マガイマガド

データ

※()内は鬼火纏い中の肉質

攻略

今作の看板モンスター。
攻撃は非常に激しいが、一手一手の予備動作、対処法、後隙の有無は明確。
しかし、鬼火を纏っているか否かで変化する攻撃もあるので観察は怠らないように。

正面に立っていると、噛みついて投げ飛ばす攻撃や、翔蟲受け身不可の突進を受ける可能性が高い。
基本は側面から腕刃を変形斬りや二連斬りで攻撃し、威嚇などの隙に変形二連斬りを叩きこもう。
こちらを見ながら少し横に歩いた時は、大体タックルに繋げる。
尻尾側の判定がスカスカなのでそちらに移動して回避するとよい。

距離を取った場合は、構えから距離を詰めて尻尾で貫く攻撃を行う事が多い。
その場からマガイマガドの頭の方向に回避すれば当たらず、すぐに反撃することができる。
尻尾に鬼火を纏っている時は尻尾を振り回してから長距離に爆風を起こす攻撃になる。
予備動作を見てから横に回避し続ければ避けられる。
ジャンプした場合は空中から突進してくるが、これも横に移動すれば避けられる。

鬼火を纏ってしばらく経つと、鬼火がピンク色になる。
この状態で鬼火を纏った部位を攻撃し続けると暴発して大ダウンを取れる。
ダウンを取れなかった場合はバックステップから大技を繰り出す。
これは最初の突進を向かって左側に回避し、次の空中突進を緊急回避で避ければ対処できる。

イベクエ「炎の如く、日々を力強く生きろ」に出現するマガイマガドは金冠サイズで攻撃力が大幅に上がっている。
モーションは変わっていないので、通常のマガイマガドでなるべくダメージを受けない立ち回りを練習しておこう。

カウンターチャンス

開幕咆哮

咆哮の前にバックステップしてからちょっと溜めるので、気づかせてから即構えれば間に合う。
先にファンゴの突進を喰らって咆哮してしまうこともある。

鬼火纏い咆哮

一瞬だけ怯む咆哮→大爆発と共に咆哮。最初の咆哮の怯みが終わったら即座に構えてカウンターする。
怒り咆哮は前兆がわかりにくい上に出が早く難しい。

お手

腕に鬼火を纏っている時は必ず2回行うため、1回目をかわしたら構えておく。
MRでは2回目を腕を叩きつけてからなぎ払う攻撃に変える事もあるので注意。

尻尾貫き

ドタドタ走り回って遠くにジェット移動した後、尻尾を構えて一気に突き刺してくる。
遠くに移動したら高確率でこれを出してくるため、
相手が尻尾を構えたらこちらも構える心構えをしておこう。
ちなみに、尻尾に鬼火を纏っている時に出すビーム攻撃はカウンター成功時の攻撃が当たりにくい。また、MRでは2連続で繰り出すので注意。

ぐるぐる打ち上げ→爆破→お手

最後のお手は絶対に繰り出して来る。
打ち上げをかわしたらカウンターの準備をしておこう。

噛みつき→尻尾払い×2

これは必ず2回を1セットで行う。1回目を避けたら傍によって構え、2回目の尻尾払いをカウンターする。

必殺技

鬼火がピンク色になってしばらくするとやってくる奴。
一応最初の突進も二回目の空中突進もカウンター可能だが、走り去ってしまうので成功時の攻撃は殆ど当たらない。
高出力状態維持と割り切ろう。

傀異バースト

警告ボイスから少し余裕がある。タイミングは慣れで覚えよう。

おすすめ武器

上位

リムズバロチェット

後脚には緑心眼が効き、水属性も覿面。マガイマガドは隙でも体を大きく動かして、
後脚ぐらいしかまともに攻撃できない事が割とある。

MR

巨爪ダイカイタイ

通りが渋いとは言え弱点を突ける。
カウンターのチャンスが多めで覚醒を維持しやすい。

Ｄ＝イレクトロ

まだ動きに慣れていない時はこちらで。後脚を殴ってダメージを稼げる。

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