*ステータス [#n434573a]
|~R|>|>|>|>|~No.246|
|&attachref(./w246.jpg,nolink,食うか──？,234x400);|>|>|>|>|~能力値（初期値/最大値）|
|~|~ＬＶ|>|>|>|1/60|
|~|~ＨＰ|>|>|>|0/0|
|~|~ＡＴＫ|>|>|>|200/1000|
|~|~ＣＯＳＴ|>|>|>|5|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|---|
|~|~解説|>|>|>|その辛味の凄まじさたるや、「殺人的」とすら称される紅洲宴歳館・泰山特製の激辛麻婆豆腐。&br;&br;しかし、ただ辛いだけの麻婆豆腐ではなく、その辛味の最奥には至高の旨味が秘されており、病みつきになる者も少なくないという。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|激辛麻婆豆腐|×0~3|>|>|>|自身のHP回復量を10%アップ|
|~|×4|>|>|>|自身のHP回復量を20%アップ|
&br;
**各レベル毎のステータス [#z518a72b]
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|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|0|200||40|0|728|
|10|0|321||50|0|864|
|20|0|457||60|0|1000|
|30|0|592||>|>||
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#s2ec4b25]
-☆3概念礼装。
2016年6月29日より実装。
-効果は自己のHP回復量10%アップ。「[[メイド・イン・ハロウィン]]」の下位版礼装であり、回復量アップ効果の詳細については同項目を参照のこと。
[[“山の翁”]]や[[ネロ・クラウディウス]]、[[ロムルス]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]、[[クー・フーリン(槍)]]や[[妖精騎士ガウェイン]]ら自己回復能力を持つサーヴァントにつけてあげよう。
[[俵藤太]]あたりにも相性が良さそうに見える（ごはんとおかず的な意味で）が、HP最大アップとガッツに効果がないので注意。
-この系統の礼装では唯一ATK側に補正がかかるのも特徴。効果が上位のメイド・イン・ハロウィンはHP補正のため、純粋な下位互換ではない。
上にあるように、回復能力持ちのアタッカーに持たせると、継戦能力アップだけでなくATK補正によりダメージ微増も見込めるか。
&br;
*小ネタ [#t649c707]
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-&color(Navy){「食うか────？」};
&color(Maroon){「食うか────！」};
-冬木にある中華料理店「紅洲宴歳館・泰山（こうしゅうえんさいかん・たいざん）」の麻婆豆腐。
士郎曰く「ラー油と唐辛子を百年間ぐらい煮込んで合体事故のあげく'''オレ外道マーボー今後トモヨロシク'''みたいな料理」、あの[[英雄王>ギルガメッシュ]]をして「唇が腫れる」「食後におなかが痛くなる」と言わしめる爆殺料理の一つ。
そして[[言峰綺礼>鋼の鍛錬]]の大好物。辛党なのではなく、この麻婆の風味をこそ好む、こだわりの一品。
--泰山の店長にして料理人は語尾にアルなコテコテ中国人口調なお団子ヘアの年齢不詳なロリっ子の拔（ばつ）さん。この人によって言峰の好物は作られている。後ろ姿ながら外見は劇場版HF一章で初判明。顔は漫画作品『衛宮さんちの今日のごはん』で初披露。
-『Fate/Zero』のドラマCD「イートイン・泰山」にも登場。[[ホテル爆破>ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]前の幕間に当たる時期に、綺礼と[[衛宮切嗣>起源弾]]がこの麻婆豆腐をハフハフかっ食らうという迷場面を拝むことが出来る。&color(Silver){%%決して○独のグルメではない、中の人的に%%};
-『フェイト/タイガーころしあむ』にて[[クー・フーリン>クー・フーリン(槍)]]と[[ギルガメッシュ]]はこの料理を食す日々を送っていたことが語られている。
-PS2/PSP版『Fate/unlimited codes』でのEXミッションはキャラ毎に固有のミニゲームが設定されており、言峰の「衝撃のマーボー」はこの麻婆豆腐の早食いに挑むというもの。
-『Fate/EXTRA』シリーズでは主人公用のMP回復アイテムとして登場。
後半から手に入るMP回復アイテムと比べるとかなり格安な割に最大値に対する割合で回復するためかなり実用的。
しかしゲーム中盤の極めて短い時期にしか販売されず、どうにか資金を稼いで99個カンストまで買い込むマスターも多かったとか。
--この麻婆豆腐を食することを夢見るモブマスターもいる。特定の時期に会話すると食べることはできたらしいがその際「もう思い残すことは無い」と語っており、''その回戦以降は姿を消す''。%%そんな台詞言うから…%%
--コミカライズ版『Fate/EXTRA』では[[男性主人公>月の勝利者]]が美味いと平気で食していたが辛さは健在らしく、大丈夫だと思い食した[[セイバー>ネロ・クラウディウス]]は悶絶することとなる。
-『CCC』では購買部の店員と化した言峰神父がお勧めしてくる恐怖。その上[[１日限定>もう一つの結末]]ではなくなり、後半でも買い込むことが可能になった。
--パートナーがギルガメッシュだった場合、''それまで一度も話題に出ていなかった''にも関わらず初回購入後にわざわざ実体化して「我は食わんからな」と念押ししてくる始末。
--隠しバトルとして言峰がマスターのクー・フーリンも登場しているが、勝利後の幕間にて健闘の褒美として令呪で''1分以内に10皿を食べる''ように命じられかけた。善意なんだか悪意なんだか。
-『プリズマ☆イリヤDrei』で言峰が登場した際は、なんとラーメン屋となって自作・販売するようになっていた。
ただ''1杯1,600円''という値段もさることながら、肝心の麺は麻婆の底に申し訳程度に沈んでいるだけでスープもなく全てが麻婆の餡という詐称スレスレな代物。
--値段が高いのは言峰特製の「辛そうで辛くない、むしろ辛かったことを脳が認識しようとしてくれないラー油」がふんだんに使われているためだとか。
---&color(Navy){「喜べ少女 君はこれで一日分のカロリーを摂取出来た」};
イリヤ「どこまで残酷な料理なの！？」
--自作している故か食べ残しを絶対に許さず、たとえ[[子ギル]]が麻婆抜きで注文しても「醤油ラーメン麻婆控えめ」として麻婆がついてくる恐怖（しかも普通のより高額になる上にまったく麻婆は減っていない）。
---[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]は（「どうしても無理というなら首から下を土に埋めて口から麻婆を流し込んでやる」等と脅され）無理矢理器が真っ白になるまで完食させられる羽目に。
--後に激辛ラーメンで有名な「蒙古タンメン中本」とのコラボ企画により[[実際に商品化>https://twitter.com/prisma_illya/status/746709720770084864]]された。
-辛いものといえば熱量獲得のイメージがあるが実際は間逆であり、寒冷地にはこの手の料理はない。
とりわけ発汗作用が顕著な四川料理の発祥地は高温多湿の盆地である。
--型月的には遠野秋葉が用いる異能による、(「MELTY BLOOD」で見た目炎系のイメージ付けになっている)熱を略奪する技を想像してもらえれば良いか。
-&color(Navy){「────食うのか？」};
「────食べない！」
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*この礼装についてのコメント [#comment]
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#pcomment(./コメント,reply,15)
