スサノオモン のバックアップ(No.8)

概要（長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など） Edit

メモリ25の超究極体。
高めの攻撃力を中心にバランスの取れたステータスを持つ。
必殺技１は威力110の光属性全体攻撃『天羽々斬（あまのはばきり）』。必中効果がある。
環境において極めて刺さりやすい光属性の物理攻撃であり、敵の掃討に向いている。できればアクセルブーストを絡めて撃ちたい。
必殺技２は威力20×8の電気属性単体魔法『八雷神（やくさのいかずち）』。
相手を30％の確率で麻痺させる。属性弱点は突き辛いが、デメリットが無い必殺技の中でも最強の威力を誇る。
素の知力がやや足りていないものの、知力振りを施す事で絶大な威力を発揮する。
SS『武神』は攻撃力と知力が10％上昇し、光属性技の威力も10％上げるというもの。
スサノオモンと組みたいデジモンは多いが、メモリの都合でパーティの構築には難がある。
スロット１なのが唯一の弱点。
2つの必殺技が両方とも最高品質でしかも倒され辛く、SSの汎用性も高いという素晴らしいポテンシャルの持ち主。
強豪揃いの光属性ワクチン種の中でもトップメタの一角にまで登り詰めており、究極武神の異名は伊達ではない。
　　

継承技候補 Edit

継承技採用理由
コメットハンマーⅢイーバモンに対して使えるが、技スペースに余裕はない。
ホーリーライトⅢSSの補正が乗る単体魔法。消費の安いダメージソースとして優秀。
フィジカルドレインスピリットドレインと選択。
アクセルブースト主に天羽々斬用。一気に勝負を決めるほどの決定力を有する。
チェインマックス味方のクロスコンボ発動用。
ファイナルヒール知力振りで採用。オーラでは必殺技を使う余裕がなくなってくる。
パーフェクトリバイブ味方の復活に。一応2回使えるが必殺技のSPは残しておきたい。
サポートエンド敵のSSを機能停止させる。SSの補正が乗るので地味にダメージが出る。

　

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア１つだけ採用できる。気休めにしかならないので徹底するならステータスバリアを掛けてもらう。
HPアタッチA耐久力の水増し。
INTアタッチA魔法の耐性と八雷神の威力を上げる。
SPDアタッチAインペリアルドラモンＤＭなど調整対象になりやすい素早さ帯を抜け出す。無振りリリスモン抜き。

　

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力＋150天羽々斬で掛ける負担を激増させる。派手な運用に向く。
知力＋150八雷神をメインに戦う。知力型同士でぶつかった時は天羽々斬が猛威を振るう。

　

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ルーチェモンＳＭ苦手とするデータ種を殲滅する。『ゲヘナ』で魔法耐久が非常に高くなる。
デュークモンＣＭ『クリムゾンモード』と『武神』で2体とも固有に補正が入る。攻撃と知力が20%、防御、素早さ、光技が10%上昇する。
ロゼモンＢＭアギシャンレーヴルに知力と光属性ダメージアップ2つの補正が入り驚異の回復量となる。『ティファレト』の毎ターン回復効果によりスサノオモンの場持ち性能も上昇する。
セラフィモン『ジャスティスゲノム』で光属性技の威力がアップ。ゴッドドラモンも可。
サクヤモン『巧みな知恵』で知力の底上げを行う。
スレイプモン『神秘の護り』で状態異常の耐性がアップ。ビフロストは『武神』の補正を受ける。
ルーチェモンメモリが安いのでスサノオモンとセットで採用しやすい。セラフィモンと同じく『ジャスティスゲノム』持ち。

　

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ドルゴラモン光属性ワクチン種ではオメガモンに次ぐ物理耐久を誇るスサノオモンも、ブレイブメタルの前ではかたなしである。
ディアナモングッドナイト・ムーンが実に脅威。知力振りなら耐えるが、眠りの危険が付き纏う。
ドゥフトモンエルンストウェルが3倍で刺さる。知力振りでなければ瀕死の重傷で、振っていても防御ダウンが残る。

　

対策 Edit

　2つの強力な必殺技を持ち、防御力・知力どちらかの数値が低いと危険。
データ種で応戦したいが、相手が知力型の場合はナイトメアⅢでもないと魔法による突破は困難。
物理攻撃が再安定。ドルゴラモンのブレイブメタルを使ってでも倒す価値がある相手。幸い攻撃特化なら約2000ダメージ与えて即死させる。
スロット１なので、状態異常の通りが良い。持っていれば使っていきたい。ソローブルーやグッドナイト・ムーンなどで寝る事もしばしば。