メルトリリス のバックアップ差分(No.170)


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*ステータス [#qdb0a9ae]
|CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c
|~SSR|>|>|>|>|~No.163|
|&attachref(./16300.jpg,nolink,心底イヤだけど貴方と契約してあげる。光栄に思いなさい?,234x400);|~クラス|>|アルターエゴ|~属性|秩序・善|
|~|~真名|>|>|>|メルトリリス|
|~|~時代|>|>|>|2032年|
|~|~地域|>|>|>|月の裏側|
|~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~HP|>|>|>|1965/13402|
|~|~ATK|>|>|>|1807/11692|
|~|~筋力|E|>|~耐久|C|
|~|~敏捷|A+|>|~魔力|A|
|~|~幸運|B|>|~宝具|EX|
|~|~COST|>|>|>|16|
|~|~所有カード|Quick×2|>|Arts×1|Buster×2|
|~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件|
|クライム・バレエ[A]|>|LEFT:自身に回避状態を付与(2回)|3|7|LEFT:初期スキル|
|~|>|LEFT:スター獲得[Lv.1~]|-|~|~|
|加虐体質[A]|>|LEFT:自身の攻撃力をアップ[Lv.1~]|3|7|LEFT:霊基再臨×1突破|
|~|>|LEFT:自身の防御力をダウン【デメリット】|~|~|~|
|メルトウイルス[EX]|>|LEFT:敵全体の宝具威力をダウン[Lv.1~]|1|8|LEFT:霊基再臨×3突破|
|~|>|LEFT:自身を除く味方全体の宝具威力をダウン【デメリット】|~|~|~|
|~|>|LEFT:1ターン後に自身の宝具威力をアップする状態を付与|~|~|~|
|~クラススキル|>|>|>|>|~効果|
|対魔力[B]|>|>|>|>|LEFT:自身の弱体耐性をアップ|
|騎乗[B]|>|>|>|>|LEFT:自身のQuickカードの性能をアップ|
|単独行動[A]|>|>|>|>|LEFT:自身のクリティカル威力をアップ|
|女神の神核[B]|>|>|>|>|LEFT:自身に与ダメージプラス状態を付与|
|~|>|>|>|>|LEFT:自身の弱体耐性をアップ|
|ハイ・サーヴァント[A]|>|>|>|>|LEFT:効果なし|
|>|~宝具名|~ランク|>|~種類|~種別|
|>|&ruby(サラスヴァティー・メルトアウト){''弁財天五弦琵琶''};|EX|>|Quick|対人宝具|
|>|>|>|>|>|~効果|
|>|>|>|>|>|LEFT:敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]&敵単体の強化状態を解除+自身のクイックカード性能をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>|
&br;

**各レベル毎のステータス [#d09afa7e]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|1,965|1,807||60|9,536|8,350|
|10|3,120|2,805||70|10,828|9,467|
|20|4,401|3,912||80|12,109|10,574|
|30|5,682|5,019||90|13,402|11,692|
|40|6,974|6,136||>|>|~聖杯転臨|
|50|8,255|7,243||100|14,682|12,799|
#endregion
&br;

**イラストの変化 [#zef1161f]
#region(イラスト:ワダアルコ (+クリックで展開))
&attachref(./16301.jpg,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./16302.jpg,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→&attachref(./16303.jpg,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./16304.jpg,nolink,霊基再臨4回目,145x250);
#endregion
&br;

**霊基再臨 [#u07f2043]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要レベル:50||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要レベル:60|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|ランサーピース|5|~|ランサーピース|12|
|アサシンピース|5|~|アサシンピース|12|
|~QP|100,000|~|~QP|300,000|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要レベル:70||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要レベル:80|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|ランサーモニュメント|5|~|ランサーモニュメント|12|
|アサシンモニュメント|5|~|アサシンモニュメント|12|
|~QP|1,000,000|~|~QP|3,000,000|
#endregion
&br;

**スキル強化 [#b4237ef9]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~クライム・バレエ[A]&br;スター獲得|~備考|h
|CENTER:50|RIGHT:95||CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|---|+5||
|~1⇒2|200,000|槍の輝石×5、殺の輝石×5|+6||
|~2⇒3|400,000|槍の輝石×12、殺の輝石×12|+7||
|~3⇒4|1,200,000|槍の魔石×5、殺の魔石×5|+8||
|~4⇒5|1,600,000|槍の魔石×12、殺の魔石×12|+9||
|~5⇒6|4,000,000|槍の秘石×5、殺の秘石×5|+10|CT-1|
|~6⇒7|5,000,000|槍の秘石×12、殺の秘石×12|+11||
|~7⇒8|10,000,000|戦馬の幼角×5、原初の産毛×5|+12||
|~8⇒9|12,000,000|竜の逆鱗×9、智慧のスカラベ×9|+13||
|~9⇒10|20,000,000|伝承結晶×1|+15|CT-1|
#endregion
&br;
*セリフ [#vb7337aa]
#region(CV:早見沙織 (+クリックで展開))
//同項目内の順はボイスページのものに準ずる
|CENTER:100||LEFT:495|c
|>|~CV|早見沙織|
|~開始|~1|「人間たちは懲りないわね」|
|~|~2|「まとめてゼリーにしてあげる」|
|~スキル|~1|「あら、恐い恐い」|
|~|~2|「貫いてあげる」|
|~|~3|「ぶち抜いてあげる!」|
|~コマンドカード|~1|「んんっ(咳払い)」|
|~|~2|「切り刻むわ」|
|~|~3|「やればいいんでしょ?」|
|~宝具カード|~1|「そう、思う存分ヤッていいのね?」|
|~|~2|「蹂躙しろだなんて、たまらないわ!」|
|~アタック|~1|「見切れるかしら?」|
|~|~2|「&ruby(アン){1};、&ruby(ドゥ){2};!」|
|~|~3|「楽しみましょ?」|
|>|~エクストラアタック|「ああ、たまらないわ!」|
|~宝具|~1|「邪魔者にはそろそろ御退場願おうかしら? フフフッ、アハハハハ! 此れなるは五弦琵琶、全ての洛を飲み込む柱。消えなさい! 『&ruby(サラスヴァティー・メルトアウト){弁財天五弦琵琶};』!!」|
|~|~2|「身も心も生きていた痕跡さえも溶かしてあげる。行くわよ、行くわよ行くわよ行くわよ行くわよ!『&ruby(サラスヴァティー・メルトアウト){弁財天五弦琵琶};』!」|
|~ダメージ|~1|「やってくれたわね…」|
|~|~2|「うっ…」|
|~戦闘不能|~1|「少しはしゃぎすぎたかしら……」|
|~|~2|「やるじゃない、私の経験値のくせに……」|
|~勝利|~1|「これで終わり? 出直して」|
|~|~2|「歯応えがないにも程があってよ?」|
|>|~レベルアップ|「いちいち面倒な手段を取るのね。まあいいけど」|
|~霊基再臨|~1|「完璧な私に変化なんて必要ないんだけど……そこまで言うなら、少しだけ付き合ってあげようかしら」|
|~|~2|「無駄な努力、ご苦労様。満足?」|
|~|~3|「貴方が欲しいのは、より強いお人形? それとも、新しい姿の私? どちらにせよ、その欲望は叶ったわね」|
|~|~4|「不愉快よ、とても不愉快だわ。あの、何一つ足りないものがなかった私の身体が、こんな風に変わるなんて。しかも、それが割りと嬉しいなんて。こんな身体にした責任、取ってくれるんでしょうね?」|
|~絆|~Lv1|「あまり近付かないで。貴方なんて、たった一回、まぐれで私を呼んだだけの仮のマスターよ。立場が上どころか、対等ですらないと知りなさい」|
|~|~Lv2|「アルターエゴは、人間を否定するように作られた。私たちは天敵と言う訳ね。もっとも、狩る方が私たちで、狩られる方が貴方たちの一方的な関係だけど」|
|~|~Lv3|「貴方も懲りない人間ね。私が怖くないの? 刃物のヒールに棘の脚、触れるもの全てを溶かす毒。兵器としての制圧力以外、貴方が求めるものはないでしょう?」|
|~|~Lv4|「言っておくけど、貴方を好きにはならないから。……ちょっと、この世の終わりみたいな顔をしないで。仕方ないでしょう。私の恋の在り方は、相手を傷つけるだけなんだから」|
|~|~Lv5|「はぁー。もうわかったわよ。私の負け、あなたの勝ちよ。こんなに我慢強い奴、あのひと以外に初めて見たわ。ほら、座って、馬鹿なマスター。今は少しだけ、その膝に座らせて」|
|~会話|~1|「そろそろ経験値が欲しいわね。雑魚でもサーヴァントでもいいから私にヒールを振るわせなさい」|
|~|~2|「契約をしている以上、貴方の命令は聞いてあげる。でも思い上がらないで。こんなもの、いつだって切り裂いてしまえるんだから」|
|~|~3|「主従関係って……何を言っているの? 貴方と私は利害が一致しているだけ。それを忘れないことね」|
|~|~4|「BBもいるの? 私、アイツ嫌いなのよ。いい? 同じパーティになんかしたら後で思いっきりお腹に膝。だからね」([[BB]]所持時)|
|~|~5|「リップがいると面倒でしょう? あの子、鈍いし馬鹿だし口下手だし。でも、反省する機能はあるから。見捨てずに育ててあげなさい。貴方ならできるでしょ? それくらい」([[パッションリップ]]所持時)|
|~|~6|「ふん、今更あんな男どうでもいいわ。どうでもいい、どうでもいいんだってば。……ああ、でも恋とは関係なしでシバきたいわ! 特にあのドンファン顔にツッコみたい!」([[エミヤ]]所持時)|
|~|~7|「円卓一の美男子? あぁ、トリのこと? そう、あいつ円卓で一番だったの。ふむ……ま、黙っていれば欠点は出ないだろうし、声も悪くはないし。妥当な話なんじゃない? 私はあぁいうタイプ、イライラするだけですけど」([[トリスタン]]所持時)|
|~|~8|「考えてみればあの騎士とはいつも顔を合わせるわね。誰って? ガウェインのことよ。少しだけデリカシーに欠けているけどリップの相手にしてはまずまず……いえ、ダメね。私より先にリップに王子様が来るなんてぜんっぜんダメ! 悔しいじゃない!」([[ガウェイン]]所持時)|
|~|~9|「あの……マスター? 今、女神アルテミスがいた気がするんだけど……。いえ、気のせいよね。ちょっとガレージキット作りに没頭しすぎて目が疲れていたのよ。大体、アルテミスは私が尊敬する数少ない女神よ。それがあんな、だらしのない肉付きで、しかもぬいぐるみに夢中だなんて……嘘よ。じゃあ私も、いつかあんなバカップルになるっていうの!?」([[オリオン]]所持時)|
|~|~10|「あぁら、素敵な童話作家様までいるじゃない。こんばんは、ミスター・アンデルセン。ついに年貢の納め時ね。観念してあの底なしの性悪女に引導を渡してあげたら? ……え? 宇宙が滅んでもありえない? 私とワカメが和解するようなもの? チッ……痛いところを突くじゃない」([[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]所持時)|
|>|~好きなこと|「好きなもの? そうね、趣味でいいなら教えてあげる。フィギュア。人形鑑賞よ。興味があるのならそこに座りなさい? 手始めに丸一日、じっくりレクチャーしてあげるから」|
|>|~嫌いなこと|「嫌いなもの? そんなもの、人間に決まっているでしょう。つまらない事を言わせないで」|
|>|~聖杯について|「聖杯? 興味ないわ。時間さえあれば、私だってあれぐらいできるもの」|
|>|~イベント開催中|「イベントね。かき入れ時だわ! 行きましょ、マスター。踊らされるのはどうかと思うけど、私、こういう狩りは血が騒ぐのよ」|
|>|~誕生日|「ふ~ん? 誕生日。よかったわね、一人でケーキでも食べていれば? ほら……そこに1つ、買い置きがあるでしょ?」|
|>|~召喚|「快楽のアルターエゴ・メルトリリス。心底イヤだけど貴方と契約してあげる。光栄に思いなさい?」|
#endregion
&br;
*マテリアル [#y0dec896]
#region(絆ポイント(+クリックで展開))
|~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h
|CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c
|~1|5,000|5,000|--|
|~2|15,000|20,000|--|
|~3|10,000|30,000|--|
|~4|2,000|32,000|--|
|~5|18,000|50,000|--|
|~6|150,000|200,000|聖晶石3個|
|~7|430,000|630,000|聖晶石3個|
|~8|340,000|970,000|聖晶石3個|
|~9|||聖晶石3個|
|~10|||[[絆礼装>輝くばかりの]]|
#endregion

#region(キャラクター詳細(+クリックで展開))
快楽のアルターエゴ。BBから作られたアルターエゴのひとり。何物をも溶かす毒の蜜、触れるものを切り裂く鉄の脚、そして容赦の無い加虐性に満ちた性格を持つ超攻撃型アルターエゴ。BBが作り出したアルターエゴの中でもトップクラスの総合性能を持ち、ドレイン機能においてはBBさえ上回る。それ故にBBへの敬意は薄く、また、他のエゴたちを軽視。自らが完成された個体であると自覚しているため、たいへんプライドが高い。
「私、自分でもどうかと思うほど加虐体質なの。嫌がる相手を徹底的に蹴り倒せるなんて、正直、たまらないわ」
まさに水の女王といった体だが、肉体はどのエゴより華奢で可憐な少女像となっている。
#endregion

#region(絆レベル1で開放 (+クリックで展開))
身長/体重:190cm・33kg
出典:『Fate/EXTRA CCC』
地域:SE.RA.PH
属性:秩序・善  性別:女性
※身長はヒールを含んだもの、体重はヒールを除いたもの。このあたりは申告の仕方からメルトリリスの性格が見て取れる。
&br;液体の性質を持ち、成長しきれば海そのものに成る可能性も秘めた完全流体。……なのだが、なぜかクラシックバレエに傾倒してしまい、人間の手足を持つ事に拘っている。
#endregion

#region(絆レベル2で開放 (+クリックで展開))
好戦的で無慈悲、かつ加虐趣味。
構造的な美しさを好み、醜いものを許さない潔癖症。
自分が完璧な存在であり、自分だけですべてを成し得られると自負しているのでプライドが高い。
&br;人間を見下し、物事を悲観し、何事もつまらない、という不機嫌ぶりを見せるが、それは「美しいものを見たい」という願いの裏返し。
メルトリリスは『少女の願い』から生まれたアルターエゴなので、その根底にはパッションリップ同様、白馬の王子様願望がある。
&br;冷酷だが、それは思慮深く理性的という事であり、無慈悲だが、それは物事を見定める公平さであり、加虐趣味だが、それは好きになった相手にひたすら干渉する、という面倒見の良さである。
&br;自分が怪物である事を理解している為、人間と分かり合えるとは思っていない。
思っていないので怪物として振る舞っているが、誰かと恋に落ちれば自分が怪物であろうと関係なしに奉仕をする、恋に生きるプリマドンナ。
#endregion

#region(絆レベル3で開放 (+クリックで展開))
『弁財天五弦琵琶』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:20~500
サラスヴァティー・メルトアウト。
舞台が完全なSE.RA.PHではないため、本来の効果を絞り、物理攻撃特化に調整された。
&br;本来は対人ではなく、対衆、対界宝具。
戦闘や戦士に用いるものではなく、一定の文明を築いた文明圏に用いるもの。メルトリリスの蜜は肉体だけでなく精神まで甘く溶かす。
この宝具はそのコミュニティーの良識、道徳をとろけさせ、群体のように一体化させてしまう。そうして身も心も社会もスライム化したものを踏みにじり、吸収するのが本来の力である。
非戦闘員に対して絶大な効果を発揮するあたり、メルトリリスのたちの悪さがにじみ出ている。
#endregion

#region(絆レベル4で開放 (+クリックで展開))
○ハイ・サーヴァント:A
複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァント。アルテミス、リヴァイアサン、サラスヴァティの要素を持つ。
&br;○加虐体質:A
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。プラススキルのように思われがちだが、これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほどに加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
&br;○クライム・バレエ:A
単なるバトルスタイル。
クラシックバレエに傾倒するメルトリリスが自らを再調整した結果、成立した攻撃スキルの数々。
もともとメルトリリスはBBの「奉仕欲求」「快楽」から作られたエゴであり、その本質は男性が保護欲をかきたてずにいられない病的で可憐な少女像―――だった。バレエに傾倒したのはそのイメージによるものと思われるが、相手の能力を奪い続けるスキルの影響か、現在の好戦的な性格になっている。
#endregion

#region(絆レベル5で開放 (+クリックで展開))
○メルトウイルス:EX
イデスと呼ばれる、
アルターエゴたちが生まれながらに持つ特殊能力。
スキル『吸収』から進化したチートスキル。
エナジードレインの最上級。ドレイン、コピー、スケールダウンなどを可能とする。
カタチさえあれば有機物、無機物、問わずドレインする事が可能だが、カタチのないもの……精神性やスキルといったものは融解する事はできるものの、これを“自分のもの”に変換する事は難しく、単純な養分にする事しかできないようだ。
このため。メルトリリスが“自分のもの”に出来るものは『経験値』『容量』がメインとなる。
&br;○神経障害
メルトリリスは五感のうち、触覚が低下している。
特に手───指の感覚がほぼ失われており、そのため外界との繋がりに積極的になっている。
彼女の加虐趣味も、つまるところは“自分だけでは他人の存在が感じられないから”生じたものと思われる。
#endregion

#region(絆レベル5で開放 (+クリックで展開))
他人を取り込もうとするクセに、
他人からの理解・共感を欲しがらないのは、
メルトリリスには他人の気持ちが分からないからだ。
&br;彼女に他人は必要ない。
愛も夢も共有できない。
そんな彼女がもし"恋"を獲得した場合、
その対象にすべてを捧げて奉仕するだろう。
&br;自己完結しているメルトリリスにとって、
対象の気持ちは考慮するに値しない。
高圧的な態度で自分の愛情こそが正しいと断言する。
&br;話し合うつもりはなく
(既に、その必要を感じないほど愛している)
触れあいたい欲望もなく
(既に、その程度の快楽では物足りない)
愛してほしいと告げる気もない。
(既に、そんな相互理解は必要ない)
&br;まさにナイナイ尽くしの高飛車エゴ。
常に上から目線の高圧的な態度の裏にあるのは、
一点の迷いも曇りもない、純粋すぎる"恋心"なのである。
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#je344080]
-☆5アルターエゴ。2017年5月1日から開催の『[[深海電脳楽土 SE.RA.PH>BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!]]』イベント期間限定で実装。
-「アルターエゴ」は「ライダー」「キャスター」「アサシン」に攻撃有利、「セイバー」「アーチャー」「ランサー」に攻撃不利で、防御は有利不利を持たない。
エクストラクラスとは相性なし(''ルーラーに対しダメージ半減されない'')、「バーサーカー」とは他クラスと同様。
--攻撃面での有利クラスは多いが倍率はバーサーカーと同比率の模様であり、他の有利クラスと比較するとやや控え目な与ダメージとなる。攻撃不利クラスの場合は他のクラスと同様半減される。
--防御面ではバーサーカー以外からは全て等倍で半減なし。この点が長所か短所かというのは意見が分かれるところ。
メルトリリスの場合「クライム・バレエ」という回避スキルを所有しているものの「加虐体質」のデメリットもあり、☆5標準程度のHPでは不安が残るという意見が多い模様。

//下記ビーストⅢ/Rに対する有利項目はCCCスペシャルイベントが終了しているためコメントアウト。再戦する機会があるようならば再度有効にしてください。また、wikiのネタバレ自粛期間は終了しているため、折りたたむ必要はないと思います。
//-クラス相性として[[ビーストⅢ/R]]にも有利がとれる。&br;被ダメージは他クラスと同様で等倍。

//全体の見やすさを改善するため、一部表現を簡略化しました。
-カード構成はQ2枚、A1枚、B2枚の所謂ランサー型。Qは4Hit、EXは6Hitと優秀で、スター発生とNP回収に優れる。
--一枚のみのAカードによるNP回収率はそれほど高くなく、基本は初手Aボーナスから繋げたQでNPを稼ぐことになる。

-多彩なクラススキルにより弱体耐性、Quick性能、クリティカル威力に秀でる。

-スキルは火力と生存性を強化するものが一通り揃った(デメリットもあるためややピーキーだが)バランス型と言える。

//当wikiでは解析による情報を記載することは規約違反のため、具体的な数値を記載するのはご遠慮ください

--「''クライム・バレエ A''」
自身に回避状態付与(3ターンまで2回分)&スター獲得。
---持続制限こそあるが使いやすい防御スキルであり、スター獲得も自身の運用と噛み合う。CTも最短5と取り回しがよく、攻守を支える重要な役割を担う。
---とりあえず使っておくだけでも被ダメージを抑える事ができるが、スター獲得(最大15個)を有効に活用することも意識したい。
--「''加虐体質 A''」
自身に攻撃力アップ&防御力ダウンを3ターン付与。
---上昇値は3T持続するスキルとしては優秀な部類。
---デメリットの防御ダウンはそれほど大きくないが、防御有利クラスがないのでクリティカルや集中攻撃に晒されると危険。
可能であれば「クライム・バレエ」での回避、[[他者のターゲット集中>パッションリップ]]、[[デバフ解除>BB]]などを使ってリスクヘッジしたいところ。

//以下の「メルトウィルス」に関する記述は、特に長く雑多な内容になる傾向があるため敢えて簡潔な内容に留めています。この項目は頻繁に書き換えられているため、更新する前にコメント欄にて書き換え案を提示し、利用者の承諾を得た後に実施してください。補足したい内容については折り畳み欄に記述をお願いします。
--「''メルトウイルス EX''」
敵全体と自身を除く味方全体の宝具威力をダウン+次ターンに自身の宝具威力アップする状態を付与。
両方を同時に必要とする状況は限られるため、基本的にどちらか一方のために使用することになる。
---敵の宝具威力ダウン効果はスキルレベルに比例。同効果を持つスキル・宝具の中でも特にダメージ減衰率が高め。同種のデバフ重ねがけも有効。
「対魔力」などに阻まれる可能性もあるため、他の対策(無敵or回避、宝具封印、スタン、CTダウン、防御アップなど)も用意したい。
---デメリットの''自身を除く&color(Red){味方全体};の宝具威力をダウン''は無視できない割合なので、自身のみならず味方の攻撃宝具を使うタイミングも考える必要がある。
---宝具威力アップは''次ターンに発動''。宝具ダメージ増加を期待できるが、効果はデメリットがある割に控え目。これはスキルレベルを上げても成長しない。
//繰り返しになりますが、「メルトウィルス」に関する記述は、特に長く雑多な内容になる傾向があるため敢えて簡潔な内容に留めています。この項目は頻繁に書き換えられているため、更新する前にコメント欄にて書き換え案を提示し、利用者の承諾を得た後に実施してください。補足したい内容については折り畳み欄に記述をお願いします。

//「メルトウィルス」についての補足説明は以下の折り畳みの内部でお願いします。なお、ここでの記述が記事内で重複したり、長くなりすぎないようご注意ください。
#region(「メルトウィルス」に関する補足)
-「メルトウィルス」は特徴的なスキルであるため、補足事項についてはここで解説。
--宝具威力ダウン効果についての補足
---スキルLVを最大まで育成していたとしても、敵サーヴァントの「宝具」に対してこれ単独で対処するのは厳しい。全体宝具であれば壊滅を避けられる可能性はあるが、それでも被害は大きくなる。
---敵宝具への対策として、同様のデバフを持つ他のサーヴァントとの連携も考えられる。だが、これに拘りすぎて手段が目的にならないよう注意。
---サーヴァント以外のボス・雑魚エネミーなどの「宝具以外のチャージ攻撃」に対しても効果を発揮する。こちらの用途であればメルトウィルス単体で被害を許容範囲内にまで抑え込める。
//以下の行はアルターエゴの殺生院キアラと対峙するクエストが実装された後に記事への反映を検討してください。
//レアケースだが[[無敵貫通、防御無視の宝具>殺生院キアラ]]、[[強化解除後の宝具ダメージ>天草四郎]]等、無敵・回避では対処できない攻撃への対策となり得る。
--デメリット:味方の宝具威力ダウンについての補足
---これは攻撃宝具でない味方の場合は無視できる。また、スキル「仕切り直し」等の状態異常回復スキル所有するサーヴァントであればデメリットを解除した上でそのまま宝具の使用に踏み切れる。
---事前に状態異常無効を付与していれば予防も可能。
---確実ではないが「対魔力」や「女神の神核」を所有するサーヴァントであれば、レジストできる可能性もある。
--宝具威力アップ効果についての補足
---効果は他のサーヴァントの所持する高ランクの「軍略」レベル10相当。
#endregion

#region(スキル育成について)
-スキル育成については「クライム・バレエ」>「加虐体質」>「メルトウイルス」の順番がおすすめ。この理由については下記を参照。
--「クライム・バレエ」の回避付与(2回、3ターン)はクラス相性によるダメージ半減を全く受けられないアルターエゴにとっては生命線となる防御系スキル。スキル6・10でのCT短縮が重要となる。%%別名:直感(真)%%
それに加え、スキルレベルの上昇に伴って発動時に獲得できるスターも最大15にまで増加する為、攻防どちらにおいても恩恵がある。
--「加虐体質」は「[[カリギュラ]]」のものと同性能。表記通りスキルレベルが上昇するほど攻撃力の伸び幅が大きくなるが、防御ダウンのデメリットは据え置かれるのでスキルレベルが上がるほどメリットを享受できる。3ターンという効果時間の割に上昇値は高めなので、プレイヤーの育成方針次第では「クライム・バレエ」より優先させる判断も選択肢の一つとなり得る。
--「メルトウィルス」の育成で効果が上昇するのは''エネミー対象の宝具威力ダウン''のみ。このため、上記2種と比較して優先順位はやや下がる。ただし、敢えて宝具威力ダウン効果を活用したい場合にはこの限りではない。
#endregion

-宝具「&ruby(サラスヴァティー・メルトアウト){''弁財天五弦琵琶''};」
単体Quick属性多段攻撃&強化解除&自身のQuickカード性能強化(3ターン)。
--強化解除とQカード性能アップ効果を持つが、「宝具ダメージ→強化解除→Quickカード性能強化」という順の処理なので敵のバフ状態に注意。
この''宝具ダメージの後に強化が発生する''仕様から、Quick強化を生かした宝具自体の効果増幅には連続発動を狙う必要がある。
--オーバーチャージ効果はダメージの後のQuick強化の上昇。200%程度であれば、宝具チェインの重要度はそれほど高くないと言える。
--NP効率が良好なおかげで、定期的に強化解除を狙えるのが強み。皇帝特権を連打してくる[[オジマンディアス]]等、手強いスキル持ちへの対処として有効。
--宝具で突出したダメージを叩き出すタイプでこそないが相当数のスター獲得と強化解除を同時に行うことができ、次ターンのクリティカル追撃も容易。

-総評として、Hit数の多いQuickカードを武器に積極的にスター獲得&クリティカルを狙うランサー/アサシン型のサーヴァント。
--基本的に自己強化を念頭に置いたスキル構成であり、特にクリティカルアタッカーとして起用してこそ輝くサーヴァントである。
--クラス相性の有利範囲が広いため騎・術・殺・狂クラスのエネミー混成クエストでは高い汎用性を発揮する。
逆に3騎士相手には有効打を与えにくいため、投入する状況を選ぶ必要があるだろう。
--注意したいのは大型エネミーやボスとの長期戦。クラス相性有利でのダメージ半減なし、「クライム・バレエ」の回避は全体攻撃ですぐに消される、「加虐体質」のデメリット、これらの要素が消耗戦になると響いてくる。
対峙する際には短期決戦を目指すか、これらの弱点をカバーできる対策を用意して長期戦に対応できるようにしたい。

#region(概念礼装について)
-概念礼装はQuickカード性能アップ、無敵貫通、NP補助、スター集中率アップ、クリティカル威力アップ等の系統が候補に挙がる。
また、前述されているが''クラス有利でのダメージ倍率は高くないため、礼装のATK補正や攻撃能力の強化を意識したい''。
--Quick性能アップ系の礼装で与ダメージ(宝具を含む)、獲得NP、スター発生率アップの全てを賄うことができ、主力のQカードが更に使いやすくなる。
---「[[イマジナリ・アラウンド]]」が代表的だが、「[[デンジャラス・ビースト]]」、「[[花より団子]]」、「[[壬生狼]]」等も面白い。
--クエスト次第だが「[[首切りバニー2016]]」や「[[起源弾]]」等で無敵・回避に対応しつつQuick強化や対キャスターに特化する選択もあり。
--NP系の礼装はそれほど必要としない(基本的にNPを貯めやすい)が、速攻で宝具を使用したいクエストでは同系統の礼装も有効。
---「[[いつかの夏]]」、「[[ナイツ・オブ・マリーンズ]]」、「[[スイート・クリスタル]]」、「[[センセイとボク]]」、「[[聖夜の晩餐]]」等、複合効果にも注目したい。
--スター集中率アップとクリティカル強化を両立する「[[熱砂の語らい]]」も相性が良く、強力なクリティカルを狙っていける。
クラススキル「単独行動」があるため「[[封印指定執行者]]」や「[[ルームガーダー]]」等でクリティカルを狙いやすくるだけでも使い勝手が良くなる。
--その他、アタッカー全般に合う「[[ゴールデン相撲>ゴールデン相撲~岩場所~]]」等も有効。
--絆礼装「[[輝くばかりの]]」はデメリット付きではあるが、Quick強化とクリティカル威力アップの両立を図れる。この要素を活用するには、PTのスター集中度を考慮しつつ潤沢なスター供給が可能な編成を組む必要があるだろう。
---ステータス補正がHP&ATK+100のみで、他の「限界突破済みでレベルを上げきったATK補正のつく礼装」と比較した場合「Quickカードのクリティカル」以外の与ダメージは心許なくなるため、これがあれば他の礼装は必要ないというものではない。
---同系統の概念礼装としては「[[ホーリーナイト・サイン]]」、「[[真夏のひと時]]」等がある。
#endregion

//「魔術礼装」に関する詳細な記述はリンク先を参照すれば問題ないと思われるため簡略化しました。
-マスターの[[魔術礼装]]はQ強化、無敵・回避へ対処可能な「ブリリアントサマー」と「ロイヤルブランド」がお勧め。後者はスター集中度アップも便利。
その他の魔術礼装とも相性が悪いわけではなく、編成や敵によってフレキシブルな運用が可能。

//天敵は織田信長という行について、必要性についての疑問・指摘があったため削除。クラス相性不利という点がない分、不要ではないかという意見もあったためです。

-絆Lv10で[[専用礼装>輝くばかりの]]を入手できる。詳細・考察については上記折り畳みを参照。

**性能比較 [#he2fe6b6]
//**性能比較 [#he2fe6b6]
&br;
-性能比較
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#98fb98):|CENTER:BGCOLOR(#87ceeb):|CENTER:BGCOLOR(#ffb6c1):|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~名前|~HP|~ATK|Q|A|B|BGCOLOR(#FFFF00):~宝具|>|>|~保有スキル|
|~|~|~|~|~|~|~|~1|~2|~3|
|メルトリリス|13402|11692|2|1|2|BGCOLOR(#98fb98):Q|クライム・バレエ[A]|加虐体質[A]|メルトウイルス[EX]|
|[[パッションリップ]]|10901|10299|1|1|3|BGCOLOR(#ffb6c1):B|ブレスト・バレー[A]|被虐体質[A]|トラッシュ&クラッシュ[EX]|
|[[BB]]|13643|8197|2|2|1|BGCOLOR(#87ceeb):A|十の王冠[D]|黄金の杯[C]|自己改造[EX]|
|[[殺生院キアラ]]|14606|11668|1|2|2|BGCOLOR(#87ceeb):A|千里眼(獣)[D]|五亭新観[A]|女神変生[EX]|
&br;
-関連サーヴァント比較
#region(+クリックで展開)
|CENTER:30|CENTER:|CENTER:40|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:120|c
|~No.|~名前|~Lv.M|~HP|~ATK|~筋力|~耐久|~敏捷|~魔力|~幸運|~宝具|~Q|~A|~B|~保有スキル|
|163|メルトリリス|90|13402|11692|E|C|A+|A|B|EX|2|1|2|クライム・バレエ[A]&br;加虐体質[A]&br;メルトウイルス[EX]|
|164|[[パッションリップ]]|80|10901|10299|A+|A|C|B|E|C|1|1|3|ブレスト・バレー[A]&br;被虐体質[A]&br;トラッシュ&クラッシュ[EX]|
//比較対象が現状で極めて少ないため、暫定的にパッションリップの記述を追加。2017/8/30
|167|[[殺生院キアラ]]|90|14606|11668|D|A+|B+|EX|E|EX|1|2|2|千里眼(獣)[D]&br;五亭新観[A]&br;女神変生[EX]|
#endregion
&br;

**編成や運用について [#sf2af1ed]
#region(誰と組ませるのが良いのか、クラス別の編成と運用についての考察。長いため折りたたみ)
先述されているが、アルターエゴは他のクラスの相性有利と比較して攻防面で劣るため、複合編成による弱点を補う形での組み合わせが望ましい。
基本的にはライダー・キャスター・アサシンと編成することが多くなると考えられるが、ダメージを与えにくい三騎士への対策としてセイバー、アーチャー、ランサーと組ませる選択肢もある。
以下に運用上、好相性と思われるサーヴァントについて記述する。

#region(セイバー)
-''セイバー''
ランサーと四騎クラスの複合クエストで編成することが想定される。スター集中率が同じでメルトリリスと星の取り合いになるため、クリティカルを念頭に置いて運用する場合は概念礼装か保有スキルで調整したい。
--「[[アルトリア>アルトリア・ペンドラゴン]]」Q1 A2 B2
---「カリスマ」でメルトリリスの打点底上げに貢献し、「直感」と「クライム・バレエ」の同時使用でスターを最大30個獲得できる。
---強いシナジーがあるタイプではないが、基本的な性能がまとまっておりどんなアタッカーとでも組ませやすい。3手目Artsをクリティカルにすれば、高めの宝具威力からスムーズな雑魚殲滅も狙える。
//モードレッドについては直感によるスター獲得のみとなるため除外しました。
--「[[ラーマ]]」Q1 A2 B2
---道中にバイコーンなどのランサー属性の中ボスがいる際の選択肢。「武の祝福」のクリティカル威力アップがとにかく強烈。スター集中効果も付属しているため、タイミング次第で障害をスムーズに一発粉砕できる。
---バイコーンは魔性属性でもあるため宝具を撃たせても良い。Bランクだが「カリスマ」持ちのためメルトリリスの打点向上にも貢献する。
--「[[沖田総司]]」Q2 A1 B2
---メルトリリスと同様のカード構成、高性能なQカードでのスター生産、Q宝具と多くの共通点を持ち、相性のいいセイバーと言えるだろう。
---「病弱」のスター集中、「心眼(偽)」のクリティカル威力アップにより、スターの運用も得意。
--「[[アルテラ]]」Q1 A2 B2
---「天性の肉体」に追加されるスター集中(1ターン)と、「星の紋章」による攻撃力アップ&スター獲得スキルのコンボで任意のタイミングでクリティカルを打ち込むことができ、対ランサーで特に心強い。
---「軍略」による宝具威力の底上げ、全体攻撃宝具での露払い等、そして先述のクリティカルでの単体攻撃と器用に立ち回ることができる。
---セイバーの中でも特に高いATKを持ち、相性不利クラスでなければ通常攻撃による打撃もカード色問わず強力。
--「[[ランスロット(剣)]]」Q1 A2 B2
---「湖の騎士」「騎士は徒手にて死せず」でスターを獲得し、「無窮の武練」で集中させて威力アップを乗せたクリティカルを狙える。メルトリリスが対応しにくいランサー中ボスの始末に心強い。
---「無窮の武練」は超高性能なスター集中スキルだが、強すぎる効果で3ターンの間スターをほぼ独占してしまう(この点、ラーマ・アルテラは1ターン)。効果中にメルトリリスもクリティカルを狙いに行く場合、スター自動獲得系の礼装で一定以上のスターを確保する等の工夫が必要になる点に注意。
---状況次第では、敢えて「無窮の武練」を使用しないことでスター供給役にもなれるため柔軟に対応したい。
--「[[柳生但馬守宗矩]]」Q1 A2 B2
---「新陰流」でのArtsカードへのスター集中効果(1T)でスターをピンポイントで集めたArtsクリティカルが強力。スター確保にメルトリリスのQuickはもちろん「クライム・バレエ」と合わせて任意のタイミングでクリティカルできるのは強みとなるだろう。
---対ランサーへの対処以外にも宝具及び「無刀取り」に付属するエネミーの攻撃力ダウン効果と「メルトウィルス」の併用により、敵の宝具ダメージを大幅に抑え込める可能性も。※要検証
#endregion

#region(アーチャー)
-''アーチャー''
主に対セイバーへの対処目的で編成することになる。スターが集まりやすいクラスであるため、メルトリリス自身にクリティカルを狙わせたい場合は礼装などで調整する必要がある。
基本的に「単独行動」を所持しているため、そのままアーチャーにクリティカルを期待するのももちろん有効。
ライダーにも言えることだが、スター運用を任せる場合には高い攻撃力を持つサーヴァントと編成したい。
--「[[アタランテ]]」Q2 A2 B1
---「アルカディア越え」はQuickカード性能アップの効果が高く、宝具使用時の性能向上に期待できる。
---「追い込みの美学」のスター集中(1ターン)で、スターが少ない状況でもクリティカルを狙える。また、この効果はいろいろと応用が効く。(後述の運用例を参照)
---宝具の性能も高く、多段Hitと付加効果によりスターを大量獲得できる。
---「カリュドーン狩り」でNP獲得量アップが可能だがそれでもNP効率に難があるため、宝具を使用したい場合は初期NP増加の礼装で対処したい。
--「[[クロエ>クロエ・フォン・アインツベルン]]」 Q2 A2 B1
---「キス魔」による短期的なスター生産と宝具回転率に優れる。ArtsをクリティカルさせればNPを貯めるのに苦労しないため、道中にスプリガンなどの厄介な中ボスがいる際に輝く。
---入手難易度は高いが絆礼装の全体クリティカル威力アップが30%もある。デメリットは痛いが本体の性能も相まって前のめりな運用に向く。
---コラボ配布限定。%%お兄ちゃん%%「[[エミヤ]]」がほぼ同様の役割をこなせる。こちらは全体宝具が前提だが「鷹の目」のクリティカル威力アップがより強力で、雑魚を宝具でなぎ払ってスターを補填するなどの戦術が取れる。
--「[[ギルガメッシュ]]」Q1 A2 B2
---高ランクの「カリスマ」「単独行動」スキルと屈指の通常攻撃性能を持ち、クリティカル補正が非常に強力なサーヴァント。
---スター集中(+NP獲得スキル)の「バビロンの蔵」もあり、スターを有効に運用してくれる。ただし効果は3ターン持続するため、他のメンバーになおさらスターが配給されにくくなる点には注意が必要。
---「黄金律」の所持もあってNP効率も良く、宝具もサーヴァント特攻が強力で敵にセイバーが多い場合でも全体宝具で一掃できる。
--「[[織田信長]]」Q1 A2 B2
---スキル「魔王」で3ターンのスター集中&クリティカル威力アップを活かしたスター運用が得意と言える。3ターン持続する効果についてはギルガメッシュ同様に注意が必要。
---スキル「戦略」で全体の獲得NPを増やすが、漠然と使っていると自身への効果は微妙。むしろNP効率も優れるメルトリリスへの恩恵が大きい。
---宝具は「騎乗」特攻の全体攻撃。該当スキルを持たないエネミーにはやや心許ないが、「天下布武」の神性特攻と合わせて二重で特攻対象を持つエネミーに非常に有効。
--「[[アン・ボニー&メアリー・リード(弓)]]」Q1 A2 B2
---特筆すべきはスキル「トレジャーハント(海)」。自身にスター集中度アップ&スター獲得(最大15個)で、自分がクリティカルしたい時に必要なスターを自分で確保できるため非常に使いやすく、加えてスター集中の持続も1ターンだけで取り回しも良い。クリティカル威力アップ効果こそ無いものの、単独行動のランクが高めなので十分なクリティカルダメージを出せる。
---スキル「ビーチフラワー」と「海賊の誉れ」を併用すれば通常攻撃の打点も高め。この二つは最短CT5であり持続は3ターンで高い攻撃力を維持しやすいのも特徴。前者でメルトリリスの攻撃力も底上げしてくれるのは嬉しいところ。
---宝具はライダー時と同様に、自身のHPが少ないほど威力が高まる単体宝具。「海賊の誉れ」でガッツ効果を得ることが可能であり、宝具の特性を最大限に活用しやすくなっている。特に高HPのセイバーに対しての切り札となるだろう。
--「[[イシュタル]]」Q1 A2 B2
---「美の顕現」での高ランクカリスマ相当の攻撃力アップ+クリティカル威力アップの相乗効果はメルトリリスにとっても非常に有益。
---高ランクの「単独行動」に加え、上記スキル効果で強力なクリティカルを狙えるため、メインアタッカーとしての働きにも期待できる。
---スター集中スキルは所持していないため、メルトリリス共々クリティカルを狙っていくためには多くのスターを供給するか、あるいはスター集中状態を付与できるマスター礼装や3人目のスキル等での調整が必要になる。
---「輝ける大王冠」でのNP大チャージも相まって、全体攻撃宝具の使い勝手は非常に良い。
--「[[新宿のアーチャー]]」Q1 A3 B1
---場のスター数で使用可能になるスキル持ちという珍しいサーヴァント。スターさえ供給できれば「魔弾の射手」での無敵貫通&スター集中、「蜘蛛糸の果て」でのNPチャージ&宝具威力アップと強力なスキルを使える。後者は発動した際にスターを消費してしまうため、メルトリリスと共に編成する際には潤沢にスターを供給できる3人目を選びたい。
---メルトリリスは悪属性ではないため、「邪智のカリスマ」の二重攻撃力アップの恩恵こそ受けられないものの、それでも高ランクのカリスマ相当の攻撃力アップは得られる。
---宝具は単体攻撃だが防御ダウンの弱体効果付き。先述しているギルガメッシュと同ランクの「単独行動」、スター集中スキル、NPチャージスキル、カリスマと同等の攻撃力アップで共通点が多く、彼に近い運用が可能。
--「[[アーチャー・インフェルノ]]」Q1 A2 B2
---宝具の「延焼」に目が行きがちだが、高ランクの「単独行動」とスター集中スキル「乱戦の心得」でメルトリリスが出したスターを有効活用できるため、対セイバーへの対処を十分任せることが可能。
---スキル「鬼種の魔」での攻撃力アップの恩恵も受けられる。メルトリリスが受けられる恩恵やスター供給のことを鑑みるとギルガメッシュに近い感覚になるだろう。
---NP効率やスター生産能力はそれほど高くないため、共に編成する場合にはこのへんを補ってくれる3人目が欲しいところ。
#endregion

#region(ランサー)
-''ランサー''
Qカードが多めのクラスであり、メルトリリスと共にスターを獲得しながらクリティカルに繋げやすい。アーチャーを含めた混成編成のクエストに挑む際にメルトリリスを起用するならば、強力なランサーに対処をお願いしたいところ。
攻撃力は高めだがスター集中度はメルトリリスよりも僅かに下なので、クリティカルを積極的に狙ってほしい場合には概念礼装等で要調整。
ただしAカードが少な目の傾向にあるため全体のカード比率には注意。
--「[[エリザベート>エリザベート・バートリー]]」Q2 A1 B2
---「嗜虐のカリスマ」で女性限定の二重の攻撃力アップに期待できる。また、「拷問技術」の防御ダウン効果が入ればメルトリリスの「加虐体質」と「加虐のカリスマ」の効果が相対的に伸びる。
---宝具は全体攻撃であるため、アーチャーを含む敵編成の削りや雑魚散らしでの活躍を期待できる。
--「[[ヴラド三世(EXTRA)]]」Q2 A1 B2
---「信仰の加護」による攻撃力の高さ、「無辜の怪物」スキルによるスター獲得が魅力。ターゲット集中もしてくれるためアーチャー相手にメルトの被害を減らせるのもポイント。
---単体宝具のためボス取り巻きの露払いなどはできないが、宝具チェインで悪特攻の倍率が上がるためボスの属性次第では打点の一助たりえる。無敵貫通つきなのも確実に
--「[[スカサハ]]」Q2 A1 B2
---「魔境の智慧」のスター集中効果、クリティカル威力アップ効果は確率での発動であるため不安定な要素だが、両方の効果が発動した状態では強力なクリティカルアタッカーとなる。
---「原初のルーン」は主にスカサハ自身の宝具に使用するのがメインだが、オーバーキルになるような状況ではこちらに使用するのも選択肢に挙がる。
---宝具は非常に強力な単体攻撃。特に厄介な敵アーチャーのサーヴァントを仕留めてくれる。本人のNP効率は良くないため礼装による補強は必要。
--「[[ブリュンヒルデ]]」Q2 A1 B2
---注目したいのは「英雄の介添」による''他者へのスター集中状態''の付与&HP回復。これによりスター集中系の礼装を用いなくとも必要に応じてスターを集中させることが可能。クリティカルに重点をおいた編成では非常に便利なスキルと言える。同種にスター集中度を下げるものがあるが、スター配分を的確にコントロールできるスキルは希少。
---「原初のルーン」はスカサハのスキルと同名ではあるが効果は別物。敵単体の宝具威力をダウン効果を持つため、メルトウィルスと合わせて重ねがけするのも無敵貫通の宝具への対策となる。
---宝具は強力な単体攻撃であり、高HPを持つ敵アーチャー対処に期待できる。また、付属効果で味方全体のスター発生率アップ効果が付与される点もQuick重視の編成にはありがたい。
--「[[アルトリア(槍オルタ)>アルトリア・ペンドラゴン(槍オルタ)]]」Q2 A1 B2、「[[李書文(槍)]]」Q2 A2 B1、「[[クー・フーリン(Prototype)]]」Q2 A1 B2
---それぞれ自身へのスター集中、クリティカル威力アップのスキルを所持しており、スターさえあれば任意で強力なクリティカルを狙える。
---アルトリアは「最果ての加護」によりクリティカル面に全面ブーストを掛けた攻勢が効く他、「カリスマ」での攻撃力アップ補助と全体B宝具で打点を上げてくれる。
---李書文はランサーでは珍しいA2枚持ち、かつ単体A宝具。同クラスでは不足しがちなAカードを供給してくれる。
---クー・フーリンは他2人と比較してステータスは多少落ちるが「獣殺し」という獣特攻持ちで、特にバーサーカーの中ボス(キメラや魔猪)に対して高い攻撃力を発揮してくれる。
--「[[源頼光(槍)]]」Q2 A1 B2
---スキル、宝具ともにメルトリリスの運用と噛み合うものが揃っており、アーチャー対策にとても頼もしい。防御系のスキルは保有していないため、耐久面には注意を払う必要がある。
---「影の風紀委員長」スター集中&クリティカル威力アップの複合スキルで、場にあるスターを最大限活用できる。「クライム・バレエ」と組み合わせれば1ターン目から高確率のクリティカルを狙える。
---「サマー・カタストロフ」攻撃力アップ&スター発生率アップどちらもメルトリリスにとって非常に嬉しい効果を得られる。
---宝具はB属性の単体攻撃だが、自身が攻撃力&カードバフを所有しているため大ダメージを狙える。スターを大量獲得効果もあり、次ターンにクリティカルで追撃できるのも強み。「錬鉄手車」のおかげで「メルトウィルス」との併用も効きやすい
#endregion

#region(ライダー)
-''ライダー''
主に対キャスター戦で編成を組むことが予測される。スター集中度が高いクラスであるため、基本的にメルトが獲得したスターをライダーへ供給することになる。
稼いだスターを有効に活用してくれる攻撃力の高いサーヴァントと編成したいところ。
メルトリリス自身がクリティカルを狙いたい場合は、概念礼装によるスター集中率の補強が必要になる点に注意。
--「[[ケツァル・コアトル]]」Q1 A2 B2、「[[アン・ボニー&メアリー・リード]]」Q2 A2 B1
---どちらもスター集中、クリティカル威力アップのスキルを持ち、獲得したスターを最大限に活用してくれる。
---ケツァル・コアトルの「自由なる闘争」は上記に加えてNPチャージ効果も付属しているが、スターを有効に活用したい場合はクリティカル目的で使用したいところ。
---アン&メアリーは複合スキルでこそないが、クリティカル威力アップ効果が非常に高くなっている。
--「[[坂田金時(騎)]]」Q2 A1 B2、「[[フランシス・ドレイク]]」Q1 A2 B2
---強力なスター獲得効果を宝具やスキルに持ちQuick自体も高性能なので、メルトリリスと併せて常にスターを生産し続ける運用が可能。
---どちらもクリティカル威力アップの要素は所持していないため、その点を補強するならば他者の補助スキルや概念礼装に頼る必要がある。
---金時は「千里疾走」によるQ強化・スター発生率アップを乗せた上で、Hit数の多い2枚のQカードでNPもろともスターを荒稼ぎしていくタイプ。
---ドレイクは通常でこそ3手目Quickの一枚に賭けざるを得ないが、スキル「星の開拓者」と宝具の付属効果で攻撃のHit数に依存せず一定数のスターを確保できる。
--「[[イシュタル(騎)]]」 Q2 A2 B1
---クリティカル威力アップの「単独行動」に加えてスキル2種「アクセルターン」「サマー・ブレイカー!」で更に威力アップが可能。これらは短スパン回避・無敵も1ストック永続で付与するため防御面も優秀。
---スター集中度アップは所有していないため、メルトリリスと組む場合には任意のタイミングでスター配分をコントロールできない点には留意。ただしQuickが攻撃力に特化しておりスター・NP性能が低いため、メルトリリスにクリティカルさせたい場合3人目にスター供給役がほしい。
---最大のウリが「輝ける水の衣」の全体Buster&Quick&NP獲得量強化。メルトリリスにとっては理想的なカードバフ。
---宝具はQバフ込みの全体Quick多段Hit攻撃。3手目のArtsクリティカルができるかどうかでこの宝具の打ちやすさが大きく変わってくるため、メルトリリスのために初手Aとして置く選択は慎重に。
--「[[アルトリア(騎オルタ)>アルトリア・ペンドラゴン(騎オルタ)]]」 Q2 A2 B1
---「単独行動」持ちのライダーであるため、有効なスター運用に期待できる。
---「サマー・スイーパー!」のQuick強化、「コーチング」のスキルCT減少とスター発生率アップ、どちらもメルトリリスにとって有用。
---自身のスター生産力はそれほど高くはない事と、スター集中度をコントロールできるスキルは保有していないため、運用する場合にはメインアタッカーに据え、メルトリリスはスターを供給しつつサブに回る事になる。
---Bが1枚、Aが2枚というのもお互いに欲しいカードを補い合える。しかしこちらもArtsを3手目クリティカルにしたいタイプである点に注意。
---宝具は単体Quick属性の多段Hit攻撃。自身のQ強化をかけることで多少のスター獲得も見込める模様。
--「[[マルタ]]」Q1 A3 B1
---Aカード3枚という珍しいライダー。初手AでNPを貯めていきたいメルトリリスには有り難い。
---スキル「奇蹟」で「加虐体質」「メルトウィルス」のデメリットを解除可能。「聖女の誓い」で敵の強化を解除した上で防御ダウンも付与できる。
---クリティカルのAカードでNPを貯めやすく、宝具とスキルで防御力ダウンの重ねがけによりこちらの与ダメージの向上に貢献してくれる。
--「[[アレキサンダー]]」Q2 A2 B1
---スキル「カリスマ」で攻撃力アップ、「紅顔の美少年」での魅了付与、「覇王の兆し」でQカード性能アップと、サポート能力に秀でるライダー。
---ドレイク同様に宝具の付加効果でのスター獲得も可能だが、ライダーのクラス故にスターを集中しすぎてしまう。
星3ライダー相当のステータスということもあり、集めたスターで有効な打撃を与えにくいのが難点であるため、編成する際にはメルトリリスにスター集中系の礼装を持たせる、あるいはスターを飽和させる等で対策したい。
なお、例外として聖杯を用いてレベル上限を引き上げている場合はこの限りではない。(聖杯の使用を推奨してるわけではないので注意)
//イスカンダル、オジマンディアスはクリティカル系のスキルを持たず、星集中差によるメインアタッカー運用はライダーとして特筆するほどでもないため削除しました。
#endregion

#region(キャスター)
-''キャスター''
キャスターについては対アサシン以外の状況であっても、優秀なスキルや宝具でのサポートを期待して編成を組むことが多くなるだろう。
スター集中率が低めのクラスでメルトリリスにスターを集めやすい他、基本的にArts3枚持ちがほとんどという特徴がある。
基本的にはAチェインでNPを稼ぎたいキャスターに対して、初手Aの後のQでNPを稼ぎたいメルトリリスでは足並みを揃えにくい状況も発生する。
キャスターと編成する場合、他のクラスとは逆にAカードの総数が過剰(Arts7枚になるとメルトリリスにとっては多すぎる)になりすぎないように注意が必要。この点は後述の「パーティ運用例」の前提を参照。
仮にキャスター2人と編成する場合にはNPチャージ系スキルやスター供給スキルで補助してくれる相手を選びたいところ。
--「[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]」Q1 A3 B1、「[[エリザベート(術)>エリザベート・バートリー(ハロウィン)]]」Q1 A3 B1、「[[トーマス・エジソン]]」Q1 A3 B1、「[[水着マリー>マリー・アントワネット(術)]]」Q1 A3 B1
---これらスター獲得系のスキルを持つキャスターと組ませることで、クリティカルに重点を置いた運用がしやすくなる。
---アンデルセンはクリティカル威力アップのスキルも有しており、宝具も含めてサポート能力が高め。「高速詠唱」で宝具も使用しやすい。
--「[[ナーサリー・ライム]]」Q1 A3 B1
---キャスター唯一のスター運用特化型。スキル「自己改造」により、メルトリリス自身と併せてスターを有効に活用できる。
---メルトリリス以外にも上記のスター獲得スキルを持ったサーヴァントとの相性も良い。
--「[[諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]」Q1 A3 B1、「[[マーリン]]」Q1 A3 B1
---NPチャージ、攻防力アップ、クリティカル支援をすべてこなし、誰と組んでもOKと言われるワイルドカードサポーター。フレンド枠を使う場合、手堅くステータスを上げるか、強みを活かすか、方針に応じてどちらかを選択しよう。
//孔明&マーリンとの相性についての言及は紛糾しやすい傾向にあるようなので、最低限に留めておきたいと考えています。詳細を記述したい場合はコメント欄にて利用者で相談の上で判断してください。
--「[[玄奘三蔵]]」Q1 A3 B1
---キャスターでは非常に稀有なBuster単体宝具のアタッカー型。特にHPの多いアサシンボスに対して、メルトリリスと共に有効な打撃を入れることができる。
---「妖惹の紅顔」でターゲット集中、「三蔵の教え」の状態異常無効でこちらのデメリットを予防し、メルト側の短所をカバーしてくれる。
---攻撃的な要素のシナジーは第3スキルのNP獲得量アップとスター発生率アップのみに留まるため、やや心許ない。3人目にはこの辺を強化してくれるサーヴァントをチョイスしたい。
--「[[エレナ・ブラヴァツキー]]」Q1 A3 B1
---攻撃サポートに特化したタイプ。スキル「マハトマ」での毎ターンスター獲得(5個×5ターン継続)、そして1枚のみだが高性能のQカードでスター供給に貢献する。
---他のスキルもCTこそ長めだが、NP供給、カード性能アップと利便性の高いものを所持している。
---宝具は全体攻撃で敵全体の削りと共に様々な弱体効果を付与してくれる。
--「[[ギルガメッシュ(術)]]」Q1 A3 B1
---「王の帰還」による全体へのスター発生率アップ効果は、Aカードでもスターを稼いでいけるほど高性能。本人を含めた多段Hit宝具でのスター大量獲得にも期待できるだろう。
---高ランクの「カリスマ」で攻撃力アップ、「魔杖の支配者」でAカード&弱体付与成功率をアップ、宝具で敵の防御力ダウン&味方の防御力アップと、キャスターパーティに向いた構成ではあるが、メルトリリスも安定して恩恵を受けられることだろう。
#endregion

#region(アサシン)
-''アサシン''
主に対ライダーを想定した状況で編成することが多くなる。メルトリリス自身がアサシン寄りの性能であり、クリティカルスターをふんだんに使った戦いが出来る。
だが基本的にAカードが少ないクラスであるため、編成によってはNP獲得に苦労する。パーティ編成時にはカード比率のバランスにも気を配ろう。
--「[[ステンノ]]」Q3 A1 B1
---アサシンでは珍しくスキル構成が敵への弱体が2種、味方の強化が1種でサポートスキルに重点を置いた構成。
---メルトリリスが「女神の神核」を所持しているため、「女神のきまぐれ」での二重攻撃力アップが入る。
---対男性に特化している性能であり、男性エネミーには宝具とスキルで二段構えでの拘束も期待できる。「吸血」も成功すれば3ターンの間、敵の宝具発動を阻害できることになる。
---入手が困難だが、[[絆礼装>女神のきらめき]]は「味方全体のQuickカード性能を15%アップ」するというもので、上記スキルと併せてメルトリリスの性能を大きく伸ばせる。
--「[[クレオパトラ]]」Q2 A1 B2
---非常に高い耐久性能とNP効率を誇り、宝具で敵全体を焼き払える。単体宝具のこちらと役割分担がしやすい。
---「女神の加護」で無敵+弱体解除+スターを最大20個獲得。「クライム・バレエ」と合わせてスターを最大35個獲得でき、初手からクリティカルを狙うことも可能。また、「メルトウィルス」のデメリットを解除しながら宝具を発動する運用にも使える高性能なスキル。
---神性持ちであり、上記のステンノと共に編成することで低めの攻撃力を大きく向上させることが可能で高い相乗効果を期待できるが、敵サーヴァントの特効攻撃には要注意。
--「[[ジャック・ザ・リッパー]]」Q3 A1 B1
---アサシンとQuickサーヴァントとして最優の存在。高いQuick性能によるスター獲得のみならずNP効率にも優れるため、組む相手を選ばない。
---「情報抹消」による強化解除とクリティカル率ダウン、「外科手術」による回復補助もメルトリリスの事故軽減に役立つ。メルト自身が宝具に強化解除を持つため「情報抹消」を事故軽減に活用しやすいのもポイント。
---ジャックにとっても術敵を蹴散らし、スターが薄くなるポイントを「クライム・バレエ」で補ってくれるメルトはありがたい存在。メルトがB2枚のため初手のBusterからQuickに繋げやすいのも好相性。
--「[[カーミラ]]」Q3 A1 B1
---Qカードでの星出しはアサシンとしては若干控えめだが、代わりに毎ターンスター獲得&敵クリティカル発生率ダウンの「鮮血の湯浴み」でスター供給が可能。
---他にも「吸血」で敵チャージ減少&NP獲得、「拷問技術」での防御ダウンと、平時はサポート役として立ち回れる。カーミラのQuickはNP効率が異様に良いため、女性特効の単体Buster宝具で一気に攻め抜くパターンに持ち込みやすい。
--「[[両儀式(殺)]]」Q2 A2 B1、「[[エミヤ(殺)]]」Q2 A2 B1
---クラススキル「単独行動」を所有するアサシンであり、更にそれぞれがクリティカル威力アップのスキルも所有している。
---自力のスター生産能力も高め(特にエミヤ(殺)は通常攻撃のHit数が多く、スター獲得スキルまで保有)であり、スターの獲得と運用に優れる。
---アサシンでは珍しいAカード2枚という点にも注目したい。
---両儀式(殺)はNP効率も分かりやすい部類であることに加え、デメリット付きではあるがNP獲得スキルも所有していることもあり、宝具も使用しやすい。
---エミヤ(殺)の「スケープゴート」は他者へのターゲット集中付与という色々と応用の効くレアな要素に加えて、スターを最大15個獲得できる。
--「[[風魔小太郎]]」Q3 A1 B1
---アサシンの中でも特にスター供給を含めたサポートを得意とするサーヴァント。スター生産能力はジャックに迫るほどだが、NP効率は悪いため宝具を使用したい場合はNP系の礼装が欲しい。
---「破壊工作」の攻撃力&クリティカル率ダウン、「忍術」の回避付与も頼もしいが、メルトウィルスを使う場合は「風声鶴唳」による敵全体の弱体耐性ダウンがかなり重要となってくる。
--「[[新宿のアサシン]]」Q3 A1 B1
---スキルでスター発生率アップ、スター獲得、配分をコントロールできる等、クリティカル運用に重点を置いた性能が特徴。
---例えばメルトでクリティカルしたい時は「天巧星」でスター獲得(最低10~最大20)しつつ自身のスター集中度を下げ、逆に自身がクリティカルしたい時はクライム・バレエでスターを獲得して「中国拳法」で自身にスターを集める、など有効なスター運用が可能。
---とはいえスターを集中させやすくするためには3人目のメンバーのスター集中度を考慮する必要があるだろう。
--「[[不夜城のアサシン]]」Q2 A1 B2
---「女帝のカリスマ」でATKアップ&Q性能アップの二重強化を施してくれる。持続はどちらも3Tの模様。Q性能アップ効果を他者へ付与できるサーヴァントは希少であり、メルトリリスの宝具ダメージの向上に期待できる。
---加えて「拷問技術」で防御ダウンの付与に成功すれば、更に与ダメージを伸ばすことが可能。
---宝具に自身のクリティカル威力アップ効果が付属しているため、配分されたスターを有効に活用できるだろう。
--「[[加藤段蔵]]」Q2 A1 B2
---「忍術」味方への回避付与、「絡繰幻法」での無敵付与が特徴で、クラス相性の防御有利を持たず「加虐体質」のデメリットがあるメルトリリスにとってはありがたい。どちらにもスター発生率アップ効果が付属するため、攻撃面での補助効果も見込める。「忍術」と「クライム・バレエ」での回避と重複できないが、それぞれ1ターン持続と回数製で使い分けも難しくない。
---NP効率、スター生産能力どちらも優秀で、全体攻撃宝具での雑魚散らしにも期待できる。
---メルトリリスを中心とした編成でのサブアタッカー、サポーターのどちらの役割でもこなせるタイプで、Buster2枚+Buster宝具での初手Bの供給も地味ながら重要。
#endregion

#region(バーサーカー)
-''バーサーカー''
三騎士を含めた多数のクラスが登場するクエストでもほぼ問題なく起用できるのが利点。さらにバーサーカー同士で組ませた際に問題となる狂サーヴァントへの攻撃力低下や、星がバラけやすい(またはサポーターに流れやすい)といったデメリットを回避できる。
一方でBusterカード主体であるため、メルトリリスにとっては雑魚殲滅はスムーズになる代わりにNPを貯めにくくなることが予測される。
メルトリリス以上に打たれ弱いので、編成する際には何かしらの対策(ターゲット集中スキル持ちと組むなど)をしたい。
--「[[ヒロインXオルタ>謎のヒロインX(オルタ)]]」Q2 A1 B2
---バーサーカーでは珍しいランサー/アヴェンジャー風のクリティカル支援型。「王の見えざる手」でスター配分をコントロールできるのが特徴。
---スキル「直感」は最大14個のスターを獲得。強化後は「刹那無影剣」に変化し、スター数が最大20個に増加し、Q性能アップが追加される。
---他者のスター配分を操作するスキルは他にはブリュンヒルデしか所持していない。クリティカル重視の編成では非常に使い勝手のいいスキル。
---宝具は「セイバーのサーヴァント」特攻の単体攻撃であり混成クエストへの相性良好。特攻対象でなくとも「刹那無影剣」のQ性能アップを乗せることで安定したダメージを狙える。
//ナイチンゲルについては、宝具と1枚しかないQカードの性能の良さだけで好相性とするには強引であるという意見もあるためコメントアウト。
//宝具強化、あるいはスキル等に更なるシナジーが見込める調整があればコメント欄で協議し、コメントアウトを解除して追記を行った上で記事に反映させてください。
//--「[[ナイチンゲール]]」Q1 A2 B2
//---宝具に高倍率の宝具威力ダウンを持つため、「メルトウィルス」と重ね掛けすることで敵の宝具をほぼ完封できる。ただし、これを実現するには敵宝具の発動ターンまでにナイチンゲールのNPを100%以上確保しておき、ウィルス及びこの宝具の宝具威力ダウンのデバフを「対魔力」等の耐性を乗り越えてどちらも成功させる必要がある。どちらかがミスとなる可能性も高く、更に効果が1ターンのみである関係上、CTチャージからの宝具発動にタイミングを合わせるのは難しい。
//---バーサーカーの中では高範囲特防+回復スキル持ちで割りと打たれ強い。1枚しかないがQuick性能も高いため運用面でのデメリットは比較的薄いほう。ただし、基本的に3ターンに1度しか回ってこないため、スター生産能力を過信しないよう注意。
//可能であればターゲット集中スキルを持つサーヴァントも共に編成したいところ。玄奘三蔵、パッションリップ等と共に編成できれば噛み合う部分が多くなる。だがスター生については概念礼装に頼る必要がある点には注意。
--「[[土方歳三]]」Q2 A1 B2
---耐久面を犠牲にクリティカル運用に寄った性能であり、Quick2枚持ちもあってある程度のスター獲得にも期待できる。
---「仕切り直し」で任意で弱体解除が可能。メルトウィルスのデメリットに対応した上で宝具発動を狙える。
---「局中法度」でスター集中&クリティカル威力アップと、スターを活用できるスキルを持っており、メルトリリスと噛み合う面が多い。
--「[[源頼光]]」Q1 A2 B2、「[[ランスロット(バーサーカー)>ランスロット]]」Q1 A1 B3
---どちらも多段Hit宝具でスターを相当数獲得できる事に加え、スター集中スキル「無窮の武練」でスターを有効に運用できる。
---頼光はクリティカル威力アップスキルこそ所持していないものの、「神秘殺し」で幅広い特攻を狙える。また、バーサーカーでは貴重なA2枚持ち。
---ランスロットは「魔力逆流」でクリティカル威力アップを図れるが、NP効率が最悪なので宝具の使用にはNP増加礼装などの補助が必須になる。
--「[[織田信長(狂)]]」 Q1 A1 B3
---「敦盛ビート」はバーサーカーでは珍しい毎ターンスター獲得スキル。これは加えてHP回復、NP獲得状態を付与してくれる。クラス特性上、耐久に難があるがスターを自分で吸わないスター供給スキルはありがたい。
---「渚の第六天魔王」でスター集中させての必中クリティカル攻撃が強力。このスター集中効果は1ターンのみで取り回しも良い。
---宝具はB属性の単体多段Hit攻撃。BカードもHit数が多めでスター発生率アップの補助があれば星出しも可能。


#endregion

#region(エクストラクラス)
-''ルーラー''
クラス特性上非常に打たれ強い。また4騎中2騎が所有してる毎ターンスター獲得スキル「啓示」もメルトリリスと好相性。
注意点はメルトリリスと同率のスター集中度でスターを奪い合う点。クリティカルを狙いやすくするためには礼装による補助が必要になるだろう。3人目の編成も含めて、PTメンバーのスター集中度には気を配るべし。
--「[[ジャンヌ・ダルク]]」Q1 A3 B1
---通常時は「啓示」での星出しとAカード供給がありがたい。
---対サーヴァント戦では「神明裁決」のスタン付与によりメルトウィルスの強化発動までの時間差をカバーできる。
---宝具での弱体解除が可能になり、「加虐体質」や「メルトウィルス」のデメリットを打ち消せる。
---スキル育成が前提になるが「メルトウィルス」に「真名看破」を添えれば宝具ダメージを一回り抑え込める可能性も。攻撃面よりも防御面を手厚くしたい場合は選択肢の一つとなるかもしれない?
--「[[シャーロック・ホームズ]]」Q2 A2 B1
---A/Qカードが高性能で、NP効率や局所的なスター生産能力は「啓示」持ちを上回る。
---スキル「天賦の見識」でのスター獲得(最大20個)は「クライム・バレエ」とCTが同じ。同時使用することで、どちらもスキル10ならば5ターン毎にスター35個を獲得できる。付属する宝具封印効果も、敵のCTチャージを止めることができるため、殆ど無駄にならない。
---「仮説推論」のスター集中効果で自身もスターを有効に運用できる。「バリツ」の回避効果とルーラーのクラス特性で生存力も高め。
---宝具は強力なクリティカル支援効果に、防御無視・無敵貫通のバフがつく。この宝具の効果をムダにしないように、スキルの始動タイミングは上手く図ろう。

-''アヴェンジャー''
総じて攻撃的なステータス・スキル・宝具であり、また通常攻撃でスターを出しやすい傾向にあるためメルトリリスに近い感覚で使っていけるだろう。
スター集中率は低めだが、クラススキル「忘却補正」によりクリティカル攻撃の威力も引けを取らない。
クラス相性の関係上、あまりクエストを選ばずに運用できるが、弱体耐性にペナルティがつくため注意が必要。
--「[[巌窟王>巌窟王 エドモン・ダンテス]]」Q2 A1 B2
---低いスター集中率で高いスター生産能力を持つため、発生させたスターを3人目のアタッカーへ供給する役割を担うことが可能。
---スキル「窮地の智慧」で自身の弱体解除とスター獲得を同時に行うことで、「メルトウィルス」のデメリットに縛られず宝具を使いつつ、ブレイブチェインでクリティカルを狙いに行くことも可能。
---メルトリリスに限ったことではないが、クリティカルを狙っていきたいサーヴァントにとっては好相性であると言えるだろう。
--「[[ジャンヌ・オルタ>ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]」Q1 A2 B2
---例外的にスターを使う方に特化した性能。ナーサリー・ライムよりも高ランクの「自己改造」により、強力なクリティカルでスターを有効活用できる。
--「[[新宿のアヴェンジャー]]」Q2 A2 B1
---スキルで攻防力強化に加え、そこそこ高いスター生成力の通常攻撃とスター集中スキルを所持しているバランス型。

-''アルターエゴ''
2017年5月現在では3騎のみで、メルトリリス以外が全員全体攻撃宝具持ちなので同時運用しやすいだろう。
攻撃面では四騎に対しては便利だが、三騎士が混ざるクエストではなおさら運用に注意が必要。
--「[[パッションリップ]]」Q1 A1 B3
---メルトリリスと共に運用することでお互いに手の届かない面をカバーできる。
---全体宝具での露払い、複数枚の防御バフを活かしたターゲット集中スキル等、メルトリリスのスキルで気になる点を補ってくれる。
---Buster3枚&単独行動持ちのためメルトが稼いだ星を使ってリップが殴るのも有効。初手のBusterを供給してくれるためメルトも高打点に繋げやすい。
---%%宝具チェインしても「ヴァージンレイザー・パラディオン」は打てない、残念%%

-''ムーンキャンサー''
対アヴェンジャーで有利をとれる希少なクラス。対峙する際には一緒に編成したいところ。
--「[[BB]]」Q2 A2 B1
---サポート役として非常に優秀であり、スター集中度も含めキャスターに非常に近い感覚で扱える。それでいてAカードは2枚で抑えられているのも絶妙。
---「十の王冠」でのHP回復&状態異常回復と予防により、スキルのデメリットを容易くリカバリーできる。
---「黄金の杯」で無敵を解除&スタン付与、ジャンヌ・オルタと同ランクの「自己改造」でのスター回収&運用など、メルトリリスと噛み合う点が多い。ただし「自己改造」はBusterではなくArtsクリティカルに使って宝具連発を狙う関係上、初手Aを捧げにくい場合があることに注意。
---宝具は同じく単体攻撃だが、味方全体のNPを20加算してくれる点が非常に有用。

-''シールダー''
現状では該当は1騎のみ。各種スキル・宝具が強化済みであることが前提での記述となる点に注意。
--「[[マシュ・キリエライト]] 」Q1 A2 B2
---メルトリリスに限らず、大半のサーヴァントの持久力を無駄なく支援できる。
---メルトリリスと共に編成して特に期待できるものとしては、「メルトウィルス」とマシュのスキル1「雪花の壁」&宝具の併用による敵宝具へのガードコンボだろう。
スキル3「決意の盾」も併用すれば単体宝具にも対応できる。※敵宝具に防御無視、ダメージ前に強化解除が行われるものを除く。
#endregion

#region(パーティー運用例)

-''前提として''
--メルトリリスに限った話ではないが、''高性能のQuickカードは出来る限り後ろ''に置いてカード性能を高めたい。初手Quickのスター発生アップ効果が見劣りするため、初手にBusterやArtsを置いてからQuickを振る方が総合的な効果は高くなるためだ。
---キャラクター相性欄に「Artsを供給してくれる」「初手Bで打点が確保できる」事が特記されているのはそのため。1手目Quick自体の分の星はスキルや礼装で追加するか、スター集中に山を作ることで容易に埋め合わせが効く。
---カード配分の目安として、初手に置くだけであればAが計4~5枚あれば大きな問題なく運用できる。Aチェインをあまり狙わなくても宝具が打てるキャラなので、過剰なAカードはスター生成の低下=打点の不足につながる。

-''メルトリリス+メインアタッカー+フリー枠''
--四騎混成クエストの基本運用。ボスに対する有利クラスをメインアタッカーに置き、メルトリリスでメインが不利な相手を露払い、及び星出し補助を行う。
--メインアタッカーは[[ケツァル・コアトル]]、[[ナーサリー・ライム]]、[[ジャック・ザ・リッパー]]等のクリティカルアタッカーが良相性。スター集中度の高いライダーは特に組みやすい。
--3枠目のフリー枠は前2人では補えないところを補う役割。敵に三騎士が混ざる場合は対応した三騎士クラス、星を取り合わないバーサーカー、混成相手が得意なエクストラクラス、ライダーが少ない場合はサポート系のキャスター等が候補にあがる。
---当然のことだが、ある程度クラスの偏ったクエストならばメインアタッカーと同クラスのサーヴァントを置いても良い。メルトリリスを不利クラスに対応させればクラス統一パーティよりも柔軟に動ける。

-''メルトリリス+サポーター+バーサーカーorアヴェンジャー''
--メルトリリスをメインアタッカーとする構成。特にアサシンを相手にする場合単体宝具のキャスターが少ないこともあって、メルトをメインアタッカーとして運用することも多いだろう。
---クラスの有利補正こそ低いが、クラス毎の攻撃力補正の関係と持続性のある攻撃力アップがあるためアサシンやキャスターと比較しても遜色ないダメージが出せる。
--サポーターの候補は上のパーティーのフリー枠と同様。3枠目次第だがメルトを含め耐久が低めになりやすいので耐久補助ができるサーヴァントの方が安定する。
--3枠目は打点が高く、星を取り合わないバーサーカーやアヴェンジャーがお勧めだが、スター生産に長けるアサシンクラス、短所を補い合うパッションリップなども良相性。
--3枠目をマシュやジャンヌといったディフェンダーにすると高難易度用の耐久寄り編成になる。いわゆるジャンデルセンやマシュマーリン、ジャンヌマーリンの並びにメルトリリスを入れるようなパーティー。
バーサーカーよりも打たれ強く、通常クラスより有利範囲が広いことが利点。宝具による定期的な強化解除も狙えるが、その分不利範囲も広い。
---メルトのカード構成では必然的にAチェインが狙いにくくなるため、Aカード2枚の割に宝具を回転させたいマシュよりArts3枚持ちかつピンポイントで宝具を弾けば良いジャンヌの方が好相性。

-''メルトリリス+サポーター+サポーター''
--メルトリリスをメインに据える点では上記と共通だが、こちらは主に高難度クエストやボスエネミー対策として、メルトリリスの耐久面を主に強化するサポーターと組ませる構成。
--メインアタッカーに据える場合、可能であればメルトリリスがクリティカルを狙えるようにスター集中度のことも考慮したい。この点はスター集中度をいじらずに「2030年の欠片」やサポーターのスター獲得スキル等で解決する手もある。
--この例ではメルトリリス本人やサポーターが倒れた場合を想定した控えメンバーの編成にも気を配りたいところ。
--サポーターとして優秀なキャスターを2騎起用することも多いが、メルトリリスのAカードが1枚しかないためAチェインはやや狙いにくいのは補助系のスキルや宝具でカバーする形になる。
--サポーターに求めたい要素としては、防御力アップ/HP回復、NPチャージ、毎ターンスター獲得、攻撃力/クリティカル威力アップ、無敵付与などの効果を持つスキル・宝具から選ぶことになる。
---具体的なサポーター候補としては、マシュ、アンデルセン(星2のステータス故、安定性に難あり)、諸葛孔明、マーリン、ステンノ(男性エネミー限定)、ジャンヌ・ダルク(スキル対象から対サーヴァント向け)、シャーロック・ホームズ、BB等。エネミーのクラスや特性(サーヴァントであるかどうか、男性であるかどうかなど)も考慮して選択しよう。

//以下、具体例に期間限定の礼装についてもひとまずは除外する形にしています。また、「2030年の欠片」を含めるかどうかは要検討。
-''編成の具体的な例''(あくまで一例です。期間限定の礼装は除外して考慮。)
--メルトリリス(封印指定執行者orルームガーダー)+アタランテ(初期NP増加系の礼装)+アンデルセン(任意の礼装)カードはQ5 A6 B4
---メルトリリスをメインアタッカーとした構成。スター集中度をメルトリリス>アタランテ>アンデルセンの順に調整してある。
---四騎多め、セイバー少な目の敵複合編成を想定。四騎にはメルトリリスでスターを集めて攻撃、必要に応じてアタランテの第2スキルでスター集中度を高めてセイバーに対応する作戦。
---アンデルセンはスキルで毎ターンスター獲得&クリティカル威力アップを付与。宝具でのHP回復と攻防力アップも狙える。礼装は持っている場合は2030年の欠片がお勧め、ない場合は天の晩餐などで宝具をメインとしたサポートに徹させたい。
---メルトリリスのQuickとアタランテの宝具で相当数のスター獲得を見込め、宝具時にはアタランテの「アルカディア超え」でQuickカード性能アップも図れる。

#endregion
#endregion
*小ネタ [#ce95d0cf]
#region(+クリックで展開)
-初出は『Fate/EXTRA CCC』。
[[BB]]の快楽の側面から生まれた分身:アルターエゴ S。同位クラスにあたる[[パッションリップ]]とは対称的な存在といえる。
--同様に、BBの手により複数の女神を組み合わせて作られた複合神性体でもある。
彼女を構成する女神は[[アルテミス>オリオン]]、レヴィアタン、サラスヴァティーの三柱。
---レヴィアタン(リヴァイアサン)は旧約聖書に登場する、海中に住む巨大な怪物。凶暴かつ冷酷無情な性格であり、また雌の個体のみが存在する。対となる雄の存在に陸の怪物ベヒモスがいる。また、レヴィアタンと牛の怪物ボナコン、若しくはロバの間に生まれたとされる竜が[[タラスク>マルタ]]である。…マルタの声優が早見さんなのってそういう理由?
---サラスヴァティーはインド神話において、[[維持神ヴィシュヌ>ラーマ]]、破壊神シヴァと共に最高神とされる創造神ブラフマーの妻である女神。琵琶のような弦楽器を持ち、白鳥または孔雀に騎乗する。日本では七福神のうち弁財天に位置付けられている。
-誕生日は4月9日。誕生花は''桜''である。
-FGO実装時の謳い文句は'''''「――その踵の名は魔剣ジゼル。誇り高き白鳥のエトワール。」'''''
--「ジゼル」は有名なロマンティック・バレエの作品名、またその作品に登場する村娘の名。彼女が時折口にした「アルブレヒト」や「ヒラリオン」もこのバレエ作品に因む。
--「エトワール」はフランス語で星の意。転じてパリオペラ座バレエ団では最高位ダンサーを指す。

-''危険すぎる下半身''。なお、本人曰く貞淑に隠しているとのこと。
--これは重度の不感症を患っている事に起因している模様で、殆ど感覚のない手先は趣味のガレージキットどころか握手すら困難な程に不器用なのだとか。
--ちなみに彼女の主張を聞いた[[ノーパン至上主義者>月の海の生徒会]]は、「よく見えるようで絶対に見えないメルトリリスは露出とは真逆の存在」と分析していた。なんでさ。
--『CCC』出演時の下半身は''もっと危険''だった(前張りもしくはCストリング)が、今作において紐パン風(おそらくGストリング)にアレンジされた。%%AppleやGoogleに怒られたのだろうか。%%

-体重についてだが、自己申告の33㎏は異様に軽い部類に入る。ヒールを含めてようやく53㎏という程度。
なおリップの「手」と同様、「''こういった形の足''」という身体として扱われているため取り外しは不可能。

-極度のドールマニア。反応や予測外の言動への恐怖が反映されたその性質は常軌を逸しており、id-es「メルトウイルス」による蜜毒を以って人間をも人形にする嗜好を持っている。
--BBに使役されていた[[ナーサリー・ライム]]とそのマスターはそんな彼女の"趣味"の餌食となってしまう。
--BBのアルターエゴとしての能力、id-es「メルトウイルス」は本来は最上級進化系の「吸収」スキルと言うべき代物。分身たるウイルスの注入により、吸収対象となる要素を溶解した上で抽出・吸収する。
宝具『&ruby(サラスヴァティー・メルトアウト){弁財天五弦琵琶};』が対界宝具とされる所以の一つでもあり、『CCC』ではこれによりステータスをレベル999相当まで上げ、主人公たちに苦戦を強いた。
-騎乗B。何故それを持っているのかは[[''お察しください''>メイヴ]]状態である。強いて言うなら白鳥やクジャクに乗るとされるサラスヴァティーの影響か。

-パッションリップのことは小馬鹿にしても嫌っていないのに対し、『CCC』ではあちらからは味方でなければ手を出されているレベルの殺意を向けられていた。
FoxTailではリップがメルトを打ち出す合体技「ヴァージンレイザー・パラディオン」を[[ガウェイン]]相手に繰り出したが、ノリノリだったメルトに対しリップは「(あの子ごと)死んで くださいっ」と二人纏めて殺す気満々だった。

-初代「加虐体質」スキル所持者。ちなみに二代目は[[ローマ>カリギュラ]]。
-モーションの一部は『CCC』での戦闘スキル使用時の動作を再現している。
--遠隔A …… 『踵の名は魔剣ジゼル』
--遠隔B …… 『臓腑を灼くセイレーン』
--近接B …… 『王子を誘う魔のオディール』のフィニッシュ部分
--スキル使用時 …… 『許されぬヒラリオン』『さよならアルブレヒト』
--また、宝具セリフ2の「行くわよ行くわよ!」は『王子を誘う魔のオディール』使用時のセリフ、スキルセリフ1の「あら、恐い恐い」は『さよならアルブレヒト』使用時のセリフである。

-ゲーム出身キャラとしては珍しいキャラソン持ち。「Fate/Extra CCC Lunatic Station 2013」において、テーマソング「哭(どうこく、と読む模様)」を熱唱していたりする。

//以下「Fate/Extra CCC」において~から始まる項目は頻繁に書き換えられているため、コメント欄で書き換え案を提示して賛同を得られた場合のみ実施してください。
-『Fate/Extra CCC』において、[[女性主人公>もう一つの結末]]&[[アーチャー>エミヤ]]の組み合わせで進めた場合に限り、本来[[主人公>始まりの予感]]に抱く好意がアーチャーへ向けられる(アーチャー以外のサーヴァントでは通常通り)。%%「貴方と恋愛がしたいわ!」「爆ぜて、アーチャー!」%%
--男主人公であっても女主人公であっても性別に関係なく好意を向けてくる登場人物が多いCCC作中で、主人公以外に好意を向けてきた珍しい例。

-[[BB]]、[[パッションリップ]]、[[エミヤ]]、[[トリスタン]]、[[ガウェイン]]、[[オリオン]]、[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
--アンデルセンとの特殊会話では、原作にて[[間桐シンジ>レコードホルダー]]の捨て身の策に一杯食わされた件が引き合いに出されていると思しい。
-実装当初、宝具ボイス2(身も心も~)が霊基詳細のボイスリストで解禁されない不具合(?)があった。5月10日のアップデートの後から修正されている。
#endregion
&br;
*幕間の物語 [#v41834ac]
-なし(絆レベル5で最終マテリアル解放)
*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
#region(過去ログ)
#ls2
#endregion
#pcomment(./コメント,reply,15)
&color(Red){''※当コメント板を閲覧・質問しに来た方へ''};
&color(Red){''質問には真面目に答えてくれるのでこの板特有の雰囲気に臆せず、気軽に質問して下さい。''};
&color(Red){''この板のノリを他の板へ持ち出すのは極力控えるようお願い致します。''};




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