人物紹介 
ゲームにおいて 
- Lostbelt No.6の最序盤で彼女と最悪な形で戦う事になる。クラスはバーサーカー。
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- エネミー名は「モース」
- 行動パターン
- ゲージ5、3回行動・通常、クリティカル共に単体攻撃
- 《永続バフ》
- 『永続バフ』
〔妖精〕特攻状態を付与
- 『永続バフ』
攻撃時追加効果(呪い付与)「通常攻撃時に敵単体に呪い状態を付与(-300・3T)」
- 《スキル》
- 「きみょうなまなざし」
敵単体に呪厄状態を付与(+50%・5T)
- 《チャージ攻撃》
- 『すがりつき』
敵単体に攻撃&呪い状態を付与(-500・5T)&呪厄状態を付与(+50%・5T)
- NPCサポートトリストラムとマシュのみで出撃。
マスタースキルと令呪は使用できない。
- バーサーカークラスの為攻撃が痛く、スキルによる呪厄や攻撃する度に呪いを付与してくる為ダメージが馬鹿にならない。更にはマシュは〔妖精〕属性を持っている為二撃三撃で落ちてしまう危険がある。トリストラムのカードを多く選択してNPを貯め、宝具で早期決着を付けるようにしよう。
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- 担当イラストレーターはすみす氏(本人のTwitter
より)。
- 朗読劇「FGO THE DRAMALOGUE -アヴァロン・ル・フェ-」での担当声優は井上ほの花氏。
小ネタ 
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| | +クリックで展開
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- コーンウォールの村に住む妖精。村の雑用を請け負いながら、"名なしの妖精"として主人公たちをサポートした。
数百年前、ブリテンの妖精として生きる"目的"を失った末、名なしの森で自己を喪失している。
- キャラデザのすみす氏によれば「アリオンゴマシジミ」という絶滅危惧種の蝶がモチーフ。
(出典:『TYPE-MOONエース VOL.14』の別冊付録『Fate/Grand Order Lostbelt No.6:Fae Round Table Domain, Avalon le Fe Reminiscence』)
- 世界的に減少傾向にある「アリオンゴマシジミ」はイギリスにも生息していたが、1979年に一度絶滅している。イギリスでの最後の生息地域はコーンウォール州北東部およびデボン州北西部と、コーンウォールに縁がある蝶と言える。
- その後、数年に渡るプロジェクトにより、スウェーデンからイギリスに再導入され、再繁殖させることに成功した。
- 生まれた時の幼虫は草食だが、幼虫期の終わりにはある特定のアリを匂いで騙して巣の中に侵入。肉食性に変化し、巣の中のアリの幼虫や蛹を食べて成長する、という恐ろしい生態をしている。
しかし餌となる植物とアリどちらも不可欠という複雑な生育環境により、そのどちらかが不足してしまうと自ずと減少してしまう。それが絶滅の一因であるとされる。
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| | +LB6終盤ネタバレ クリックで展開
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- 失ってしまった本来の名前はホープ。
詳しいことは語られていないが、どうやら『みんなに希望を振りまく役目』を持った妖精のようだが、その役目に疲れ、嘆いてしまったらしい。
しかし、それでも笑顔を忘れなかった。
- 最期にアルトリアから彼女自身の名前である「アルトリア・キャスター」を貰い、心から感謝の言葉を述べた。
そしてアルトリアの心象風景のような嵐の世界でずっと彼女を守り、信じ続けていた。
- 実は名前についてはコーンウォールの村で牙の妖精から、『たしかホーとかフーとかそんな感じ』と言及されている。
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