クー・フーリン(槍) のバックアップ差分(No.1)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
&color(Red){ゲーム本編とデータが異なる可能性があります};
*ステータス [#j73d0a1c]
|CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:80|CENTER:120|c
|>|>|>|>|~No.00|
|&attachref(./Cuchullain.png,nolink,ランサー,234x400);|~真名|>|>|&color(#eef5ff){クー・フーリン};&size(10){(反転で表示)};|
|~|~時代|>|>|前1世紀~西暦1世紀?|
|~|~地域|>|>|アイルランド|
|~|~クラス|ランサー|~属性|秩序・中庸|
|~|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~HP|>|>||
|~|~ATK|>|>||
|~|~COST|>|>||
|~保有スキル|>|>|~効果|~取得条件|
|スキル名1[A]|>|>|LEFT:説明|LEFT:説明|
|スキル名2[B]|>|>|LEFT:説明|LEFT:説明|
|スキル名3[C]|>|>|LEFT:説明|LEFT:説明|
|>|>|>|>|~宝具|
|>|>|>|>|LEFT:''刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)''&br;ランク:B、種別:対人宝具、レンジ:2~4、最大捕捉:1人&br;''突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)''&br;ランク:B+、種別:対軍宝具、レンジ:5~40、最大捕捉:50人|
|>|>|>|>|~成長チャート|
|>|>|>|>||
|>|>|>|>|~説明|
|>|>|>|>|LEFT:|

* ゲームにおいて [#f417b096]

*小ネタ [#da84f75d]
-対象の殺害に特化した武器を持ちながら、Fateで宝具を使って絶命に追い込めた相手はいなかったりする。
--本来の伝承では、ゲイ・ボルクには「心の臓を喰らうもの」、「雷の投擲」という呼び名がある。
--ちなみにゲイ・ボルクには友人、愛犬を誤って刺殺し、そして息子を殺め、最後に自身を貫いてしまうという呪われし一面がある。
--『CCC』で自サーヴァントが「刺し穿つ死棘の槍」に耐えると、言峰に「毎度毎度、お前の槍はなぜ外れるのか」とまで言われる始末。&br;一応『EXTRA』では自爆を試みたラニ=VIIIの心臓を貫き、ムーンセルの破壊を未然に防ぐという快挙を成し遂げているのだが…
--『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』で美遊・エーデルフェルトが「刺し穿つ死棘の槍」を使用した時には、ライダーのクラスカードの化身をきちんと一撃で仕留めている。それどころか、番外編やドラマCDまで含めても、発動した場合の致死率は100%である。本家の立つ瀬が無い。
-どんな死地からでも生還する「生き残る」事に特化したサーヴァント、と言われているが、むしろ自給自足サバイバーとしての活躍が多い。&br;本人や凛によるとセイバーとアーチャーを同時に相手をしても守りに徹すれば充分に持ちこたえる事が出来る。&br;またギルガメッシュを相手に半日以上戦い抜き、それなりに消耗させたと語られている。
--原典においてもその生命力・タフネスは突出している。最期の時は半身が麻痺した状態でゲイ・ボルクで心臓を貫かれながらも、溢れた自らの内臓を水で清めてから腹の中に戻し、石柱に自らを括り付けて立ったまま息絶えたとされる。&br;「戦闘続行:A」のスキルはここに由来すると思われる。
-伝承では恋多き男として伝えられているかなりの女好きであり、実際『hollow』ではナンパの常習犯となっている。
--…とは言え、TPOを弁えない求愛は御免蒙るらしく、伝承の一つ「クアルンゲの牛捕り」のエピソードでは、女神モリガンから告白されるも戦いの真っ最中であったために「恋愛をしている暇はない」「女の手助けは受けない」とにべも無く一蹴。結果彼女から敵の如く付け回され襲撃を受ける羽目に。もっとも、それらの襲撃を悉く返り討ちにした後手ずからモリガンの傷を手当てしたため、以後ちゃっかり彼女の加護を授かるあたりは色男の面目躍如というべきだろうか。
-伝承で竜や魔物と戦った逸話が豊富にあるからか、ライダーなどの魔物としての属性を持つサーヴァントには有利に闘えると説明されている。 
-宝具の性質上、巨大な図体を誇る怪物や異様なまでタフネスさを誇る相手とは相性が良いとされ、「約束された勝利の剣」に耐えられる程にタフな相手でも仕留められる点から「死徒」を相手にしても圧勝出来るメンバーに数えられている。
-『hollow』では女性陣を差し置いて着替え最多。アロハ、ギャルソン、Tシャツ、花屋のエプロンと実に多彩。
-禁戒(ゲッシュ)の中に「犬を食べない」というものがあるが、ホットドッグすらアウトらしい。&br;無論、ホットドッグに犬の肉など使われておらず、食べたところでゲッシュを破るわけではない。&br;ちなみに、伝承ではゲッシュである「犬を食べない」と「目下の者から勧められた食事を断らない」の二つの矛盾により受けた呪いが死につながっている。 
--3DS版プリズマイリヤでは黒化英雄として獣人形態に変身するようになり、'''本当に犬になってしまった'''。
--ゲッシュには、カラドボルグに対し、その使い手がアルスターゆかりの者であった場合、一度は敗れなければならないというものもある。&br;これゆえか、TVアニメ版(2006年)でギルガメッシュがランサーに止めを刺す際、カラドボルグを用いる演出がされている。 
-[[バーサーカー]]の正体であるかの大英雄に匹敵するほど芸達者で、魔術師、狂戦士のクラスでの召喚も十分にありえた。とはいえ、「やはり彼にはランサーが似合っていよう」とは用語辞典での奈須きのこの言。 
-聖杯戦争の開催地が知名度が低い日本だった為に能力が劣化してしまったが、もし知名度が高い欧州が舞台だったのならヘラクレスやアーサー王に並ぶ存在になったとの事。&br;更に彼の母国アイルランドならパラメーターの上昇と、城、戦車(チャリオット)の宝具に、スキル(不眠の加護)が追加されるという。&br;舞台がアイルランドならセイバーを凌ぐ力を発揮しただろうが、逆に彼女の母国イングランドで闘えば彼女に譲ると発言されており、国境の境目で闘えばクルクル力関係が逆転する程に知名度補正の影響があると説明されている。 
--この戦車は伝承によると、灰色のマハ、黒色のセングレンという二匹の名馬が引いている。この宝具を備えるのであれば、「ライダー」として現界していた可能性もある。&br;ただし、この戦車にはレーグという御者がいて、彼がこのチャリオット専任の部下だったらしい。用語辞典等でも「騎乗兵」のクラス適正について触れられたことはない。ランサーが全く戦車を扱えないなどということは考えられないが、どの程度の適正を備えているかは公式の発言がないため不明瞭である。
--ムーンセルにおいては、情報、つまり伝承そのままの力を発揮出来る筈なので、極めて高いステータスになる筈である。が、彼のステータスに関しては、冬木のそれと大差無い。加えて、宝具の追加が無いどころかむしろ減ってしまった。
-カーニバル・ファンタズムでほとんどの回に登場している。また、登場してる回では全て死亡する。その際、サウスパークをオマージュしたと思われる「あ、ランサーが死んだ」「この人でなし」というやりとりが半ばお約束となっている。
-「突き穿つ死翔の槍」は「大神宣言」を超える威力と評されるが、この「大神宣言」はジークフリートが有するランクA+の宝剣バルムンクの原典でもある最強の魔剣、グラムをただの一撃で粉砕したという伝承もある。「大神宣言」がこの通りの性能だと正直な所、神造兵装等の最上位の宝具との序列関係が滅茶苦茶になる。
--そう評したアーチャーは英霊になった後には記憶はないものの知識は蓄積出来るが、北欧の主神と巡り合う可能性は低いので、生前にギルガメッシュが保有するゲイ・ボルクの原典を見て比較している可能性が極めて高い。いずれにしろ凄まじい威力と性能である。 
--ギルガメッシュの蔵の宝物以外では、同一の宝具でも[[キャスター (EXTRA・青)]]のように状態によってランクや効力が変動したり、バゼットの「斬り抉る戦神の剣」のように伝承の担い手以外の者が使用している例もある。本来の持ち主であるオーディン以外の人間が同名の宝具を使用した現場を目撃したケースも考えられる。 
--アーチャーが言及したのは「威力」についてであって、オーディンの槍は伝承において敵に向けただけで勝利が確定する等の神が持つに相応しい能力を数々取り揃えており、そちらが肝という可能性もある。だが、その場合はわざわざ「威力」を比較する意味が無い(例えば、[[キャスター‎]]の「破戒すべき全ての符」の切れ味のみを比較して、武器としての優劣を語るようなもの)。
-そのしぶとさ、情報収集力の高さから諜報役としては天才的と称された。本人に取っては不満もいいとこだが、言峰の戦略を行うにはうってつけのサーヴァントだった。 
-幸運Eがネタにされるランサーの初代。『EXTRA』では幸運Dとなっている。(「Fate/EXTRA material」では幸運Eと記載されていが、ゲーム内の情報とビジュアルファンブックに記載されているデータとは違うので、間違いなく誤植と思われる) 
-『unlimited codes』のエンディングでは、聖杯を手に入れるも使うことなく消えていく。同作では元々戦うこと自体が目的である事に加え、「バゼットが召喚したサーヴァントが一番であることを証明する」という動機が付け加えられている。 
--同作の「刺し穿つ死棘の槍」は、原作設定と異なり他の超必殺技の2倍の魔力を消費するが、特にガード不能というわけではない。なお、ランサー自体のキャラ性能は最強クラスといわれている。



*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
//#region(過去ログ)
//#ls(./)
//#endregion
//コメント2以降への移行時に↑のコメントアウトを外せば改造完了
#pcomment(./コメント1,reply,15)




検索


編集者の方へ

クエストのエネミー情報の入力順はゲーム画面に即したものにしてください。
詳しくは編集方針を参照してください。


編集時においてメモ帳からコピペし、一括して全体編集等を行うことは管理者からの指示事項等の削除に繋がるため原則として禁止します。
ページ編集に際しては現行の記載を精査した上で適切に行ってくださいますよう、編集協力をお願い申しあげます。

注意

最新のテンプレ適用後に旧テンプレへの差し戻しや、提案意見掲示板にて意見提出されていない内容への無断改修が確認されています。
無断のテンプレ変更は荒らしとして書き込み、編集権限の停止措置をとる場合がございますので、ご意見がある場合は必ず事前に提案意見掲示板へご意見いただくようお願いいたします。

プラグインの不具合について

プラグインの不具合については以下フォームよりwicurioへご連絡ください。
問い合わせフォーム