- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
*ステータス [#w1ac893f]
|~SSR|>|>|>|>|~No.35|
|&attachref(./w035.jpg,nolink,？？？,234x400);|>|>|>|>|~能力値（初期値/最大値）|
|CENTER:&attachref(./w035.jpg,nolink,ヘブンズ・フィール,234x400);|>|>|>|>|~能力値（初期値/最大値）|
|~|~ＬＶ|>|>|>|1/100|
|~|~ＨＰ|>|>|>|0/0|
|~|~ＡＴＫ|>|>|>|500/2000|
|~|~ＣＯＳＴ|>|>|>|12|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|ワダアルコ|
|~|~キャラクター詳細|>|>|>|人に祝福あれ。&br;願いは幻想を受け止め奇跡に至る。&br;肉体よ、今こそ枷から解き放たれよ。|
|~保有スキル|>|~効果|~デメリット|~継続|~強化状態|
|ヘブンズ・フィール|>|LEFT:宝具威力UP40%|-|∞|LEFT:限界突破×0~3|
|ヘブンズ・フィール|>|LEFT:宝具威力UP50%|-|∞|LEFT:限界突破×4|
|~|~解説|>|>|>|人に祝福あれ。&br;願いは幻想を受け止め奇跡に至る。&br;肉体よ、今こそ枷から解き放たれよ。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|ヘブンズ・フィール|×0~3|>|>|>|自身の宝具威力を40%アップする|
|~|×4|>|>|>|自身の宝具威力を50%アップする|
&br;
**各レベル毎のステータス [#xa815406]
#region(＋クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|0|500||55|0|????|
|10|0|????||60|0|????|
|20|0|786||70|0|????|
|30|0|????||80|0|????|
|40|0|????||90|0|????|
|50|0|????||100|0|2000|
|1|0|500||60|0|1392|
|10|0|635||70|0|1544|
|20|0|786||80|0|1695|
|30|0|938||90|0|1847|
|40|0|1089||100|0|2000|
|50|0|1241||>|>||
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#v5151014]
-☆5の宝具威力アップ礼装。「天使の詩」の上位版。
強力な宝具をさらに強化して放つ一撃は圧巻。
-ただ、使用するにはサーヴァント自身のNP効率が高くなければならないため、使用出来るのが自力で宝具をちゃんと撃てる者に限られるのが難点。
-火力はイマイチだがNP獲得力が高いメディアがまず候補に挙げられる。他、自力でNPをまともに溜められる能力を持ち、純粋に宝具ダメージを強化したいサーヴァント等が候補。
ロビンフッド、牛若丸、バベッジなどはNP増加量アップスキルを覚えるため、礼装の補助が無くても比較的宝具が撃ちやすく有効に使える例。
-更に宝具威力を上げる「黒の聖杯」も同レアに存在するが、あちらは毎ターンダメージを受けるデメリットがあり更に使用条件が限定されるため純粋な安定性ではこちらが上。
-☆5の宝具威力アップ礼装。「[[天使の詩]]」の上位版。強力な宝具をさらに強化して放つ一撃は圧巻。
-欠点は宝具威力以外の補助が一切ないこと。宝具を使用するにはサーヴァント自身のNP効率が十分高かったり、サポーターの助けがいる。
-欠点以上の懸念点として、更に宝具威力を引き上げる「[[黒の聖杯]]」が恒常かつ同レアに存在することが挙げられる。
--黒の聖杯は「毎ターンダメージ500」デメリットがあるが、宝具威力は本礼装のみ凸していても10%～20%、凸同士だと実に30%もの差がある。ATK補正も黒の聖杯が上。
黒の聖杯のデメリットは短期決戦の場合は気にならない。対応手段も増えているため、相対的に本礼装は辛い立ち位置にある。
---宝具威力しか強化できないのは「黒の聖杯」と共通するが、爆発力が少ない点がとにかくネック。
例えば[[メディア]]の場合、黒の聖杯ならばデメリットを相殺できるうえに威力も充分になるが、本礼装だと回転率や威力を加味すると「[[フォーマルクラフト]]」の方が効果が高くなりがち。
---初期の礼装との比較だと、たとえばBuster宝具持ちの場合、限凸「[[勇者エリちゃんの冒険]]」は、Buster強化の効果があるのでカード強化可能な面で本礼装に優り、異種バフである兼ね合いから未凸の本礼装の効果を超える。凸同士で比較しても宝具威力はあまり変わらない。
--あえて本礼装を採用する利点は、「黒の聖杯のデメリットが無い」こと。
ただし例えば長期戦や低HPかつ回復を持たない者に装備するには安定度が高いが、それでも威力差が大き過ぎる。
---周回に際してダメージそのものよりも''「毎ターン被ダメージ演出が発生する」タイムロスを嫌う場合は、火力さえ足りれば本礼装を採用する余地がある。''特にこの礼装の効果を最後の１回だけ倍増できる[[オベロン]]と併用する際には一考の余地あり。
-総合的に弱くはないが、理論値だけ見れば不遇と言える礼装。☆5レアリティだが競合が激しく、どうしても見劣りしがち。
&br;
*小ネタ [#x74eb8ee]
#region(＋クリックで展開)
-カードイラストは、「ヘブンズ・フィール」というカード名を鑑みるに「ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン」と思われる。
『Fate/stay night』より200年前のアインツベルン当主であり、大聖杯の炉心として魂を捧げた「冬の聖女」。
-ヘブンズ・フィールとはアインツベルンがかつて到達し、今は失われてしまった第三魔法の名称。
表記は「天の杯」。
簡単に言ってしまえば永劫不滅である魂を物質化することで寿命のある肉体から独立させ真の不老不死を得る、というもの。
ちなみに通常であれば魂は依代がなければ存在できず消えてしまう。
サーヴァント召喚はこの魔法を一部流用している。
-カードイラストは「ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン」。
9世紀末のアインツベルンに生まれ落ちたホムンクルスで、19世紀初頭には同家の頭首となっており、大聖杯の鍵としてその身を捧げた。通称「[[冬の聖女]]」。
彼女より後のアインツベルンのホムンクルスは全て、彼女を鋳型としており、銀髪赤目など容姿が似通っている。
-大聖杯は直径1kmのクレーターに彼女の魔術回路を拡大増殖して敷き詰めたもので、時間神殿ソロモンと同じ建築手法。
『Fate/Apocrypha』で大聖杯として登場した球体は正確にはその一部で、TVアニメ版『Fate/stay night[UBW]』では汚染の影響で巨人に変貌していた。
大聖杯の中心には彼女自身も収まっているが、人格は残っていない。
イベント「Fate/Accel Zero Order」やアニメ版『Fate/Apocrypha』で姿を見せた女性は聖杯の端末が彼女を模したもの。
-「ヘブンズ・フィール」という語は複数の意味を持つ。
--第三魔法・&ruby(ヘブンズ・フィール){天の杯};。
ユスティーツァが行使できた魔法で、不老不死を実現するといわれている。
元々魂は星幽界にあって不滅だが、物質界に干渉する為に必要な肉体には寿命がある。
ならば肉体抜きで物質界に干渉できる様にすれば、人は老いることも死ぬこともなくなる、という仕組み。
---『Fate/EXTRA』シリーズでの電脳ダイブは、電脳世界における魂の物質化とされる。
特に[[殺生院キアラ]]は万色悠滞により、地球での肉体が死んでも、電脳世界で生き続け、第三魔法に近い在り方になっていた。
--冬木の聖杯戦争の英名。アインツベルンは、第1次をヘブンズフィール1、第2次をヘブンズフィール2……と呼び習わしているとか。[[TYPE-MOON スタッフ日記>http://www.typemoon.com/diary/log/200510.html]]参照。
--&ruby(ヘブンズ・フィール){三番目のドレス};。[[天の衣（概念礼装）]]参照。
--『Fate/stay night』の桜ルートの名称。[[［Heaven’s Feel］]]参照。
#endregion
&br;
*この礼装についてのコメント [#comment]
//#region(過去ログ)
//#ls(./)
//#endregion
//コメント2以降への移行時に↑のコメントアウトを外せば改造完了
#pcomment(./コメント1,reply,15)
