巨塊剣斧ゴルオーン

剛纏獣の重く堅牢な斧が叩き込む渾身の一撃は、
地面にヒビを走らせるほどの威力を持つ。
(ゴルム・アクス(改))

堅牢な素材で強化された剣斧。
巨大な一振りが生み出す一撃は岩盤すら真っ二つに叩き割る。
(巨塊剣斧ゴルオーン)

性能

特徴

ガランゴルムのスラッシュアックス。
高い攻撃力、長い青ゲージ、豊富なスロットが特徴。
汎用性の高い減気ビンもあり繋ぎ武器としてはとても優秀。
紫ゲージが無く、白ゲージも短いという青ゲージ運用以外認めないような斬れ味だが、
一応白ゲージの時の火力は割と高い。
匠と剛刃研磨で補強すれば中々だが負担が重すぎるのが難点か。

しかし、最近では匠珠Ⅱ【4】などの登場で斬れ味系スキルの負担が軽くなりつつあり、
さらに減気ビンとの相性が良い蓄積時攻撃強化が登場。
お守りや錬成などかなりハードルは高いが、武器スロが優秀なこともあり、匠4剛刃3+蓄撃3+その他スキルといった装備もまだ現実的な範囲で作成可能。
前述の通り白ゲージの時の火力は全武器で見ても高い方であるため、案外侮れない。

長い青ゲージを活かして心眼で戦う運用もできなくはないが、
発動する肉質が37までとなるので、活用できる相手は殆どいない(発動する部位があっても普通は弱点を殴った方が良いため)。
例外としては傀異克服シャガルマガラで、こいつはまともに正面に立てないほど攻撃が激しいが、背面に対してはそこまででもないという特徴があるので、
硬めの後脚や尻尾を心眼+蓄撃+闇討ちで安全に殴る戦法も視野に入る。

生産・強化

スプラックス改から派生。

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