ジャンヌ・ダルク のバックアップソース(No.256)

#pulldown(,---見出しへ移動---)
*ステータス [#j73d0a1c]
|CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c
|~SSR|>|>|>|>|~No.59|
|&attachref(./05900.jpg,nolink,行きます! どうか、主の御加護を,234x400);|~クラス|>|ルーラー|~属性|秩序・善|
|~|~真名|>|>|>|ジャンヌ・ダルク|
|~|~時代|>|>|>|1412年~1431年|
|~|~地域|>|>|>|フランス・ドンレミ村|
|~|~筋力|B|>|~耐久|B|
|~|~敏捷|A|>|~魔力|A|
|~|~幸運|C|>|~宝具|A++|
|~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~HP|>|>|>|2420/16500|
|~|~ATK|>|>|>|1482/9593|
|~|~COST|>|>|>|16|
|~|~所有カード|Quickx1|>|Artsx3|Busterx1|
|~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件|
|啓示[A]|>|LEFT:自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv.1~]|3|8|LEFT:初期スキル|
|真名看破[B]|>|LEFT:敵単体[サーヴァント]の宝具威力を大ダウン[Lv.1~]|1|7|LEFT:霊基再臨x1突破|
|神明裁決[A]|>|LEFT:敵単体[サーヴァント]を確率で行動不能状態にする[Lv.1~]|1|8|LEFT:霊基再臨x3突破|
|~クラススキル|>|>|>|>|~効果|
|対魔力[EX]|>|>|>|>|LEFT:自身の弱体耐性をアップ|
|>|~宝具名|~ランク|>|~種類|~種別|
|>|&ruby(リュミノジテ・エテルネッル){''我が神はここにありて''};|A-→A|>|Arts|結界宝具|
|>|>|>|>|>|~効果|
|>|>|>|>|>|LEFT:味方全体に無敵状態を付与(1ターン)&味方全体の防御力をアップ[Lv.1~](3ターン)&味方全体に毎ターンHP回復状態を付与(2ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+自身にスタン状態を付与(2ターン)【デメリット】&br;&br;<強化後>&br;味方全体に無敵状態を付与(1ターン)&味方全体の防御力をアップ[Lv.1~](3ターン)&味方全体に毎ターンHP回復状態を付与(2ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+''味方全体の弱体状態を解除''&color(Gold){▲};|
&br;
**各レベル毎のステータス [#o083e6db]
#region(+クリックで展開)
***成長曲線 [#v9f3578a]
&attachref(成長曲線一覧/g059.jpg,nolink,???,400x160);
***数値表 [#p10a2dda]
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|2,420|1,482||60|10,361|6,056|
|10|4,616|2,747||70|11,924|6,956|
|20|6,784|3,996||80|14,064|8,189|
|30|8,432|4,945||90|16,500|9,593|
|40|9,319|5,456||>|>|~聖杯転臨|
|50|9,544|5,586||100|18,076|10,501|
#endregion
&br;

**イラストの変化 [#vb7337ad]
#region(イラスト:武内崇 (+クリックで展開))
&attachref(./05901.jpg,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./05902.jpg,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→&attachref(./05903.jpg,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./05904.jpg,nolink,霊基再臨4回目,145x250);
#endregion
&br;

**霊基再臨 [#mb5b50d3]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨x1|~必要レベル:50||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨x2|~必要レベル:60|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|セイバーピース|5|~|ライダーピース|5|
|アーチャーピース|5|~|キャスターピース|5|
|ランサーピース|5|~|アサシンピース|5|
|||~|バーサーカーピース|5|
|~QP|100,000|~|~QP|300,000|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨x3|~必要レベル:70||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨x4|~必要レベル:80|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|セイバーモニュメント|5|~|ライダーモニュメント|5|
|アーチャーモニュメント|5|~|キャスターモニュメント|5|
|ランサーモニュメント|5|~|アサシンモニュメント|5|
|||~|バーサーカーモニュメント|5|
|~QP|1,000,000|~|~QP|3,000,000|
#endregion
&br;

**スキル強化 [#c479552e]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~啓示[A]&br;毎T星獲得|~備考|h
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|---|+3個/T||
|~1⇒2|200,000|剣・弓・槍の輝石×5ずつ|+4個/T||
|~2⇒3|400,000|騎・術・殺・狂の輝石×5ずつ|+5個/T||
|~3⇒4|1,200,000|剣・弓・槍の魔石×5ずつ|+5個/T||
|~4⇒5|1,600,000|騎・術・殺・狂の魔石×5ずつ|+6個/T||
|~5⇒6|4,000,000|剣・弓・槍の秘石×5ずつ|+6個/T|CT-1|
|~6⇒7|5,000,000|騎・術・殺・狂の秘石×5ずつ|+7個/T||
|~7⇒8|10,000,000|蛮神の心臓×5|+8個/T||
|~8⇒9|12,000,000|蛮神の心臓×15|+8個/T||
|~9⇒10|20,000,000|伝承結晶×1|+9個/T|CT-1|
#endregion
&br;

**各カード選択時のNP増加量 [#f0c43d60]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:100|c
|>|~初手A|>|~二手目|>|~三手目|~EX|
|BGCOLOR(#C0C0FF):A|6|BGCOLOR(#C0C0FF):A|8-9|BGCOLOR(#C0C0FF):A|11-12|5|
|~|~|BGCOLOR(#FFC0C0):B|1|BGCOLOR(#FFC0C0):B|1|~|
|~|~|BGCOLOR(#C0FFC0):Q|4|BGCOLOR(#C0FFC0):Q|5-6|~|
|>|~初手B,Q|BGCOLOR(#C0C0FF):A|7|BGCOLOR(#C0C0FF):A|9|2|
|BGCOLOR(#FFC0C0):B|0|BGCOLOR(#FFC0C0):B|0|BGCOLOR(#FFC0C0):B|0|~|
|BGCOLOR(#C0FFC0):Q|2|BGCOLOR(#C0FFC0):Q|2|BGCOLOR(#C0FFC0):Q|3|~|
・表は、非クリティカル、未致死ダメージの場合です。
 クリティカルの場合は、上記表の約2倍
 オーバーキルの場合は、上記表の約1.5倍
・数字は検証中です。NP増加量の下限―上限と記載しています。
 表に記載の数字と異なる値が出た場合、追記やコメントお願いします。
#endregion
&br;

*セリフ [#vb7337aa]
#region(CV:坂本真綾 (+クリックで展開))
|CENTER:100||LEFT:495|c
|>|~CV|坂本真綾|
|~開始|~1|「戦わなければ前に進めぬならば、蹴散らします!」|
|~|~2|「行きます! どうか、主の御加護を」|
|~スキル|~1|「これですね!」|
|~|~2|「では、これを」|
|~コマンドカード|~1|「はい」|
|~|~2|「お任せを」|
|~|~3|「行きます!」|
|>|~宝具カード|「主の&ruby(みわざ){御業};をここに!」|
|~アタック|~1|「はっ!」|
|~|~2|「甘い!」|
|~|~3|「そこです!」|
|>|~エクストラアタック|「さあ、覚悟なさい!」|
|>|~宝具|「我が旗よ、我が同胞を守りたまえ! 『&ruby(リュミノジテ・エテルネッル){我が神はここにありて};』!」|
|~ダメージ|~1|「きゃあっ!」|
|~|~2|「ぅうっ!」|
|~戦闘不能|~1|「ダメ、かな……」|
|~|~2|「ここまで、来たのに……」|
|~勝利|~1|「ふぅ……どうにか務めを果たせました」|
|~|~2|「みなさん、お疲れ様でした! でも油断なさらぬように」|
|>|~レベルアップ|「どうやら、少し強くなったようです」|
|~霊基再臨|~1|「更なる向上……! 躍進、と言うべきでしょうか?」|
|~|~2|「スペックの向上に成功したようです」|
|~|~3|「ここまで辿りつくとは、自分自身、想像すらしていませんでした」|
|~|~4|「あぁ……! ありがとうございます!」|
|~絆Lv|~1|「騎士としての心得はありませんが、旗を持つ者として何をするべきか、心得ていますとも。しっかりついてきてくださいね、マスター!」|
|~|~2|「実の所、私の得意分野は後方支援なのです。兵士の士気を高め、彼らの武器に祝福を授け、優れた武具にするといった──そういった意味では貴方と同じですね」|
|~|~3|「すみません。貴方の戦いぶりに、見とれていました。貴方は未熟であっても、自らの弱さを言い訳にして逃げ出さない。もしかすると、かつて私を見守っていたジルも、こんな気持ちだったのかもしれません」|
|~|~4|「全てのサーヴァントを憎まず、慈しみ──そして、共に戦う。マスター、貴方ならきっとそれが可能なはずです」|
|~|~5|「いついかなる時も、貴方と共に。苦難も、悲嘆も、貴方と一緒なら乗り越えられます。さあ、頑張りましょう! マスター!」|
|~会話|~1|「マスター? そろそろ出掛けないと。立派なマスターになれませんよ?」|
|~|~2|「ええ、確かに私は貴方のサーヴァントです。可能な限り貴方をお守りし、導くのが私の役目です」|
|~|~3|「サーヴァントとして、マスターとして、これから先もお互い頑張りましょう」|
|~|~4|「ジーク君が、どうかしましたか? まさか、またトラブルに巻き込まれているのでは……」([[ジークフリート]]所持時)|
|~|~5|「ジークフリート──かの竜殺しとは、少々縁がありまして。とはいえ、初対面に近いのですが……」([[ジークフリート]]所持時)|
|~|~6|「清貧を旨とする施しの英雄。宗派は異なれど彼もまた聖人に等しい存在でしょう。個人的に申し上げるならもう少しマスター運を上げるべきではないかと思うのですが……ええ……」([[カルナ]]所持時)|
|~|~7|「そう、ジルがあの姿で……。定まった過去を覆すことはできません。今はただ、彼の魂が救われるように祈りを捧げるのみ」([[ジル・ド・レェ(術)]]所持時)|
|~|~8|「まあ、ジル! 貴方も元帥として参加しているのね。いいわ、何かあったらいつでも目を突いてあげます!」([[ジル・ド・レェ(剣)]]所持時)|
|~|~9|「アタランテ……。そうですね、今は対立している場合ではありません。共に戦うこと、嬉しく思います」([[アタランテ]]所持時)|
|~|~10|「まあ、あのマルタ様が! 祈りだけでタラスクを退散させた、尊き聖女様がいらっしゃるなんて!」([[マルタ]]所持時)|
|~|~11|「王妃様。いえ、忘れていませんよ──マリー。そう呼ばせていただいて構わないのですよね。うふふ」([[マリー・アントワネット(騎)>マリー・アントワネット]]所持時)|
|~|~12|「天草四郎時貞、あなたとて人類救済を目指す者。正直な話、二度と刃を交えたくない難敵でしたので共に戦えてホッとしています」([[天草四郎]]所持時)|
|~|~13|「シェイクスピア……! 今度私に宝具を使ったら、出るとこに出てもらいましょうね! 私にも、限界がありますから!」([[ウィリアム・シェイクスピア]]所持時)|
|~|~14|「あっ……申し訳ありませんマスター、あのサーヴァントは一体……? ホムンクルス、ですか……。多分、勘違いでしょう。ええ、その筈です……」([[ジーク]]所持時)|
|>|~好きなこと|「好きなもの? その……不用心だとはわかっていますが、干し草の山で眠るのは抗い難い魅力があります」|
|>|~嫌いなこと|「元々、争うことは好きではありません。ただ、血に塗れることを恐れるほどの臆病者でもありませんよ」|
|>|~聖杯について|「聖杯? 私に願い事はありませんよマスター。ルーラーとはそういうクラスなのです」|
|>|~イベント開催中|「少し騒がしいですね。何かあったようです」|
|>|~誕生日|「マスター、お誕生日だそうですね。どうぞ。花束です」|
|>|~召喚|「サーヴァント・ルーラー。ジャンヌ・ダルク。お会いできて、本当によかった!」|
#endregion
&br;
*マテリアル [#ub894263]
#region(絆ポイント(+クリックで展開))
|~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h
|CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c
|~1|3,000|3,000|--|
|~2|6,125|9,125|幕間1解放|
|~3|6,125|15,250|--|
|~4|6,125|21,375|幕間2解放|
|~5|6,125|27,500|幕間3解放|
|~6|282,500|310,000|聖晶石3個|
|~7|300,000|610,000|聖晶石3個|
|~8|320,000|930,000|聖晶石3個|
|~9|340,000|1,270,000|聖晶石3個|
|~10|370,000|1,640,000|[[絆礼装>天の啓示]]|
#endregion

#region(キャラクター詳細(+クリックで展開))
&br;
主よ、この身を委ねます────
&br;&br;
#endregion

#region(絆レベルを1にすると開放(+クリックで展開))
身長/体重:159cm・44kg
出典:史実
地域:フランス
属性:秩序・善  性別:女性
数少ない特殊クラス、ルーラーの一人。
#endregion

#region(絆レベルを2にすると開放(+クリックで展開))
世界で最も有名な聖女。十七歳で故郷を発ち、十九歳で火刑に処せられるわずか二年間で歴史に名を刻んだ。フランスを救った聖女であり、奇跡とも呼べる快進撃を成し遂げた後、貶められて悲劇的な結末を迎えた。
#endregion

#region(絆レベルを3にすると開放(+クリックで展開))
捕縛されてからもジャンヌは奇跡を起こし続けた。聖書とわずかな祈りの言葉以外、何一つ知らないはずの村娘が、一流の神学者を相手に一歩も引かず当意即妙に議論し、異端として処罰することが難しくなった程だったと伝わっている。
#endregion

#region(絆レベルを4にすると開放(+クリックで展開))
ジャンヌ・ダルクのような魔女なら、喜んで火にかけてやる、と公言していたある兵士は、彼女が燃やされた後に飛んでいく白い鳩を目撃した。
それで、自分は真の聖女を殺してしまったのだと、深く悔やんだという──。
#endregion

#region(絆レベルを5にすると開放(+クリックで展開))
『紅蓮の聖女』
ランク:CまたはEX 種別:特攻宝具
"主よ、この身を委ねます──"という辞世の句で発動する概念結晶武装。固有結界の亜種であり、心象風景を剣として結晶化したもの。
#endregion

#region(「我が神はここにありてⅠ」をクリアすると開放(+クリックで展開))
正しいマスターである限り、いや正しいマスターでなくとも、ジャンヌは決して見捨てず奮闘する。
ただし、割と脳がスパルタ式なので厳しい教育を受けることにもなるだろう。
#endregion
~
*ゲームにおいて [#in_the_fgo]
-2015年のゲーム初期から実装されていた「ルーラー」クラスの☆5サーヴァントであり、[[シトナイ]]とあわせて希少な恒常☆5のエクストラクラス。
--セイバー・アーチャー・ランサー・ライダー・キャスター・アサシンに対して防御有利(与ダメージは補正なし)。
--バーサーカーに対しては与・被ダメージともに増加。
--シールダー・ルーラー・アルターエゴとは相性なしで攻防ともに補正なし。アヴェンジャーに対して完全不利、ムーンキャンサーに対しては完全有利となる3すくみ。
-攻撃Hit数はBuster=1Hit、ArtsとQuick=2Hit、Ex=3Hit。メディアや諸葛孔明と同じではあるが、通常攻撃性能は凡庸の部類。
--よってArtsチェインが非常に狙いやすいキャスター型のカード構成を生かし、Artsチェインを主体に立ち回るパーティーを組むことが基本となる。
-ステータス傾向はHP特化型。全サーヴァント中で最高値のHPを持つが、ATKは☆5キャラ内でワースト2位。
しかしルーラーのクラス補正によりATKが上方修正されている為、火力は数値ほど低くはない。
-成長タイプは凹型。Lv上げ最後のLv80~Lv90の伸びが大きい。
--各種育成で要求されるものは大半が各クラス別の基本素材(ピース&モニュメント&スキル石)のみのため、汎用素材集めに悩まされることが少ないのがメリットでありデメリット。
--理論上は修練場を周回しているだけでLv90、スキルLv7までは成長させられる。ピース、モニュメントは余りがちなことが多いため、再臨は非常に楽。
--逆にスキル育成については、各種すべての秘石の集まりにくさに加え、終盤は金レア素材のひとつである蛮神の心臓の大量消費もノルマに入ってくるため、一転してハードルが高い。
クラスアイテム消費についてはジャンヌ以外のルーラーも同様であり、育てると基本クラスと他ルーラーの全員の育成を尽く滞らせてしまう事を意味するため、スキル育成の判断は慎重に。
-2016年7月30日、FGO一周年記念でバトルモーションと宝具演出がリニューアルされた。ただしヒット数は据え置き。
-2017年5月24日のアップデートにより、幕間の物語「我が神はここにありてⅡ」が実装された。''クエストクリアにより宝具のデメリットが解消される。''
**スキル解説 [#skill]
-スキルはスター獲得による攻撃支援、そして2種類の対サーヴァント専用のデバフスキルという構成。
--「''啓示 A''」
自身にスター獲得状態付与(3T)
---獲得量はLv1で3個、Lv10で9個。直感などの即時獲得系と異なり、使用から獲得まで1ターン分のタイムラグがある。
---同様のスター獲得状態付与スキルである「無辜の怪物」系スキルに対し、こちらはデメリットがない分CTが1長い。
---これ単体では目立った効果は発揮しないものの、他の星出し系スキルと併用することで効果を発揮するスキル。
--「''真名看破 B''」
敵単体[サーヴァント]の宝具威力を大ダウン(1T)
---サーヴァント以外の敵に使用した場合は「NO EFFECT」と表示される。何の意味も無いのでターゲットを間違えないように注意。(回数型のデバフ無効に使って回数を削るという活用はある)
---宝具威力ダウン効果は1ターンのみなのでNPチャージ系のスキルを使用されると為す術がない。また、対魔力によって阻害される可能性もある。
---肝心の倍率は攻撃宝具のダメージ倍率を考えるとLv10でも不足であり、そこまで来ても全体宝具を自分や有利クラスがギリギリ耐えられるかと言ったところ。現状、レベル上げの優先度は他2つと比べて非常に低い。
---無敵貫通や強化無効型の宝具に対しての数少ない対処手段の一つではある。前述の通り、単体では心もとないため、他のデバフとの重ね掛けをねらいたい。
---[[メルトリリス]]の「メルトウィルス」などの宝具威力ダウンや、敵の攻撃力ダウン、味方の防御力アップと併用して相乗効果により大幅に減殺するような運用も出来るため戦力が整ってくると完全無価値というわけでもなくなるが、それでもかかるコストを考えるならばレベル上げは趣味の領域と言えるだろう(このスキルにとって最大の敵は全体無敵でほとんどの宝具を凌ぐジャンヌ自身と言える)
--「''神明裁決 A''」
敵単体[サーヴァント]に高確率でスタン状態付与(1T)
---対象がサーヴァントに限定されているが、その成功確率はかなり高い。Lv7の時点で基本確定、Lv10であれば高ランクの「対魔力」持ちサーヴァントでもほぼスタン状態に出来る。
---ボスサーヴァントに対して強力な対応策になるが、魔神柱や大型エネミーなどの難敵に対して使用できないことに注意。
---応用としてCTチャージスキルを所持するサーヴァントに対し、事故予防のために敢えて1手前で使用して宝具ターンを確定させる使い方もある。

#region(スキル育成について)
-スキル育成の優先度は「啓示」>「神明裁決」>「真名看破」の順で安定。
--パーティ全体に恩恵のある「啓示」を最優先で上げていき、できればスキルマまで育てきりたいところ。
--「神明裁決」はサーヴァント相手にしか刺さないものの強力なスタンスキルなのでとりあえず基本確定になる7まで上げて必要に応じてスキルマにする、というスタンスで構わない。
--「真名看破」は現状ほぼ死にスキルと言っても過言ではないため、スキルレベルを上げる必要性は皆無と言っていい。趣味、見栄えが悪い、スキル石が余っているなどの理由がないなら上げる必要もない。
-ルーラーなのでスキルレベル7までは楽に上げられるが8、9でレア素材である蛮神の心臓を大量に消費するので計画的に育成しよう。
#endregion
**宝具解説 [#noble_f]
-「&ruby(リュミノジテ・エテルネッル){''我が神はここにありて''};」
(強化前)パーティー全体に無敵付与(1T)+防御アップを付与(3T)+毎ターンHP回復状態を付与(2T)+&color(Maroon){自身にスタン状態付与(2T)};
(強化後)パーティー全体に無敵付与(1T)+防御アップを付与(3T)+毎ターンHP回復状態を付与(2T)+''味方全体の弱体状態解除''
--幕間の物語「我が神はここにありてⅡ」をクリアすることで、スタン付与のデメリットが削除、代わって味方全体の弱体状態解除が追加される。
---強化前だとジャンヌが次ターンで必ずArtsでのNP補充ができなくなることから、2Tスタンは相当なデメリット。
次ターンのカード配分をある程度想定する、弱体解除/弱体無効付与持ち(下記参照)と編成する等の対策を。
--パーティ全体への無敵付与はこの宝具の、およびジャンヌ運用のメインとなる効果で、基本的には敵の宝具・チャージ攻撃を防御するために使われる。
---スキルで[[全体無敵>マーリン]]や[[全体>ダビデ]][[回避>トリスタン]]を張れるサーヴァントはいるものの、宝具で全員をほぼ確実に保護できるのは依然として彼女のみ。令呪による緊急発動も選択肢に入るだろう。
後に[[スカサハ=スカディ]]が全体回避付与宝具を獲得したが、あちらは「1回」のため、複数の敵の宝具に対応する場合はこちらが優位。
この宝具がスキルと比較して優れているのは、NP確保を最優先で立ち回ることで短いスパンで再使用ができるという点。
--HPの継続回復効果は1,000×2ターン、オーバーチャージ100%ごとに500ずつ増加。500%で3,000×2ターン回復となる。
地味だが耐久パーティーで戦い抜く際に侮れない効果となるので、相手とパーティー次第では敵の通常攻撃中に使い高速リチャージを狙いに行く手もある。
LEFT:
|~OC|~100|~200|~300|~400|~500|h
|~HP回復量|1,000|1,500|2,000|2,500|3,000|
--全体3T防御アップも実は保有者がかなり少なく貴重な効果…なのだが、この効果は宝具レベルでのみ強化され、しかも''宝具レベル1の効果は極めて少ない''。
単騎で宝具を連発する、もしくは宝具レベルを上げることによって初めて効果が実感できるようになるだろう。
宝具レベルによるバフ効果の上昇、さらに宝具の性質上でNPを減らされると死活問題になりかねないため、宝具レベル上昇の恩恵は大きめ。
#region(「無敵」で対処できないエネミーとその対策について)
~
--「[[アルトリア(槍)>アルトリア・ペンドラゴン(槍)]]」や「[[ヴラド三世(EXTRA)]]」を代表とする''無敵貫通''状態が付与される宝具を防ぐには、「[[メフィストフェレス]]」や魔術礼装「月の海の記憶」などが持つ強化無効スキルを使う必要がある。
--強化解除の後にダメージを与える「[[天草四郎]]」「[[アビゲイル>アビゲイル・ウィリアムズ]]」や、無敵貫通と防御無視が両方つく「[[殺生院キアラ]]」も、無敵だけでは対処不可能。
--こういった相手には「真名看破」だけではまず力不足なので、高レートの攻撃力/宝具威力ダウンを使えるキャラの宝具や、強化無効状態を付与できるメフィストか[[次女>ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]が欲しいところ。
--視点を変えて敵の攻撃力を削ぐ、あるいは宝具を使用させないという点も重要になる。
攻撃力ダウン、宝具威力ダウン、宝具封印、スタン、魅了、CTダウン等のデバフがこういった相手に有効な手段となるので、この宝具だけに拘らずに柔軟に対応するのが望ましい。
また、オーダーチェンジで主力アタッカーを一瞬だけ下げるのも一つの手。
#endregion
**総評 [#total_eva]
-''最大の特徴はその耐久力・生存力''。全サーヴァント中トップのHPを誇り、ルーラーの防御優位がこれを後押しする。
--こと生存という観点では現状最高峰の宝具を持つのも大きい。全体攻撃宝具を連続で弾きたい場合は間違いなく編成に入るほど。
これは特に高難易度クエストにおいてよく起用され、ストーリー攻略(特に速攻が不可能なブレイクゲージ持ち相手への対応)でも大いに役立つ要因となる。
--対魔力EXでデバフにも強い。さらに宝具強化後は味方全体に弱体解除が可能と、デバフへの耐性がさらに上昇する。
--個として極めて高い耐久性能を誇る彼女であるが、本質的には敵の宝具への対策に特化した盾役タイプと言える。
豊富なArtsカードによるチーム単位のNP効率と対サーヴァント専用スキルにより、敵サーヴァントの攻撃を単独で1~2ターン封じることができ、攻撃デバフ持ちと組ませれば宝具威力を即死しない程度に下げることさえ一応可能。
相手の宝具を封じることを前提に、自身の宝具の回転を上げることができればHP回復の積み重ねによりいよいよパーティの生存性は盤石になるだろう。
---スキルのうち2つが対サーヴァント用であるために、非サーヴァントに対しては1段劣ることに注意。この点は終局特異点攻略後に挑戦できる第2部ストーリー/イベントの要所で如実に響く。
--また「啓示」により星出しもこなせるため、クリティカルの優秀なサーヴァントと組み合わせると、低いATKを補って余りある火力をパーティ全体として発揮させることができる。
**運用考察 [#wee1f0d9]
#region(基本性能考察)
-基本的にやることは単純明確。誰と組んでも「星出しでアタッカー支援をしながら自分もNPを貯め、自身の宝具で敵宝具を抑え込む」ことが役割となる。
--ただし必ずしも敵が宝具を1度展開する間に2度展開できるわけではない。その場合敵の宝具にこちらの宝具を対応させようとすればHP回復と防御バフとがともにかからないターンが増えることとなり、この間のケアをいかにするかが問題となる。
これについては耐久を最重要視するか、「啓示」によるクリティカル攻撃を重視しダメージレースに勝つ編成にするか、いくつか選択の余地があり、各プレイヤーの好みの分れるところだろう。

-ルーラーのため実数値以上に火力は出るものの、元のATKが星5ワーストクラスかつ星だし以外は防御全振りのスキル・宝具編成なことから自身の攻撃は苦手。
とはいえ優れた防御性能ゆえに、レベル90だとバーサーカー、強化解除持ちのいないフリークエスト程度(7章時点)なら相性を無視して1人で倒しきる事が可能なので仲間が育ちきっていない初心者にとっても扱いやすい。
--特に宝具強化後の単騎性能は特筆に値する。Arts性能やNP効率を礼装で補助すれば被弾時のNP獲得も合わせ、最大2ターンに1回の頻度で宝具の無敵を張りつつArtsブレイブチェインを連射することができる。
--ただし、盤面を一掃できるほどの攻撃力は持たないため非常に時間がかかる。単機性能を期待して殿を任せるよりは後ろから2~3番目に置いて事故が起きた時の立て直し役とした方が実力を発揮させやすい。その場合は初期NPを補助して早期に宝具を撃てるようにしておくのも重要。

-エネミー編成に縛られ辛いクラス相性を持つため、バーサーカー以外のサーヴァントであればどんな組み合わせでもある程度耐久が成立する。
ただしその耐久性を宝具とArtsチェインに依存するArts3+1枚持ちなので、基本的にはArts主軸のパーティーを組むほうが本領を発揮させやすい。
#endregion
#region(パーティー編成例)

''サポーター''
ジャンヌに加え、もう一人サポートの得意なキャラクターでコンビを組み、メインアタッカーをサポートする構成。ジャンヌに出来ない攻撃のサポートを任せ、耐久力と攻撃力の両立を狙うケースが多い。
#region(''ハンス・クリスチャン・アンデルセン'')
「[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]」
いわゆる「ジャンヌ・アンデルセンシステム」「ジャンデルセン」と呼称され初期から使われた耐久パーティーの代名詞。手軽に編成出来るPTでありながら、非常に相性が良い。
上手く運用すれば「啓示」と「無辜の怪物」でスターを生成し、「人間観察」でクリティカル威力を底上げし、クリティカル補正の乗ったArtsでNPを貯めて宝具を回すという、Artsクリティカルパーティーの一例が出来上がる。
スター集中率が高いライダー、アーチャーやスター集中スキル持ちをアタッカーに据えれば、より攻撃力を出しやすく好相性。
ジャンヌの宝具強化後であれば、「無辜の怪物」についてもデメリットを気にせず使うことができる。
アンデルセンのスキル強化後は、「人魚姫の愛」でNP効率のフォローをして貰うことも可能になった。
#endregion
#region(''玉藻の前'')
「[[玉藻の前]]」
ジャンヌだけでは不足しがちな回復力を玉藻が補い、「呪術」と「神明裁決」で敵の宝具ターンをずらして、ジャンヌの宝具を間に合わせるなど、やはりこちらも耐久特化の組合せになる。
玉藻も「変化」でジャンヌに見劣りしない耐久力を一時的に持つ上、宝具で全員のNPと体力を回復できるため、スタンのデメリット軽減や継戦力の底上げができる。
Arts強化が強いとはいえ攻撃自体の補助は控えめで、玉藻本人の打点も低いので、Arts攻撃宝具を持ったアタッカーがいれば完璧。
#endregion
#region(''マーリン'')
「[[マーリン]]」
ジャンヌの宝具とマーリンの「幻術」により全体無敵が2段構えになり、双方の宝具による継続回復で圧倒的な安定性を発揮できる。
ジャンヌのNPリチャージまでの隙をスキルで埋め、スキルのチャージタイムやクリティカルへの予防線をジャンヌの無敵で稼ぎ出せる、と耐久面での相性は非常に良い。
そしてマーリンの宝具はHPに加えNPとスターも継続的に供給されるため、カード選択と相手を倒す順番などに気をつければ崩れる可能性は大きく減る。

耐久だけでなく、スキルと宝具と礼装によるスター供給を行った上で、アタッカーに「夢幻のカリスマ」と「英雄作成」を乗せてBusterクリティカルで倒しに行くことも可能。
これを用いるアタッカーを入れるなら、アンデルセンの場合と同じくアーチャー、ライダー等のスターが集中しやすいサーヴァントたちを起用するのも良い。
#endregion
#region(''シャーロック・ホームズ'')
[[シャーロック・ホームズ]]
魅力的なアビリティを持つルーラー2人の組み合わせ。ホームズの宝具によるクリティカル威力UPは全体付与としては相当な高倍率になるため、
基本的にAチェインとクリティカルでNPを貯め、ホームズの宝具を撃ち、更にAクリティカルを連打して打点の向上と次の宝具を狙うように運用していく。ジャンヌの啓示によるスター生産が有効に使え、ルーラーの補正が乗ったAtkで強力なクリティカルを繰り出せる。
また、ホームズは単体への宝具封印スキルを所持しているため、敵宝具に全体無敵を間に合わせたりゲージを調整するのも比較的容易。宝具封印は敵ゲージの自然増加を止める効果があるため、対魔力相手でなければいつ撃ってもほぼ腐らない。
難点として、基本的に殴りによる星出しは高性能ながらQuickに依存するためArtsチェインを切らざるをえない上、常時ではルーラー2人でかなり星を取り合うこと。
定番の2030年の欠片や、イベントなどで良く配布されるスター4個生成の礼装などを上手く使って補いたい。
スキルをしっかり育てていれば啓示による継続生産とホームズのスキルによる一時的なブーストを使い分けることで、スター関係の問題は多少改善する。
#endregion
#region(''スカサハ=スカディ'')
[[スカサハ=スカディ]]
Quick型マーリンとでも言うべきQuick系クリティカルバッファー。宝具による全体回避により敵宝具を凌ぐ手段が増え、単体NP供給で強引にジャンヌの宝具を間に合わせることも出来る。
特に下記の「ジャック・ザ・リッパー」や「沖田総司」と組む場合に隙間を埋める役割を担わせやすい。「啓示」と「原初のルーン」の効果時間・CTが同じのため強力なクリティカルバフの恩恵を継続させやすいのも利点の一つ。アタッカーのQuickクリティカルで生んだ星をジャンヌのArtsカードに回すことができれば宝具への到達速度も十分確保できる。
アタッカーのQuickによるスター生成にある程度期待できるためジャンヌの礼装はスター生産量が過剰になる可能性のある「2030年の欠片」より「トゥリファスにて」のようにNP効率UPも狙えるものが腐り辛く取り回しが良いことも多い。
#endregion
#region(''司馬懿(ライネス)'')
「[[司馬懿(ライネス)]]」
防御面を重視した組み合わせ。「軍師の忠言」による全体防御バフでジャンヌの宝具までの隙を埋めてくれる。宝具によるクリティカル率ダウンも耐久を考えると嬉しい要素。
Arts2枚構成だが良好なA性能によりNPを貯めやすく、宝具を交えたArtsチェインを組みやすいためジャンヌのNPチャージにも貢献できる。
独自要素の防御不利無効がルーラーには機能しづらいが、アヴェンジャーやバーサーカーを相手に耐久が成立するようになる点は見逃せない要素。
ライダーの高いスター集中によりクリティカルによるNP溜めがやりやすい反面、アタッカーに回したいスターを食いやすい点には注意。
#endregion
--他には全体攻撃強化持ちでスター関係のスキルを持つ「[[ギルガメッシュ(術)]]」や「[[水着マリー>マリー・アントワネット(術)]]」などが候補。また、全体防御バフにより、堅牢性をより安定させる「[[マシュ>マシュ・キリエライト]]」「[[諸葛孔明>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]」と組むのもありだろう。

''クリティカルアタッカー''
耐久力に優れたジャンヌが「啓示」と星産み礼装で星出し役を担いクリティカルに長けたアタッカーを支援する。
礼装やスキルによるスター生成に頼るため、アタッカーにはスター集中スキル持ちやライダーを起用したい。
#region(''ジャンヌ・ダルク(オルタ)'')
「[[ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]」
エクストラクラスきってのクリティカルアタッカー。クリティカル集中&強化・全体攻撃バフ・自己Buster&無敵バフと、攻撃面を一挙に埋め合わせたスキルを揃える。
Arts2枚持ちなのでチェインの組やすさも阻害しにくいうえ、アヴェンジャーはルーラー以上にクラス相性が影響しにくいため、この二人だけで殆どのクエストに対応する地盤ができる。

スター集中スキルを使えばオルタに、未使用時にはジャンヌにと、自然とスター集中率に偏りが生まれるのもうれしい。
注意点としては、スター集中率の関係でジャンヌの「啓示」だけではジャンヌオルタに星が微妙に集まらない場合があること。
「[[2030年の欠片]]」を用意する、もしくは3人目にサブアタッカーとして星出しが得意なサーヴァントを用意するといい(同じく星を吸い難いほかのアヴェンジャーがあれば磐石)。

ちなみにオルタの宝具には強化無効状態付与がある。
現状、ジャンヌの宝具の弱点のひとつとなる無敵貫通は宝具も含めすべて状態変化を介するため、その対策が出来るという点で組み合わせるメリットは非常に大きい。
#endregion
#region(''アン・ボニー&メアリー・リード''、''土方歳三'')
「[[アン・ボニー>アン・ボニー&メアリー・リード(弓)]]&[[メアリー・リード>アン・ボニー&メアリー・リード]]」「[[土方歳三]]」
FGOきっての一発屋サーヴァントたち。3騎共通で「高めのスター集中率(ないし集中スキル)」「クリティカル強化スキル」「体力が減るほど威力が更に上がる単体宝具」を持つが、NP効率が並なのでジャンヌのAカード供給はありがたい。
宝具火力を突き詰めるために「[[騎士の矜持]]」や「[[黒の聖杯]]」で耐久面をあえて下げている場合もあるため、ジャンヌの宝具や「神明裁決」で稼いだターンが貴重になることも。
ジャンヌの宝具による回復は宝具火力を下げる一因となってしまうが、ターン終了時回復のため宝具チェインを組む場合は問題ない。
そうでなくともバーサーカーの土方にとっては、ジャンヌの宝具だけではすぐに削られる程度の回復量でしかないだろう。
#endregion
#region(''ランスロット(剣)'')
「[[ランスロット(剣)]]」
スキル自己完結型のArtsクリティカルアタッカー。個人でも高倍率のスター集中&クリティカル威力アップ&星出しスキルを全て揃えるため、礼装が無くとも安定したクリティカル運用が可能なのは変わらないが、
NP増加スキル+2枚Arts+Arts宝具なのでジャンヌとの親和性が高く、互いにNPを貯めやすい。
代償として耐久効果を全く持っていないので、そういう意味では組む利点はジャンヌオルタ以上。
#endregion
#region(''沖田総司'')
「[[沖田総司]]」
Quick重視型のクリティカルアタッカー。異色な組み合わせだが意外と嵌る。
沖田はAカードが1枚しかないので、ジャンヌに初手A補正をかけてもらうことでQカードの高いNP効率を安定させるためである。
また、沖田を運用する上では「心眼(偽)」をクリ威力アップ目的で使うか回避目的で使うかが悩みどころになるが、ジャンヌの宝具でカバーする事により通常攻撃で低HPを削られにくくしつつ、クリティカル運用に専念させる事ができる。
最大ダメージを狙う心眼(偽)+B宝具Bなどで攻撃する際に「啓示」を重ねておくことで、星を減らさないようにすむ点も大きい。
#endregion
#region(''宝蔵院胤舜'')
「[[宝蔵院胤舜]]」
長期戦向きの自己完結型クリティカルアタッカー。長期戦をしたいサーヴァント同士なので噛み合うだろう。
胤舜がジャンヌのArtsを初手ボーナスにもらいながらクリ殴りを続けて打点を確保する戦術。胤舜のスター集中とジャンヌのNPは礼装で補いたい。
胤舜が火力面で完全に自己完結しているため、ジャンヌは自陣防御にすべての能力を振り向けることができる。
実はかなり貴重な「回数回避宝具」と「宝具封印スキル」を所持しており、実数値以上に粘り強い。
地味に彼の宝具はArtsなのでArtsチェインを組みやすい点も〇。
#endregion

''マルチロールアタッカー''
明確なアタッカーではなく耐久と打点の両立を担える万能選手。打点そのものはメインアタッカーに譲る物の、広い対応力はBreakシステムを搭載したボスエネミーに挑む際には有力な選択肢になりえる。
#region(''ジャック・ザ・リッパー'')
「[[ジャック・ザ・リッパー]]」
同じApocrypha出身かつ、アサシンピックアップ時にもジャンヌが抱き合わせされていたなど縁の深いQuick特化キャラ。
組むメリットは沖田と同様で、ジャンヌの初手Artsによって最強格の性能を誇るジャックQuickのNP効率が安定する他、敵の宝具をジャンヌが防ぐことでジャックは「霧夜の殺人」を遠慮なく攻撃に回すことができる。
星出しと宝具のみならず、耐久崩壊を招くバフの重ね掛けやクリティカルを「情報抹消」スキルで防ぐことができ、「外科手術」により耐久面の細やかなケアも可能と、パーティーにもたらす恩恵はかなり大きく、組む相手や戦術を選ばないほど非常に優秀なキャラである。
とにかく攻撃力に下方補正を受けやすいため、星を切らしてしまうと火力が心細くなるのには注意。
#endregion
#region(''天草四郎'')
「[[天草四郎]]」
全体強化解除宝具の連発が持ち味のアタッカー。
スキル「洗礼詠唱」によって極めて高いNP効率を持ち、そのゲージ効率で宝具を連射することが可能で、クリティカルに依存しない宝具連発戦術を展開できる。
ジャンヌが自陣のデバフ、天草が敵陣のバフを解除しまくることでギミックの大半を強引に無力化していくことが可能。
#endregion
#region(''BB'')
「[[BB]]」
A&Q2枚の宝具重視型エクストラクラス。Arts単体攻撃宝具に味方NP+20という副次効果に加え、スキルも☆5に引けを取らない程強力なものが揃う。
単体回復スキルの「十の王冠」は最大3000回復&弱体解除&弱体無効付与という無類の複合効果を誇り、最短CTが4であることも相まって、パーティー耐久面でのフォローを縦横無尽に行える。
ジャンヌの宝具強化前でも、先手後手問わず宝具のデメリットを完璧にカットできると相性の良さは完璧。
「黄金の杯」は単体対象のスタンと無敵解除で、BBとアタッカーの宝具を確実に通せる。「道具作成」スキルと宝具の弱体耐性ダウンによりスタン確率も高く安定する。
BB自身のATKは低いが第3スキルが「自己改造EX」なので、ジャンヌの啓示や星出し礼装と併せてクリティカルアタッカーを兼業させれば、
BBの宝具を廻す事で打点を補い、さらにその副次効果である全員NP+20によって自然とジャンヌの宝具が装填されやすくなる。

スキル育成さえ終わっていれば、敵サーヴァントのチャージ最大~付近時に「黄金の杯」「神明裁決」を使って「我が神はここに在りて」に繋げるだけで、6ターン中3ターンも硬直させた挙句に宝具をほぼ無力化できる。
3人目に玉藻の前やフレンドのジャンヌをチョイスすれば、通常攻撃やクリティカルが偏って刺さりさえしない限りは一方的な長期戦を展開することすら可能となる。
#endregion

''弱体回復役(宝具強化前限定)''
宝具強化前であれば弱体解除持ちをパーティーに起用することで継続的な戦闘が可能になる。
#region(''両儀式(剣)'')
「[[両儀式(剣)]]」
Arts全体攻撃宝具とA2枚持ち、スキルによる高い回復力を持つため長期戦と好相性。宝具で全員の弱体解除を行うため、宝具チェインでのジャンヌとの相性は良好だった。
宝具チェインの即死で運良くボスの取り巻きを始末出来れば、ボスに集中出来るため事故率も下がる。
スター生成量は並なのでスター集中率の観点から「啓示」の星出しが腐りやすい。式は「単独顕現」によるクリティカル威力が若干ながらあるので、スター集中を礼装で補助するのも一考か。
ジャンヌの宝具強化後は宝具チェインによるデメリット打消しの利点は必要なくなったものの、耐久力に寄ったArts型セイバーとして相性自体は良好。宝具威力や使い勝手に難はあるが、'''全体宝具持ちの星5セイバーとしては'''決して悪いものではない。
#endregion
#region(''マルタ'')
「[[マルタ]]」
同じ聖女であり、A3枚構成+全体回復スキル+全体弱体解除持ちで対魔力も高いと、共通点が多い。
ジャンヌのスタンをスキルで解除可能。スキルなので宝具発動時には使えないため注意、反面スタン後にジャンヌのカードがあまりなく特に支障がない場合はあえて解除しないという選択も可能。
宝具強化後はスタンの心配がなくなるが、それでも相性は良い。特にバフとデバフを連発してくる相手の場合に好相性。
マルタは無敵がないがジャンヌで守ることが出来、ジャンヌはバフ対策ができないがマルタで対策可能。
どちらも火力が控えめな防御特化のタッグであり、元々デバフに強いこともあって弱体解除が少し過剰になりがちだが、あって損はない。
耐久型でパーティーを組む場合、ライダーの高いスター集中が「啓示」を有効活用してくれるのも利点。
ただし回復重視キャラの常として、本人のATKは他の☆4ライダーに譲る。クリティカルアタッカーを入れる場合は注意が必要。
#endregion
以上に挙げていないキャラでスタン解除ができる者は宝具に「[[マリー・アントワネット]]」、「[[ナイチンゲール]]」、「[[メディア(リリィ)]]」、スキルでは「[[メディア]]」と「[[サンソン>シャルル=アンリ・サンソン]]」が最終再臨後の強化クエストで弱体解除を獲得する。
「[[玄奘三蔵]]」、「[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]」(高確率付与)や、[[魔術礼装]]「月の裏側の記憶」は弱体無効付与のスキルを持っているため、あらかじめかけておけばスタンを受けずにすむ。
#endregion

**概念礼装について [#craft_e]
#region(概念礼装についての考察)
-運用上NP獲得率が攻撃力以上に最重要視されるキャラなので、「フォーマルクラフト」や「[[投影魔術]]」らArtsカード性能アップ系の他に以下のものが良相性。
--''[[天の晩餐]]''、''[[プリズマコスモス]]''、''[[聖者の依代]]''
Arts攻撃以外でのNP獲得手段を付加して長期戦で複数回の宝具発動を狙う場合に有効。
[[忠犬待ったなし]]と比較すると攻撃面での恩恵が薄いのが難点だが、総じて宝具強化前の状態でも恩恵を受けやすい効果を様々に持つ。3つとも恒常排出されうるのも大きい。
---「天の晩餐」
Artsカードを含む全てのカードの獲得NPのみを、フォーマルクラフト並に増加させる。単騎でArtsブレイブチェイン連打する場合にはArts強化程の恩恵はないが、被弾NPも増加するので火力を度外視した運用をする際に最適。競合相手と死に状況が少なく、コストが安いのも利点。
---「プリズマコスモス」
自動NP増加によりカード運に左右されない安定性が売り。即効性こそないものの、ジャンヌが投入されるシーンは高難易度クエストでの長期戦がほとんどである上、Arts以外を切ることが余りなく攻撃に参加しないターンも割と出てくるので、かなり相性が良い。
具体的には10~8ターンでカレスコと同等、20ターンでカレスコの倍のNPを獲得出来る。また、宝具強化前であれば宝具発動後のスタン中にもNPが少し溜まるのが他には無い利点となる。
---「聖者の依代」
NP獲得量は「天の晩餐」に劣るものの、弱体無効3回付与により強化前でも宝具発動後のスタンを無効にできる。
ただし宝具強化後であっても、敵からの不意のスタンや宝具封印にある程度まで対抗できるため高難易度ステージ(特に[[酒呑童子]]相手)での安定度が増す。選択肢の一つとして頭に置いておきたい。

--''[[次期当主会議]]''、''[[トゥリファスにて]]''
スター生成補助+NP効率アップの複合礼装。1つ1つの効果は特化した礼装に劣るが他にもスター生成手段を確保できている場合はありがたい。上述の「ジャック」や「ホームズ」と言ったクリティカルが重要となるサーヴァントと組む場合は単純なNP効率アップよりも有用な場合もある。
---「次期当主会議」
Arts強化とNP効率アップの複合効果によりジャンヌのNP効率を大幅に改善してくれる。クリティカルによるNPチャージも目指せるためアサシンなどチャージターンの短い敵を相手にする場合に心強い。
---「トゥリファスにて」
複合効果はクリティカル威力アップ。玉藻の前と組んだ際など、Arts強化を他からもらえる場合にはこちらの方が打点に貢献しやすい。基本的に「次期当主会議」の方が有用な場面が多いが、相手のチャージターンに余裕があり宝具速度より打点を取る場合は選択肢になりえる。

--''[[忠犬待ったなし]]''
Artsを強化しつつ全てのNP獲得を補助する、汎用性の高い礼装。ジャンヌと非常に相性が良くさらにコストも安いと、性能自体は文句なしに優秀なのだが期間限定ガチャ産なのが難点。
--''[[カレイドスコープ]]''、''[[ハロウィン・プチデビル]]''、''[[蒼玉の魔法少女]]''
使い勝手のよい初期NP増加礼装だが、基本的に持久戦を想定するジャンヌはその性能を活かしづらい。
もっとも一戦目からチャージスキルを使うようなサーヴァント戦となる場合などの即効性が求められる場合や、後続に保険として置く場合に向く。
「ハロウィン・プチデビル」、「蒼玉の魔法少女」はNP獲得量も増加させるため、初回の宝具使用を安定させつつ、2回目以降の発動も狙える長期戦も視野に入れた礼装だが、やはり期間限定のガチャ産であるのが難点。
-単騎駆けでのラストスパートを考慮に入れるなら、直接的に防御特化させるための「[[鋼の鍛錬]]」や「[[メイド・イン・ハロウィン]]」の他、HP自己回復を付加する下2つも候補となる。
--''[[月女神の沐浴]]''、''[[みこっと!花嫁修業]]''
クラス特性のダメージ半減により実質2倍の効果が得られ、礼装自体のHP性能も高いため耐久性の更なる強化が見込める。
ただしジャンヌと味方との生存力格差が加速しかねない点に注意。
どちらも期間限定のガチャ礼装で、恒常に下位装備の「[[そして船は征く]]」があるが、回復量は半分以下のため効果を実感しにくい。

-攻撃的な運用としては、「啓示」による星出しに着目して''[[2030年の欠片]]''と組み合わせるのがもう一つの定石となる。
スキルだけでは若干物足りない星産みを実用レベルに改善する強力な効果を長持ちさせるにあたり、礼装のHP補正と相まって彼女の耐久力が活きる。詳しくは礼装側のページを参照。
クリティカルアタッカーをメインに据えたパーティーを組む場合のジャンヌへの有力装備候補であり、「神明裁決」を星稼ぎのターンのために使うことも出来る。
--''[[騎士の矜持]]''、''[[もう一つの結末]]''、''[[ルームガーダー]]''
一風変わった奇策として、キャスターやアヴェンジャーなどと組ませて星を吸いやすくなったジャンヌをクリティカルアタッカーとして運用し、宝具の高速装填のついでにダメージアップを狙う。特にクラス混成の敵編成に対しては一考する価値がある。
「騎士の矜持」については防御ダウンのデメリットをクラス補正で半ば無視して欠点である火力を増幅できる。しかしジャンヌは「啓示」がなければ星産み性能は皆無に等しいので、運用する際は仲間の「無辜の怪物」スキルや「2030年の欠片」持ちが欲しい。
#endregion

-絆上限解放第一弾のひとり。絆Lv10で[[専用礼装>天の啓示]]を入手できる。
--効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のBusterカードの性能を15%アップするというもの。
Artsメインである自身の強化には繋がらないが、アタッカーの火力支援として有用。B3枚持ちやB宝具持ち等と組む場合には装備候補となる。
**性能比較 [#spec_com]
#includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=32),titlestr=off,firsthead=off)
-性能比較(ジャンヌ・ダルク)
#region(+クリックで展開)
|~No.|~名前|~Lv.M|~HP|~ATK|~筋力|~耐久|~敏捷|~魔力|~幸運|~宝具|~Q|~A|~B|~保有スキル|h
|CENTER:30|CENTER:|CENTER:40|BGCOLOR(#00BfFf):CENTER:50|BGCOLOR(#Fa8072):CENTER:50|BGCOLOR(#EEF5FF):CENTER:|BGCOLOR(#F7FEFF):CENTER:|BGCOLOR(#EEF5FF):CENTER:|BGCOLOR(#F7FEFF):CENTER:|BGCOLOR(#EEF5FF):CENTER:|BGCOLOR(#F7FEFF):CENTER:|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:|CENTER:120|c
|59|ジャンヌ・ダルク(裁)|90|16500|9593|B|B|A|A|C|A++|1|3|1|啓示[A]&br;真明看破[B]&br;神明裁決[A]|
|106|[[ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]|90|11761|13244|A|C|A|A+|E|A+|1|2|2|自己改造[EX]&br;竜の魔女[EX]&br;うたかたの夢[A]|
|141|[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]|80|11870|9261|C|D|A|B|A++|A+|2|1|2|聖者の贈り物[C]&br;自己変革[A]&br;うたかたの夢[EX]|
|216|[[ジャンヌ・ダルク(弓)]]|90|15743|10525|C|A|B+|C|A|A|1|2|2|エンドレス・エンジョイ・サマー![A]&br;水辺の聖女(ドルフィン)[A+]&br;サーヴァント・チア![B]|
|219|[[ジャンヌ・ダルク(狂オルタ)]]|80|9922|10298|B|D|A|B|D|EX|1|1|3|シュバルツバルト・ファルケ[B]&br;失墜の魔女[A+]&br;ムール・ウ・テュ・ドワ[EX]|
#endregion
*小ネタ [#ce95d0cf]
#region(+クリックで展開)
-15世紀、英仏百年戦争の終期に突如として歴史上に姿を現し、窮地にあったフランスに数々の勝利をもたらした。
最大の転機となった戦いの地名から後に「オルレアンの乙女」としても知られるようになる。

-Fateでの初出は企画版『Fate/Apocrypha』。この時はFGOと同じく武内崇によるキャラクターデザイン。後、『Apocrypha』の書籍版刊行に伴い復活、こちらのイラストは近衛乙嗣。同作のメインヒロインとなる。
--聖杯大戦というイレギュラーに際しルーラーとして聖杯から直接召喚され、聖杯戦争を正しい形に導く役割を担う。
ふとした偶然から自我に目覚めたホムンクルスの少年・[[ジーク]]を助け、これがきっかけで彼と心を通わせていく。しかし、激化・崩壊していく聖杯大戦に二人は翻弄されていき…
-原作・本来の「ルーラー」は聖杯戦争において裁定者となるサーヴァント1騎のみが持つ専用クラス。
「非常に特殊な形式で結果が未知数であり、人的干渉を受け得ない裁定者が求められる聖杯戦争」、または「聖杯戦争によって世界に歪みをもたらしうる場合」に、聖杯自身によりマスター不在として召喚され、基本的に公正中立でどの陣営にも加担しない。
--またクラス適性としての選定条件もいくつも存在し『現世に何の望みもない事』等ハードルが高い条件ばかりのため、基本的に聖杯がルーラークラスをあてがうのは「聖人」と認定されている英霊のみとされる。
--数多の英霊が争う聖杯戦争を裁定する特性上、このクラスにも相応の実力が求められる。そのためかルーラーに選ばれるサーヴァントはステータスも高い者が多い。たまに話題にされることがあるが、ルーラークラスに各ステータスのプラス補正があるという公式設定はない。
---となると彼女は元々の素質で、魔力放出によって水増しされた[[アルトリア・ペンドラゴン]]に匹敵する筋力・耐久・魔力・宝具ランクに加え、[[それを上回る敏捷ランク>謎のヒロインX]]を持つことになる……%%だから殴ルーラーばかりなのか。%%&color(Gray){聖人はつよい};
-「神明裁決」とはルーラーの最高特権として与えられた、聖杯戦争に参加する全サーヴァントに対し2画ずつ持っている令呪を指す。
この令呪は通常の令呪と同じ効力を持ちマスターへの譲渡もできるが、各サーヴァント専用の令呪なので別のサーヴァント用の令呪を使い回すことは出来ない。
原作では14騎のサーヴァントが参加しているため、全部で28画分ということになる。
--令呪は背中にありマテリアルで形状が出た…が、それより頬を赤らめてわざわざ全裸になって令呪を見せてくれているジャンヌが気になる。
%%東出「何でリクエストされて嫌々ながらも「逆らえない……」みたいに脱いでんですかこのエロ聖女!」%%

-原作では[[フランス人女子高生のレティシアに憑依するという不完全な現界>聖者の依代]]をしており、霊体と本体で2人分腹が減るという腹ペコ枠。
本作の[[諸葛孔明>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]のような英霊の能力だけが憑依して他はすべて元の人間というケースではなく、レティシアとジャンヌの意識が共存している状態となっている。
故に、ジャンヌとして行動している間の出来事もレティシアはすべて知っており、逆もまた然り。
--なお、ジャンヌの意識が表面化している状態では、いくら傷を受けようともレティシアの体は無傷が保証されるという、他の英霊融合とは異なり非常に特別な現界となっている。
--ただこの腹ペコ発言は(ムーンセルに万全のバックアップを受けているであろう)『EXTELLA』登場時でもそこそこの頻度でするため、筋金入りの健啖家はジャンヌ側の素の性格であると思われる。
実際『Fate/Apocrypha』でも、生前から食欲の塊のような兵士たちを相手にして一歩も退かなかったと言われており、やはりジャンヌ一人でも二人分の食事は軽く胃におさめそうである。

-某フランス元帥のインパクトが強いことから「聖処女」と呼ばれているイメージが強いが、Fateシリーズでは大半で「聖女」と呼称されており、実際に「聖処女」という言葉を使うのは[[ジル・ド・レェ(術)]]と[[ジャンヌ・オルタ>ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]、[[エミヤ]]([[贋作イベ>ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊]]で少しだけ)とアバンタイトル「救国の聖処女」のみ。
さらに言えばジャンヌ・オルタはルーラークラスのときに一回きり、アヴェンジャークラスになって自己を確立してからは「聖女」と呼んでいる。%%つまりアバンタイトルを書いたのはジルの旦那。%%
-ルーラー以外にはセイバーのクラス適性もある。『Fate/Apocrypha』の原案が紹介された『Fate/complete material IV』登場時は「紫セイバー」という俗称で呼ばれていたりもした。
--ちなみに[[アルトリア>アルトリア・ペンドラゴン]]は某[[元帥>ジル・ド・レェ(術)]]にジャンヌと間違えられ、ジャンヌは某[[湖の騎士>ランスロット]]にアルトリアと間違えられて襲われたが、公式設定としては両者の類似点は%%食いしん坊の%%金髪白人女性という程度。間違えられたのは魂が似ているからとのこと(マシュ談)。

-瞳の色が紫と青で安定しない。書籍版『Apocrypha』でのイラストは紫色。FGOでは青色調。アニメ版『Apocrypha』では紫色。その他、多くの媒体に登場しているがやはり紫だったり青だったりする。
--一応、小説『Fate/Apocrypha』2巻ラストの本文に『紫水晶のような瞳』という記述があるが……

-マテリアルにもある通り、「&ruby(ラ・ピュセル){紅蓮の聖女};」というランクEXの特攻宝具を持っている。
使うと''[[サーヴァントとしての自身は消滅する>アーラシュ]]が、それに見合う絶大な威力を秘めている。''
(剣単体ではCランクの武装、真名解放する事によってEXランクの特攻宝具として機能する。またこの際、第三再臨の%%死に装束%%姿になる)
--『EXTELLA』にてついにゲームに実装されるが、1人専用アクションゲームであるにも関わらず使用すると''本当に即死する''というとんでもないデメリットを抱えている。
同作では令呪使用で1ステージ3回までのコンティニューが可能だが、ステージ評価では受けたダメージも判定に入ること、そしてそもそもの宝具使用条件の関係上、真面目なプレイではまずお目にかかれない。
#region(+紅蓮の聖女の詠唱)
''"諸天は主の栄光に。大空は御手の技に"''
''"昼は言葉を伝え、夜は知識を告げる"''
''"話すことも語ることもなく、声すらも聞こえないのに"''
''"暖かな光は遍く全地に、果ての果てまで届いて"''
''"天の果てから上って、天の果てまで巡る"''
''"我が心は我が内側で熱し、思い続けるほどに燃ゆる"''
''"我が終わりは此処に。我が命数を此処に。我が命の儚さを此処に"''
''"我が生は無に等しく、影のように彷徨い歩く"''
''"我が弓は頼めず、我が剣もまた我を救えず"''
''"残された唯一つの物を以て、彼の歩みを守らせ給え"''
''"主よ、この身を委ねます---"''
#endregion

-スキルとしてカリスマ[C]、聖人[B]も持っている。
啓示で得た根拠のない(と本人には思える)最適解をカリスマで他人に信じさせることが出来る。%%それって洗脳%%
--%%とうとう[[ファミパンによる姉妹認定洗脳しだした。「お前も家族だ」>ジャンヌ・ダルク(弓)]]%%
-%%三回目の再臨以降にスキルを使うとわかりやすいが、パンツの色は黒。%%
%%コミカライズ版『Fate/Zero』ではパンモロをしている。%%
--しかしながら、2016年7月30日のモーション変更によって聖女のパンツを見ることが叶わなくなってしまった。
--%%パンチラ封印のお詫びなのか後に発売されたアクションゲームの『Fate/EXTELLA』ではパンチラどころか聖女のパンモロ祭りとなっている。なお、パンツの色は通常衣装は紫、制服姿は純白、DLCの魔法少女衣装は黄色。%%
-体重が[[アビゲイル・ウィリアムズ]](12歳)と一緒。身長はこちらが7センチほど高い。現界が不完全だったために軽いのか、あちらが触手の分重いのか、%%あるいは過小申告なのか%%。真相は神のみぞ知る。%%おかげでサバ読み疑惑が…%%
-『Fate/EXTELLA』において[[ネロ>ネロ・クラウディウス]]や[[メドゥーサ]](両者ともバイセクシャル)から意味深な素振り・発言を受けて危機感を抱いている。同性からモテる(?)。
-ジャンヌ・オルタのことは蓮っ葉な妹ができたみたいで嬉しいと感じていたり、『EXTELLA』においても[[英雄王>ギルガメッシュ]]から[[アルテラ]]と姉妹のようだと評され、実際に彼女を導く姉のように振る舞っていたりと、妹好き疑惑がある。%%[[その末が…>ジャンヌ・ダルク(弓)]]%%
-二つ目の幕間の物語では母親が登場するが、立ち絵はモブの女性のもの。
二つ目の幕間が実装されて暫く経った後に放映されたアニメ版『Fate/Apocrypha』でも母親が登場するが、こちらでは金髪に三つ編みとジャンヌがそのまま年をとったような綺麗なママンヌになっている。
--なお、史実におけるジャンヌの母イザベル・ヴトンは娘の復権裁判における立役者として知られている。ジャンヌの処刑後、彼女の名誉のために各所へ奔走し、時には自ら法廷に立ち、失意のうちに死亡した夫の後を継いでついに復権を認めさせた。この功績を讃えられて地元には彼女自身の銅像も建てられている。

#region(+史実におけるジャンヌ、及び彼女が活躍した時代について)
-当時のヨーロッパでの戦争は、貴族が最大の利益を得られるように又、無駄な犠牲者を出さないよう、相手を徹底的に潰すのではなく適度なところで交渉の席につかせ利権を獲得するのが普通であった。
--つまり英仏百年戦争においても、領土や物品の専売権などの「人の法」による着地点をやり取りする「経済活動」としての一環を含んでいたことは否定できなかった。
-しかし権力争いとは無縁な片田舎出身の小娘であるジャンヌが、そのような政治的駆け引きを理解する事もそれに従う事もあるはずが無く、フランスがある程度押し返したところで他の貴族たちが穏健策を取ろうとする中、彼女は強硬策を主張。
加えてこれが民衆から人気を集める一因になった事などは、即位してからそう長くないフランス国王シャルル7世にとっては全く面白くなく、また国家間の戦争の取り決めなどを何も知らないジャンヌが当時禁じ手とされていた夜間の奇襲や攻城兵器の人間への使用などの戦法や必要以上の殺戮などを行っていたことに不快感を覚えていたこともあり、彼女が死ぬような事があればそれを利用して民衆や兵士の戦意や憎悪を焚き付けて戦力強化に繋げてしまえばいいという非人道的な算段すら立てていたらしい。%%つまり素で脳筋だったり割と鬼畜な部分があるG1コンボイ脳%%
そうした根本的な価値観の齟齬などの要因から、ジャンヌと国王・貴族達との間には修復不能な軋轢が生まれ、人質賠償になった時にフランス王家や貴族から裏切り同然の形で見殺しにされる大きな原因となった。
-人質賠償で見捨てられたジャンヌは、政治的な理由でイングランド側と結託していたボーヴェ司祭[[ピエール・コーション]](1章の冒頭で自業自得な形でジャンヌ・オルタに焼き殺された%%ヘタレ%%司教)によって異端審問にかけられ、最終的に処刑されることになる。
--異端審問会では「ただの村娘」が驚嘆すべき聡明ぶりで自らの無実を訴え、居並ぶ異端審問官達さえも言葉を失う場面もあった。しかし、この裁判は初めからジャンヌを罪人として処刑するという結論ありきで行われた、手順や過程どころか正当性すらも完全に無視した不正だらけの出来レースであったため、結局そうしたジャンヌの言葉は何一つ人々に届く事はなかった。
そしてその前後の実態にしても、国益の為に何が何でもジャンヌを殺そうとする政治権力の暴力・圧力や、ジャンヌの無知に付け込んだ卑劣極まりない罠に終始しており、当時の価値観・倫理観からしても明らかに許されないレベルの国家ぐるみの横暴・法律違反も良いところの悪質な政治決着そのものであった。(例えば、裁判官を担当したピエールは本来は当時の教会法において裁判をする権利が無いと明記された地位だったが、それを国が法律を捻じ曲げる形で強引に裁判官に仕立てていた)
ジャンヌを生かしておけばいつかその奇跡や人望が自分たちを脅かす……そう恐れた者達の、いかに醜悪で卑怯な手段を使ってでも彼女を徹底的に排除しなければならないという悪意や焦りがありありと見て取れ、この様子は多くの歴史家からも非難される事になった。
最終的にジャンヌは署名程度しか書けない文盲であることを突かれ、自分の罪を認める書類に騙されてサインすることになったとされる。これが決定打となってついに処刑が確定した。
--ジャンヌの処刑法は火刑であった。キリスト教圏では神の奇跡によっていつか死者は蘇るものと信じられていたため、その肉体を失う=復活の奇跡・神の恩恵を否定されるという、刑罰としても信仰としても極刑に当たるものだった。
そして火刑の途中で息絶えたジャンヌは裸体を晒される(両性具有の天使であるなどの信仰があったジャンヌをただの小娘だと証明するため)という屈辱を受け、最後には未だにジャンヌを信じる人々に何の痕跡も残さないようにするため念入りに焼かれた後遺灰をセーヌ川へと流された。
--享年19歳。オルレアンを出立して2年後。
百年戦争が終結したのち復権裁判が行われ、1456年7月7日にジャンヌ・ダルクの無罪宣告がなされた。
更に後の20世紀初頭において、ローマ・カトリック教会における列福・列聖がなされ、もっとも有名な聖人の一人に至る。
もっとも、その前後においても政治的な影響と配慮は否定できず、そして[[フランス革命>ナポレオン]]以後から第二次世界大戦時にかけてもプロパガンダに用いられることも多かった。彼女の存在の記録は、紛れもなく生前から死後に至るまで宗教や政治にひたすら都合良く使い潰されてきた、社会の暗部の被害者であると言わざるを得ない。

-なお、史実のジャンヌ・ダルクの生涯が型月/Fate世界のジャンヌにどこまで反映されているかは不明である。
--史実での苛烈なやり口といい、初出の『Apocrypha』でシロウの『虚栄の空中庭園』に乗り込まんとする際に衛星兵器『神の杖』の使用まで提案する場面など、手段を選ばないという部分に関しては共通点が見受けられる。
--一方、少なくとも『Apocrypha』では、欺瞞には人一番敏感で聖職者達に足を掬われないようにしていたと描写があり、上記のような騙されて署名をしたという史実とも少なからず相違点がある。
#endregion

-[[ジークフリート]]、[[ジル・ド・レェ(剣)]]、[[ジル・ド・レェ(術)]]、[[マリー・アントワネット]]、[[アタランテ]]、[[カルナ]]、[[マルタ]]、[[ウィリアム・シェイクスピア]]、[[天草四郎]]、[[ジーク]]を所持時にマイルーム時に特殊会話が追加される。
#endregion
&br;
*幕間の物語 [#b3d17187]
-開放条件:第一特異点クリア、霊基再臨1回、絆Lv2。
#region(+クリックで展開)
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:100|c
|>|BGCOLOR(#f0e68c):SIZE(20):''Interlude''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):'' 我が神はここにありてⅠ''|
|~推奨Lv|40|~場所|>|>|カルデアゲート:幕間の物語|
|>|>|>|>|>||
|~AP|10|~周回数|3|~クリア報酬|聖晶石×1|
|~絆P|430|~EXP|1,910|~QP|4,800|
|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□□''|
|~Battle&br;1/3|>|>|>|>|LEFT:兵士の亡霊A Lv18(殺:10,249)&br;兵士の亡霊B Lv14(殺:8,105)&br;兵士の亡霊C Lv16(殺:9,177)|
|~Battle&br;2/3|>|>|>|>|LEFT:兵士の亡霊 Lv24(殺:13,520)&br;兵士の亡霊 Lv22(殺:30,217)&br;兵士の亡霊 Lv22(殺:12,447)|
|~Battle&br;3/3|>|>|>|>|LEFT:兵士の亡霊 Lv26(殺:35,578)&br;兵士の亡霊 Lv26(殺:35,578)&br;兵士の亡霊 Lv36(殺:49,114)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:ゴーストランタン、殺の輝石、QP+1,500、+3,000|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''|
|>|>|>|>|>|LEFT:「兵士の亡霊」はゴースト系エネミー|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■□''|
|~Battle&br;1/3|>|>|>|>|LEFT:ウェアウルフA Lv24(剣:14,373)&br;ウェアウルフB Lv16(剣:9,757)&br;ウェアウルフC Lv16(剣:9,757)|
|~Battle&br;2/3|>|>|>|>|LEFT:ウェアウルフA Lv20(剣:12,036)&br;ウェアウルフB Lv20(殺:11,322)&br;ウェアウルフC Lv20(槍:12,155)|
|~Battle&br;3/3|>|>|>|>|LEFT:ウェアウルフA Lv32(殺:17,862)&br;ウェアジャガー Lv40(殺:51,608)&br;ウェアウルフB Lv32(殺:17,862)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:世界樹の種、殺の魔石、殺の輝石、槍の輝石、QP+1,500|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■■''|
|~Battle&br;1/1|>|>|>|>|LEFT:使い魔A Lv10(術:49,043)&br;[[メフィストフェレス]] Lv34(術:67,484)&br;使い魔B Lv10(術:49,043)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:蛮神の心臓、術の秘石、叡智の種火(術) ※確定ドロップ無し|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''|
|>|>|>|>|>|LEFT:「使い魔」はデーモン系エネミー|
#endregion

-開放条件:幕間の物語1クリア、第四特異点クリア、霊基再臨3回、絆Lv4。
#region(+クリックで展開)
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:100|c
|>|BGCOLOR(#f0e68c):SIZE(20):''Interlude''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):'' 我が神はここにありてⅡ''|
|~推奨Lv|80|~場所|>|>|カルデアゲート:幕間の物語|
|>|>|>|>|>||
|~AP|21|~周回数|2|~クリア報酬|宝具強化|
|~絆P|1,630|~EXP|59,380|~QP|16,800|
|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□''|
|~Battle&br;1/3|>|>|>|>|LEFT:海賊ゾンビA Lv44(剣:32,064)&br;海賊ゾンビB Lv48(剣:36,072)&br;海賊ゾンビC Lv48(剣:36,072)|
|~Battle&br;2/3|>|>|>|>|LEFT:海賊ゾンビA Lv54(剣:55,080)&br;海賊ゾンビB Lv54(剣:55,080)&br;海賊ゾンビC Lv58(狂:63,079)|
|~Battle&br;3/3|>|>|>|>|LEFT:海賊ゾンビA Lv60(狂:81,082)&br;海賊ゾンビB Lv75(弓:120,156)&br;海賊ゾンビC Lv60(狂:81,082)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:英雄の証、剣の輝石、狂の輝石|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''|
|>|>|>|>|>|LEFT:サポートにNPCの[[???>エドワード・ティーチ]] Lv60(宝具Lv5)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■''|
|~Battle&br;1/1|>|>|>|>|LEFT:[[シャドウサーヴァントA>ウィリアム・シェイクスピア]] Lv76(術:150,246)&br;[[メフィストフェレス]] Lv85(術:366,051)&br;[[シャドウサーヴァントB>ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]] Lv75(術:131,056)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:虚影の塵x2、キャスターモニュメント|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''|
|>|>|>|>|>|LEFT:クリア後、宝具ランクが[A-]から[A]に強化|
#endregion

-開放条件:幕間の物語2クリア、絆Lv5。
#region(+クリックで展開)
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:100|c
|>|BGCOLOR(#f0e68c):SIZE(20):''Interlude''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):'' 我が神はここにありてⅢ''|
|~推奨Lv|80|~場所|>|>|カルデアゲート:幕間の物語|
|>|>|>|>|>||
|~AP|21|~周回数|3|~クリア報酬|聖晶石×1|
|~絆P|1,630|~EXP|59,380|~QP|16,800|
|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□□''|
|~Battle&br;1/3|>|>|>|>|LEFT:イフリータA Lv22(術:29,477)&br;イフリータB Lv23(術:30,805)&br;イフリータC Lv24(術:32,132)|
|~Battle&br;2/3|>|>|>|>|LEFT:イフリータA Lv25(術:38,106)&br;イフリータB Lv27(術:41,129)&br;イフリータC Lv26(術:39,618)|
|~Battle&br;3/3|>|>|>|>|LEFT:イフリータA Lv28(術:49,921)&br;イフリータB Lv29(術:60,306)&br;イフリータC Lv30(術:79,077)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:封魔のランプ(3枠)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''|
|>|>|>|>|>|LEFT:サポートは[[メフィストフェレス]] Lv70(6/6/- ✝5)宝具未強化|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■□''|
|~Battle&br;1/3|>|>|>|>|LEFT:[[シャドウサーヴァント>シャルル=アンリ・サンソン]] Lv70(殺:97,185)|
|~Battle&br;2/3|>|>|>|>|LEFT:[[シャドウサーヴァント>シュヴァリエ・デオン]] Lv71(剣:124,256)|
|~Battle&br;3/3|>|>|>|>|LEFT:[[シャドウサーヴァント>ジル・ド・レェ(術)]] Lv72(術:179,894)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:虚影の塵(3枠)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''|
|>|>|>|>|>|LEFT:サポートは[[メフィストフェレス]] Lv70(6/6/- ✝5)宝具未強化|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■■''|
|~Battle&br;1/2|>|>|>|>|LEFT:[[シャドウサーヴァントA>ランスロット]] Lv32(狂:29,226)&br;[[メフィストフェレス]] Lv63(術:54,597)&br;[[シャドウサーヴァントB>ヴラド三世(狂)]] Lv34(狂:29,926)|
|~Battle&br;2/2|>|>|>|>|LEFT:[[ジャンヌ・ダルク>ジャンヌ・ダルク(裁オルタ)]] Lv75(裁:112,310)&br;ファヴニール Lv48(騎:180,244)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:竜の逆鱗、蛮神の心臓、虚影の塵(2枠)、キャスターピース|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''|
|>|>|>|>|>|LEFT:サポートは[[メフィストフェレス]] Lv70(6/6/- ✝5)宝具強化なし&br;wave2ファヴニールは超巨大ドラゴン。|
#endregion

&br;
*我がコメントはここにありて [#comment]
#region(過去ログ)
#ls2
#endregion
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