--自己申告ではあるが、[[遠坂凛>ガンド]]も[[宝石剣>宝石剣ゼルレッチ]]の縮小版作成に失敗した際に封印指定を受けるかもしれないと述べている。
--[[ブリュンヒルデ]]のマスターである[[ナイジェル・セイワード>愛の霊薬]]は心理操作能力が彼の起源を利用したもので、他人には再現できないという理由で封印指定が時間の問題だった。
#endregion
&br;

*この礼装についてのコメント [#comment]
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