人物紹介 
ゲームにおいて 
- イベント「超古代新選組列伝 ぐだぐだ邪馬台国2020」の登場人物。
邪馬台国を滅ぼさんと目論み芹沢鴨を召喚した事件の元凶。
芹沢に取り憑く黒い影の姿で時折姿を見せていた。
- 戦闘時のクラスはセイバー。
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- 芹沢鴨に
支配権を取られた融合した姿で戦闘を行う。
- 行動パターン
- ゲージ4、3回行動・通常、クリティカル共に単体攻撃
- 所持属性
- 地属性、男性、人型、サーヴァント、セイバークラスのサーヴァント、魔性、神性
- 《スキル》
- 「常闇の洞」
- 敵単体に宝具封印&スキル封印を付与(全て1T)
- 《チャージ攻撃》
- 『凶つ刃』
敵単体に攻撃&攻撃力ダウン(2T)&NP獲得ダウン(2T)
- 《ブレイク時行動》
- 『全てを闇に、絶望に呑まれてしまえ!!』(1回目)
敵全体に恐怖状態を付与(5T・1回)
- 『あり得ぬ!為シエぬ!ナラぬ!ミトメぬ!!』(2回目)
チャージをMaxにする
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小ネタ 
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| | +クリックで展開
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- クコチヒコ。
邪馬台国と対立していた狗奴国(くなこく、または、くぬのくに等)にいたと伝わる高官。
『魏志倭人伝』では「狗古智卑狗」の字が充てられている。
- 狗奴国は『魏志倭人伝』にて邪馬台国の南にある国として記述されている。
『魏志倭人伝』では男王・卑弥弓呼とその配下の官僚のクコチヒコが治めているとされ、邪馬台国と不和で戦闘状態であったとされる。
魏の正始八年、帯方郡太守・王頎の元に卑弥呼の使者が訪れて狗奴国と交戦状態であることを説明すると、王頎は和解を促すために部下の張政らを邪馬台国に派遣している。
- その後に卑弥呼が死去したことは記録に残っているが、以降の狗奴国の記述がなく、邪馬台国と狗奴国の戦争ではどちらが勝利したのかを含めてその去就は不明である。
- クコチヒコの名は『魏志倭人伝』では狗奴国の王・卑弥弓呼より先に書かれているため、狗奴国の実権を握っていたのではないかという説もある。
- 本作では狗奴国の王に仕える呪術師とされており、王を呪殺し自身が王を僭称した。
その後、邪馬台国をも従えようと暗躍するも卑弥呼の活躍により狗奴国は滅ぼされる事となる。
国亡き後も怨霊となったクコチヒコは邪馬台国を呪い続け、卑弥呼も壱与もその呪いによって倒れている。
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