あの日の空
- 入手したので作成しました。どなたか小ネタの編集をお願いします。 --
- 無駄に長い解説 --
- 開口一番それか、むしろ以蔵の考えを理解するのにかなり重要だと思うんだけど。 --
- いわゆる辞世の句ネタだけど読み応えのある良解説だなって思う --
- 自身を頭悪いって言ってるけど、史実において知恵や学が足りなかったという話は無いんだよな…たぶん、たぶんだけど、間と要領が悪かっただけ --
- 殺しの方法が幼稚過ぎるからって分では言われてた気がしないでもない --
- 比較対象が当時の世の中そのものを揺るがそうとしていた人たちだからなぁ…以蔵さんが同じ考えに至れなくても無理はないと思うよ --
- ガチで自分の住む国を憂いて行動してる政治家と、人斬りを生業としてはいるけど一般人の視点しか持ってない以蔵さんとでは視点や思想が違い過ぎるのも無理はないというか。天才と凡人くらいに見えるものに差がありすぎる --
- 勝海舟に坂本龍馬、そんな世界を相手取れる化物が周りにゴロゴロいたからねぇ --
- 距離を置かれるようになった原因を考えれば普通に頭は悪いよ --
- 生き方がへたくそだよね。 --
- 「生き方が下手くそ」はなかなか言い得て妙とは思う。得意だから、囃し立てられたから(かつ自分もそれなりに人を斬るのが楽しい)で深く考えなくなっちゃったからどんどん周りからは見放されていった。本当不器用なんだと思うわ。まぁ魅力でもあるけど --
- 以蔵さんって夜が似合うキャラだよなあ(闇討ち的な意味で)と思ってたら晴天に思いを馳せるとかね…なんというか切ない… --
- 空は"変わらない"からな、あの日からずっと同じまま見上げればいつもそこにある --
- ブラック・ラグーンの双子思い出した --
- 動くのもおっくうな状態なのに空が綺麗と思う感性は残ってるってのがなんか…いいね --
- 消える飛行機雲 --
- 枠がついてる状態だと金色に目が補正されたのかわかりにくかったけど、自分で入手して枠外してみると全体的にセピア色になってて空も綺麗な真っ青じゃない。まさに思い出の中のあの日空って感じなんだなあ --
- 「川原であいつらと遊んどった頃」の空、だろうからね --
- 結局のところFGOの彼は、気分よくイキリ散らしていただけの大人になれなかった子供のままで、術は見ても道を見なかった人なんだな。見え過ぎたがゆえに社会的には凶ってしまったが、人としては本当に純粋で真っ直線のままな人なんだわ。まっすぐすぎて誰も隣に居られないくらいまっすぐなんだわ。 --
- どこに行っても天才と比べられたせいで承認欲求こじらせたことと、自分が何をしたいか自己分析せずのんびり過ごしてたせいで人斬りの道に落ちてしまったって感じ --
- 背景は思い出の景色か…だとすると流れているのは鏡川かな。今の鏡川の川原は上流や中流にかけてしかほぼ見られないけど。以蔵さんが最後に見た空か、それとも幼少の頃に見た空か、どちらにせよ切ないけど絆を深めた結果マスターがこれを知ることが出来るってなんかいいよね。 --
- 捨て駒として煽てながら汚れ仕事やらせてたが生き残っちゃって、用がすんだのでポイされたけど本人は状況整理が最初から出来てないので仲間に途中から置いてかれたと思ってる感 --