- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
*ステータス [#n434573a]
|~SR|>|>|>|>|~No.404|
|&attachref(./w404.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|80/80|
|~|~HP|>|>|>|100/100|
|~|~ATK|>|>|>|100/100|
|~|~COST|>|>|>|9|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|---|
|~|~解説|>|>|>|『なぜ彼女はあの冠を着けていたのだろう』&br;&br;天の鎖は何とはなし、そう呟いた。&br;かつて戦った怪物。&br;戦う前までは友であった怪物。&br;地上の誰よりも───天の鎖すらも───上回る、&br;鋭利な爪を持っていた、怖ろしい怪物。&br;しかし、その頭には花があった。&br;かつて天の鎖が杉の森に植えたもの。&br;薄い色の小さな花。&br;あの少女の心を持った怪物の為に、&br;地の理を曲げて見せた花園。&br;&br;『無垢な心は、一房の飾りだからこそ喜んだのだ』&br;&br;天の鎖の傍らに立つ男はそう告げて市に戻った。&br;友に贈る、二つ目の冠を地に残して。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|フワワの花|×4|>|>|>|[[エルキドゥ(ランサー)>エルキドゥ]]装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のHPを毎ターン500回復|
&br;
**各レベル毎のステータス [#z518a72b]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|--|--||50|--|--|
|10|--|--||60|--|--|
|20|--|--||70|--|--|
|30|--|--||80|100|100|
|40|--|--||>|>||
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#s2ec4b25]
-☆4概念礼装。
[[エルキドゥ]]の絆レベルを10にすることで入手できる。
-効果はエルキドゥがフィールドにいる間、味方全体のHPを毎ターン500回復させる。
[[エルキドゥ]]装備時のみ効果が発揮される。
&br;
*小ネタ [#t649c707]
#region(+クリックで展開)
-フワワ。アッカド語では「フンババ」とも。
『ギルガメッシュ叙事詩』に登場する怪物。太陽神に育てられた、杉の森の番人。
[[ギルガメッシュ]]と[[エルキドゥ]]は意気投合した後に(森の木材目当てもあって)当時の恐怖の象徴たる怪物フワワを倒すことにした。
作戦の末にフワワは二人に捕らえられ、エルキドゥによりその首が落とされた。
この一件は後に、神によってギルガメッシュかエルキドゥのどちらか一方が処罰される場面で、フワワを最終的に殺したのがエルキドゥであったためにエルキドゥが処される原因になった。
-かつてより知られていた『ギルガメッシュ叙事詩』におけるフワワとエルキドゥの関係は上記のようなものであったが、2015年に発見された叙事詩の失われていた部分には、エルキドゥとフワワは幼い頃の友人であったという内容が刻まれていた。
--本礼装のテキストにおいて、エルキドゥとフワワの友人関係はFateにおいても採用されている模様。
また、「頭に花冠をつけていた」「少女の心を持った怪物」とフワワに関する意味深なものが示されている。
-『竹箒日記』において、白い杉の山から蘇った大聖獣デスフワワと[[美しい黄金の鬼>茨木童子]]の戦いについて触れられているが、その内容の真偽は不明。%%※ありえません%%
#endregion
&br;
*この礼装についてのコメント [#comment]
//#region(過去ログ)
//#ls(./)
//#endregion
#pcomment(./コメント,reply,15)