155番目のソネット
- マスターがエンチャントされそう --
- 真作証明出来たら数億(円)どころか数億ドルの値が付きそうだなコレ --
- 豪華だねえ。実際のシェイクスピアのソネットは154番までしかこの世には無いから、これはマスターへの書き下ろし。 --
- あのおっさん本当…もう何と言えばいいか分からない程照れくさいわ --
- ある種の宝具と化してそう --
- ぐだーずは親の一生分の収入を上回る額の資産をカルデアで得てしまったかもしれない…… --
- だがどれも売れんよ……どれもが親愛の証だし…… --
- 売ったら売ったで問題が多発するしね。 --
- 下手すりゃ現代のアサシンに狙われるかもしれんしね・・・テロ怖いです --
- 墓まで持っていくレベルだあね --
- 売るどころかぶっちゃけ魔術師協会や聖堂連中から強奪されかねない代物が多数あるからなぁ…ゲオル先生の奴とか --
- 渋面の時計塔名物講師に「友を売りとばすほど困窮するようなら、とっとと人生をやり直した方がいい」って言われるのがオチだわな --
- 売らないでも見せるとか、写真集にするだけで一生生活には困らないよ --
- それはそれで狙われるだろう。世界の人間から。 --
- ↑×3ぐだはその意見に全力で同意するだろうなあ。そんなぐだだからこそサーヴァントたちも全幅の信頼を置くだろうし --
- まあ解説にあるようにぐだにとっては「あのシャイクスピアの詩」とか以上に、信頼する鯖から貰った「ひたすら照れくさい代物」だろうしな --
- ↑ごめん、シェイクスピアね --
- そもそも「売る」という発想が無いかもしれない --
- お返し気合入りすぎてて怖いんじゃが --
- 俺たちには圧倒されるお返しだが英霊達にとってはただやりたいようにやった結果なんやで --
- これも実際にはチョコ貰って捗ったから書いた、だけだしねぇ --
- 凡人にチョコのお返しは詩で!とか言われたら引くが、シェイクスピアから詩なんか送られたら卒倒モノですね。 --
- そもそもシェイクスピアは本人の直筆と明らかな資料が数えるほどしか存在せず、ただのサインだけでも500万ドルで取引されたなんて話まで残ってるくらいなので、「肉筆によるソネットの第155篇」なんて文字通り市場価値なんてつけられない。規格外EX的な意味のプライスレス --
- 文学史がひっくり返るよね確実に --
- シェイクスピアがもし現代に生きていたらの、夢のまた夢だったはずの現物だもんな --
- 存在を知った世のシェイクスピアファンが聖杯戦争に参加して聖杯に願いかねないレベルの一品 --
- 聖杯に願うまでもなくr --
- ミス、聖杯に願うまでもなく令呪で命じて書かせれば良いのでは? まあ、確実に裏切られる元になりそうだが --
- 書き立てなのに紙質が古びているのがなんというか…わかっててやってるのか、ただの古紙風の便箋なのか…。 --
- 薔薇の数で意味が変わると聞いたことがあるけど、これは何か意味があるのだろうか --
- 自分の目には9本あるように見えたので、9本の薔薇で検索かけたら「9本のバラ:いつも想っています、いつも一緒にいよう」だってさ --
- 値段付けられないよね、世界遺産とか国宝レヴェルだよね --
- イベントシナリオはギャグで通したのに締める所はきちんと締めるのがニクい --
- 内容はどうなんだろうな、マスターを称えた詩ってことは平凡な少年が偶然にも世界を救う冒険に繰り広げるのか --
- 冒険よりも、もっと内面的な部分のような気もするなぁ。まぁぐだーずからすればすっごい恥ずかしい内容ってことで… --
- うーむ、イケメン いや、伊達男というべきか --
- あんまり突っ込むような事ではないのも分かるんだけど153,154からの流れでマスターに --
- 途中で送ってしまった。あの流れでマスターに対する喜びに溢れた詩っておかしいよなぁと思う。 --
- 逆に言えばそれまでの流れがどうでも良くなるほど今はそのネタが書きたかったとも取れるな --
- また間違えました…… --
- 美青年への讃称繋がりで考えると、ぐだ男に対する評価が相当高いように感じられて、想像がとても捗ります( ˊᵕˋ ) --
- 155回目のテネット --
- 気軽に作られた文学史の世界遺産 --