カオスモンVA のバックアップの現在との差分(No.4)



概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit


メモリ25の超究極体。

非常に高い攻撃力と知力を持ち、素早さとSPも十分にあるが、物理耐久の低さは最早爆笑必至レベル。

非常に高い攻撃力と知力を持ち、素早さとSPも十分にあるが、物理耐久の低さは最早"紙"と形容するのも生温いレベル。

等倍で一撃は珍しくないことで、下手をするとウィルス種の攻撃すら耐えられない。

攻撃と知力が素の状態で両方200を超えている唯一のデジモンであり、攻撃と知力の合計値は他の追随を許さずダントツでNo1。

更に、そこからSSで3割火力が増大する上に、それを活かす固有技を2つ兼ね備えている。

最強の両刀アタッカーと言って差し支えがないだろう。
 

必殺技1は威力150の無属性単体攻撃『覇王両断剣』。

カオスモンと同じくダメージの乱数幅が異様に広く、1.5倍~0.5倍くらいの開きが確認できる。

知力型であっても防御力が低い相手に撃てば、一撃で倒せる場合も有り得る。
 

必殺技2は威力120の光属性単体魔法『オーロラブラスター』。

当てた相手の全てのステータス上昇効果を解除させる。

チャージフィールドで強化された軍団を対策するにはサクヤモンの金剛界曼荼羅の方が都合が良く、こちらは単純に刺さりやすい単体火力として使った方がいいかもしれない。

SS『不安定な特異』はお互いに与ダメージが30%も増えるという危険な効果。

故に物理耐久は数値以上に酷く、仮にもワクチン種なのにヴェノムヴァンデモンのヴェノムインフューズで即死する。

あまりにデリケート過ぎて役割を持てない事も多く、運用が非常に厳しいデジモン。

物理で攻めようとしたらカオスモンの方が余程強く、変に知力を高めようものなら攻撃力が無駄になりかねない。

チャージフィールドで強化された軍団を対策するには、サクヤモンの金剛界曼荼羅の方が都合が良く、必中効果は無いのでクズハモンの胎蔵界曼荼羅のように、回避率バフを無視して解除する事も出来ない。

こちらは単純に刺さり易い、光属性の単体火力として使った方が良いかもしれない。威力120はやや低く見えるが、SSを含めた実質威力は156もある。

単体魔法技の火力としては他を大きく引き離してNo1で、ウィルス種だけでなくオメガモンズワルトや、アーマゲモン等にも効き目十分。
 

SS『不安定な特異』はお互いに与ダメージが30%も増えると言う危険な効果。

故に物理耐久は数値以上に酷く、ワクチン種なのにヴェノムヴァンデモンのヴェノムインフューズで即死する。
 

物理で攻めようとしたら、同SSであるカオスモンの方が余程強い。

知力特化でも耐久は別だが、火力では知力特大カオスモンのダークプロミネンスに負けてしまう。

とはいえカオスモンより高い知力を活かさない手は無いので、この際損得は気にせず上手く調整して立ち回りたい。

攻撃力と知力の合計ではこちらの方が遥かに上であるため、物理に傾けた両刀アタッカーとして使うのが、差別化した上で使う活路かと思われる。

基本的には覇王両断剣で攻め、アーマゲモンなど知力攻撃や光属性が刺さる相手にはオーロラブラスターに切り替えて攻める動きとなる。

しかし、特大貫通のダークプロミネンスは、オーロラブラスターと比較にならない程ディレイが大きい上に、次のターンが来る前に落ちている事態も有り得る。

  

更に、ダークプロミネンスを活かす為に、才能やスロットの大半を知力に割り振る必要があって、カオスモンが誇る自慢の攻撃力を伸ばせないのもやや辛い。

その為、瞬間火力では劣るものの、手数ではカオスモンVAが勝り、総ダメージでもこちらの方が上。

必殺技の両方を活用するには、変態運用を求められるカオスモンと違い、素で攻撃力・知力がそろって高いカオスモンVAは、幅広く戦える両刀アタッカーとしての運用が向いていると言える。

メメタンとダークガードの危険性が無いのは強みだが、シャインガードには注意。
 

極端にデリケート過ぎて、何も出来ず落とされてしまう事も多く、並の編成では運用が難しいデジモン。

採用する際は高い攻撃と知力の両方を活かした、速攻両刀アタッカーとして採用するのが扱いやすい。  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
セイントナックルⅢルーチェモンSMバルバモンデーモンなど魔法に強い闇属性にはこちらで。
デストロイキャノンⅢデュークモンCMピンポイント。
マッハラッシュⅢ必中全体攻撃。必須。
フィジカルドレイン多くの場合スピリットドレインより成果を出しやすい。
継承技採用理由
セイントナックルⅢルーチェモンSMバルバモンデーモンと言った防御力の低い闇属性にはこちらで。
技スペースが勿体無ければ、必殺技のどちらかで良い。
ナイトメアⅢデュークモンCMピンポイント。
マッハラッシュⅢ必中全体攻撃。
フィジカルドレイン多くの場合スピリットドレインより成果を出し易い。
パーフェクトリバイブ味方を復活させる。
セーフティガードとりあえず保険をかけておく。
セーフティガードとりあえず保険として持っておく。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。
アクセルブーストこの耐久で溜めるのはリスキーだが、高耐久の知力型デジモンの突破に必要な局面もある。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
HPアタッチAどうせ紙耐久だろうと嘗めている相手を驚かす。3つも持てばHPはほぼ2倍になる。
装備品採用理由
SPDアタッチA我先に攻撃したいデジモンなので優先度高。
HPアタッチAどうせ紙耐久だろうと嘗めている相手を驚かす。3つも持てばHPはほぼ2倍になる。
ATKアタッチA攻撃力を調整する場合。

 
AGLアタッチA耐えられないなら避けてしまえの精神。耐久を上げるよりかは期待値が高い。当然3積み。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
知力+150攻撃力はアタッチで上げておく。50も上げておけばセイントナックルⅢでルーチェモンSMを即死させる。
場所と配分その理由
知力+150攻撃力はアタッチで上げておく。50も上げておけばセイントナックルⅢで、ルーチェモンSMを即死させる。
知力+110、素早さ+40速攻型両刀アタッカーとしての調整。出来ればアタッチや味方のSSで、更に素早さは上げておきたい。
攻撃+100、知力+50物理よりの両刀アタッカーとして使う場合。
HP+550、攻撃+95非常に魔法耐久の高い物理アタッカーとして使う構成。
幸いスロットは豊富な為、いっその事『マスターガード3積み』と言う荒業でSSのデメリットを強引に無効化するのもあり。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ガンクゥモンとにかく死にやすいので『師父の意地』に助けられる。知力振りガンクゥモンにファイナルヒールを掛けてもらえば再び意地を発揮できる。
ガイオウモン与ダメ―ジ50%増しになる。引っ込みが利かないのでやるからには攻め切ってしまおう。
デジモンその理由
ガンクゥモンとにかく死に易いので『師父の意地』に助けられる。
知力振りガンクゥモンにファイナルヒールを掛けて貰えば、再び意地を発揮出来る。
低過ぎるHPが逆に武器になるベストパートナーであり、この2体に更に相性の良いデジモンでシナジーを計りたい。
デーモンガンクゥモンを入れている場合の選択肢。瀕死時に『憤怒』で知力が50%上昇し、この状態の魔法ダメージ倍率はなんと1.95倍。
しかも『師父の意地』で発動は保証されている。回復すると再び意地を取り戻すが、怒りが一旦冷めるのでよく見極めよう。
ガイオウモン与ダメージ50%増しになる。引っ込みが利かないのでやるからには攻め切ってしまおう。
シャイングレイモンBM火力を増大させ一気に全滅を狙う。物理受けを魔法で突破する
ミラージュガオガモンBM当たらなければどうということはない。物理と魔法の両面で攻めよう。
ミラージュガオガモンBM当たらなければどうと言う事はない。物理と魔法の両面で攻めよう。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ドゥフトモンLMカオスモンより遅く脆くなっているのでますます有利に。ヴォルケンクラッツァーどころかマッハラッシュⅢで倒れる。
デュナスモンドラゴンズロアで2回即死するオーバーキル。HPの吸収量は4ケタに達する。
ガンクゥモン味方なら頼もしいが、敵に居た場合は最悪の相性である。
初撃で致命傷を与え、最後に全体技を放ってHP1の敵を一掃するなどの工夫が必要。
ドルゴラモン通常でも1発、ブレイブメタルなら4回死ねる。
 

 

対策 Edit


 攻撃力と知力が両方高いので、どちらかの耐久が低いと危ない。

しかし本人はもっと危険な状態で戦っており、ちょっとした物理技であっさり倒せてしまう。

知力振りでもデータ種のナイトメアⅢを喰らえばもう虫の息である。

攻撃力と知力が両方高いので、受けるのが難しい。

しかし、本人はもっと危険な状態で戦っており、ちょっとした物理技であっさり倒せてしまう。

知力振りでもデータ種のナイトメアⅢは致命傷となる。

ガンクゥモンと組んでいる場合は、耐久面の悩みから解き放たれ、最強の両刀性能を遺憾無く発揮してくる。

単体攻撃だと対処が遅れがちなので、全体攻撃や状態異常技等を駆使して立ち回ろう。