傀異関連まとめ のバックアップ(No.6)


傀異化素材 Edit

武器の最終強化や傀異錬成などに必要になる特殊な素材。
傀異化モンスターからの剥ぎ取り、傀異調査クエストの報酬でのみ入手可能。
最低ランクの素材は傀異クエストで手に入るが、その上のランクの素材は傀異討究クエストからのみ入手可能。

 

素材ごとに対応するモンスターは以下の通り。

傀異調査クエスト Edit

傀異クエスト Edit

ある程度ステータスが固定された傀異化モンスターと戦うクエスト。
「ある程度」と書いたのは、体力にのみ幅があるため。
なお、おだんご弱いのこいは意味があるが、通常クエストと違って体力が3段階しかないので効果は薄い。
討伐すると最低ランクの傀異化素材が貰える他、入手し得る中で最低レベル、条件が初期で固定の傀異討究クエストを入手できる。

 

なお、ステータスは非常に高く設定されており、下手な傀異討究クエストで戦うより強い。
それでいて報酬にうま味は殆ど無いので、傀異討究レベルを調節できるようになったVer.13現在では行く意味がほぼない。

 

傀異討究クエスト Edit

Lvが設定され、メインターゲットやクエスト条件が不定なクエスト。
中位以上の傀異化素材と精気琥珀はこのクエストでのみ入手可能。

 

クエストは傀異調査クエスト内のモンスターの部位破壊、赤い光を帯びた採取ポイントで採取などによって入手できる。
また、クエストを達成するとクエストのLvが最低1上昇する。上昇値には幅があり、上限に近いと1~3程度だが、100ぐらい離れていると10ほども一気に上昇することがある。

 

条件の変動は以下の通り。

制限時間乙数参加人数
25分30分35分50分1234592人4人
1体*1*2
2体
3体

なお、この条件に当てはまらないクエストは例外なく改造クエストである
例えば3頭クエストなのに制限時間が30分など。
現在では条件から逸れたクエストは受注すらできなくなっているので、もし持っていたら捨てよう。

 

条件変動による効果として、制限時間とターゲット数はモンスター1体あたりの体力に影響がある。
制限時間が短いほど、ターゲット数が多いほど体力が減少していく。
ターゲット数はさらにクリア時の報酬に影響がある。
タッゲット数が多いほど報酬で貰える精気琥珀の枠数が増え、さらに貰える討究コインの数も単体と比べると著しく増加する。
また、全ての条件に共通する影響として、厳しいほど報酬金が上がり、傀異研究レベルも上がりやすくなる。
つまり用途別では

  • 傀異化素材が欲しい → 25分の単体クエスト
  • 精気琥珀・コインが欲しい → 30分の二頭クエスト、50分の三頭クエスト
  • 金が欲しい・研究レベルを上げたい → 1乙2人25分の単体、1乙2人の二頭・三頭クエスト

という風に考えるとよい。

 

二頭・三頭クエに関しては属性弱点がなるべく一貫している、あるいは戦いやすいモンスターが揃っていればなお良い。
一部では逆に戦いにくい構成で揃えられたもの(所謂クソクエ)を楽しむ層もいるとかなんとか。

 

クエスト集め Edit

傀異討究クエストは上記の通り、モンスターの部位破壊や採取で入手できる。
理想の条件のクエストが欲しいなら当然沢山クエストを入手してガチャを回す訳だが、
その集め方としては部位破壊を重視するか、採取を重視するかがある、と思われる。

 

部位破壊で入手する方法ではヤツカダキその亜種が選ばれやすい。
ヤツカダキは4本の脚、爪、腹部、頭部が部位破壊可能だが、
この内の脚は全て取得判定が独立している上、2本破壊すると残りの2本も自動で破壊され、
さらに形態変化が解除されると4本とも復活するという、かなり都合の良い設定になっている。
難点はヤツカダキ自体が強敵(というか面倒)であることか。

 

採取で入手する方法では、モンスターを無視して赤い光を帯びたポイントを採取して回り、
キュリアの気配が消える、または上限数まで入手した所で帰還する。
採取ポイントからクエストが発生する確率は20%とされているため、一周ごとのムラが激しい。
採取するフィールドは密林がお勧め。綺麗に一筆書きで採取して回れるルートが存在し、狭いので巡回しやすい。

+  密林の巡回ルート
上層下層
密林巡回ルート1.jpg密林巡回ルート2.jpg

→になっている所で上層と下層を跨ぐ。
ルートから少し外れた所にある採取ポイントは、遠くから見て赤い光が無さそうなら態々寄らなくてもよい。

 

ちなみに、クエストのメインターゲットになっているモンスターのクエストは絶対に生成されないので、目当てのモンスターがいるならそれ以外のクエで集めよう。

 

傀異強化素材 Edit

傀異討究クエストでは、メインとなる傀異化素材が剥ぎ取りと部位破壊、報酬で、
一段階下の素材がサブとして報酬で1枠手に入る。
レベルが高いほど報酬で貰える1枠の数が増えるため、特定の素材だけを集中的に集めたいという時は、レベル調節でその素材が出る最後のレベルにするとよい。
ただし、ごく一部の最低ランクの素材は、そもそもその素材がメインになるレベルまで下げれないという事もある。
最低ランクの素材に限り、バハリから討究コインと交換可能。

素材入手可能レベル討究コイン
下位中位上位
骨・皮1~3031~100101~20010枚
竜骨・血21~3031~100101~20020枚
鱗・甲殻21~3031~100101~20030枚
牙・爪-41~100101~20040枚
凶角・凶骨・凶鱗51~100101~160161~200100枚
凶殻・凶爪71~110111~180181~200150枚
凶牙・凶翼膜・凶血91~140141~200-
 

一部の装飾品は傀異化素材を使用するため、実質的に討究レベルによってロックされている。スラアク的に影響が大きそうなものは太字で強調している。

素材Lv装飾品
1~雷光珠Ⅲ【3】破龍珠Ⅲ【3】、強弓珠【4】
1~火炎珠Ⅲ【3】流水珠Ⅲ【3】氷結珠Ⅲ【3】
厚皮101~火炎珠Ⅳ【4】
竜骨21~耐震珠Ⅱ【4】、耐衝珠Ⅲ【4】、奪気珠Ⅲ【4】
21~耐属珠Ⅱ【4】、研磨珠Ⅲ【4】
浄濃血101~流水珠【4】
21~心眼珠Ⅱ【4】、強走珠Ⅱ【4】、泡沫珠Ⅱ【4】
厚鱗101~氷結珠Ⅳ【4】
甲殻21~早気珠Ⅱ【4】、KO珠Ⅱ【4】、体術珠Ⅱ【4】
41~運気珠Ⅱ【4】、鬼火珠Ⅱ【4】、昂揚珠Ⅱ【4】、防音珠Ⅱ【4】、翔蟲珠Ⅱ【4】
重牙101~雷光珠Ⅳ【4】
41~茸好珠Ⅱ【4】、抜刀珠Ⅱ【4】、射法珠Ⅱ【4】
凶角51~転福珠【2】、耐爆珠Ⅲ【4】、耐麻珠Ⅲ【4】
凶剛角161~反攻珠【2】
凶鱗51~研鋭珠【3】、供応珠【1】
凶厚鱗161~守勢珠Ⅱ【4】
凶骨51~達芸珠Ⅱ【4】、耐眠珠Ⅲ【4】
凶堅骨101~破龍珠Ⅳ【4】
凶重骨161~守勢珠Ⅱ【4】
凶殻71~散弾珠Ⅱ【4】、強弾珠Ⅱ【4】
凶爪71~匠珠Ⅱ【4】、貫通弾Ⅱ【4】
凶牙91~研鋭珠Ⅱ【4】
凶鋭牙141~背撃珠【2】
凶翼膜91~溜幅珠Ⅱ【4】
凶翼141~背撃珠【2】
凶血91~溜幅珠Ⅱ【4】
凶浄血141~属撃珠【2】

傀異錬成 Edit

Ver.11以降可能になった武器と防具の強化。
それぞれで大きく仕様が異なる。

武器の傀異錬成 Edit

傀異化素材を消費して攻撃力や属性値を底上げする。MHWorldのカスタム強化に近い強化。
強化項目にはコストが割り振られており、傀異スロットの数以内なら自由に組み合わせて強化することができる。

 

Ver.13時点で可能な強化と最大Lvは以下の通り。

強化項目レベルコスト
123456
傀異スロット拡張45678--
攻撃力強化+5+10+15+20--2/4/6/8
会心率強化+5%+10%----3/6
属性強化+3+6+9+12+15+201/2/3/4/5/6
状態異常強化+4+8----2/4
斬れ味強化+10+20----3/5
百竜装飾品スロットLv拡張+1-----4
 

どのような組み合わせが最も火力が上がるのかは装備や相手によって諸説ありそうだが、
強属性武器に関しては「攻撃Lv1属性Lv6」が最も高くなる場合が多い。
無属性武器は基本的に攻撃全振りで構わない。
状態異常武器は、実質無属性武器として使う場合は攻撃、状態異常をメインにするなら状態異常強化。

 

百竜装飾品スロットLv拡張は、百竜装飾品スロットがLv2の武器においては
変撃竜珠を装着できるようになるため、他の強化を捨ててでも行う価値がある。
しかし、やはりその分、素でLv3の武器と差がついてしまうのは否めない。拡張のコスト下げてくださいお願いします
Lv1の武器は変撃竜珠は結局付けられないが、種族特効の火力上昇が大きいので意味が無いわけでもない。

防具の傀異錬成 Edit

防具の傀異錬成については非常に複雑な仕様があるが、
狩猟笛wiki弓wikiHy○erwikiなど既に様々な場所で超詳しく解説されているので
ここでは仕様に関する詳しい解説は行わない。

 

錬成をする上で、「付いたスキルが装飾品換算でどの程度か」というのを考えると、どういう錬成が良いのかちょっとだけ方向性が見えてくる。
例えばスロットが「④①①」の防具があったとして、錬成すると「攻撃+1」が付いた。
しかしこれは、スロットを拡張して「④②①」になった場合と比較すると、スロ1スキル1個分程度の差しかないということになる。
むしろ、攻撃以外の様々なスロ2スキルを積めることを考えると、後者の方がより汎用性が高い錬成と言える。
無論、スロ1スキルに大きな価値を見出しているのであればこの限りではないが。

 

この考え方の影響が大きくなるのは、強力なスキル追加もスロット追加も起こりにくい、ランクの高い防具を錬成する場合である。
例えばリバルカイザー胴はスロット「②②-」であるが、
仮にスロット追加が来たとして「②②①」、2段階起こったとして「③②①」になるため、確率が非常に低い割にはそこまで幅が広がらない(意味が無いという訳ではないが)。
性能が大きく変わると言えるのは殆どがスロットが①→②、③→④になる場合なので、
このような、スロ追加が微妙な防具の場合はスロ2以上のスキルの追加が有力になるケースと言える。
勿論、スロ2以上スキル+スロット追加がくれば万々歳なのは言うまでもない。

 

装飾品が無いスキルに関しては、まずそのスキル抜きor最大レベル未満で装備を組んだ後、
錬成していない部位にそのスキルを付ける、
あるいは未錬成でも性能の高い防具に付ける、という感じでやると良い。

 
装飾品がある希少スキル
鬼火纏(3)、鋼殻の恩恵(1)、霞皮の恩恵(1)、炎鱗の恩恵(1)、供応(1)、血氣(3)、攻勢(2)、
弱点特効【属性】(2)、闇討ち(2)、巧撃(2)
装飾品は無いが錬成で出る希少スキル
狂竜症【蝕】、激昂、状態異常確定蓄積、蓄積時攻撃強化、根性
装飾品は無いし錬成でも出ない希少スキル
風紋の一致、雷紋の一致、風雷合一、龍気活性、業鎧【修羅】、伏魔響命、剛心、煽衛、
奮闘、狂化、風纏、粉塵纏

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