毒考察

Tue, 11 Oct 2022 13:11:35 JST (556d)
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概要 Edit

毒属性を持った武器で攻撃すると蓄積し、耐性を上回ると発症。
1秒に1回の継続ダメージを受け続ける。
1回の毒ダメージは10を基準とし、上位で1.4倍、MRで3倍になる。
霞皮の恩恵Lv3で発症時間が2倍に延長されるため、合計ダメージも2倍になる。

 

前作MHWorldでは毒状態中に毒が蓄積しなかったが、ライズから蓄積されるようになっている。

 

毒の効きやすさは、ハンターノートに書いてある
初回耐性値、次回耐性値の上昇量、最大耐性値、合計ダメージ量のブロック数により
複数のパターン化ができる。
ちなみに、蓄積値の自然減少量は全モンスターで共通しているため省いている。
自然減少はどのモンスターも一律で「10秒毎に-5」に設定されている。

 

いずれのタイプにおいても1秒ごとのダメージは共通であり、持続時間が異なるだけである。
つまり毒の活用は「いかに切れ目を減らせるか」にかかっていると言え、
毒が効きやすいというのは「毒の維持がしやすい」ということである。

4/4/4/1 (効きやすいがダメージは小さい) Edit

有効度初回耐性耐性上昇最大耐性発症時間総ダメージ
下位上位MR
★★★807029015秒150210450

1回の毒ダメージは低いが、耐性がやたらと低い変則的なタイプ。
攻撃し続けられれば維持は容易なものの逆に手をこまねいていると毒があっという間に切れてしまう。
腕が試される耐性と言える。

 

該当モンスターはシャガルマガラのみ。
終盤でも毒の使い所を作りたかったのだろうか?

3/3/3/3 (効きやすい) Edit

有効度初回耐性耐性上昇最大耐性発症時間総ダメージ
下位上位MR
★★★1009037025秒250350750

シンプルに通りが良いタイプ。
1回の効果時間が長めなので耐性更新も緩やか、かつ最大耐性もそこまで高くないので維持がしやすい。
しかし、下のリストを展開すればわかるが属するモンスターが少ない上に序盤モンスしかいない。

 
+  該当モンスター

2/2/1/2 (普通) Edit

有効度初回耐性耐性上昇最大耐性発症時間総ダメージ
下位上位MR
15010055020秒200280600

特別効きづらいという訳でも効きやすいという訳でもない中間的なタイプ。
標準なだけあってか属するモンスターも最多。

 
+  該当モンスター

1/1/1/4 (効きにくいがダメージは大きい) Edit

有効度初回耐性耐性上昇最大耐性発症時間総ダメージ
下位上位MR
18013057035秒3504901050

耐性が高い代わりに長時間毒になり続けるタイプ。
このタイプに対しては1回のダメージを上げて蓄積中の蓄積量も上げられる霞皮の恩恵Lv3が特に有効である。

 

該当モンスターはバサルモスクシャルダオラのみ。
特にクシャに対しては能力弱化効果がある。

0/0/0/1 (効きにくい) Edit

有効度初回耐性耐性上昇最大耐性発症時間総ダメージ
下位上位MR
(なし)25015070015秒150210450

耐性は高いしダメージも低い、明確に効果が薄いタイプ。
毒を扱うモンスターや中~終盤の強力なモンスターが主に属する。
このタイプに対しては毒をメインにするのは素直に諦めよう。
強いて蓄積時攻撃強化を使う時についでにダメージを与える程度か。

 
+  該当モンスター

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