偽臣の書 のバックアップ差分(No.23)


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*ステータス [#zb1bffb8]
|~R|>|>|>|>|~No.12|
|&attachref(./w012.png,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|1/60|
|~|~HP|>|>|>|300/1500|
|~|~ATK|>|>|>|0/0|
|~|~COST|>|>|>|5|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|Bすけ|
|~|~キャラクター詳細|>|>|>|他者にマスターの権限を委譲するための書。&br;作成には令呪一画を消費する。|
|~保有スキル|>|~効果|~デメリット|~継続|~強化状態|
|偽臣の書|>|LEFT:弱体耐性UP15%|-|∞|LEFT:限界突破×0~3|
|偽臣の書|>|LEFT:弱体耐性UP20%|-|∞|LEFT:限界突破×4|
&br;
**各レベル毎のステータス [#g11e6f6c]

#region(+クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|300|0||55|????|0|
|10|482|0||60|1500|0|
|20|????|0||70|-|-|
|30|????|0||80|-|-|
|40|????|0||90|-|-|
|50|????|0||100|-|-|
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#q66b9f5f]
-☆3の弱体耐性アップ礼装。「[[瞑想]]」の上位版。これより上位のものに「[[原始呪術]]」が存在。入手はフレンドポイント召喚限定。
-効果は耐性15%アップと下位版である「[[瞑想]]」通常時の5倍。現界突破では20%と上位の「[[原始呪術]]」の通常時とは差が5%だけとなる。デバフをばらまく相手がいる際は、装備するのも一案。
また、☆3ではHP強化値が最大なので、早期に入手できたらHP補強用として使ってもいいかもしれない。
&br;
*小ネタ [#j023a1db]
#region(+クリックで展開)
-カードイラストは「間桐慎二(まとう しんじ)」。
『Fate/stay night』に登場する[[メドゥーサ]]の仮マスター。
『SN』シリーズの他、『SN』と世界観を共有する『氷室の天地』に登場する他、『プリズマ☆イリヤ』シリーズにも登場する。
また、『Fate/EXTRA』や『帝都聖杯奇譚』では彼のそっくりさんが登場したりする。
-カードテキストの通り、『SN』では「偽臣の書」(ぎしんのしょ)によって戦いを拒否した妹の[[間桐桜>虚数魔術]]からメドゥーサのマスター権限委譲を受けて聖杯戦争に参加している。この書物を作るにあたって桜は令呪を一画消費。
メドゥーサのマスターとして振る舞っているものの当の慎二本人は魔術師でも魔術使いでもなく、あくまでも魔術の知識があるだけの一般人に過ぎない。
魔術師としての間桐家は没落を重ね、わずかでも魔術回路を持っていたのは慎二の父の代までで、慎二の代になると魔術回路が完全に失われてしまっていた。
--Fate世界では、魔術回路を持ち代を重ねて「根源」に至る事を目的とする者を魔術師(例:[[遠坂凛>ガンド]])、魔術回路を持つが「根源」に至る事を目的とせず魔術を己が目的を果たす手段としている者を魔術使い(例:[[衛宮士郎>投影魔術]])としている。
いずれにしても魔術回路を持つ事が最低条件なので、それがない慎二はただの一般人となる。
-なお、間桐慎二のアダ名は「ワカメ」。
理由は彼の髪を見れば自ずとわかるであろう。
-ぶっちゃけた話本編では憎まれ役。顔がいいだけのウザキャラである。
一応学業成績は結構良く、運動神経も人並み以上。その上良い家柄をしていて顔も良いと、一般人視点で見ると中々にハイスペックな人物。
しかし、由緒ある魔術師の家柄でありながら肝心の魔術の才能が皆無。そして優秀な跡取りがいない実家では稀有な魔術の才能を持つ義妹の桜の方が重要視されているため彼はお払い箱扱いであり、その事実を中学生の頃になるまで自分だけ知らなかった。そしてその事実を知ってしまった時に実家内での居場所を失ったと同時に自尊心を傷つけられる事になってしまい、それからは大人しい桜に対して八つ当たり同然の虐待行為を繰り返すようになる。
しかし、曲がりなりにも由緒ある魔術師の家柄でありながら肝心の魔術の才能が皆無。そして優秀な跡取りがいない実家では稀有な魔術の才能を持つ義妹の桜の方が重要視されているため彼はお払い箱扱いであり、その事実を中学生の頃になるまで自分だけ知らなかった。そして偶然にもその事実を知ってしまった時に実家内での居場所を完全に失い、同時に自尊心に深い傷を残してしまう。それからは大人しい桜に対して八つ当たり同然の虐待行為を繰り返すようになるなど、性格がどんどん荒廃していく。
--この一連の事実が「自分が何を取っても(特に魔術の才能にかけては)優秀な人間である」と信じ続けてきた彼の心を蝕んで醜く変質させており、自分が持てなかった魔術師としての素養を持つ[[衛宮士郎>投影魔術]]や[[遠坂凛>ガンド]]、[[間桐桜>虚数魔術]]達に対して激しい憎しみや敵愾心を向ける原因となっている。
-ナルシストで癖が強くて扱い難くて小物臭いその性格は精神荒廃を起こす以前からあったものだが、その性根自体は悪に染まっていたり人として歪んでいたりはしていない。
ただし、裏を返せばその心理的な余裕は他者に対する優越感に大きく依存している事を意味しており、そこに魔術師の家系としての実家の歪んだ在り方などが介在した結果、自分の心の拠り所をほぼ完全に失って人として堕ちてはならない所まで堕ちてしまったのである。
後年の『Fate/hollow ataraxia』等の派生作品ではすっかりいじられキャラを確立している。
-ナルシストで癖が強くて扱い難くて小物臭いその性格は本編以前からあったものだが、その性根自体は悪に染まっていたり人として歪んでいたりしている訳ではない。
だが、彼の強すぎる自尊心や性格上の欠点、色んな意味で異常極まりない家庭事情の影響でその性格は更に悪い方向へと悪化してしまっており、その結果が本編で示されるような人間として最低な人物への堕落だったのである。
-後年の『Fate/hollow ataraxia』等の派生作品ではすっかりいじられキャラを確立している。
桜との力関係が逆転して怯えながら毎日を過ごしていたり、自業自得というわけでもなく貧乏くじを引かされたり。完全にピエロである。
-『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』では第三期の平行世界において登場する。
こちらはかつて行われた聖杯戦争の参加者であり、アサシンのクラスカードを用い夢幻召喚を行う(なお、そのアサシンは外見的にハサン・サッバーハと思われるが詳細には不明)。
実は故人であり、生前の人格を移された人形であり、そのため精神と記憶が崩壊。
妹の桜を士郎の前でえげつなく殺害してみせている。その後[[エミヤ]]を夢幻召喚し、慎二の所業に完全にキレた士郎の手で葬られた。
-『Fate/EXTRA』シリーズでは同名で容姿も同じ「間桐シンジ」が登場する。
こちらのシンジは『SN』の慎二とは別存在であり、聖杯戦争の真正の参加者。
詳細は「[[レコードホルダー]]」小ネタ参照。
また、『帝都聖杯奇譚』においても陸軍所属の魔術師「間桐大佐」というそっくりさんが登場する。
-2016年12月31日放送の特番で放送された本作のTVアニメ版において、ランサークラスのメドゥーサによって石にされた姿で登場。その直後にメドゥーサに首をはねられている(このさい血が吹き出ており、いくらかメドゥーサにいただかれている)メドゥーサが慎二を明確に殺害したのはこれが初。マスター権があったかどうかは不明。
#endregion
&br;
*この礼装についてのコメント [#comment]
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