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#pulldown(,---見出しへ移動---)
*ステータス [#qdb0a9ae]
|CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c
|~R|>|>|>|>|~No.210|
|&attachref(./21000.jpg,nolink,勘違いすな、わしのクラスは『人斬り』じゃ。,234x400);|~クラス|>|アサシン|~属性|中立・悪|
|~|~真名|>|>|>|岡田以蔵|
|~|~時代|>|>|>|1838年~1865年|
|~|~地域|>|>|>|土佐|
|~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~HP|>|>|>|1592/8844|
|~|~ATK|>|>|>|1277/6879|
|~|~筋力|C|>|~耐久|D|
|~|~敏捷|B|>|~魔力|E|
|~|~幸運|E|>|~宝具|C|
|~|~COST|>|>|>|7|
|~|~所有カード|Quick×2|>|Arts×2|Buster×1|
|~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件|
|人斬り[A]|>|LEFT:自身に〔人型〕特攻状態を付与[Lv.1~]|1|7|LEFT:初期スキル|
|~|>|LEFT:自身のクリティカル威力アップ[Lv.1~]|~|~|~|
|心眼(偽)[C]|>|LEFT:自身に回避状態を付与|1|8|LEFT:霊基再臨×1突破|
|~|>|LEFT:自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]|3|~|~|
|&ruby(げきけんきょうしょう){撃剣矯捷};なること隼の如し[A]|>|LEFT:自身のスター集中度をアップ[Lv.1~]|1|5|LEFT:霊基再臨×3突破|
|~クラススキル|>|>|>|>|~効果|
|気配遮断[B]|>|>|>|>|LEFT:自身のスター発生率をアップ|
|>|~宝具名|~ランク|>|~種類|~種別|
|>|&ruby(しまつけん){''始末剣''};|なし|>|Arts|対人魔剣|
|>|>|>|>|>|~効果|
|>|>|>|>|>|LEFT:自身のスター発生率を大アップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]|
&br;
**各レベル毎のステータス [#d09afa7e]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|1,592|1,277||60|7,248|5,646|
|10|3,035|2,391||70|8,844|6,879|
|20|4,347|3,405||>|>|~聖杯転臨|
|30|5,101|3,988||80|9,888|7,685|
|40|5,290|4,134||90|10,939|8,497|
|50|5,979|4,666||100|11,991|9,310|
#endregion
&br;
**イラストの変化 [#zef1161f]
#region(イラスト:lack (+クリックで展開))
&attachref(./21001.jpg,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./21002.jpg,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→&attachref(./21003.jpg,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./21004.jpg,nolink,霊基再臨4回目,145x250);
#endregion
&br;
**霊基再臨 [#u07f2043]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要レベル:30||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要レベル:40|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|アサシンピース|4|~|アサシンピース|8|
|||~|凶骨|15|
|~QP|30,000|~|~QP|100,000|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要レベル:50||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要レベル:60|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|アサシンモニュメント|4|~|アサシンモニュメント|8|
|枯淡勾玉|7|~|愚者の鎖|20|
|愚者の鎖|10|~|奇奇神酒|4|
|~QP|300,000|~|~QP|900,000|
#endregion
&br;
**スキル強化 [#b4237ef9]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~備考|h
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|c
|~1|---|---||
|~1⇒2|50,000|殺の輝石×4||
|~2⇒3|100,000|殺の輝石×8||
|~3⇒4|300,000|殺の魔石×4||
|~4⇒5|400,000|殺の魔石×8&br;枯淡勾玉×4||
|~5⇒6|1,000,000|殺の秘石×4&br;枯淡勾玉×7|CT-1|
|~6⇒7|1,250,000|殺の秘石×8&br;凶骨×10||
|~7⇒8|2,500,000|凶骨×20&br;宵哭きの鉄杭×12||
|~8⇒9|3,000,000|宵哭きの鉄杭×36&br;血の涙石×10||
|~9⇒10|5,000,000|伝承結晶×1|CT-1|
#endregion
&br;
*セリフ [#vb7337aa]
#region(CV:吉野裕行 (+クリックで展開))
//同項目内の順はボイスページのものに準ずる
|CENTER:100||LEFT:495|c
|>|~CV|吉野裕行|
|~開始|~1|「わしが人斬り以蔵じゃ! 命が惜しゅうないもんからかかって&ruby(き){来};いや!」|
|~|~2|「どいつもこいつもわしを馬鹿にしゆうがか」|
|~スキル|~1|「その剣、覚えたぞ」|
|~|~2|「なんなら二刀流でも見せちゃろか?」|
|~|~3|「次はあいつか」|
|~コマンドカード|~1|「ああ、聞こえちゅうちや」|
|~|~2|「&ruby(い){行};くぜよ!」|
|~|~3|「覚悟せえ!」|
|~宝具カード|~1|「わしが始末しちゃる……」|
|~|~2|「褒美は弾んでもらうきのう」|
|~|~3|「コイツは此処で殺す……」|
|~アタック|~1|「ちぇりゃあ!」|
|~|~2|「死にさらせえ!」|
|~|~3|「きええーっ!」|
|~|~4|「チェストオオーッ!」|
|~|~5|「ふっはっはっはっはっは!」|
|~エクストラアタック|~1|「これでぇ、&ruby(しま){終};いじゃああーっ!」|
|~|~2|「天、誅ーっ!」|
|~宝具|~1|「お初にお目にかかります。じゃあ……死ね。――わしは! 剣の! 天才じゃあああ! ハハハハハァッ!!」|
|~|~2|「おまん、わしを&ruby(わろ){笑};うたか? 誰にも、わしを、笑わせんぞぉぉぉぉ!」|
|~|~3|「おまんにゃ恨みは無いが、これも仕事じゃき……天! 誅!! うあああああーーっ!!」|
|~ダメージ|~1|「なんじゃあああああーっ!」|
|~|~2|「ちいっ!」|
|~戦闘不能|~1|「お、覚えちょれよ……」|
|~|~2|「わしが負ける、じゃと……嫌じゃ、死にとう、ない……!」|
|~|~3|「う、嘘じゃ……わしが、負けるはずが……」|
|~勝利|~1|「はっはっはっはっはっは! わしにかかれば、どんな剣も思いのままぜよ!」|
|~|~2|「見たか! わしは剣の天才じゃあ!!」|
|~|~3|「褒美はたんまり弾んでもらうきのう」|
|>|~レベルアップ|「ふっ、はははははは! わしは強い! わしは天才じゃあ! わしは無敵じゃぁあ!」|
|~霊基再臨|~1|「どうじゃ、怖いか? これが京の路地で恐れられた人斬り以蔵の姿ぜよ」|
|~|~2|「今日は人を斬るにはえい日ぜよ……」|
|~|~3|「フッ、こいつに袖を通すがも久しぶりじゃが……まぁ、&ruby(わろ){悪};うはないか」|
|~|~4|「わしは剣の天才じゃ。どんな剣でもモノにできる。わしは誰にも負けん。誰にもわしを笑わせん! 絶対になぁ……」|
|~絆Lv|~1|「なんじゃあ、馴れ馴れしいのう。おまん、人斬りが&ruby(こお){怖};うないがか。ふん、妙な奴じゃのう」|
|~|~2|「わしの刀の名? 刀なんぞ斬れりゃあなんでもえいがじゃ。人を斬るんは刀の名じゃないきのう。要は腕じゃ腕」|
|~|~3|「わしは、わしを笑う奴はみんな斬り殺してきた。精々おまんも気を付けろよ。飼い犬に手を噛まれたら笑い話にもならんきのう」|
|~|~4|「おまんは、なんでわしみたいな人斬りをわざわざ使う? わしみたいな……いや、なんちゃあない。人斬りは人斬りらしく、言われた通りに斬るだけじゃ」|
|~|~5|「おい、気に入らん奴がおったらわしに言え。おまんの敵はわしの敵じゃ。おまんが斬れいうなら誰でも斬っちゃるきのう。それがわしにできる……いや、わしにはこれしかないきのう。……すまんのう、マスター。人斬りのわしができるがはどこまで行っても人を斬ることだけじゃき」|
|~会話|~1|「なんじゃ、仕事か? で、誰を斬ればえいがじゃ。さっさと教えんか」|
|~|~2|「主従じゃと? わしはもうその手の話は真っ平御免じゃ。人斬りは斬ることだけ考えちょったらえい。余計なことは考えん方が楽じゃし、難しゅうなくてえい」|
|~|~3|「主従じゃ何じゃにゃあ興味ないが、わしは騙されたり、えいように利用されたりするがだけは許せん。おまんもよう覚えちょけ。――夜、出歩けんようになるきのう」|
|~|~4|「ふん、将軍家指南役ねえ……道場剣法が何を偉そうに。柳生新陰流がなんじゃっちゅうがじゃ」([[柳生但馬守宗矩]]所持時)|
|~|~5|「龍馬ァ!! おまん、よくも抜け抜けとわしの前に……何? 久しぶりじゃと? なに寝ぼけたことぬかしちょるがじゃ!! わしはおまんを許したわけじゃ……邪魔じゃ女ァ!! ……ちっ、気が削がれたわ。今日のところは見逃しちゃる」([[坂本龍馬]]所持時)|
|~|~6|「ん? おまん、どっかで&ruby(お){会};うたような……いや、気のせいか。こんなデカ女、龍馬の姉ちゃんだけで十分じゃ。……おい、なんじゃ。恐ろしい顔しおってからに」([[メドゥーサ]]所持時)|
|~|~7|「天然理心流、沖田総司か。天才じゃなんじゃと騒がれちょったが、わしの方が剣の腕は上じゃ」([[沖田総司]]所持時)|
|~|~8|「ありゃあ、新選組の土方か。忌々しい奴じゃ。けっ、武士じゃなんじゃと偉そうにしちょったが、所詮はわしらとおんなじ人斬りぜよ」([[土方歳三]]所持時)|
|~|~9|「おまんは、あの時の爺……! へっ、次はあの時のようにはいかんきのう。覚えちょるがええ!」([[李書文(殺)]]所持時)|
|>|~好きなこと|「好きなもんか? 酒と博打じゃ。わしは頭が悪いき、今一つ勝てんけんど、どういても止めれんがじゃ。おう、なんならわしと今から打つかえ」|
|>|~嫌いなこと|「嫌いなもんか。大した才もないくせに偉そうにしちょる奴は好かん。頭のえい奴もじゃ。わしを馬鹿にしゆうきのう。あとはそうじゃなあ、匂いのキツイ野菜は勘弁じゃ」|
|>|~聖杯について|「聖杯? ほう、なんでも願いが叶うがか。そりゃえい! たんまり金を&ruby(もろ){貰};うて、毎晩派手に遊び回るぜよ! 遊びは派手にやらんと面白うないきに」|
|>|~イベント開催中|「なんぞ騒ぎになっちょるが、祭りでもしゆうがか? そりゃあえい。護衛ならわしがしちゃるきに、出かけるぜよ」|
|>|~誕生日|「おまんの誕生日じゃと? 知るか! そげな事! いや、そうじゃにぁ……誰ぞ斬ってきちゃるわ。何、今回はタダでやっちゃる。祝いの代わりじゃ」|
|>|~召喚|「わしが土佐の岡田以蔵じゃ。人斬り以蔵の方がとおりがえいかの。なんじゃと? アサシン……? 勘違いすな、わしのクラスは『人斬り』じゃ。」|
#endregion
&br;
*マテリアル [#da3e441f]
#region(絆ポイント(+クリックで展開))
|~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h
|CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c
|~1|4,500|4,500|--|
|~2|20,000|24,500|--|
|~3|2,500|27,000|--|
|~4|2,500|29,500|--|
|~5|10,500|40,000|--|
|~6|90,000|130,000|聖晶石1個|
|~7|370,000|500,000|聖晶石1個|
|~8|290,000|790,000|聖晶石1個|
|~9|270,000|1,060,000|聖晶石1個|
|~10|340,000|1,400,000|[[絆礼装>あの日の空]]|
#endregion
#region(キャラクター詳細(+クリックで展開))
幕末四大人斬りの一人に数えられ、「人斬り以蔵」の異名を持つ。
小野派一刀流、鏡心明智流、直指流剣術など様々な剣術を学ぶ。
多くの暗殺事件に関わり、それが原因で投獄され処刑された。&br;
才を鼻にかけ自分以外の剣士を見下すきらいがあるが
「撃剣矯捷なること隼の如し」と評された剣の腕は正真正銘の天才。
#endregion
#region(絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開))
身長/体重:174cm・65kg
出典:史実
地域:日本
属性:中立・悪 性別:男性
「わしは人斬りじゃ……」
#endregion
#region(絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開))
天誅の名人、岡田以蔵。
幕末とは日本史上「刀で人を斬る」という行為がもっとも行われたともいえる時代であり、
その時代を代表する「人斬り」である以蔵の剣技はアサシンでありながらセイバークラスに匹敵するほどのもの。
生前の龍馬とは親友ともいえる間柄であり、龍馬の依頼で護衛の仕事をすることなどもあった。
だが時代の流れはやがて二人を決定的に分かつことになる。
#endregion
#region(絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開))
〇人斬り:A
刀で人を斬ることに特化した剣術スキル。
勝つことのみを目的とした実践的な剣術であり、求道者的な精神とは無縁のものである。
それゆえ、強く、脆い。
#endregion
#region(絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開))
〇撃剣矯捷なること隼の如し:A
江戸での道場修業時代の以蔵の剣を評した言葉。
数々の流派を学んだ以蔵であるが、どこの道場でもまじめに修行をせず中途で道場を出たため、免許皆伝までは至っていない。
以蔵の目にはあらゆる流派、あらゆる道場の剣士が格下に映り、じじつそうであった。
#endregion
#region(絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開))
『始末剣』
ランク:なし 種別:対人魔剣
レンジ:1 最大補足:1人
&br;しまつけん。
人斬り以蔵、外道の剣。一度見た剣技をそのまま己の剣技として再現することができる宝具。
召喚時は生前記憶した剣技までだが、
召喚後も新たな剣技を見ることによって更なる強化を図ることが可能。
ただし再現可能な剣技には制限があり、対人のものであること、また宝具の特性に依存したものは再現不可能となっている。
#endregion
#region(絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開))
あらゆる剣法を見ただけで模倣できるという規格外の剣才の持ち主、岡田以蔵。
その恐ろしいまでの天稟は以蔵を希代の人斬りとして幕末の世に放つこととなった。
天誅の名人と謳われ、数々の暗殺事件に関わった日本史上有数のアサシンといえる以蔵だが、それゆえ剣士として大成することはなかった。
&br;時代の流れかはたまた運命か、惜しいかな、希代の剣の天才は、天才であるがゆえにその才を磨き、開かせることが叶わなかった。
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#in_the_fgo]
-☆3アサシン。
幕末に凶刃を振るった「人斬り以蔵」。2018年6月13日より「[[ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-]]」の開催に伴い実装。
--FGO初の&color(Red){''期間限定の星3サーヴァント''。イベント終了後にストーリー召喚に追加されないだけではなく、''フレンドポイント召喚にも入らない点に注意''。};
-ステータスはバランス型。☆3アサシンの中ではちょうど中間域に属する。
-カード構成はQ2枚(4Hit)、A2枚(2Hit)、B1枚(1Hit)。EXは5hitする。
--Artsに対してQuickとEXのヒット数が多いという理想的な組み合わせだが、ゲージ効率自体は過信できるほど高くはない。
効率的にNPを貯めるにはArtsクリティカルよりも初手AからのQuickクリティカルを意識する必要がある。
**スキル解説 [#skill]
-スキルはクリティカル重視、というよりクリティカル特化の構成。
--「''人斬り A''」
自身に〔人型〕特攻状態を付与&クリティカル威力アップ(1T)
---範囲は極めて広く、サーヴァントのほぼ全員([[例外一名>BB(水着)]])及び人間兵やウェアウルフ等の獣人系、[[ノブ]]系など一部の一般エネミーが対象となる。
持続しない分倍率が高く、クリティカルや宝具と合わせることで火力を大きく伸ばすことができる。
---対してクリティカル威力アップの効果は持続に反してかなり低め。特攻ダメージへの補助的な役回りとなる。
---火力の要。倍率と回転が火力に直結するため、スキルレベルの育成は必須となる。
--「''心眼(偽) C''」
自身に回避付与(1T)&クリティカル威力アップ(3T)
---汎用的な回避スキル。敵の宝具を凌げるため、単体でも一定の場持ちを期待できる。
---クリティカル威力アップは第1スキルと合わせた火力上げに貢献するが、スキルとしてはCTがやや長く、回避も兼ねていることから使用タイミングが難しい。
--「&ruby(げきけんきょうしょう){''撃剣矯捷''};''なること隼の如し A''」
自身のスター集中度をアップ(1T)
---シンプルなスター集中スキルだが、10Lv時のCTは全スキル中最短クラス。
---「人斬り」と合わせる分にはレベル1でも十分だが、CTが短くなればより積極的に使用できる為、少量のスターでも無駄なく活かせるようになる。スターの取りこぼしを防ぐ意味でもある程度は育成しておきたい。
--スキル育成では、''「凶骨」×30(全:90)と「宵哭きの鉄杭」×48(全:144)''がネックとなる。凶骨は霊器再臨でも15本は必要で、育成を完了させようとするとどちらも100を超す消費を迫られる。
--スキル育成では、''「凶骨」×30(全:90)と「宵哭きの鉄杭」×48(全:144)''がネックとなる。凶骨は霊基再臨でも15本は必要で、育成を完了させようとするとどちらも100を超す消費を迫られる。
---「人斬り」or「撃剣~」を優先し、「心眼(偽)」はとりあえずの回避と考えて後回しにするのが吉か。
ただ「心眼(偽)」も、場に居座らせたり、「人斬り」で足りないクリティカル補正を強化したいなら、それなりに強化する必要が出てくる。
**宝具解説 [#noble_f]
-『&ruby(しまつけん){''始末剣''};』
自身のスター発生率を大アップ(3T)&Arts属性単体攻撃
--高倍率の「人斬り」を持つため、特攻対象相手ならば相応の火力を期待できる。
--Arts属性でもあるので、ここからBraveチェイン+クリティカル連発(+オーバーキル)で、50%前後のNPリチャージも可能になってくる。
---QやAによるクリティカルが入ると当たり前のように80%以上リチャージされ、礼装や味方スキル次第では宝具の連発はもちろん数ターン以内にそれ以上の宝具使用も可能になる。
--スター発生率アップは容易に体感できるほどの高倍率を誇り、3T持続することもあって活用しやすい。
ただしArtsやBusterはヒット数は低いため、効果中でもスター生産にはQuickやEXを必要とする。
**総評 [#total_eva]
-総じて、自身をクリティカルアタッカーにすることを前提としたスター運用を得意とするアサシン。
カード性能がQuickとEXに偏っている分スター生産役としての基本能力にはややムラがあるものの、ある程度スターを確保すると特攻やクリティカル威力アップによって強烈な瞬間火力を発揮し、更に宝具でスター生産力を底上げすると瞬間的なスター生産力も飛躍的に伸びて自己完結まで持っていける。
スキルを駆使してクリティカルを連発し、NPが貯まれば宝具を使ってさらにスターを生産し、人型相手には大火力を叩き込む……と運用が全て高水準に噛み合っている。
-欠点を上げるとすれば、攻撃力アップやカードバフを持たないので人型以外には宝具火力が低くなりがちな点と、クリティカル抜きでは火力が出しにくい点。
その上恒常ガチャやフレンドポイントガチャでは召喚できない都合上、意識して聖晶石を投資していなければ宝具火力が上がらないというデメリットも基本ステータスが抑え気味な星3枠として無視できない問題点である。
味方のスキルや礼装で攻撃性能を補助したり、さらなるスター供給でクリティカルの安定化を施したい。
#region(パーティ編成について)
-編成については、自身では所持していない攻撃力アップやカードバフを行えるサポーターと組んで火力を高める編成にすると良いだろう。
--[[蘭陵王]]は攻撃力、Arts、スター発生率、クリティカル威力と以蔵が欲しいバフをスキルで数多く所持しており、初動を早める目的でも長期戦の補助としても申し分ない。局面次第では「魔性の貌」の確率バフが失敗するリスクを承知で「勢い破竹の如し」のNPを以蔵に渡す事も可能。以蔵の仮想敵であるライダークラスの敵に相性不利が付かないサポート専門鯖という意味でも好相性。
--[[ギルガメッシュ(術)]]は倍率の高い「カリスマ」や「魔杖の支配者」で攻撃力とArtsの強化が行えるほか、「王の帰還」による高いスター発生率バフを行えるため宝具を使用する前からスターを排出出来るようになる。また、自身のHit数も多いためArtsチェインでNPとスターを同時に稼ぐといった芸当も可能となる。
--[[ケイローン]]を編成に組み込んだ場合は、「神授の智慧」で全てのカードを強化可能。Artsだけでなく高性能なQuickも恩恵を受けれるのは大きい。また、「永生の奉献」で全体のクリティカル威力強化と星を獲得できる点も「心眼」を回避用に温存しておきたい以蔵には嬉しい所。
ケイローン自体のスター集中率も高いため、通常時はケイローンをクリティカルアタッカーとするWアタッカーとして起用することも可能。その場合、槍クラスのサーヴァントと言ったケイローンの苦手な相手を「人斬り」を加えたブレイブチェインで文字通り始末していくことが以蔵の仕事となる。
--また、[[坂本龍馬]]も、上記2騎よりスキルの効果は低いが以蔵の火力を挙げることが可能となる。上記2騎が居ない場合の混成パーティとしての候補として悪くない。以蔵が苦手なキャスターが敵に混ざっていても以蔵の代わりに火力を出せるのもポイント。
--この他にも[[玉藻の前]]や[[孔明>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]、[[スカサハ=スカディ]]と言ったサポートキャスターや、[[シャーロック・ホームズ]]等も編成の候補となる。
--なお、キャスターは以蔵の有利クラスであるライダーに対して不利であることには要注意。いっそ一度限りのサポートと割り切り、落とされることを前提に[[ぐだぐだ看板娘]]などのターゲット集中礼装を付けて運用するのもアリだろう。その場合はArts強化に加え、序盤のスターを補える[[アマデウス>ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]が筆頭候補となるか。
#endregion
**概念礼装について [#craft_e]
#region(装備候補 (+クリックで展開))
-攻撃の主力となるArts強化やクリティカル強化、スター獲得の効果を含むものが良好。Arts+Quick強化と言った複合礼装なども効果を余すことなく使える。
宝具でスター発生率を上げ、クリティカルでNPを稼ぎ再び宝具...という戦術が主になるため、NP獲得量アップや初期NP獲得も視野に入る。
--星3のため高コストの星5礼装を装備しやすい。恒常だと「[[もう一つの結末]]」、「[[フォーマルクラフト]]」が候補になる。
--入手しやすいものだと「[[メリー・シープ]]」「[[トゥリファスにて]]」「[[次期当主会議]]」等が挙がる。
--宝具の初動を早めるならば「[[ペインティング・サマー]]」や「[[ダイブ・トゥ・ブルー]]」といった系列の礼装が候補に。攻撃力重視ならば「[[ゴールデン相撲~岩場所~]]」も自身のバフと乗算になるため悪くない。
--「[[桜花爛漫]]」「[[牙研ぐ暗剣]]」は効果は下がるものの、イラストと性能両方で相性が良い。
--「[[死の芸術]]」はスキル「人斬り A」と加算になるため、特別相性が良い訳ではない。常時人型特攻を付与したい場合に採用しよう。
//限定星5も加えると数が非常に多くなるため割愛
#endregion
-絆レベル10で[[専用礼装>あの日の空]]が入手できる。
--Artsカード性能10%アップ&クリティカル威力15%アップの効果を味方全体に付与する。効果自体は良好ではあるが、自身が主力として戦う場合はステータス増加値の低さが難点。
**性能比較 [#spec_com]
#includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=23),titlestr=off,firsthead=off)
*小ネタ [#ce95d0cf]
#region(+クリックで展開)
-『帝都聖杯奇譚』に登場するアサシンのサーヴァント。
土佐弁で喋る暗い目付きをした男。卑劣な手段を厭わない凶暴な人物であり、強烈な自己顕示欲から自らを剣の天才と称する。
ドイツ第三帝国の軍人であるレイター少佐(スターシステムで見た目は[[某ライダー>メドゥーサ]]と同じ)をマスターとし、帝都で繰り広げられる聖杯戦争に参加した。
--本人曰くクラスはアサシンではなく「人斬り」。当然ながらエクストラクラスではなく、単なる自称である。[[クラス:アイドル>エリザベート・バートリー]]のようなもの。
--『コハエース』系作品での愛称は「ダーオカ」。どことなくギョーカイ人風。
『コハエース』参戦が遅かったためか[[おき太>沖田総司]]や[[ノッブ>織田信長]]ほどには浸透していない。
-真名「&ruby(おかだ){岡田};&ruby(いぞう){以蔵};」
幕末四大人斬りの一人として知られる土佐藩出身の暗殺者。通称「天誅の名人」「人斬り以蔵」。
過激派攘夷組織「土佐勤王党」の首領・武市半平太に心酔し、彼の命令に従い敵対者の暗殺を行ったが、最期は捕縛され打首となる。享年28。
--辞世の句は「君が為 尽くす心は 水の泡 消えにし後は 澄み渡る空」。
--他の幕末四大人斬りは、薩摩の田中新兵衛、中村半次郎、肥後の河上彦斎。
-「貧困層の生まれ故に浅学で、剣の腕に目を付けた者たちによって汚れ仕事に利用された」という姿で描かれやすいが、これは後年の創作によるもの。
史実においては、下士の中でも上位の郷士の生まれ且つ長男であり、教育も相応に受けている。
18歳で武市半平太に師事し剣術を学び、幕末三大道場の一つ、江戸の志学館で鏡心明智流中伝を得る。武市の時勢調査に伴い中国・九州を遊歴しながら武術修行を重ね、その後土佐勤王党に加盟。武市に命じられた土佐勤王党の志士が吉田東洋を暗殺後、以蔵もまた他の志士たちと共に、この事件について調べていた井上佐市郎を暗殺。土佐勤王党はその過激さを増していく。
当時は天誅と称した暗殺や制裁が横行していた時代であり、以蔵だけが特別だった訳ではない。人斬り以蔵と恐れられたのは後世のことである。
--岡田家は郷士と足軽の二重の身分を持っていたが、父の岡田義平が郷士の身分を買ったとも、足軽の身分を買ったとも言われており、実際に以蔵がどちらの身分を継いだのかについても諸説ある。
--辞世の句は武市に対する失望を表したとの見方もできる。武市によって攘夷という麻薬、天誅という時代の狂気に引き込まれた以蔵は、同情的な視点で見れば利用されたとも言える。
-思想と剣の師である武市半平太との関係は当初こそ非常に良好であり、少人数で行われた武者修行(兼諸国の偵察)の旅に若い以蔵を同行させたことからも武市の期待が窺える。
だが武市の手腕をもってしても酒色と殺人に溺れていく以蔵を正すことはできず、以蔵が強盗紛いの押し借りで捕縛された頃には「日本一の親不孝者」「あのような阿呆は早く死んでしまえば良い」と評するほどに冷え切った関係となっていた。
-捕縛後の以蔵は他の同志達と同様に拷問にかけられることになるが、「女性でも耐えた拷問」に早々と屈してしまい、武市から「以蔵は誠に日本一の泣きみそ(泣き虫)であると思う」と嘆かれている。
以蔵の自白によって逮捕者が続出し、劣勢にあった土佐勤王党は完全に崩壊。この件もあって維新後の顕彰に含めることを拒否されており、慰霊祭も長きに渡って開催されていなかった。
--Fateにおいても拷問に関する逸話は取り入れられており、『コハエースEX』では「新選組では軽いジャブ程度の拷問」に屈し、[[沖田さん>沖田総司]]に驚かれている。
--以蔵が受けた拷問については史料に詳細が記されておらず、「女性でも耐えた拷問」がどのようなものであったかは分かっていない。ただし勤王党側の視点で編纂された史料の上で党員であった以蔵を貶める意義は薄く、殊更に自白までの早さが誇張されているとは考えにくい。
--なお「以蔵の自白を恐れた武市が毒殺を謀り、それに怒って自白を始めた」とする逸話は創作によるもの。勤王党による以蔵の毒殺計画自体は事実だが、あまりにも自白しすぎる以蔵に業を煮やした末の計画であり、しかも武市は強引な計画に反対することで結果的に以蔵を救っている。
-同郷の[[坂本龍馬]]と交流があり、彼の伝手で勝海舟の護衛を行ったこともある。
勝を狙った刺客を斬り殺した際に勝から殺人行為を咎められると「わしが斬らにゃ先生の首は飛んどった」と言い返したという。
--Fateでは「坂本龍馬と幼馴染」という設定だが、これは武田鉄矢氏が原作を務めた漫画『お~い! 竜馬』が元ネタ。龍馬は土佐勤王党に所属していた時期もあり、勝海舟の件を含めて交流はあったとされるが、幼少期の深い関係性を示す史実的根拠はない。
-『帝都聖杯奇譚』では当初「セイバー・坂本龍馬」を名乗って登場。卑劣な戦法と宝具に由来するアサシンらしからぬ高い戦闘力によって優位を築き、一時は沖田や老李書文を追い詰めるほどの活躍を見せる。
しかし稚拙な性格が仇となり、最後は一瞬の隙を突かれる形で老李書文に撃破されることとなった。
--剣の才能だけは本物であり、経験値氏の設定では沖田と互角かやや下程度。対峙した李書文からもその腕前を認められていたが、同時に才能を磨こうとしない以蔵の姿勢を嘆かれていた。
--『帝都聖杯奇譚』稼働前のプロットでは真名を掴ませないスキルを所持しているという設定が示されているが、本編でも同様のスキルを所持しているかは不明。
--アサシンながらセイバー並の技量を発揮できる特異なサーヴァントであり、作中では「ダブルクラス」と称されていた。
ただし「[[ダブルサモン>セミラミス]]」や「[[ダブルクラス>エリザベート・バートリー(ブレイブ)]]」と違って、クラスはアサシンのままである。あくまで宝具による技量の模倣に過ぎない。
-対人魔剣『&ruby(しまつけん){始末剣};』とは、一度目にした剣技を己のものとして完全に模倣する外道の剣術である。
召喚時点では生前に習得した剣技しか使用できないが、新たに剣技を見ることで蓄積されていく。%%その様は某アヌビス神のスタンドの如し。%%
--この魔剣によりアサシンながらセイバー並みの戦闘技術を有するが、ステータスはアサシン準拠のため、あくまでもそれなり程度。
--そしてコピー可能な剣技に限度があり、[[「約束された勝利の剣」>アルトリア・ペンドラゴン]]のような「宝具・武装自体の特性/能力に依存したもの」や、[[「無明三段突き」>沖田総司]]のような「対人魔剣」に分類される絶技を再現することはできない。FGO内でのマテリアルではコピーできる対象が「対人」のものに制限されることが示されている。
--『帝都聖杯奇譚』や本作のBuster攻撃では示現流を使用しているが、東郷家の示現流は幕末においては薩摩藩の秘伝(御留流)である。
---恐らくは生前に行動を共にした田中新兵衛(幕末四大人斬りの一角。薩摩藩出身)の見よう見まねと思われる。
ただし、示現流には笠間藩(茨城)に伝わる系統も存在する。
#region(薩摩藩外で伝承されていたジゲン流について(+クリックで展開))
笠間藩伝の示現流以外にも、伝書から示現流との深い関係が伺える別系統のジゲン流(寺見流、無三自現流、自源流など)が他藩で伝承されていた。
これらの系統では瀬戸口備前、もしくは甲野善衆を伝系上の流祖としている。
幕末の時点では龍野藩(兵庫)や膳所藩(滋賀)、福山藩(広島)、高松藩(香川)、熊本藩、秋田藩などで伝承されていた。
なお、大正以前の武芸関係の文献に登場するジゲン流の大半はこれらの系統である。
東郷家の示現流についてのまともな記述が出版物に登場するのは昭和に入ってからのことであり、それまでは知名度自体が低かったようだ。
#endregion
---戦闘ボイスにもある「チェストォー!」という掛け声は薩摩弁の掛け声である。創作では示現流の剣士が使う掛け声であるとされていることが多い。
---原作『帝都聖杯奇譚』では「土佐弁を話しながら薩摩剣術の示現流で一撃必殺を狙う」といった戦法も披露している。
---なお、実際の示現流では「チェスト!」という掛け声を使うことはほぼ皆無であり、「猿叫」という独特の叫び声を使う。
擬音で表すと「キエエエェーーーィ!」「イエェ゛ィ!」「チェエエエイ!」「エ゛エエ゛ーーーイ!」といった感じである。
-所持している刀は宝具や名刀の類でなく、よく切れるだけの無銘の刀。
生前用いた刀で特に知られるのは坂本龍馬から借りたという「肥前忠広」だが、越後の勤皇の志士・本間精一郎を暗殺した際に破損してしまった。
--本間暗殺の際に以蔵が斬り損なったところを、協力者の田中新兵衛が仕留めたことから、彼に対して劣等感を抱くようになったという逸話が存在する。
-初期のセイントグラフは『コハエース』に初めて登場した時の絵を意識している。この絵は[https://twitter.com/comptiq/status/852108195283832832 掲載誌のTwitter]で公開されているので比べてみても。
-また再臨三段階目のセイントグラフは[[宮本武蔵]]を意識して描いたとイラストレーターが仄めかしている。小説『人斬り以蔵』において、以蔵は武蔵に憧れて剣術を始めたというエピソードがあることを受けてのものか。
-「史実」よりも「大衆のイメージ」を中心に設定されることの多い経験値氏作のサーヴァントの中では比較的史実に準拠した人物像。
--ただし来歴面は後年の創作を参考にしていると思われる部分も多い。特に『お〜い! 竜馬』からは無銘の刀、龍馬との関係、エクストラアタックと宝具での切り上げなどで影響を受けている。
-本キャラの人気をきっかけに、松岡司が著した伝記「正伝 岡田以蔵」(戎光祥出版)の注文が急増、話題になった。
--実装(6月13日)→品切れ→2刷(7月2日)→3刷(7月6日)→4刷(7月11日)→5刷(7月30日)。
--第5刷には型月からの提案で[[コラボ帯>https://twitter.com/ebisukosyo/status/1025260154172784640?s=20]]が付いている。以蔵さん本人も経験値氏の同人誌にて、自身の影響力に動揺した。
-[[始末犬>https://twitter.com/lalalalack/status/1008632706119360513?s=09]]
--%%無辜のポメラニアン%%
--原作では生前犬呼ばわりされていたことを気にしていたが、始末犬の人気には素直に喜んでいるらしい(?)。
-人型特攻については本人曰く「手足と頭があれば人型」(出典:『ぐだぐだエース』)との事。[[足の無い奴>ゴルゴーン]]や[[頭の無い奴>新宿のアヴェンジャー]]にも特攻が入るのだが、[[夏の月の裏側に罠が>BB(水着)]]潜んでいることを彼はまだ知らない…
--2章実装以後は異聞帯出身の人外サーヴァントが数多く登場したが、それらにも問題なく人型特攻が入る。たとえそれが[[象のような人>イヴァン雷帝]]や[[馬のようなロボ>項羽]]、果てには[[馬のような馬>赤兎馬]]であっても。%%ダーオカ「おまんも人」。%%
--むしろ斬ってる本人が真っ先に罠に気づいたというネタにされることもあり、真相は神のみぞ知る。
-リアルイベント「[[FGO冬祭り 2018-2019>トラベリング大サーカス!]]」で行われたトークショー内の『2018年に実装された中でもっとも聖杯を捧げられたサーヴァントランキング』にて、見事''1位''を達成したことが発表された。
--同ランキングの2位は''[[ジャンヌ・ダルク(狂オルタ)]]''、3位は''[[沖田総司(オルタ)]]''。
--聖杯1個で1回とカウントしたとのことで、低レア故にレベルを上げるには沢山聖杯が必要だったことを踏まえても以蔵さんの人気が伺える。
---参考として、[[前回>冬のファラオ大感謝祭]](2017年実装サーヴァント)は1位[[BB]]、2位[[ポール・バニヤン>マンガで分かるバーサーカー]]、3位[[パッションリップ]]。
-ちなみに誕生日が西暦1838年2月14日(旧歴では天保9年1月20日)。すなわち現代では俗に言うバレンタインデー生まれ。
-実装から実に9か月もの間、復刻を除くイベントで大なり小なり何かしらが話題になり続けた稀有なサーヴァントでもある。
#region(以蔵さんのイベント出演歴)
-[[ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-]]
--第3節「人斬り」にて初登場。以後、シナリオの要所で主人公達と関わる。
--シナリオクリア後は「幕末最強伝説IZO」にてぐだぐだな流れで立ちはだかる。だいたい[[本来の対戦相手>謎のヒロインX]]のせい。
--イベント特攻礼装「[[牙研ぐ暗剣]]」は彼がメインを飾る礼装。効果はコスト相応だが相性は悪くない。経験値用礼装「[[ぐだぐだ土佐同盟]]」にも出演。
-[[サーヴァント・サマー・フェスティバル!]]
--サバフェス会場の背景に前述の始末犬がよく見ないと気付かないレベルで登場。まさかの本編進出と相成った。
--また、このイベントで人型特攻が入らない初のサーヴァント、[[BB(水着)]]が初登場。それまでのガバガバ特攻判定に一石を投じるその存在は以蔵(と[[婦長>ナイチンゲール]])ファンを震撼させた。
-[[バトル・イン・ニューヨーク 2018]]
--超高難易度のエキシビジョンクエストの三番目「摩天楼の怪人」に抜擢される。エネミー名は''&color(Maroon){サムライクリムゾン};''。
--同じ属性のカードで続けて攻撃するとダメージを皆無にする「その剣、覚えたぞ」、ブレイク後に人型特攻が増し続ける''「ハイパー人斬り状態」''を始めとした、超高難易度の名に違わぬ盛り沢山のスキルで襲い来る。
--対策の手段が限定されなかったこともあり、エキシビジョンの中ではまだ有情な方。特にイベント特攻礼装を装備して自分自身が英雄となって聖剣と杖を振るう[[花のお兄さん>マーリン]]が続出した。低レア鯖では[[メディア]]にザクザク刺してもらったマスターも多かったと思われる。
-[[神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~]]
--ティーカップのフリークエスト「独りの涙! ''カップル天誅剣''!」に登場。%%はいはい帰りますよ以蔵さん%%
-[[クリスマス2018 ホーリー・サンバ・ナイト ~雪降る遺跡と少女騎士~]]
--シナリオ冒頭の出オチ要因として立ち絵と悲鳴のみで退場。%%すっかりカルデアに馴染んじゃって……%%
-[[雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~]]
--接待クエスト「ぐだぐだ温泉物語」でぐだぐだ組全員集合の宴会に参加……している筈が、行き違いで置いてけぼりを喰らう羽目に(※騒動後、お竜さんにて回収&閻魔亭へ連行)。
実はネタ的なだけでなく休暇の意味でも美味しい所を持って行ったと言えるのだが……。
-[[バレンタイン2019 ボイス&レター・これくしょん!~紫式部と7つの呪本~]]
#region(わしの誕生日なんぞよう知っちょったのぅ(ネタバレ注意))
--実装から初めて迎えたバレンタインイベ2019、まさかの個別シナリオ冒頭にて主人公が以蔵さんの誕生日を祝うセリフ選択肢が登場。しかも2019年2月時点展開済みストーリー・イベントの全シナリオ中1部4章11節登場以来ご無沙汰であった選択肢3つというレアパターンを引っさげてくるオマケ付き。
--イベントシナリオと言えど、古今東西数多の英雄がひしめき合うこのゲーム内で「誕生日おめでとう」を伝えられる英雄は現時点で[[以蔵さん>https://twitter.com/lalalalack/status/1095699233422827522]]ただ一人である。&color(Silver){そして、そんな良き日に絡み酒からゲ○のコンボ(注:フルボイスです)をかましたのも[[以蔵さん>https://twitter.com/syatey_12/status/1095880905644601345]]ただ一人である。};
#endregion
-[[旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ]]
--ホワイトデー4年目のシナリオでは[[虚月館殺人事件]]と同様、登場人物の一人の外見や口調(及び名前)の代用という形で登場。姿形に彼が選択されたのも分かるような言動もちらほら。本人も僅かながら顔を見せる。
--特攻CBC礼装「[[桜花爛漫]]」では和装の竜馬の隣で洋装に身を包んで登場。性能は「牙研ぐ暗剣」の強化版にしてATK重視。
-[[Fate/Grand Order Quest]]
--エイプリルフールの一日限定アプリに多数登場する雑魚敵の一体として登場。スタート地点付近にある和鯖が集うエリアに生息していた。「やさぐれているが まじめな しょうぶん」らしい。
--ドロップアイテムは何故か宝具名の「しまつけん」なのだが、説明文を読むとチケットだったというオチ。%%剣→犬→券%%
-[[復刻:ぐだぐだ帝都聖杯奇譚 ライト版]]
--10ヵ月の時を経て復刻。育成済みの以蔵さん達がイベントを駆け抜けた。
--ストーリーの流れやクエストに変更点は無い代わりに土佐弁に監修が入ったらしく、要所の台詞が変更されている。[[脚本に手が入る>復刻:セイバーウォーズ ~リリィのコスモ武者修行~ ライト版]]のは復刻イベントとしては珍しい。%%ところで前回の時点であった誤植は復刻当初も修正されていなかっt([[巻き死ねぃ!>李書文(槍)]]%%
--また、期間中のピックアップ召喚では前回と異なり、排出の対象外となる日が存在。期間限定鯖ならばよくある事とはいえ、☆3な事と前回のイメージとで引くべき日を完全に間違えるマスターも現れたとか……。
-[[惑う鳴鳳荘の考察]]
--ナダイ・ナーダの伝説の暗殺者「ダイゾー・オカ」役として登場。妹を食わせるために人を斬っていた。
--[[リュウ・タン将軍>柳生但馬守宗矩]]の部下であったが、[[ミゲル>新宿のアーチャー]]の奇襲で王国軍崩壊後行方不明となるシナリオ。
--[[マシュ>マシュ・キリエライト]]にはニヒルで陰のある素敵なお芝居だったと褒められた。が、この時点でクランクアップだと聞いておらず、「いやじゃ。」とのこと。また、「もうしばらくすると[[龍馬>坂本龍馬]]らも来るらしいのう。またわしを除け者にするつもりじゃろ。」と閻魔亭の件を根に持っていたようだ。
--「やんちゃが過ぎる仔犬には躾をせねばならん。なあ、小僧。」と柳生に言われる始末で斬り合いとなるものの、敗北。柳生曰く斬る手前で刃を返し、斬ったという念だけを飛ばしたとのこと。道場剣法、&ruby(いくさば){戦場};も知らぬ仔犬と芥杢田の応酬となるが、柳生はどこか可愛がっている様子。今正に柳生の披露したような、当世の剣である殺陣、貴様にできるかと諭されるも、斬り合いごっこには興味湧かん!とのこと。&color(silver){しかし素直に帰っていくあたり、練習でもするのだろうか...};
--敗北したものの、鎧を着込んだ剣聖・柳生宗矩に血を流させるあたり、さすが以蔵さんといったところ。セイバーとアサシンであることを含めても非常に高い実力のサーヴァントである。
--この後出番はないが[[龍馬>坂本龍馬]]がシナリオの以蔵さんについて解釈違いを起こしたりする。
&br;
#region(番外編(リアルイベ))
-「イケプリ25」とのコラボ
--東京池袋にあるサンシャインシティプリンスホテルのコンセプトフロア「イケプリ25」。そこの最初のコラボ作品がFGOとなった。
--「カルデアの英霊」のイメージテーマとし、そのコンセプトとしてライヘンバッハの[[アラフィフ>新宿のアーチャー]]&[[バリツ>シャーロック・ホームズ]]、お馴染み[[輝ける黄金の>ギルガメッシュ]][[古代王>オジマンディアス]]コンビ、キャメロット・[[W>アーサー・ペンドラゴン]][[櫻井>マーリン]]と共に、坂本探偵事務所として[[土佐>坂本龍馬]][[トリオ>岡田以蔵]]がまさかの抜擢。
---&color(Silver){ほぼ限定星5の重課金覚悟な面子に混ざる、実装1年未満の配布星4と限定星3の図。};
--コンセプトは坂本探偵事務所のある、帝都銀座の一角の部屋。
---他のコンビがおもてなしについてコメントしている中、自分達がくつろぐ気満々でいる3人であった。%%さすがぐだぐだ出身。%%
--このイケプリの書き下ろしイラストが公開された同日、CBC2019の[[桜花爛漫]]とAnimeJapan2019の[[オリジナルグッズイラスト>https://twitter.com/yomi_sarachi/status/1104021189985329153?s=20]]が公開された。
#endregion
#endregion
-FGO Fes.2019で[[描き下ろしイラスト>https://twitter.com/fgoproject/status/1142056199103213575?s=21]]が公開。%%巷では「岡田以蔵 &ruby(きわめ){極};」と言われる。%%
-cvは吉野裕行氏。また、土佐弁の独特なイントネーションを再現するため、高知県出身の声優・森田了介氏が仮音声の収録と方言指導として監修に入っているとのこと。
-[[坂本龍馬]]、[[沖田総司]]、[[柳生但馬守宗矩]]、[[土方歳三]]、[[メドゥーサ]]、[[李書文(殺)]]所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
--メドゥーサとの会話は『帝都聖杯奇譚』におけるマスター関連のネタ。
--江戸柳生伝の新陰流を道場剣法と言って軽んじているが、彼の学んだ流派はいずれも四つ割り竹刀を用いた屋内での試合を主体とする系統である。
競技的な側面もある後の剣道の母体となる系統であり、言ってみれば”道場剣法”そのものである。
また、沖田が学んだ近藤家の系統の天然理心流も当時の記録によると竹刀を用いた屋内での試合稽古が中心だったようである。
#endregion
#endregion
&br;
*幕間の物語 [#v41834ac]
--なし(2018年6月27日以降、絆レベル5で最終マテリアル開放)
*ここは&ruby(わし){人斬り};についてのコメント欄ぜよ [#comment]
#region(過去ログ)
#ls2
#endregion
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