人物紹介 
ゲームにおいて 
小ネタ 
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- フランス人。フルネーム「ジングル・アベル・ムニエル」。
名前通り魚料理には心得がある模様。
役職は管制室のオペレーター、コフィン担当官。
- 初出は亜種特異点Ⅱ。
当時立ち絵はないもののFGO本編の作中で初めて個別の名前が登場したスタッフ。
自身の処罰を恐れずアストルフォとデオンの頼みを聞き込んでを特異点に密航させた。
序盤の一瞬しか登場しないものの、初の名前付きスタッフという事に加えその性癖が窺えるテンションの高い叫びからプレイヤーに存在感を植え付けた。
- なお、アストルフォとデオンは彼の故郷であるフランスの英雄である。
- 補足、密航はダ・ヴィンチから主人公に「それに、キミには頼りになるサーヴァント達もいる」と伝えているように一部にはバレバレだった模様。
- マシュから3人に向けて一言「今後は事前に手続きを」
- 次の登場は二部序。
12月26日時点ではマシュ・主人公・ダヴィンチと同じ部屋を割り当てられた無名のスタッフという扱い。立ち絵はここで初登場。
12月31日に言峰神父から呼びかけられる形で彼がムニエルであることが判明。「お前がムニエルかよ」と新シナリオ早々一種の清涼剤になったプレイヤーもいたとか。
そしてシャドウボーダーに搭乗、カルデアから脱出した8人のスタッフの一人となる。
- 二部序の段階では「カルデアスタッフ」だったメッセージウィンドウの名前欄はロストベルト1でムニエル表記となる(亜種特異点Ⅱではムニエル表記だったものの、立ち絵が出ていなかった)。
シャドウボーダー内では操縦者兼モニター周りのオペレーターのほか、激励や礼装のメンテナンスで主人公をサポートする。
物語冒頭の爆発を生き残ったカルデアの善き人々の一人だけあって、気遣いのできるまっすぐな性格。
- イベント「節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔」ではダヴィンチちゃんが温泉の映像に対して服を着てるように見える画像処理を入れた事により、コンソールに涙を落としていた。
- カルデアのサーヴァントに欠如している終始眼鏡をかけている勢。
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| | ムニエル以外のカルデアスタッフ
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- ハリー・茜沢・アンダーソン
アニメ資料にて名前が出ているレイシフト適合者スカウトマンの男性。32歳。
趣味は京都の寺巡りだが、それが影響して辺境である日本に配属されてしまった。
献血に偽装する形でレイシフト適性者探しを命じられていた。
適合者が見つかる可能性がほぼない日本に配属された為やさぐれていたものの、適性の塊である主人公を発見。家に帰るまで付きまといスカウトに成功するという、ある意味世界を救うきっかけを作る偉業を成した。
ゲーム本編では影も形もなく、そもそも冒頭時点でカルデアにいるのかも不明。というか語られている部分がきのこのコメントの中なので彼の存在がどこまで本気かすら危うい。
- ダストン
カルデアの技師の男性。
元は宇宙線の研究をしていた物理学者で、2002年頃にマリスビリーにスカウトされた。カルデア方針転換後もカルデアに残留予定だった。
二部序の後の消息は不明だが、カルデア襲撃直前にはコフィンの解凍作業のため管制室にいたので、生存は絶望的とみられる。
アニメ『-MOONLIGHT/LOSTROOM-』にも台詞付きで登場。CV藤井隼。
- シルビア
管制室のスタッフの女性。
魔術師あがりで、カルデア方針転換後はある一派にスカウトされ、ロンドンへ栄転の予定だった。
ダストンからは口も性格も悪いと言われているが、フォウチェックに引っ掛からない程度には逸脱していないと思われる。
二部序でシャドウボーダー内で立ち絵が出ている為、生存して異聞帯の旅に参加している模様。
- トマリン
二部2章の終わりにダ・ヴィンチちゃんから呼びかけられる形で名前が出た、調理室にいたスタッフ。
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