キャラクター紹介 
ゲームにおいて 
- イベント「連続活劇神話 ミシシッピ・ミササイザーズ」の登場人物。
スーパーバニヤンの肩に乗っていた愉快な仲間1号のワニ「マイク」の正体。
- 戦闘時のクラスはバーサーカー。
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| | 性能
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- 戦闘時はカリ・サンガの姿で、ゲージをブレイクするとカリになる。
- 行動パターン
- ゲージ5、3回行動・通常、クリティカル共に単体攻撃(ブレイク前)
ゲージ5、2回行動・通常、クリティカル共に単体攻撃(ブレイク後)
- 所持属性
- 地属性、猛獣
通常のカリやカリ・サンガと異なり悪属性、魔性属性、悪魔属性を所持していない。
- 《永続バフ》
- 『ミシシッピのカミツキガメ』
必中状態を付与&防御無視状態を付与&攻撃力をアップ
- 《スキル》
- 「無敵の射手」
無敵状態を付与(1回・1T)&無敵貫通状態を付与(1T)
- 《チャージ攻撃》
- 『キング・オブ・キールボート』
敵単体に攻撃&攻撃力をダウン(3回・3T)
- 《ブレイク時行動》
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小ネタ 
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| | +クリックで展開
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- ミシシッピー川にて「キールボートの王様」の異名を持つ喧嘩自慢の船頭。
力持ちで射撃の名人だが、飲んだくれの荒くれ者で「カミツキガメ」ともあだ名された。
- 18世紀末から19世紀前半に実在した人物であるが、トール・テイルの主人公のひとりとして語れている。
トール・テイルでも暴れん坊であり、デビー・クロケット(こちらもトール・テイルの主役であり実在した軍人)と争っている。
- 10代の頃にインディアン戦争に民兵として参加し、「無敵の射手」と称される射撃の腕で活躍する。
インディアン戦争終結後はミシシッピー川の海運業者となるが、悪ふざけが多く、様々な乱行で悪名轟かせ、「半分が暴れ馬、半分がアリゲーター」と評される。
遠く離れた豚の尻尾のみを撃ち落とす、人の頭の上に乗ったウィスキーグラスを撃ち抜くといった曲芸射撃を得意としたが、友人の頭にビールジョッキを乗せて撃ち抜く芸を酔ったまま行おうとした際に、失敗して友人の頭を撃ち抜いて死なせたため、報復により射殺される。
- 現界している姿はアメリカアリゲーター。
スーパーバニヤンの絆レベル3の台詞によると、彼がアリゲーターの姿をしているのはバニヤンによって姿を変えられたのが理由らしい……
- 「マイキーはね、生前によく言ってたんだ『俺様はアリゲーターだ!』みたいなこと。だから変えてあげたんだよ~?可愛いでしょ~。意識は残ってるのかなぁ?残ってない方が、幸せだろうけど」
- シナリオ内では和解してスーパーバニヤンの元に戻っていたが、スーパーバニヤンの再臨第三段階のマテリアルでは何故か存在自体を抹消されている……
- アメリカアリゲーターはアメリカ南部、主にミシシッピ川の河口とフロリダ半島周辺に生息するアリゲーター属のワニ。
凶暴と知られるクロコダイル属の東南アジアのイリエワニやアフリカのナイルワニとは違って、アメリカアリゲーターは基本的に温和でおとなしい。しかしよくペットを捕食し、ごくまれに人間を襲うという記録も残っている。
かつては生息地の破壊と皮目的の乱獲などにより生息数は激減したが、20世紀後半から法的に保護の対象とされて、生息数は回復している。
- よく地元のゴルフ場に侵入して堂々と歩くことは有名。「Alligator+Golf Course」を検索すればその雄姿を見られる。
- ドロップアイテムが奇奇神酒なのはマイク・フィンクが大酒飲みであることに由来していると思われる。
- 名前が被っている妖精國のマイクとは原典を含めて無関係。
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