偽臣の書 のバックアップ差分(No.31)


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*ステータス [#zb1bffb8]
|~R|>|>|>|>|~No.12|
|&resizeimage(概念礼装一覧/w012.png,nolink,400,234,k);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|1/60|
|~|~HP|>|>|>|300/1500|
|~|~ATK|>|>|>|0/0|
|~|~COST|>|>|>|5|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|Bすけ|
|~|~解説|>|>|>|他者にマスターの権限を委譲するための書。&br;作成には令呪一画を消費する。|
|~保有スキル|>|>|~強化状態|~効果|~備考|
|CENTER:&attachref(サーヴァントスキル/弱体耐性アップ.png,nolink,60x60);&br;偽臣の書|>|>|LEFT:限界突破×0~3|LEFT:自身の弱体耐性を15%アップする||
|~|>|>|LEFT:限界突破×4|LEFT:自身の弱体耐性を20%アップする||
&br;

**各レベル毎のステータス [#g11e6f6c]

#region(+クリックで展開)
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|300|0||40|1093|0|
|10|482|0||50|1296|0|
|20|686|0||60|1500|0|
|30|889|0||--|--|--|
//レベル55は1398
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#q66b9f5f]
-☆3の弱体耐性アップ礼装。「[[瞑想]]」の上位版。これより上位のものに「[[原始呪術]]」が存在。入手はフレンドポイント召喚限定。
-効果は耐性15%アップと下位版である「[[瞑想]]」通常時の5倍。現界突破では20%と上位の「[[原始呪術]]」の通常時とは差が5%だけとなる。デバフをばらまく相手がいる際は、装備するのも一案。
また、☆3ではHP強化値が最大なので、早期に入手できたらHP補強用として使ってもいいかもしれない。
&br;

*小ネタ [#j023a1db]
#region(+クリックで展開)
-カードイラストは「間桐慎二(まとう しんじ)」。
『Fate/stay night』に登場する[[メドゥーサ]]の仮マスター。
-カードイラストは「間桐慎二(まとう しんじ)」。『Fate/stay night』に登場する[[メドゥーサ]]の仮マスター。
『SN』シリーズの他、『SN』と世界観を共有する『氷室の天地』に登場する他、『プリズマ☆イリヤ』シリーズにも登場する。
また、『Fate/EXTRA』や『帝都聖杯奇譚』では彼のそっくりさんが登場したりする。
-カードテキストの通り、『SN』では戦いを拒否した妹の[[間桐桜>虚数魔術]]から「偽臣の書」(ぎしんのしょ)を介してメドゥーサのマスター権限委譲を受け、聖杯戦争に参加している。この書物を作るにあたって桜は令呪を一画消費。
メドゥーサのマスターとして振る舞っているものの当の慎二本人は魔術師でも魔術使いでもなく、あくまでも魔術の知識があるだけの一般人に過ぎない。
魔術師としての間桐家は没落を重ね、わずかでも魔術回路を持っていたのは慎二の父の代までで、慎二の代になると魔術回路が完全に失われてしまっていた。
--というのも魔術師としての間桐家は没落に没落を重ねており、わずかでも魔術回路を持っていたのは慎二の父の代までで、慎二本人は魔術回路を全く持たずに生まれてしまったためである。
--Fate世界では、魔術回路を持ち代を重ねて「根源」に至る事を目的とする者を魔術師(例:[[遠坂凛>ガンド]])、魔術回路を持つが「根源」に至る事を目的とせず'''魔術を己が目的を果たす手段としている者を魔術使い'''(例:[[衛宮士郎>投影魔術]])としている。
いずれにしても魔術回路を持つ事が最低条件なので、それがない慎二はただの一般人となる。
-なお、間桐慎二のアダ名は「ワカメ」。
理由は彼の髪を見れば自ずとわかるであろう。
いずれにしても魔術回路を持つ事が最低条件なので、それがない慎二はただの一般人でしかないのである。
-なお、間桐慎二のアダ名は「ワカメ」。理由は彼の髪を見れば自ずとわかるであろう。
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-ぶっちゃけた話本編では憎まれ役。顔がいいだけのウザキャラである。
一応学業成績は結構良く、運動神経も人並み以上。その上良い家柄をしていて顔も良いと、一般人視点で見ると中々にハイスペックな人物。
しかし、曲がりなりにも由緒ある魔術師の家柄でありながら肝心の魔術の才能が皆無。
そして優秀な跡取りがいない実家では稀有な魔術の才能を持つ義妹の桜の方が重要視されているため彼はお払い箱扱いであり、その事実を中学生の頃になるまで自分だけ知らなかった。
そして偶然にもその事実を知ってしまった事が原因で実家内での居場所を完全に失い、更にそれによって彼の自尊心に極めて深い傷が付いてしまう。
--この一連の事実が「自分が何を取っても(特に魔術の才能にかけては)優秀な人間である」と信じ続けてきた彼の心を蝕んで醜く変質させており、自分が持てなかった魔術師としての素養を持つ[[衛宮士郎>投影魔術]]や[[遠坂凛>ガンド]]、[[間桐桜>虚数魔術]]達に対して激しい憎しみや敵愾心を向ける原因となっている。
--しかし、曲がりなりにも由緒ある魔術師一族の跡取りでありながら肝心の魔術の才能が皆無という惨状に加え、義妹となった桜があまりに高い素養を持っていたため、彼は当て馬/お払い箱扱いにされてしまっている。
その事実を中学生の頃に偶然知ってしまった事が原因で実家内での居場所を完全に失うと共に、彼の自尊心に極めて深い傷が付いてしまう。
--この一連の事実が彼の心を醜く変質させており、自分が持てなかった魔術師としての素養を持つ[[衛宮士郎>投影魔術]]や[[遠坂凛>ガンド]]、[[間桐桜>虚数魔術]]達に対して激しい憎しみや敵愾心を向ける原因となっている。
その後、彼は大人しい桜に対して日常的に八つ当たり同然の虐待行為を平気で繰り返すなど、人間性を疑われるような攻撃的で身勝手極まりない言動を示す事が多くなり、ついには[[周囲>投影魔術]][[の>ガンド]][[人々>メドゥーサ]]からも距離を置かれたり見放されるような酷い有様になってしまう。
-ナルシストで癖が強くて扱い難くて小物臭いその性格は本編以前からあったものだが、その性根自体は完全に悪に染まっていたり根本から人として歪んでいたりしている訳ではない。
だが、彼の強すぎる自尊心や性格上の欠点、一般家庭としても魔術師の家系としても異常極まりない実家の在り方が悪影響をもたらした結果、彼は本編に見られるような「人として最低な人物」「まごう事なき人間の屑」へと堕落し、荒廃してしまったのである。

-後年の『Fate/hollow ataraxia』等の派生作品ではすっかりいじられキャラを確立している。
桜との力関係が逆転して怯えながら毎日を過ごしていたり、自業自得というわけでもなく貧乏くじを引かされたり。完全にピエロである。
-『Fate/Zero』では慎二の実父、「間桐鶴野(まとうびゃくや)」が登場している。
(本作『FateGO』では未登場。実母は名前すらないキャラクターの為、登場は絶望的。)
-『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』では第三期の平行世界において登場する。
(本作『Fate/GO』では未登場。実母は名前すらないキャラクターの為、登場は絶望的。)
-『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』では第三期の平行世界にのみ登場する。
こちらはかつて行われた聖杯戦争の参加者であり、アサシンのクラスカードを用い夢幻召喚を行う(なお、そのアサシンは外見的にハサン・サッバーハと思われるが詳細には不明)。
実は故人であり、生前の人格を移された人形であり、そのため精神と記憶が崩壊。
妹の桜を士郎の前でえげつなく殺害してみせている。その後[[エミヤ]]を夢幻召喚し、慎二の所業に完全にキレた士郎の手で葬られた。
妹の桜を士郎の前でえげつなく殺害。その後、慎二の所業に完全にキレた士郎によって、[[エミヤ]]の夢幻召喚で葬られた。

-『Fate/EXTRA』シリーズでは同名で容姿も同じ「間桐シンジ」が登場する。
こちらのシンジは『SN』の慎二とは別存在であり、聖杯戦争の真正の参加者。
詳細は「[[レコードホルダー]]」小ネタ参照。
-また、『帝都聖杯奇譚』においても陸軍所属の魔術師「間桐大佐」というそっくりさんが登場する。こちらでは上官の[[織田信長]]に遅れを取るまいと[[宮本武蔵]]の召喚を狙って巻き返しを図るが、間違って「鬼武蔵」こと森長可をバーサーカーで召喚してしまった上にその制御に失敗してしまい、味方の陣営に大被害をもたらしてしまった。
-2016年12月31日放送の特番で放送された本作のTVアニメ版において、ランサークラスのメドゥーサによって石にされた姿で登場。その直後にメドゥーサに首をはねられている(この際に血が吹き出ており、いくらかメドゥーサにいただかれている)メドゥーサが慎二を明確に殺害したのはこれが初だが、マスター権があったかどうかは不明。
-2016年12月31日放送の特番で放送された本作のTVアニメ版において、ランサークラスのメドゥーサによって石にされた姿で登場。
その直後にメドゥーサに首をはねられている(この際に血が吹き出ており、いくらかメドゥーサにいただかれている)メドゥーサが慎二を明確に殺害したのはこれが初だが、マスター権があったかどうかは不明。
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