Epic of Remnant / EXTRA のバックアップ差分(No.7)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
*シナリオ紹介 [#a6465065]
|&attachref(./IMG_20170922_194736.jpg,nolink,500x290,間もなくショーが始まります 皆様どうぞご着席ください);|
&br;
|CENTER:150|CENTER:150|CENTER:150|CENTER:150|CENTER:150|c
|>|>|>|>|~スペシャルイベント 亜種特異点EX|
|~時代|>|>|>|A.D.2030|
|~主題|>|>|>|深海電脳楽土 SE.RA.PH|
|~副題|>|>|>|Epic of Remnant / EXTRA|
|~場所|>|>|>|&size(9){Fate/EXTRA CCC × Fate/Grand Order};&br;SERIAL PHANTASM × 海洋油田基地セラフィックス|
|~人理定礎値|>|>|>|''CCC''|
|>|>|>|>|~説明|
|>|>|>|>|LEFT:亜種特異点との戦いを迎えたカルデア傘下の海洋油田基地が、突如として現代から&ruby(ロスト){消失};した。&br;基地スタッフを救援すべく人工知能 "[[BB]]"の誘いに応じ、前人未到の未来の特異点へと乗り込んだカルデアのマスターは、一人遭遇した"[[アルターエゴ>メルトリリス]]"とともに電脳と海溝の底に墜ちゆく狂宴の舞台を奔走する。|
|BGCOLOR(#a1a1a1):Ⅰ[[新宿幻霊事件]]|BGCOLOR(#a1a1a1):Ⅱ[[アガルタの女]]|BGCOLOR(#a1a1a1):Ⅲ[[英霊剣豪七番勝負]]|BGCOLOR(#a1a1a1):Ⅳ[[異端なるセイレム]]|~Epic of Remnant&br;/EXTRA|
&br;

CENTER:''舞台は海洋油田基地セラフィックスへ。それは月の聖杯戦争を模した地獄。''
CENTER:''最後のひとりになるまで脱出できない快楽の檻。''
CENTER:''崩壊までのタイムリミットはあとわずか。''
CENTER:''乱舞する&ruby(エゴ){欲望};の最奥に潜むものは、果たして───''
&br;
* ゲームにおいて [#f417b096]
-第1.5部「Fate/Grand Order – Epic of Remnant -」における特別シナリオ。
『Fate/EXTRA CCC』スペシャルイベントして、2017年5月1日~5月24日まで期間限定配信。
-参加要件は[[終局特異点]] クリア。
--2019年2月20日より「[[復刻版:深海電脳楽土 SE.RA.PH -Second Ballet-]]」として復刻配信が行われる。
-参加要件は1.5部シナリオと同様に「[[終局特異点]]」クリア。
--「[[新宿幻霊事件]]」のクリアは参加条件に含まれていないが、ストーリーは同シナリオの最終盤で明かされる事象を前提としている。
-クエスト等については「[[BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!]]」のページを参照。
--復刻配信版のクエスト等は「[[復刻版:深海電脳楽土 SE.RA.PH -Second Ballet-]]」のページを参照。
-本章の通常戦BGMは「moon salto 2 ~FGO~」
--『Fate/EXTRA CCC』における物語後半の通常戦BGM「電子の海の戦い~moon salto(Ⅱ)」のアレンジ。

-登場人物の一覧は[[こちら>登場人物#nc088821]]※ネタバレを含むため注意
*小ネタ [#xc07e962]
#region(+クリックで展開)
-期間限定シナリオだが、構成としてはメインシナリオ1.5部の一つとして位置付けられている。
--時系列上では「[[新宿幻霊事件]]」と「[[アガルタの女]]」の間となっており、2017年5月の出来事とされている。

-「[[シャーロック・ホームズ体験クエスト]]」は本シナリオにおける出来事を前提にしたストーリーとなっている。

-特効サーヴァントは『Fate/EXTRA』シリーズ出演サーヴァント及び[[その>エミヤ(オルタ)]][[派生>タマモキャット]][[キャラ>李書文(槍)]]が選出される中で唯一無関係だった[[トリスタン]]が混ざっていたことが注目され、各所で存在していない「Fate/EXTRAトリスタンルート」の想い出が語られる珍事が発生した。
--開催時未実装だった[[李書文(殺)]]及び[[BB(水着)]]が復刻配信時に特攻サーヴァントに追加された。

-亜種特異点を示すアイコンが「[[Lostbelt No.4>ロストベルトNo.4 “黒き最後の神”]]」のアイコン中央部と酷似した意匠をしているが、関連は不明。

-以下、シナリオ開始前の話(竹箒日記より抜粋)
#region((ネタバレあり))
・一月
 [[ゼパル>魔神柱]] セラフィックスに出現。セラフィックスの掌握を開始。物質の情報化(電脳化)を始める。
 やがてセラフィックスは閉鎖空間となる。ゼパル、医療チームと共にやって来た[[キアラ>殺生院キアラ]]に発見され、ちょうど良しと憑依先に選び、潜伏。時間神殿での傷を癒やすのだー。~
・二月
 暴動と混乱の日々。石油基地の電脳化は少しずつ進んでいく。
 キアラ、自分も精神が腐っていくのを自覚しながら、セラピストとして奔走する。~
・三月
 セラフィックス内の道徳、いよいよ末期。
 ゼパル、キアラに名を告げて本格的に共存(支配)関係に。
 ゼパル、並行世界の記録から月の世界でのキアラの経歴を知る。たいへん有効なので同機させ、能力を引き出す。
 ムーンセルでのキアラの事件は虚数事象(観測宇宙ではロストされたが記録宇宙ではギリギリ古本として残っている)ものなので並行世界を閲覧できるゼパルでも本来は見えないが、閲覧対象がキアラというビースト候補(単独顕現:並行世界や時間逆行等の攻撃にも耐性持つ、いわば運命即死耐性。これが虚数事象の記録にも対応している為、キアラ事件は無かった事になってもキアラ本人の記録は消えない)であった為。ゼパル、マジで運が無い。~
 セラフィックスの電脳化はSE.RA.PH化に変化。セラフィックスは海中に沈むも、電脳化のおかげで維持される。時間は少しずつSE.RA.PH内時間に変化していく。キアラ(ゼパル)による、生き残り職員達のカルト化開始。
 キアラによる何度目かの試行錯誤の末、天体室が開かれる。副所長はあと一歩、というところで恐怖と自己保身に負けて起動させられなかった。最後のレバーを引いたのは汚れ仕事専門の男だった。(この男は職員内で唯一、キアラと肉体関係をもたなかった)
 サーヴァント召喚開始。100倍時間の開始。
 聖杯戦争開始~キアラの捕食開始。このあたりからゼパルの自由は失われている。~
・四月
 キアラ、聖杯戦争をよりスムーズに進める為にBB(GO)をサルベージ。手駒として[[メルト>メルトリリス]]と[[リップ>パッションリップ]]もサルベージ成功。
 BB/GO、SE.RA.PH管理者として生き残った職員たちに現状を伝える。「楽しいゲームが始まりますが、でしゃばらなければ生き残れるかもしれないですよ?」「あ、でもSE.RA.PH内の情報密度は外の何十倍のものなので、ここでの100分は外では1分程度のものになります。つまり―――」五月に助けが来るまで50年はかかる、と宣言される。
 管制室に避難したセラフィックス職員たちの内ゲバはより悲惨なものに。(キアラに乗せられた)ベックマンがほぼ集団を統率する。以後、ベックマンによるミスト劇場。逆らった職員は外に追い出して攻性プログラムの餌食にしたり、よせばいいのにSE.RA.PH内を見てまわっているメルトたちに攻撃を命じたりした。~
 BB/GOはキアラに従うフリをしたが、センチネルにされたメルトとリップはキアラには敵愾心がある。しかしサルベージされた身、キアラには逆らえないため、とりあえず中立を選び、SE.RA.PH内で状況の把握に努めていた。
 最終的にメルトたちはキアラに敵対。結果、メルトは廃棄処分、リップは拘束されて自由意志を封じられてしまう。

 数え切れない聖杯戦争の末、キアラ、ビースト幼体に。
 この工程でキアラは“本体”の作成に入る。ビーストとして変生する為の次の肉体を、SE.RA.PHそのものにした。
 SE.RA.PH、キアラ化をはじめている。人間としていた殺生院キアラは、この時点でいつでも切り捨てられる「子機」となった。(その子機になんとかすがっていたのがゼパルである)~
 ビースト反応が出た事でムーンセルが事態を察知。ムーンセルが原因のビースト案件なのでCCC(特殊処理)として[[BB]]が派遣される。
 SE.RA.PHに出力されたBBだが、既にキアラはBB個人ではどうしようもないメガストラクチャになっている事を即座に理解。現地人類の協力を経て倒すしかないとオーダーを立てる。
 BB、BB/GOと接触。互いの目的の為、入れ替わりを実行。以後、SE.RA.PHを運営するAIはムーンセルBBとなる。以後はキアラに入れ替わりがバレないよう、「キアラの手下である管理AI」である事を徹底する。~
 あ、そういえばこのあたりでゼパなんとかさんは消滅。~
 ずっと聖杯戦争。~
・五月
 いよいよキアラの完全SE.RA.PH化が完了。準備が整ったので2030年のマリアナ海溝にGO!
 キアラ最大の誤算というか、見落とし。トラパイン女史が(BBの秘密の手助けで)単身で通信室に到達し、情報分解されながらもカルデアにSOSを送る。BB、トラパイン女史が最後に見せた人間力を讃え、丁寧に埋葬。この事件を最終的に虚数事象として処理し、スタッフ全員を“何事もなかった”事にして助ける事を誓う。ただしゼパルとキアラ、テメーらはダメだ。
 キアラ、カルデアにセラフィックスの異常が知られた事を認め、BBに対応を任せる。BB、嫌がらせをしますね、とキアラに報告し、その通りにしながらも、唯一の希望としてカルデアのマスターをSE.RA.PHに招く。~
 SE.RA.PHにレイシフトする[[カルデアのマスター>主人公]]、しかし(キアラによる制約)でつれて来たサーヴァントはみなSE.RA.PHに散り散りになり、サーヴァントたちは倒されてしまう。
 ひとりきりでSE.RA.PH入り口に降り立ったマスター、狂ったサーヴァントから逃れながら、なんとか教会に辿り着く。教会で廃棄処分、じき魔力切れで停止しようとする[[メルトリリス]]と出会う。
 二人、契約。初期化されている為、メルトリリスはとても素直&レベル1~
 二人の戦いが始まる。どのくらい絶望的だったかというか、メルトリリス視点で見ると「仮面ライダー軍団に挑むショッカー戦闘員(一人)」ぐらいの無理ゲーだった。辛いことばかり、怖いことばかり。でも頑張る。それでも彼女にとって、この出来事は全てが輝いていたからだ。
 色々あって時間切れ。SE.RA.PHは海溝を突き抜けてしまう。ここまでで[[パッションリップ]]は助けられたものの、その拘束は取れなかった。三人、天体室に辿り着くもキアラによってぐだ消滅。メルト、リップの協力で一度きりの飛翔。~
・本編開始、30分前
 メルト、落雷と共に現実時間で二時間前のSE.RA.PHに到着。
 異常を察してコンタクトしてくるBBに、メルトリリスは自分のメモリーを開示し、内密の作戦会議をする。
『キアラにバレないよう、最後はキアラを仕留める計画』、開始。~
 BBはスロットとKPの作成に入る。キアラから見て「カルデアへのいやがらせ」に見えるように。
 メルトは教会に赴き、廃棄処分されていたメルトと接触―――孤独な送別を。~
 カルデアのマスター、SE.RA.PHにレイシフト。
 BB、キアラの手でサーヴァントが飛ばされる事をメルトから聞いていたので、カルデア所属のサーヴァントを三体みつくろって(こっそり)強引に送り込む。BBの協力と分かるとキアラが警戒するので、サーヴァントたちには「マスターと共にいったのは自分たち」と誤情報をすり込む。
 そして、飛ばされた[[皇帝>ネロ・クラウディウス]]・[[巫女>玉藻の前]]・[[赤マント>エミヤ]]の三騎はキアラの手で囚われる……事はなく、事情をBBから聞いていたBB/GOの手でこっそり回収される。(ややこしい!)
#endregion
~
#endregion
*このシナリオについてのコメント [#comment]
#scomment(./コメント,15);

// 愚痴コメントに関する記述はこの下からです
// 通常コメント欄が荒れ始めた場合は以下のコメントアウトを外して利用を開始してください。
// ****************************************

//&aname(guti);
//#region(運営やゲーム、シナリオに対する愚痴はこちらにどうぞ。)
//&color(Red){''愚痴板利用は書き捨て推奨です。返信機能は利用できません。''};
//&color(Red){''本掲示板にもwicurio規約は適用されます。個人に対する誹謗中傷、犯罪行為を助長する内容、その他規約に違反する内容を発見した場合はIP確認・規制、悪質な場合にはプロバイダへの通報を行いますのでご注意ください。''};
//&color(Red){''規約違反の書き込みはスルーし[[編集依頼>編集依頼・報告掲示板]]をお願いします。''};

//#pcomment(:愚痴掲示板/Epic of Remnant / EXTRA,10,noreply,)
//#endregion

// 愚痴コメントに関する記述はこの上までです
// ****************************************




検索


編集者の方へ

クエストのエネミー情報の入力順はゲーム画面に即したものにしてください。
詳しくは編集方針を参照してください。


編集時においてメモ帳からコピペし、一括して全体編集等を行うことは管理者からの指示事項等の削除に繋がるため原則として禁止します。
ページ編集に際しては現行の記載を精査した上で適切に行ってくださいますよう、編集協力をお願い申しあげます。

注意

最新のテンプレ適用後に旧テンプレへの差し戻しや、提案意見掲示板にて意見提出されていない内容への無断改修が確認されています。
無断のテンプレ変更は荒らしとして書き込み、編集権限の停止措置をとる場合がございますので、ご意見がある場合は必ず事前に提案意見掲示板へご意見いただくようお願いいたします。

プラグインの不具合について

プラグインの不具合については以下フォームよりwicurioへご連絡ください。
問い合わせフォーム