クリューサーオール のバックアップの現在との差分(No.14)


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*ステータス [#n434573a]
|~SR|>|>|>|>|~No.408|
|&attachref(./w408.jpg,nolink,クリューサーオール,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|80/80|
|~|~HP|>|>|>|100/100|
|~|~ATK|>|>|>|100/100|
|~|~COST|>|>|>|9|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|---|
|~|~解説|>|>|>|怪物は、英雄に斃された。恐るべきゴルゴーン───&br;或いはゴルゴンの怪物として猛威を振るった存在は数多くの人間を殺戮してみせたが、&br;遂に、最期の刻を迎えた。&br;&br;怪物の死骸を、人々と神はさまざまに利用した。&br;血管からは致死の毒と死者再生の霊薬が作られた。&br;砂漠に落ちた血は毒蛇へと変じた。&br;首は無二の武器となった。&br;毛髪は、三度かざせば軍勢を潰走させるであろうとかの大英雄ヘラクレスは告げた。&br;後世、征服王イスカンダルは自らの肖像にゴルゴーンの首を象った記章を懸けさせたという。&br;怪物の死骸は無二の力であり、&br;ある種の象徴としても長きに渡って扱われ続けた。&br;&br;ならば、英雄ペルセウスの一撃にて引き裂かれた傷口よりこぼれた血から生まれた二体の神秘とは何か。&br;ペガサス。&br;クリューサーオール。&br;伝説にある通り、海神からの贈り物の顕れなのか?&br;&br;或いは。&br;死骸を貪られる事を拒まんとする怪物の、最期の想いか。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|&resizeimage(サーヴァントスキル/バスター性能アップ.png,nolink,60,60,k);&br;クリューサーオール|×4|>|>|>|[[ゴルゴーン(アヴェンジャー)>ゴルゴーン]]装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のBusterカード性能を10%アップ&NP獲得量を10%アップ|
|クリューサーオール|×4|>|>|>|[[ゴルゴーン(アヴェンジャー)>ゴルゴーン]]装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のBusterカード性能を10%アップ&NP獲得量を10%アップ|
&br;

**各レベル毎のステータス [#z518a72b]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|--|--||50|--|--|
|10|--|--||60|--|--|
|20|--|--||70|--|--|
|30|--|--||80|100|100|
|40|--|--||--|--|--|
|40|--|--||>|>||
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#s2ec4b25]
-☆4概念礼装。
[[ゴルゴーン]]の絆レベルを10にすることで入手できる。
-効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のBusterカード性能を10%アップ&NP獲得量を10%アップさせる。
[[ゴルゴーン]]装備時のみ効果が発揮される。
&br;

*小ネタ [#t649c707]
#region(+クリックで展開)
-「クリューサーオール」とはギリシア神話の人物、あるいは怪物。クリュサオルとも呼ぶ。
名前の意味は「黄金の剣を持つもの」。その通り、彼は生まれた時から黄金の剣を持っていた。
ペルセウスが[[メドゥーサ]]の首を刎ねた際に、その血からペガサスと共に産まれたとされるポセイドンとメドゥーサの息子。
-ティターン神族の海神オーケアノスの娘、カリロエーと結婚。息子ゲーリュオーン(ゲリュオン)は三頭の怪人(さらに六本の腕と六本の足があったともされる)、娘のエキドナはテュポーンの妻となってケルベロスやキマイラ、ヒュドラなど沢山の魔獣・怪物を産み落とした。
--エキドナは息子オルトロスとも親子同士で結婚し、スフィンクス・ネメアの獅子・化け蟹カルキノスなどを産んだ。
---さらに彼女はゲーリュオーンの牛たちを追ってスキュティア(黒海周辺)にやってきた[[ヘラクレス]]との間にも、アガテュルソス(アガテュルソイの祖)・ゲロノス(ゲロノイの祖)・スキュテス(スキタイの祖)の三兄弟を設けている。
ペルセウスが[[メドゥーサ]]の首を刎ねた際に、その血からペガサスと共に産まれたとされる[[ポセイドン]]とメドゥーサの息子。
--その黄金の剣は[[メドゥーサ(剣)]]の宝具となっている。

-ティターン神族の海神オーケアノスの娘、カリロエーと結婚。息子ゲーリュオーン(ゲリュオン)は三頭の怪人(さらに六本の腕と六本の足があったともされる)、娘の[[エキドナ]]はテュポーンの妻となってケルベロスやキマイラ、ヒュドラなど沢山の魔獣・怪物を産み落とした。

-文章中で[[イスカンダル]]について触れられているが、彼の妹、マケドニア王女テッサロニカは死後にエーゲ海の人魚、あるいはゴルゴーンへ身を変えたという伝説がある。
-余談ではあるが、クリューサーオールはイベリア(スペイン、ポルトガル)にいた王の一人で、英雄ともされているにも関わらず神話の中では余り目立った活躍の場がない。(性格は臆病でおとなしいとされている)
また「血管からは致死の毒と死者再生の霊薬が作られた」の死者再生の霊薬は[[アスクレピオス]]が作成者。

-余談ではあるが、クリューサーオールはイベリア(スペイン、ポルトガル)にいた王の一人で、英雄ともされているにも関わらず神話の中では余り目立った活躍の場がない。
--容姿は「黄金の剣を携えた巨人・翼を生やした猪・金色の毛並みと黄金の鬣(たてがみ)を持ち、翼も金色の天馬」と様々な説が存在しているが実際どのような姿をしていたのかよく分かっていない。
---さらにクリューサーオールは「数多の蛇の集合体のような怪物」ともされており、それを意識したイラストになっているのかもしれない。
#endregion
&br;
*この礼装についてのコメント [#comment]
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//#ls(./)
//#endregion
#pcomment(./コメント,reply,15)




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