源為朝 のバックアップソース(No.6)
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*人物紹介 [#q8932841] |BGCOLOR(white):&attachref(./tametomo.png,nolink,為朝,300x250);| *ゲームにおいて [#xaf848f1] -メインシナリオ第2部6.5章「[[死想顕現界域 トラオム>ロストベルトNo.6.5 “或る幻想の生と死”]]」の登場人物。 復讐界域に所属するアーチャーのサーヴァント。 *小ネタ [#z100c7e5] #region(+クリックで展開) -鎮西八郎源為朝。 強弓で知られる平安期の勇将。 [[牛若丸]]の父親である源義朝の弟。 -十三歳の頃、都で乱暴な振る舞いが多く、また、自身の弓の力量を恃んで源頼政、平清盛という当代一流の弓の名手への侮りを公言したせいで勘当されて九州に送られる。 すると為朝は''鎮西総追捕使を自称して九州で大暴れし、数年で統一''。とばっちりで父の源為義が解任されてしまったため、これはまずいと反省して都へ戻ってきた。 しかしそこで崇徳上皇と後白河天皇の内乱「保元の乱」が勃発すると、上皇に請われた事で父と共に上皇側につき、天皇がたについた兄の義朝ら兄弟達と袂を分かつことになる。 しかし、保元の乱は上皇側が敗北し、為朝は流罪となる。 だが、流刑先の伊豆諸島も武力制圧し、その武力を危険視した朝廷に追討されて自害することとなった。 --一説では落ち延びて琉球へ渡り、琉球王朝の始祖となったと言われている。 -為朝は弓の名手として高名であり、あまりにも弓を引きすぎた結果、身体が弓を引くために最適化され、左手のほうが右手より長かったという逸話がある。 この体形自体は中世のイングランド長弓兵が大勢なっており向こうでは驚く事ではなかったりする。%%ブリテンおかしくない?%% またその武勇伝はかなりぶっ飛んでおり、列挙すると、 --五人張りの弓で、挑発のために相手の兜の金具だけを撃って弾き飛ばす精密狙撃。 --兄相手だろうが躊躇無しでぶっ放す。 --''一発の矢で&ruby(マルチキル){鎧武者複数を貫通};。'' --&ruby(ワンヒットキル){直撃即死};は当たり前。矢を掠めただけでも手足が吹き飛ぶ。 --勇戦及ばず敗れたものの、その武勇を惜しまれて、弓が引けぬよう腕の腱を切られただけで助命された。 が、どういうわけか腕の腱は繋がるわ、前よりさらに左腕が伸びるわ、「威力落ちたけど連射力と精度上がったわ!」とパワーアップして復活した挙句、流された伊豆地域の諸豪族を平らげてまたもやトップに立つ。 --[[のっぶ>織田信長]]「ねえねえこれ見て」 家康「なんですか? 槍?」 のっぶ「為朝の矢!」 -伊豆での追討戦では多数の軍船が為朝の島に迫ると、この数には敵わじと思ったのか、辱めを受けぬように家族を自らの手で介錯。 そして弓を構え、討伐軍の軍船に渾身の一射。当然ながら命中し、200人が乗った軍船を一撃で轟沈させる。%%そのまま続けたら勝てたとかは言わない%% --時代を遡ると、500人余りの部隊が百数十艘の舟に分乗していたとの記述がある古写本が存在する。こちらの記述が正しく、そのうちの一艘を撃沈したに留まる戦果だったとしても、一射で5~6人程度の敵兵を殺害したことになり、前述のマルチキル記録を更新するものには変わりない。 --この結果に満足した為朝は自刃。記録上最初の切腹だと言われている。 -『[[椿説弓張月]]』は為朝が自害せずに琉球へ落ち延びる物語。 --琉球にたどり着いた為朝は、そこで琉球を襲う邪悪な怪物「禍」に対して立ち向かい、為朝を慕ってついて来た家臣たち、そして天狗となってなお彼を見守る崇徳上皇の力を借りて、ついにこれを討ち取る。 戦いを終えた為朝は己の役目を果たしたと考え、崇徳上皇の声に答えて天に昇り、後に残された嫡子が琉球王朝の創始者となる―――というお話である。 -NHKの大河ドラマ「平清盛」にも登場しているが、その際公式サイトで「平安時代のモビルスーツ、現場ではガンダムと呼ばれた」と紹介していた。%%源氏のモビルスーツは化物か%% --2021年末に公開された2022年登場サーヴァントのシルエットの中の一際デカいシルエットの正体と思われる。 &color(silver){やっぱりガンダムじゃないか。}; #endregion *この人物についてのコメント [#comment] #region(過去ログ) #ls2 #endregion #pcomment(./コメント,reply,15)