ゲーティア のバックアップ差分(No.23)


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*ステータス [#u21975d8]
|CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c
|~SSR|>|>|>|>|~No.151|
|&attachref(./ゲーティア.jpg,nolink,我が偉業! 我が理想! 我が誕生の真意を知れ!,234x400);|~クラス|>|ビーストI|~属性|?・?|
|~|~真名|>|>|>|ゲーティア|
|~|~時代|>|>|>|紀元前10世紀|
|~|~地域|>|>|>|イスラエル|
|~|~筋力|A|>|~耐久|A|
|~|~敏捷|D|>|~魔力|A+|
|~|~幸運|B|>|~宝具|A+++|
|>|~宝具名|~ランク|>|~種類|~種別|
|>|&ruby(アルス・アルマデル・サロモニス){''誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの''};|EX|>|???|対人宝具|
|>|>|>|>|>|~効果|
|>|>|>|>|>|LEFT:全体攻撃&ランダムにBuster、Quick、Artsのどれか1種類の性能をダウン|
&br;
**イラストの変化 [#ua9ff533]
#region(イラスト:山中虎鉄 (+クリックで展開))
&attachref(サーヴァント一覧/image.png,nolink,???,145x250);
#endregion
&br;
*セリフ [#t796384a]
#region(CV:杉田智和+クリックで展開))
''魔神王ゲーティア''
|CENTER:100|LEFT:495|c
|~CV|杉田智和|
|~開始|「助けを請え! 怯声をあげろ! 苦悶の海で溺れる時だ! それが、貴様らにとって唯一の救いである」|
|~アタック|「灰と化せ……」|
|~|「原型を留めぬ……」|
|~|「燃え尽きろ」|
|~スキル|「少しは砕き甲斐があるようだ」|
|~|「一度死なねば分からんようだな」|
|~ダメージ|「フンッ!」|
|~|「小癪小癪小癪小癪……!」|
|~宝具|「ではお見せしよう。貴様らの旅の終わり、この星をやり直す人類史の終焉、我が大業成就の瞬間を。第三宝具展開。誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの。さぁ、&ruby(あくた){芥};のように燃え尽きよ! アルス・アルマデル・サロモニス!」(1戦目)|
|~|「我が偉業! 我が理想! 我が誕生の真意を知れ!この星は転生する!あらゆる生命は過去になる! 讃えるがいい! 我が名はゲーティア! 人理焼却式・魔神王ゲーティアである!」(2戦目)|
|~戦闘不能|「オ、オ―――オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」|
~
''人王ゲーティア''
|CENTER:100|LEFT:495|c
|~CV|杉田智和|
|~開始|「多くの魔神は燃え尽き、神殿は崩壊した。我が消滅を以って、人理焼却も消滅する。だが……最後の勝ちまでは譲れない……!始めよう……カルデアのマスター。お前の価値を、私の手で焼却する」|
|~アタック|「フンッ…!」|
|~|「そこか」|
|~|「ハァァッ……!」|
|~スキル|「あと少し、付き合ってもらうぞ」|
|~|「楽しいな……!」|
|~ダメージ|「見事だ」|
|~宝具|「ここまでか……。いいや、ここからだ……!」|
|~戦闘不能|「実に、素晴らしい―――命だった――」|
#endregion
~
*マテリアル [#o3402781]
#region(キャラクター詳細(+クリックで展開))
七十二柱の魔神、その集合体。
ソロモン王死後、彼の骸の内側に封じられていた七十二柱の魔神たちは独自の思想に目覚め、ソロモンの名を騙って(彼らからすれば自分たちこそ魔術王ソロモンなのだが)人類総エネルギー化事業に乗り出した。

そも七十二柱の魔神とは、(人間の)魔術の祖ソロモンが創り出した“正しい道理を、効率的に進めるシステム”である。
それがソロモン王と人間たちの関係を嘆き、怒り、ソロモン王が無視し続けた“人間の不完全性”を克服しようと活動する呪いとなった。

その名を人理焼却式ゲーティア。
真の叡智にいたる為に編み出され、人類史すべてを利用して原初に至ろうとする、意思を持った魔術である。
#endregion
#region(「帰還」をクリアすると開放 (+クリックで展開))
『誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの』
ランク:EX 種別:対人宝具
アルス・アルマデス・サロニモス。
第三宝具。原罪のI。人類終了を告げる光帯。
人類史すべてを熱量に変換したもので、この光帯を何億と集め、加速、収束させる事で、膨大な年月の時間逆行をも可能とする。
#endregion
#region(「帰還」をクリアすると開放 (+クリックで展開))
自らを魔神王と名乗ったビースト。
天地の理すべてを従わせる全能感、人類すべてを憎むといわんばかりの威圧感を持つ。
その両手指には十個の指輪がはめられていたが、右手の中指のものだけレプリカだった。

ソロモン王がベースなので(恐ろしいが)理知的な性格。
とはいえ七十二柱の魔神柱の集合体なので、その性格・性質は七十二に及ぶ。
個人であり群体である為、余人と対話する時は、その相手に似た『魔神柱』が表面に現れる。
ゲーティアの性質が『鏡』と評されたのはこの為。

彼はソロモン王ですら到達できなかった全能者である。本来であれば人を統べる王として充分な資格がある。
だが全能である以上は人間を理解できず、不死である以上は答えに辿り着けず、故に、『人の王』にはなり得なかった。
#endregion
#region(「帰還」をクリアすると開放 (+クリックで展開))
○召喚術:EX
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
ソロモン王の死後、置き去りにされた“七十二柱の魔神”の概念はソロモン王の遺体の
中に巣くい、長い年月を経てソロモン王の皮を被った“何者か”として新生した。
英霊召喚や通常の使い魔は呼び出せないものの、七十二柱の魔神であれば自在に現世に召喚できる。
ソロモン王の内界に巣くった“架空の魔神”たちを外界に投射する変換器、と言えば分かりやすい。

○啓示:-
天からの声を聞き、最適な行動をとるスキル。
これは魂が持つスキルな為、ソロモン王の遺体に巣くったゲーティアには使用できない。

○千里眼:EX
千里眼は肉体に備わったスキルであるため、ゲーティアにも使用可能。
#endregion
#region(「帰還」をクリアすると開放 (+クリックで展開))
ゲーティアの目的は極点に至る事――――この星において唯一の存在になる事だった。
ソロモンは人間の救われなさ、醜さを知ったうえでこれを正す事なく死を受け入れた。
しかし魔神たちはこれを良しとせず、人間と未来に価値はないと結論し消滅という結果を恐れた。
自己の消滅はもとより、あらゆるものは消滅する、という結末を嫌悪したのだ。
#endregion
#region(「帰還」をクリアすると開放 (+クリックで展開))
かくしてゲーティアはソロモン王の亡骸を巣にする事で活動を再開したが、その在り方には大きなジレンマがあった。

人間に価値はないと断言しながら、魔神である彼らは人間に使役されなければ存在できない。
高次元の生命でありながら、この宇宙唯一にして最大の『無駄遣い』である人間の下にいなくてはならない恥辱。
ゲーティアはその矛盾と不誠実さに良しとせず、自己変革に乗り出した。

人間に仕えるという目的の再設定。
この星で最高の存在であることの絶対証明。
ソロモンにもなし得なかった極点への到達。
すなわち、神に至る大事業の始まりである。
#endregion
#region(「帰還」をクリアすると開放 (+クリックで展開))
かくしてゲーティア――――魔術王ソロモンを名乗るモノの事業は始まった。
彼は歴史を狂わせる特異点として聖杯を造り、自分がデザインした魔術師たち(ゲーティアの意思で魔神へと変貌する)を子孫として人類史にちりばめ、七つの起爆点を作り出した。
それが各年代における人理定礎崩壊の原因である。
その企みが成立した段階で、人類から2016年以降の未来は消滅した。

以上の功績をもって彼のクラスは決定された。
グランドキャスターなぞ偽りの冠位。
其は人間が生み出した、人類史をもっとも有効に悪用した大災害。

その名をビーストⅠ。
七つの人類悪のひとつ、『憐憫』の理を持つ獣である。
(人が人を哀れみ失望するという奢り。それこそがゲーティアの獣性である)
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#e71fe54e]
-敵専用サーヴァント。
[[ルーラー版ジャンヌ・オルタ>ジャンヌ・ダルク(裁オルタ)]]や[[黒聖杯]]とは異なりマテリアル一覧に登録される。
最終決戦のクリアでプロフィールが全て開示される。
-クラスはビーストだが[[ティアマト]]とは異なり、クラス相性は[[魔神柱]]に準じたもの。
というよりも、不明であった魔神柱のクラスが「ビーストⅠ」であり、すべてに等倍である「ビーストⅡ」とは別のクラスであると考えるのが正確だろう。
クラス相性が変則的なので、ゲーティアへのダメージを増やせる四騎や、ゲーティアからのダメージを減らせるアヴェンジャーを起用することが勧められる。
LEFT:
||CENTER:100||CENTER:|c
|>|~ビーストⅠに与えるダメージ||~受けるダメージ|
|セイバー・アーチャー・ランサー|1.0倍||&color(Blue){''2.0倍''};|
|>|>|>||
|ライダー・キャスター・アサシン|&color(Red){''2.0倍''};||1.0倍|
|>|>|>||
|バーサーカー|&color(Red){1.5倍};||&color(Blue){''2.0倍''};|
|>|>|>||
|シールダー・ルーラー|1.0倍||1.0倍|
|>|>|>||
|アヴェンジャー|1.0倍||''&color(Red){0.5倍};''|
-シナリオ上ではビーストとして2回、キャスターとして1回戦闘を行う。
--1戦目はイベント戦闘。
ゲーティアに宝具を撃たせることによって次のクエストに進む。
なお、HPを0にしても即座にHP全回復ガッツが発動するため撃破することは不可能。
この段階のみデバフや不利な状態異常に対して完全耐性を持ち、何を仕掛けてもNO EFFECTとなり弾かれる。
--2戦目では、宝具によるダメージとクリティカルヒットによって増加するダメージを3ターンの間ほぼ無効化する「ネガ・サモン」を開幕で使用。このため、他のボス戦でよく用いられた「開幕宝具やクリティカル攻撃で速攻で決着を付ける」という戦い方はまず望めない。
なお、「ネガ・サモン」の効果は強化解除不可能なので、攻撃宝具は効果が切れるまでは使用を控えないとならない。
また、1ターン目で3種類の宝具強化+無敵貫通付与&チャージゲージMaxの「人理装填」を行い、即座に防御不可能な即死級の火力を持った宝具を放ってくる。
生半可な対策では前衛の全滅はまず免れない程の恐ろしい破壊力なので、ガッツによる復活や強力な防御力バフの重ねがけ等による対策、または始めから前衛が壊滅することを前提とした編制を組む等の対策を講じたい。
---「人理装填」は最初の行動ターンでしか使わないため、1ターン目にスキル封印状態にすれば以降は使ってこない。ただしスタン等で行動不能にした場合は次のターンに使ってくるので注意。
また宝具そのものには無敵貫通効果はないため、[[月の海の記憶>魔術礼装]]や[[メフィストフェレス]]のスキルや[[ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]の宝具で強化無効状態にした上で回避や無敵スキルを使用すればダメージを回避出来る。
また、「人理装填」の宝具強化及び無敵貫通継続は1ターンのみのため、1ターン目で宝具封印状態にして宝具威力upや無敵貫通効果が付いた状態での宝具使用を阻止し、バフが切れて対策を取りやすくなった2ターン目で改めて宝具攻撃を凌ぐという方法も悪くない。
上記の「スキル封印」及び「宝具封印」が両方出来る[[カリギュラ]]や[[武蔵坊弁慶]]を前衛に組み込んでいると対策が取りやすい(但し、カリギュラは宝具によるもののため、NP増加スキル持ちの仲間や礼装が必須)。
---「人理装填」で強化されるのは宝具威力のみなので、攻撃力デバフと防御力バフの合計値が100%になればダメージは0になる。そのため、1ターンで強烈な防御力バフと攻撃力デバフを掛けられるメンバーで前衛を固めれば初手の即死級攻撃を無傷で凌ぐ事も不可能ではない。
だが、パーティー全体の被ダメを減らせる攻撃力デバフだけで宝具火力を凌ぐのはかなり厳しい上、防御力バフも併用するにしても相当な数の防御バフを全体に万遍なく重ね掛けたりするのは至難の業であるため、殆どの場合だと強力な防御バフを持つ一人のメンバーに更に防御バフを重ねたり攻撃デバフを併用して確実に守り抜き、残りのメンバーの維持は諦めるのが限界である。
確実にパーティー全体をこの方法で守りたい場合は、強烈な攻撃力デバフと全体防御力バフを一度に掛ける貴重な手段を持つ[[アステリオス]]辺りの起用を視野に入れないとならない。
この戦法の場合、この後のゲーティアの多段攻撃(全体への弾幕攻撃と単体への猛連撃)でアステリオスのNPを貯めて宝具を随時展開することで攻撃を完全無力化することも可能(ゲーティアの行動や攻撃方法によってはNPを貯めきれない上、運悪く敵の攻撃で防御デバフを喰らうと守りを崩されることもあるので注意)
---また、宝具にはBuster、Quick、Artsカードのいずれかの性能を1ターン下げる効果がある。持続時間こそ短いものの効果はかなり大きいため、何とか宝具を耐えきれたキャラの次のコマンドには要注意。
さらに、一撃毎にデバフ付与効果が付いている通常攻撃も結構キツく、特にNPが殆ど貯まらない上に一撃が物凄く重い全体への光線攻撃はかなりの脅威。
加えてチャージを1段階進める「喚起」を所々で使用してくる都合上、宝具対策やこちらのNPチャージが間に合わない事もあり得るため、例え宝具による即死級コンボを凌ぎ切った後でも油断は禁物。
--人王となった最終戦ではキャスタークラス。但し、永続スキルの効果により被ダメージは全て等倍。与ダメージの相性は変わらないため、ライダーを起用するとダメージを減らせる。
条件は不明(おそらくは残りHPによるものと思われるが詳しい条件は要検証)だが、自身のHPを1にする代わりに宝具強化&ゲージMAXの「十の指輪」を使用するため、宝具攻撃に耐えれば勝利確定となる。

-性能比較
|CENTER:30|CENTER:|CENTER:40|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER://|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:120|c
|~No.|~名前|~Lv.M|~HP|~ATK|~筋力|~耐久|~敏捷|~魔力|~幸運|~宝具|~Q|~A|~B|~保有スキル|
|150|ゲーティア|--|--|--|A|A|D|A+|B|A+++|?|?|?|-|
|149|[[ティアマト]]|--|--|--|A+|EX|C|A++|EX|-|?|?|?|-|
*小ネタ [#i9acb4b3]
#region(+クリックで展開  ※&color(Red){メインストーリーのネタバレ注意};)
-最終決戦にて遂に明らかになったグランドキャスター・[[ソロモン]]の正体。ソロモンの死後、彼の遺体に巣くった『七十二柱の魔神』という意志ある魔術である。
-「ゲーティア」の名は魔導書『ソロモン王の小さな鍵』の一冊『ゲーティア』に由来。
『ゲーティア』にはソロモン王の使役した72の悪魔について記されている。
-ゲーティアを構成する72の[[魔神柱]]のうち、一柱は[[マシュ]]に対する同情心・憐憫めいた感情を持っていると作中では語られている。
その一柱とは、『竹箒日記』において人間だった頃にマシュと面識があり彼女に魔術を教えていた[[彼>レフ教授]]だと示されている。
そして、彼の変貌したフラウロスは最後までゲーティアを構成していた魔神柱である。
-マテリアルによれば敏捷のステータスはDだが、殆ど瞬間移動のようにしか見えない程の超スピードで急接近して、%%どこぞの不良や吸血鬼の持つスタンドや北斗神拳伝承者を彷彿させる%%猛烈な突きの連打を放ってくる様は圧巻。
-人類史すべてを熱量に変換したという凄まじい宝具を持っているが、マテリアルによると種別は「対人宝具」となっている。一方で本編中では「対人理宝具」と語られていた。
-ゲーティアのセイントグラフを担当した山中氏はスタジオディーン制作の劇場版アニメ『Fate/staynight - Unlimited Blade Works』のキービジュアルを担当した人物である。
-%%トナカイマンとはちょっと違う%%
#endregion
~
*幕間の物語 [#f387813b]
-なし(最終決戦クリア時に全マテリアル解放)
*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
//#region(過去ログ)
//#ls2
//#endregion
//コメント2以降への移行時に↑のコメントアウトを外せば改造完了
#pcomment(./コメント1,reply,15)




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