よくある質問 のバックアップソース(No.150)

//&color(Red){注意:追記・修正は[[提案意見掲示板]]で追加・修正案を発言してから編集して下さい。};
//&color(Red){   発言なく編集されたものは修正、削除、記事復活を行う場合があります。};
//&color(Red){   復活や修正・削除に関しても提案意見掲示板で行うことを発言してから行ってください。};

//編集する人へ
//略語や俗称、言葉づかいは公共の場に相応しいものを使用すること。
//編集合戦は禁止。
//大幅な改定をするときは提案意見掲示板へ報告すること。
//事後承諾は基本厳禁
-------------------------------------
*概要 [#dbfa05e6]
&color(Blue){ここは新たにグランドオーダーに参加したマスター向けのガイドページです。};
基本システムなどの説明と、行き当たりやすい初歩的な疑問に対する回答の''%%%FAQ%%%''を解説しています。
このページでは解説されていない情報も多数存在します。詳細ページもご覧下さい。
#contents
----
*「Fate/Grand Order」に関して [#w6c1a8ed]
**どんなゲームですか? [#v849858e]
ゲームブランド「TYPE-MOON」による作品『Fate/stay night』を元として製作されるスマートフォン専用RPGで、
歴史上の英雄たちをモチーフにしたキャラクター「サーヴァント」たちとともに、TYPE-MOON史上最大の冒険に挑んでいくゲームです。
**必要スペックは? [#i01005ce]
''[[公式サイト>http://www.fate-go.jp/]]を参照してください。''(下段の方に記載があります)
''「このiPhoneやAndroidで動くのか?」''、という疑問に対しては当Wiki内の「[[動作端末と動作状況]]」を参照してください。(有志による情報提供の為、最新情報でない事もあります)
公式サイトの推奨環境を満たしても''古い端末は出来るだけ避けた方がいい''です。
**課金必須ですか? [#hc4ea296]
いいえ。
ただ、本作はストーリー上でキャラの描写などに重点が置かれたキャラゲーですので、好きなキャラの入手目当てに課金する人はいます。
*チュートリアル後まず最初にやるべきことは? [#f18e6a0a]
**引継ぎ・復旧関連 [#o5ffe81b]
スマホの機種変や、故障・データ破損時に備えてやっておくべき事。
-''引き継ぎナンバーの発行''
''&color(Red){チュートリアル終了後、または他機種からの機種変更後に直ちに実施すること!!!!};''
発行方法はメニュー下部の「マイルーム>引き継ぎナンバーの発行」から行う。
発行時にパスワードの入力が求められる。パスワードの入力後に表示されるのが「引き継ぎナンバー」である。
機種変更時や修理などでアプリが初期化された場合、ゲームアプリに引き継ぎナンバーとパスワードの''&color(Red){両方};''を入力することで引き続きゲームプレイが可能となる。
ナンバー・パスワードが片方でもないと正規手順での引き継ぎはできず、サポートへ問い合わせが必要となり、データの復旧が非常に困難になる。発行後は紙などにきっちり控えて置くことを推奨。
発行された引継ぎナンバーは「マイルーム>引き継ぎナンバーの発行」で確認可能である。もしパスワードを忘れてしまった場合は、「新規で発行する」ことで新しくパスワードを入力しナンバーを作成し直すことが出来る。
なお、引き継ぎナンバーは''&color(Red){1回限り有効};''。機種変更したりデータ復旧したりした後はすぐに再発行すること。
~

-''プレイヤーデータを記録しておく''
引き継ぎナンバー・パスワード紛失時やゲームデータ破損時、サポートにデータ復旧依頼の際に必要な情報は以下の通り。
多ければ多いほどサポートでの対応率が上がるため、紙にメモして保管しておくと安心。ただしこれは正規手順で引き継ぎを行わなかった場合の救済措置であり、必ずしも復旧できるとは限らない。確実な復旧には、やはり前述の引き継ぎナンバーとパスワードをきちんと管理しておくことが重要である。
--ゲームID
タイトル画面中央下に表示されている固有ID
--マスター名,性別
最終プレイ時のマスター名と性別
--ゲームデータをプレイしたことのある端末
iPhone6など端末名を詳しく
--聖晶石の購入の有無
※レシートメールもバックアップを取っておこう。
--その他
引き継ぎナンバー(使用済みでも可),お気に入り登録していたサーヴァントや
事前登録特典コードやブルーレイボックス特典コードなど
~

-''プレイヤーデータの公開について''
前述の通り、引き継ぎナンバー・パスワード紛失時には復旧の手がかりとしてプレイヤーデータの記録が必要となる。一方で、SNSなどでフレンド募集のため上記のようなプレイヤーデータを不用意に公開している例が散見される(特にID、マスター名、フレンド枠の構成など)。
その時に発生しうること――それは、''&color(Red){赤の他人によるプレイヤーデータの乗っ取り};''である。前述の通り、ゲームサポートは引き継ぎナンバー・パスワード紛失時の救済措置としてプレイヤーデータからの復旧を試みるが、逆に言えばそれを試みることができるだけのデータを外部に公開してしまうと、それを見た赤の他人が、それがさも自分のプレイデータであるかのように復旧申請することが可能になってしまう。それで他人に勝手にプレイデータを復元され、本来のプレイヤーがゲームを続行できなくなるトラブルが少なからず発生している。
自身のゲームデータを守るため、引き継ぎナンバーとパスワードをしっかり管理し、プレイヤーデータを安易に公開しないこと。
~

**ゲーム本編 [#v2d43aac]
-''ストーリーを読み進めよう''
このゲームはシナリオが占める比重が大きいので、まずはストーリークエストをクリアしてその面白さに触れてみよう。
また、序盤のうちは強いサポートを借りれば適当に攻撃しているだけでクリアできてしまうが、あえてNPCや弱いサポートを借りてゲームシステムの理解に努めてみてもいい。
~
-''サーヴァントのレベルを上げよう''
サーヴァントはクエストをクリアするだけでは成長しない。
レベルを上げるためには叡智の灯火や叡智の猛火といった経験値カード(通称:種火)を合成する必要がある。(※詳しくは「[[サーヴァント強化]]」)
種火は通常のクエストでも少数ドロップするが、まとまった量を集めるには「カルデアゲート」の「曜日クエスト」にある「''種火集め''」をクリアするのが基本。
曜日ごとに決まったクラスの敵が出てくるので、有利なクラスorルーラーで高レベルなサポートを借りればひとまずクリアはできるだろう。
~
-''サーヴァントを増やそう''
基本的にサーヴァントは召喚を行う事でしか手に入らない。(ゲーム前半での章クリア、期間限定イベントの一部など例外あり)
ここではリアルマネーで聖晶石を購入する以外の入手方法を挙げる
-''聖晶石召喚を行う''
聖晶石3個で1回できる『聖晶石召喚』では☆3以上のサーヴァントが召喚できる。
--''毎日ログインする''
連続ログインボーナスで一週間あたり聖晶石4個と呼符1枚が手に入る。
通算ログインボーナスでも聖晶石がもらえるのでログインは切らせないようにしたい。
ログインボーナスの更新タイミングはAM4:00。
--''フリークエストをクリアする''
ストーリークエストをクリアすることで解放されるフリークエストは、3回クリアする事で一度だけ聖晶石を1つ貰える。
--''マスターミッションをクリアする''
''週替わり''のミッションを1つクリアする毎に聖晶片を3個、一週間あたり21個(=聖晶石3個)が手に入る。
マスターミッションの更新タイミングは日曜の深夜0時。
''キャンペーン''のミッションをクリアする事で聖晶石や呼符が貰える場合がある。
ただし開催は不定期で期間限定。
''エクストラ''のミッションをクリアする毎に聖晶石2~10個が獲得できる。
こちらは無期限。
--''サーヴァントとの絆を深める''
絆レベルが6以上になるとサーヴァントのレア度に応じて黄金の果実や聖晶石が貰える。
-''フレンドポイント召喚を行う''
フレンドポイント200ptで1回できる『フレンドポイント召喚』では☆3以下のサーヴァントが召喚できる。
--''ログインする''
連続ログインボーナスで一週間あたりフレンドポイント2,000ptが手に入る。
--''無料召喚を行う''
1日1回無料で10連召喚が行える。
翌日以降に持ち越しはできないので忘れないようにしよう。
--''クエストをクリアする''
クエストをクリアするたびにNPCなら200Pt、フレンドなら25pt、非フレンドなら10ptのフレンドポイントを獲得できる。
また、礼装「[[旅の始まり]]」を装備していた場合は更に+75pt獲得できる。
稀に「フレンドポイント2倍キャンペーン」が開催される事もある。
---消費APの少ない冬木の屋敷跡をフレンドのサポートを借りて周回すれば1周あたり100ptを獲得できる。
~
-''イベントに挑戦しよう''
イベントは貴重な強化素材や礼装、強力な配布サーヴァントを入手する機会なので、できる限り参加したい。
最優先は''配布サーヴァント''。
このゲームの配布キャラはガチャ産に全く劣らない性能を持っているので、聖晶石コンティニューなどを使ってでも最終再臨&宝具5を目指す価値がある。
ガチャで☆4を1体当てるだけでも数十個以上の聖晶石を消費する事を思えばコンティニューで多少の石を消費しても十分おつりがくる。
~
*召喚(ガチャ)について [#c6bb4c27]
-''召喚の種類''
基本的には『フレンドポイント召喚』と『聖晶石召喚』の2種類の召喚が用意されており、
それぞれに『1回召喚(通称:単発)』と『10回召喚(通称:十連)』が存在する。
--また例外的にチュートリアルで引ける10連ガチャ(通称:『チュートリアル召喚』)と、〇周年や正月に引ける『福袋召喚』があり、これらは一回限り引ける代わりに使用が特殊となっている。
**''フレンドポイント召喚'' [#e8200733]
-クエストクリアや、他マスターのサポート、ログインボーナスで手に入るフレンドポイントでのみ行える召喚。
200ポイントで単発、所持ポイントに応じて2~10連が可能。ただし連続召喚に特典はない。
また1日に1度、無料で十連召喚ができる。
個別の排出率表記はなく、召喚対象の詳細も公表されていない。
--フィルターが実装され、召喚時に「概念礼装」、「叡智の火」、「フォウくん」の三種をレア度別に自動で換金出来るようになった。
-''召喚対象:☆1~☆3''
・サーヴァント(パーティキャラ)
 (☆1、☆2サーヴァントは通常、フレンド召喚のみで入手できる。また☆3も低確率ながら入手可能)
・概念礼装(装備品)
 (ここでしか入手できない概念礼装も多く、イベント期間中は限定☆3礼装も排出される。排出率は他の☆3礼装と同程度)
・指令紋章(装備品)
 (こちらも現状ではイベント以外ではここからしか入手できない。排出レア度は☆1、☆2となる)
・叡智の火(経験値素材)
 (☆1から☆3までがクラス別にランダムで入手可能。序盤の育成には役立つものの、中盤以降は使う機会が無くなる筆頭)
・フォウくん(ステータス強化素材)
 (☆1から☆3までがクラス別にランダムで入手可能。特に☆2以下のフォウ君や☆3クラス別フォウ君はここでしか入手できない)
**''聖晶石召喚'' [#ia67c777]
-1回につき呼符1枚または聖晶石3個を消費する召喚。普段は『ストーリー召喚』および『期間限定ピックアップ召喚』が存在する。
聖晶石30個を消費することで『☆4以上1枚確定&サーヴァント1体確定』の保証がついた10回連続召喚が可能。2~9連は存在しない。
召喚画面左下の《召喚詳細》からサーヴァント、概念礼装の各レアリティ単位の排出率、及び手に入る候補の詳細リストが確認できる。
--''召喚対象:☆3~☆5''のサーヴァントまたは概念礼装
--''聖晶石召喚の排出率について''
本作での高レアキャラクターの当選確率は&color(Red){非常に低い};。
&color(Red){''☆5サーヴァントは1%''、☆4サーヴァントは3%};、☆5概念礼装は4%、☆4概念礼装は12%の確率となっている。
-''『ストーリー召喚』''
常設されている聖晶石召喚。
メインストーリーの各章をクリアするごとに、対応するサーヴァントが召喚候補に追加されていく。今の所は第7章クリアでスト限☆5追加は打ち止めだが、スト限☆4サーヴァントはその後も追加されていく。
また、二部からはスト限☆4概念礼装も追加される。
''このストーリー召喚ガチャは基本回さない事を推奨します。''(誰でもいいから高レアサーヴァント、高レア概念礼装が欲しい、等で無い限りは・・・)
目当てサーヴァントがこのストーリー召喚対象の場合でも下記の『期間限定召喚』に含まれるのを待ってガチャを回すといいでしょう。
--このストーリー召喚で目当てのサーヴァントを引き当てるのは極めて困難です。
後述の期間限定召喚なら、ピックアップされた☆5サーヴァントは0.4%~0.7%等の比較的高い個別排出率になりますが、ストーリー召喚ではピックアップ自体が無い為、常に均等な確率(※)での召喚となります。
(※どの☆5サーヴァントも個別排出率は一律0.038%、ちなみに☆4も0.056%です・・・どちらも2018年8月時点で最大までサーヴァントを増やした状態での確率・・・)
-''『期間限定召喚』''
主に直近のアップデートやイベントにまつわるキャラ・概念礼装の排出率が上昇している聖晶石召喚。
多くの場合で''ストーリー召喚で手に入ることのない''サーヴァント・概念礼装が一時的に召喚候補に追加されている。
''目当てのサーヴァントがいる場合は、このガチャを回すのが基本です。''
--ただし、基本的にストーリークリアで召喚候補に追加されるサーヴァントは、こちらでは'''ピックアップ対象とならない限り候補には入らない'''。
--限定サーヴァントを含むピックアップ対象は同じレアリティ・カテゴリ内における''個別の排出率''が高くなっている。カテゴリ全体の排出率が高くなる訳ではない。
 例)☆5サーヴァントの場合
 ''平常時'':1%を恒常18騎で割った約0.055%が1騎あたりの排出率
 ''PU時'':1%のうち0.7%がピックアップキャラの排出率、残りを18で割った約0.0167%が恒常鯖の排出率
(※上記は過去のデータです。2018年8月、恒常☆5サーヴァントは21騎います。排出率を知りたい時はFGOゲーム内の召喚画面左下の《召喚詳細》を確認してください)
-''『チュートリアル召喚』''(例外1)
チュートリアル後に引くことが出来る10連召喚であり、この時は排出率が他と大きく異なる(必ず引くことになる)
内容は「☆4サーヴァント一体確定」であり、必ず一体☆4サーヴァントが出現する''のだが、出現する☆4はある程度決まっており、また☆5以上は出現しない''ようになっている。
その為、ここで☆5が出るまで粘るようなことは出来ない。代わりに☆4サーヴァントが複数枚出現する可能性はある。
--出現する☆4サーヴァントは初期の10騎から選ばれる。具体的な性能は各種ページ参照の事。
---[[ジークフリート]]
---[[シュヴァリエ・デオン]]
---[[エミヤ]]
---[[エリザベート・バートリー]]
---[[マリー]]
---[[マルタ]]
---[[ステンノ]]
---[[カーミラ]]
---[[ヘラクレス]]
---[[タマモキャット]]
-''『福袋召喚』''(例外2)
新年や〇周年記念など、極稀に開催されることがある特殊な聖晶石召喚には、他の召喚とは大きな差異がある。
#region(+福袋召喚の詳細)
--&color(Red){課金購入した''有償聖晶石のみ''消費可能};。購入時にオマケで付いてくる無償石や、ログボ等で手に入る''無料聖晶石を消費することはできない''。
--そのかわり、&color(Blue){''☆5サーヴァント1体が必ず召喚されるようになっている''};。
☆5サーヴァントの入手は極めて困難あるいは高額に渡る為、長く続けるのなら福袋召喚のみ課金するという方針が考えられるだろう。
--開催タイミングによってカテゴリ分けがされている場合、&color(Red){''「開催毎にどれか1カテゴリだけ」''};しか実行できない。
《福袋(セイバー)》《福袋(アーチャー)》と言う風に個別の召喚画面が用意されているため、自分の引きたいカテゴリを間違えないように注意。
間違えて別のカテゴリの福袋を引いたら&color(Red){''やり直しは不可能''};。
#region(過去の福袋(+クリックで展開))
|~開催時期|~召喚対象|
|BGCOLOR(#f1f1f1):CENTER:||c
|''[[16年正月>http://news.fate-go.jp/2016/whav5w/]]''|恒常《全クラス》+ [[沖田総司]]|
|''[[1周年>http://news.fate-go.jp/2016/94tauk/]]''|恒常のみ《剣弓槍裁》or《騎術殺狂》|
|''[[17年正月>http://news.fate-go.jp/2017/ukyaw3/]]''|恒常のみ《クラス別》※殺裁讐はセット|
|''[[2周年>http://news.fate-go.jp/2017/happyybag2nd/]]''|限定込み《全クラス》|
|''[[18年正月>http://news.fate-go.jp/2018/luckybag2018/]]''|限定込み《剣弓槍裁讐》or《騎術殺狂分降》|
|''[[3周年>https://news.fate-go.jp/2018/3rd_luckybag/]]''|限定込み《クラス別》※エクストラクラスはセット|
#endregion
#endregion

-''聖晶石10回召喚の『☆4以上1枚確定』について''
ここでいう『☆4以上』には''概念礼装も含まれており''、☆4~☆5サーヴァントの入手を確約するものではない。
確定枠における排出率は未だ公表されないが、☆4確定枠には概念礼装が入ってくる可能性がかなり高い。

-''聖晶石10回召喚の『サーヴァント1体確定』について''
こちらも☆4~☆5サーヴァントの入手を確約するものではなく、サーヴァント確定枠は高確率で☆3になると思ったほうが良い。
イベント限定礼装を目当てにする場合、十連を行うと1枠分損していることになる。とはいえ上記の☆4以上確定でイベント星4礼装が引ける確率率は高い。

-''「聖晶石」って他に何に使えるの?''
聖晶石召喚以外では、1個消費してAP全回復またはクエストのコンティニューに使用する事が可能。

-''「聖晶石」の入手方法は?''
基本的には『ショップ』の『聖晶石を購入』から、AppleStoreまたはGooglePlayを通した&color(Red){''課金によって購入''};する。
以下の方法で、無課金で入手する事ができる。
--マスターミッション
報酬の聖晶片7つと交換することで、1週間につき聖晶石3個が手に入る。
ミッションは毎週月曜AM00:00に更新され、未達成のミッションは消滅してしまう。
--ログインボーナス
連続ログインボーナスは2日目・4日目に聖晶石1個、6日目に聖晶石2個が貰える。
通算ログインボーナスは10日目から発生し、そこから20、30、40、50、75、100日間、以降50日毎に聖晶石30個(※)がプレゼントされる。
(※以前は100日間、以降50日毎に聖晶石20個だったが、2018年7月の3rd Anniversaryから30個プレゼントに増量・・・過去の通算ログインボーナスと差分が出たプレイヤーに対しては差分の聖晶石がまとめて配布された)
--クエストの初回クリア報酬
--各種イベントでの記念配布
プレイヤー全員に配布される他、ゲーム内のイベントクエストをクリアする事で報酬として手に入ることがある。
--メンテナンスや不具合等のお詫び配布
メンテナンスでは基本的に1時間で1個が配布されるが、聖晶石で無い場合もある。
#region(メンテ前のログインの勧め(+クリックで展開))
大きなアップデート直後にはアクセス集中でログインし辛い事もあるので、アップデート日のログインは注意してください。
最近では減りましたが、メンテナンスの大幅な延長などによって深夜0時過ぎまでログインできなかった事例もあり、
「連続ログイン」が途切れるリスクはゼロではない為、大型アップデート実施日は朝~昼までにログインする事を強くオススメします。
#endregion

-''「&ruby(よびふ){呼符};」ってなに?''
聖晶石召喚に使うアイテムで、1枚で1回召喚できる。
ただし、このアイテムでは十連は不可能。

-''「呼符」の入手手段は?''
課金での入手手段は存在せず、基本的に一定条件でのみ入手可能。
--ログインボーナス
連続ログインボーナスの7日目に1枚入手する。
--マナプリズム交換
『ショップ』の『マナプリズムを交換』にて、
マナプリズム20個で1枚~月に5枚まで購入できる。補充は毎月1日。
--各種イベントでの記念配布
イベントの特殊ログインボーナスや、イベントクエストのクリア報酬として配布される事がある。
**レアプリズムって? [#d26208be]
-ガチャで手に入れた☆4または☆5のサーヴァントを、ショップで霊基変還した時にのみ手に入るアイテム。
☆4なら1個、☆5なら5個手に入る。
ただし、''イベント配布の☆4サーヴァントは例外的に霊基変還してもレアプリズムはもらえない''。
-ショップで過去のイベント礼装との交換や、期間限定のミニクエストの永久解禁に使用する。
-後述するようにサーヴァントを保持するメリットが圧倒的であるため、たいてい入手は宝具強化の関係で被り6回目以降になる。
身も蓋もない言い方をすれば&ruby(グランドガーチャー){廃課金者};専用の被り救済システムという側面が強い。
**無記名霊基って? [#q81f1b00]
-''同じ''☆5のサーヴァントを''6体以上''入手した時に自動的に手に入るアイテム。
6体目以降、1体召喚する毎に1枚がプレゼントボックスに贈られる。
-''10個''消費し、「特殊召喚」より好きな☆5サーヴァント''1体''と交換できる。
(期間限定サーヴァントも、排出期間中なら1度だけ交換できる)
--ただし最低でも☆5サーヴァントの被りが15体必要なため、無記名霊基の入手や利用に至れたプレイヤーは極めて稀有と思われる。
こちらはレアプリズム以上に&ruby(グランドガーチャー){廃課金者};専用のシステムである。
「★5が出ない人の救済措置」&color(Red){''ではなく''};「★5を大量に当てても目当てのサーヴァントが出ない人の救済措置」である。
&color(Red){他のアプリにあるような『天井』は事実上ない。};
**100回召喚したのに☆5鯖が出ないんだけど? [#jd645cf2]
-排出率1%とは「100回やれば1回」という意味''ではなく''、%%%「100万回やれば1万回」%%%くらいの意味。
100回程度では表記通りの確率にはならない場合が多い。

-別の言い方をすれば、100万人から1万人を選ぶゲームを100回やったとしても、
1人1回ずつ選ばれる訳ではなく、複数回選ばれる人もいれば1回も当たらない人もいる。
選ばれる確率は、どのような回数・状況でも常に1/100(=1%)…と言う理屈である。

-複数回の試行で1回でも当たればいいという計算もあるにはあるだろうが、
&color(Maroon){100回召喚して1回も☆5鯖が出ない確率は、計算上でおよそ37%、};
(☆5鯖''以外''を100回続けて引く確率=99%^100=36.6%)
&color(Red){単独PUの☆5鯖が100回で召喚できない確率は約50%とされる。};
(PU☆5鯖''以外''を100回続けて引く確率=99.3%^100=49.5%)


*メインシナリオについて [#r8754a73]
**ストーリーはなるべく進めておこう。 [#xf540d4c]
-イベントがない時やAPが余ってる時はなるべくメインシナリオを進めておいた方がいい。
メインシナリオをクリアする事はストーリーを楽しむ以外にもいくつかのメリットがある。
--''フリークエストの解放''
シナリオクエストをクリアするとマップにフリークエストが追加される。
曜日クエストだけでは獲得できない素材もあり、ストーリー後期に実装されたサーヴァントほど、イベント以外では新規章のフリークエストでしかドロップしない素材を使用する場合が多い。
--''幕間クエストの解放''
サーヴァントの絆レベルを上げる事で解放される幕間クエストのうち、マップに追加されるタイプはその章をクリアしていないと挑戦できない。
幕間クエストは、クリアするとスキルや宝具強化が出来る場合もある。
--''☆3サーヴァントの獲得''
現状1部の「第七特異点」までは、クリアする事でプレゼントボックスにサーヴァントが1体贈られる。
ただし、「終局特異点」以降のステージでは恒常サーヴァントの配布は行われなくなる。
--''召喚対象の増加''
章をクリアする事で、聖晶石召喚の「ストーリー召喚」で出現する可能性のあるサーヴァントのラインナップが新たに追加される。
ただし、シナリオクリアで召喚対象に追加されるサーヴァント(※)は、選出時を除いたピックアップ召喚、およびフレンドポイント召喚では絶対に出現しない。
(※なお、第一~第五特異点の報酬サーヴァントはシナリオクリアで召喚対象に追加されるサーヴァントではないので、フレンドポイント召喚でも出現する)
--''イベントの参加権''
原則、イベントの参加には特定の章のクリアが前提条件となっており、「第一特異点」のクリアで過半数のイベントには参加できるようになる。
ただし、ステージ難易度が総じて高いイベントが開催される場合は更にメインストーリーを進める必要がある。
なお、「終局特異点」をクリアしたプレイヤーのみ、伝承結晶が報酬となる高難易度チャレンジバトルへの挑戦が可能となる。
--''ヒロインであるマシュの育成''
[[マシュ>マシュ・キリエライト]]はストーリーの特定ステージクリアに伴ってレベル上限の開放やスキル・宝具の変化が行われるため、ストーリーを放置するとイベントでも戦力にはならない。
そのままでもコスト0の礼装装備要員としての役目はできるが、きちんと育成しつつストーリーを攻略すれば、''超貴重な全体防御バフ/自己へのターゲット集中''を掛けられるチームメイトとしても活躍できるようになる。

-''ストーリー攻略のまとめ''
''全体的に序章もしくは1章までのコンプリートが参加条件となっているイベントが多いので、まずは1章の完走を目指すと良い。''
それ以降はイベント等で手に入った素材で自前のサーヴァントを成長させつつ進めよう。
--高レベルのサポートさえ借りられれば、4章くらいまでは手持ちの戦力が余り育ってなかったとしても一応いけないことはない。
--時々ある''「メインシナリオのAP半減~1/4キャンペーン」''時にまとめて進めるのも手だが、シナリオを全スキップしても編成やらボス戦などでそこそこ時間がかかる為、最初に記載した通り、日々少しずつ進めていく事をオススメする。
***マテリアルの序章に第七節が無いんだけど? [#s4d0d754]
-第七節は戦闘のみでシナリオ文がないため、マテリアルでは欠番になっている。
*戦闘について [#s82e7eba]
**スキルの選択 [#j373cbc6]
-キャラクターのHP,NPバーの上に表示されているアイコン。
デフォルトでは選択時に効果の説明がなされ、その上で使用の可否を決定する。
スキルを実行することで、自身や味方を強化(バフ)したり、敵を弱体化(デバフ)する事が出来る。
これを駆使して、戦局を有利に傾けていくのがこのゲームの肝である。
-単体対象スキルの場合、味方にかける時は選択画面が表示される。
敵にかける時は選択画面は出ず、ターゲットされている敵に対して発動する。ターゲット変更は敵の姿もしくはステータスゲージをタッチする事で行える。
**コマンドカードってどういう風に配られるの? [#x625f87f]
-コマンドカードは戦場に出ている3人分のカード15枚から、ランダムに5枚ずつ3ターンに分けて配られる。
QABをそれぞれ何枚ずつ持っているかはサーヴァント毎に決まっており、ステータス画面で確認できる。
最初の内は「同じ色・キャラが大量に出てきたら、次のターンは他の色・キャラが出やすくなる」と覚えよう。
#region(例:[[アルトリア>アルトリア・ペンドラゴン]]、[[エミヤ]]、[[クー・フーリン>クー・フーリン(槍)]]のパーティの場合)
--[[アルトリア>アルトリア・ペンドラゴン]]、[[エミヤ]]、[[クー・フーリン>クー・フーリン(槍)]]のパーティの場合、以下の15枚から配られる。
LEFT:
|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15||CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15||CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):''アルトリア''||>|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):''エミヤ''||>|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):''クー・フーリン''|
|BGCOLOR(#98fb98):''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):''A''|BGCOLOR(#87ceeb):''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|~|BGCOLOR(#98fb98):''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):''A''|BGCOLOR(#87ceeb):''A''|BGCOLOR(#87ceeb):''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|~|BGCOLOR(#98fb98):''Q''|BGCOLOR(#98fb98):''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|

--1ターン目に''アルトリア''の''Q''、''エミヤ''の''A''と''A''と''A''、''クー・フーリン''の''A''が配られた場合、次ターンは残った10枚のカードから抽選される。
LEFT:
|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15||CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15||CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):''アルトリア''||>|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):''エミヤ''||>|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):''クー・フーリン''|
|BGCOLOR(#98fb98):''Q''|||||~||BGCOLOR(#87ceeb):''A''|BGCOLOR(#87ceeb):''A''|BGCOLOR(#87ceeb):''A''||~|||BGCOLOR(#87ceeb):''A''|||
|BGCOLOR(#999999):|BGCOLOR(#87ceeb):''A''|BGCOLOR(#87ceeb):''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|~|BGCOLOR(#98fb98):''Q''|BGCOLOR(#999999):|BGCOLOR(#999999):|BGCOLOR(#999999):|BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|~|BGCOLOR(#98fb98):''Q''|BGCOLOR(#98fb98):''Q''|BGCOLOR(#999999):|BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|

--2ターン目に''アルトリア''の''A''と''A''、''エミヤ''の''Q''、''クー・フーリン''の''B''と''B''が配られた場合…。
LEFT:
|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15||CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15||CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):''アルトリア''||>|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):''エミヤ''||>|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):''クー・フーリン''|
||BGCOLOR(#87ceeb):''A''|BGCOLOR(#87ceeb):''A''|||~|BGCOLOR(#98fb98):''Q''|||||~||||BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|
||BGCOLOR(#999999):|BGCOLOR(#999999):|BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|~|BGCOLOR(#999999):||||BGCOLOR(#ffb6c1):''B''|~|BGCOLOR(#98fb98):''Q''|BGCOLOR(#98fb98):''Q''||BGCOLOR(#999999):|BGCOLOR(#999999):|

--3ターン目は最後に残った''アルトリア''の''B''と''B''、''エミヤ''の''B''、''クー・フーリン''の''Q''と''Q''が配られる。~
LEFT:
|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15||CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15||CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:15|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):''アルトリア''||>|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):''エミヤ''||>|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):''クー・フーリン''|
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||||BGCOLOR(#999999):|BGCOLOR(#999999):|~|||||BGCOLOR(#999999):|~|BGCOLOR(#999999):|BGCOLOR(#999999):||||

--4ターン目はまた15枚から選び直しとなり、以降3ターン毎にこれを繰り返す。

-攻撃に使ったかどうかに関係なく、1巡中に配られたカードは''しばらく登場しなくなり、''まだ配られていないカードの中から選ばれる。
2ターン目にカードが配られた時点で残りのカードは5枚しかないので、それまで登場しなかったカードが3ターン目に確定登場するということになる。
#endregion

-前衛が2人になると、コマンドカード10枚が2ターン周期で配られる。
必ずどちらかのカードが3枚以上配られるので、毎ターンブレイブチェインが可能になる。
-最後の1人になると、そのコマンドカード5枚全てが常に登場するため、そのサーヴァントのブレイブチェインが確定する。

-状態異常のスタン等で行動できないサーヴァントのカードも配布されてしまう。
選んでも攻撃しないが''カード3枚は必ず選ばなくてはいけない''ので、行動できないサーヴァントのカードを選ぶしかないケースもある。

-NPが100%以上貯まっているサーヴァントがいる場合、コマンドカードの欄外にそのサーヴァントの''宝具カード''が出現する。
宝具カードはコマンドカード15枚とは別枠であり、何らかの要因でNPが100%未満に減らされない限り、毎ターン登場し任意に選択できる。

-味方サーヴァントが倒された時、また「魔術協会制服」のマスタースキル「コマンドシャッフル」を使用した場合は、''コマンドカードの配布状況はリセットされる''。
つまり、1ターン目の「15枚からランダムに配られる」という状況に戻り、3ターン周期のカード配布が一旦数え直しになる。
-マスタースキル「オーダーチェンジ」を使用して前衛と控えを入れ替えた場合、''カードの配布状況はリセットされない''。
他2人のカードはそのままで、交代したサーヴァントのコマンドカードだけが置き換えられる。
運用上の注意は[[ここ>魔術礼装#u3ae5433]]を参照のこと。
--[[BB(水着)]]の「無貌の月」によってカード配布を固定した場合も、3ターン周期のカウントが一時停止し、効果終了後に残存カードが配られる。
**攻撃はどういう風に行われるの? [#ad06d460]
-サーヴァントはコマンドカード1枚につき1回ずつ攻撃を行う。
カードを選んだ順番がそのまま攻撃を行う順番となる。
3枚とも別のサーヴァントのカードを選べば3体が1回ずつ攻撃を行い、全て同じサーヴァントのカードを選べば1体が3回攻撃+1回(ブレイブチェインによる追加攻撃分)を行う。
-デフォルトの攻撃対象は最前列(一番右側)にいる敵だが、敵をタップすれば2列目3列目を対象にすることができる。
敵が死んだ場合、ターゲットは最前列の敵に自動で移る。
--右から順に一撃で倒せる敵A・B・Cがいる場合、
A→B→C、B→A→C、C→A→B の順で倒すことはできるが、
B→C→A、C→B→A の順で倒すことはできない。
-基本的に敵のHPが0になればターゲットは次の敵に移るが、同じサーヴァントのコマンドカードを連続で選んでいた時は、HP0の敵をそのまま攻撃し続ける。(後述のOverkill)
--ただし、同じサーヴァントでも宝具を使用する前後に次の敵へターゲットが移る。
--ゲージが「Break」として残っていた場合、Overgaugeになり、宝具前後や別サーヴァントでもターゲット移行は出来ない。

-1枚目に選んだカードによって後続のカードにボーナスが付与される。
--''Buster'' → ''ダメージ約50%アップ''
--''Arts'' → ''NP獲得量が約100%アップ''
--''Quick'' → ''スター発生率が微増''
--ただし、宝具はボーナスを与えることはできるが貰うことはできない。

-上記のボーナスとは別にコマンドカードの特徴として選択順でもカード性能が変化する。
簡単に言えば1枚目より2枚目、2枚目より3枚目の方が性能が上昇する。
(例:1枚目と3枚目にArtsカードを選んだ場合、3枚目の方がNP獲得量もダメージも大きくなる)
--''Buster'' → ''ダメージアップ''、スター発生率が微増
--''Arts'' → ''NP獲得量がアップ''、ダメージが少しアップ
--''Quick'' → ''スター発生率が増加''、NP獲得量が少しアップ、ダメージが微増
---なお、宝具については何枚目に選んでも効果は変わらない。
初心者が勘違いしやすいのは宝具使用によるNP回収とスター獲得量。どちらもOverKillのボーナスの影響は受ける為、それと勘違いしやすい。
**クリティカルについて [#r49bdec1]
&color(Maroon){''【重要】本作のクリティカル攻撃はある程度意図して狙う事ができる。''};
''クリティカルってなに?''
-直前ターンで獲得した『クリティカルスター』による確率で、通常攻撃に発生するボーナス。
-''クリティカルが成立したカードは、与ダメージとNP獲得量が2倍''になり、スター発生率も増える。
--クリティカルとオーバーキルが同時に発生した場合、両方のボーナスが効果を発揮する。
-スター1個につき、クリティカル率は10%。100%を超える分は他のカードに行くため、スターが50個あれば全カードが確実にクリティカルとなる。
--スター個数にかかわらず次ターンに持ち越すことは不可能。51個目以降のスターは誰にも配分されずに消滅する。
--宝具やエクストラアタックにはスターが入らない。

''クリティカルスターはどうやって出すの?''
-基本的には''Quickカード攻撃''を使用することで得られる。
また''宝具・スキル・概念礼装''にも、「スターを獲得」効果が存在するものがある。

''攻撃によるスター発生の基本ルール''
 以下の要素が全て影響するためサーヴァント毎の違いが大きい。
-''カード色による傾向''
基本的に''Quick''が一番スターが発生しやすく、次いで''Buster''がわずかに発生する。''Arts''は全くスターを出さない。
-''クラスによる傾向''
クラス毎にスターの発生しやすさが違う。
大まかには以下のような傾向。
殺>>月降>弓>剣術盾裁別>槍騎>讐狂
-''hit数による傾向''
基本的にhit数の多い攻撃ほどスターを発生しやすい。
これは1hit毎にスター発生の確率判定が行われる仕様によるため。
#region(''スターをたくさん出すには'')
-''Quickカード&Quick攻撃ヒット数の多いキャラで、パーティーを組む''
最も基本的な方法。攻撃によってスターを発生させる場合は基本的にQuick属性である事が原則。
これによる発生率を増やす手段は複数あるが、Quickのヒット数が最低でも3以上あることが前提となる。
Quick攻撃ヒット数が少ないキャラほど、スキル・概念礼装やクイックチェインボーナスの重要度が跳ね上がる。
--''カード選択順''
通常攻撃は後手であるほど性能が上がるが、ことQuickのスター発生量においては選択順の影響が非常に大きい。
同じサーヴァントのクイックでも、1枚目に選んだ場合と3枚目に選んだ場合では発生するスター数に2倍近い差が出る。
--%%1stボーナス・クリティカル・オーバーキル%%
クリティカルやオーバーキル、また1枚目にQuickを選んだ場合の後のカードでそれぞれスター発生率のボーナスが付くのだが、
個々の上昇率が小さいためボーナスとしては2~3要素重なって初めて機能する。
Quick1枚だけを含むブレイブチェインが組める場合、そのQuickを3枚目に選んだ方が多数のスターを得られる事がほとんどである。
-''宝具・スキル・マスタースキル・概念礼装''
直接スターを獲得する効果は、Quickの枚数やヒット数が少ないキャラでクリティカルを狙う際に重要となる。
『スター発生率をアップ』させる宝具やスキルも存在するが、この系統の効果は上述のボーナスと同程度に数値が少ないものが多い。
高数値のものは解禁条件が厳しい3番目のものが多く、有効なキャラは金レアに集中するため、このバフを主力にできるパーティー編成はかなり限られている。
#endregion

''スター生産に優れた宝具・スキル・概念礼装''
-''hit数が多いQuick宝具''
[[カエサル>ガイウス・ユリウス・カエサル]]:単体攻撃。スター獲得効果と、実用域のスター発生率大アップスキルとの複合が期待できる。ただしNP効率はあまりよくないので発動には補助が欲しい。
[[アタランテ]]:全体攻撃。スター獲得効果もあるので発動できれば大量のスターが確実に発生する。ただしNP効率が悪いので概念礼装やNP供給スキルの補助が欲しい。
[[アルテラ・ザ・サン(タ)]]単体攻撃。こちらもスター獲得効果があり、大量のスターを発生させられる。上記2名と違ってNP効率は平均レベルで、NP供給スキルも持ち合わせているため、補助無しでも宝具発動に繋げやすい。
-''スキル''
--自身のスター発生率アップ
「[[銀河流星剣>謎のヒロインX]]」、「[[鷹の瞳>エミヤ]]」、「[[キス魔>クロエ・フォン・アインツベルン]]」、「[[カーマの灰>パールヴァティー]]」、「[[燕の早業>牛若丸]]」、「[[宗和の心得>佐々木小次郎]]」
--単体にスター発生率アップ付与
「[[扇動>ガイウス・ユリウス・カエサル]]」、「[[国王一座>ウィリアム・シェイクスピア]]」
--全体にスター発生率アップ付与
「[[王の帰還>ギルガメッシュ(術)]]」
これらはArtsでもある程度星を稼げるようにするほど絶大な効果がある。
--「直感」スキル:所有者の多い同名スキル。ランクとスキルレベルに応じて、スターを4~15個程度獲得する。
---他にもスター獲得効果を持った固有スキルが高レアにいくらかあるが、それらは更に効果が高く、10~20個の獲得が狙えるものが多い。
例外として、[[アマデウス>ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]の「小さな夜の曲」は超大量のスター(20~50個)を獲得する。

-''概念礼装''
''原則として毎ターンスター獲得効果を持ったものを推奨。''
[[2030年の欠片]]:毎ターンスター8個(10個)獲得
[[ゴールデン捕鯉魚図]]:登場時にスター15個(20個)獲得(1回限り)
[[メリー・シープ]]:毎ターンスター3個(4個)獲得+α・・・スター3~4個獲得+α系の礼装はイベントで入手出来る礼装に多く、複数ある。
※()内は最大開放時
現在(2018年6月時点)、スター発生率アップの礼装は全て効果が弱い為、☆5「2030年の欠片」(毎ターンスター8個増加)を上回る物はない。

**クリティカルスターの配分について [#eb157a21]
-スターはコマンドフェイズ(カード選択)へ移る度に各カードへある程度ランダムに配分され、クリティカルの発生率が決定される。
--サーヴァントのクラス毎のスター集中率は以下を参照。
--一部スキルや概念礼装で一時的にスターを集中させやすくすることが可能。
--スター1つでクリティカル率10%となり、最大10個集まると残りの分は他のカードから抽選される。スターが50個以上あれば全てのカードのクリティカル率が100%になる。
--宝具カードにはスターが分配されない。
--2018年4月4日の仕様変更によりタクティカルフェイズ(スキル使用)に各カードへのスター分配が可視化されるようになった。
---直感スキル等でスターを獲得した場合、すでに分配済みのカードにさらに積み増しされる。
---スター集中率を操作するスキルを使うとスキル分を加味して再分配される。集中率上昇スキルを使ったのに分配量が減ることもありうる。
---スキル使用によって集中率を変動させたサーヴァントのカードが場に1枚も無くても分配量が変動する。
---マスター礼装「カルデア戦闘服」のオーダーチェンジを使った場合、入れ替えた鯖2騎が同じクラス(=スター集中率もほぼ同じ)であってもスターが再分配される。

-パーティー内で複数のクラスが混在する場合、スターは特定クラスに集まりやすくなる。
スターが偏りやすい順に『騎>>弓>>剣=殺=盾=裁>槍>>術>讐>>狂』。

#region(クリティカルパーティを編成する上での参考・・・(+クリックで展開))
クリティカルを狙いやすいパーティ(所謂クリパ)を編成する場合、いくつか知っておくべき事がある。
-''【重要】パーティ編成時にスター配分とスター生産能力を意識する。''
クリティカルパーティは特定のサーヴァント(=主にアタッカー)のクリティカル率を確実に上げることが重要となる。
スターを毎ターン40~50個生産出来るような編成が可能ならば別だが、20~35個程度しか得られない場合、スター配分を偏らせられない編成ではせっかく稼いだスターが無駄になりやすい。(どのカードでもクリティカル率が確実にならないため)
--つまり、クリティカルパーティは基本的にクラス混成が前提と考えたほうが良い。
--パーティ編成時の参考として、スター配分に大きく関わるクラス毎のスター集中率と概念礼装でのスター集中率補正を以下に記載する。
(ここでは全体的な傾向と、クリティカル戦術に強いキャラを簡潔に記します。詳細な性能は各サーヴァントや概念礼装のページを参照してください)

-''クラス毎のスター集中率''を意識して編成する
同じクラス同士でパーティを組むとスターが均等に分配され、結果としてクリティカルの発生率が強制的に下がってしまう。
これを避ける為に集中率が違うクラスと組んだり、後述の概念礼装でスター集中率を補強する必要がある。
&br;
|CENTER:130|CENTER:75|Left:|c
|~クラス|~スター&br;集中率|~備考(傾向など)|h
|~ライダー|20:特に高い|スターは集まりやすいが、スター生産力や有効な運用能力を兼ね揃えるキャラは☆4以上に集中する。とりわけ恒常☆5「[[アキレウス]]」と配布☆4「[[坂田金時(騎)]]」のQuick性能と使用頻度は屈指|
|~アーチャー|15:高い|クラススキル「単独行動」でクリティカル威力アップ。スキルでスター集中やクリティカル威力アップ可能な者もそれなりにいる。全体的にスター生産能力は低いが、☆4以上ならスター大量生産可能な者も少数存在する|
|~フォーリナー|15?:高い|現状では&color(Red){恒常入手が不可。};&br;スター+2を生産するクラススキル「領域外の生命」と高いスター集中率を持つが、&br;実用域のスター関連スキルを持つのは[[謎のヒロインXX]]のみ。|
|~アサシン|10:普通|クラススキルとQuickメインのお陰でスター生産力が平均より上。&br;ただ、Quickカードの性能はレアリティによる処が大きく、現状☆5でスター運用スキルを持つ者が皆無(限定☆5「[[“山の翁”]]」がクラススキル「単独行動」を持つ程度)な為、スター生産&運用能力を兼ね備えるのは実質☆3~4の一部に限られる。&br;なお、恒常☆5「[[ジャック>ジャック・ザ・リッパー]]」は他の追従を許さないスター生産能力を持つので、概念礼装の補助をつければ運用も容易。|
|~セイバー|10:普通|クラス的にはスター生産か運用のどちらかのみ可能な者が一部で、後はいずれも苦手な者がほとんど。&br;セイバーの代表例としてはスキル依存だがスター生産の安定性が高い☆4「[[ランスロット(剣)]]」とQuickカード性能が非常に高い☆5「[[沖田総司]]」の2騎。&br;☆4「[[鈴鹿御前]]」と☆3「[[カエサル>ガイウス・ユリウス・カエサル]]」は宝具依存度がかなり高いもののクリティカル強化能力も併せ持つので、セイバーの中では得意な方|
|~アルターエゴ|10:普通|&color(Maroon){現状、恒常入手が不可。};クラスの傾向と呼べるものがないので個別に参照の事。&br;現時点ではクラススキルとして「クリティカル威力アップ」が共通効果。限定☆5「[[メルトリリス]]」と「[[沖田総司(オルタ)]]」が高性能Quickを複数持つ|
|~ルーラー|10:普通|☆5「[[ジャンヌ>ジャンヌ・ダルク]]」「[[天草>天草四郎]]」はスター生産スキルを、「[[ホームズ>シャーロック・ホームズ]]」は加えて集中スキルとクリティカル威力大アップ宝具も保有|
|~シールダー|10:普通|現状「[[マシュ>マシュ・キリエライト]]」のみ。スターの生産運用能力はないに等しい|
|~ランサー|9:少し低い|Quickカード2枚持ちが多く、Quickチェインを狙いやすいが、それでも☆4~5の一部を除いてカードの性能が全体的に低くスター生産も苦手。&br;全体的にクリティカル運用関連のスキル所持者はそこそこいる。(特に限定☆5「[[ブリュンヒルデ]]」の「英雄の介添」が超強力)|
|~キャスター|5:低い|これ以下は、ランサー以上と一緒に運用すると明らかにスターが集まり難くなる。&br;一部にスター生産運用能力があるスキルや宝具を所持する者もいるが、元々スターの生産運用が苦手なArtsメインのクラスなので手持ち次第ではスッパリ諦めた方がいい・・・&br;運用が可能と言えるのは恒常☆4「[[ナーサリー・ライム]]」「[[ギルガメッシュ(術)]]」のほかはスト限☆4「[[ミドラーシュのキャスター]]」くらい|
|~ムーンキャンサー|5:低い|現状「[[BB]]」、「[[BB(水着)]]」のみで&color(Maroon){恒常入手は不可。};スター集中率アップとクリティカル威力アップを兼ね備えるスキル「自己改造 EX」を持つ。BB(水着)はスキルでスター生産も可能|
|~アヴェンジャー|3:特に低い|スター生産しやすい通常攻撃の持ち主が多く、クラススキルでクリティカル威力アップもあるが、&br;概念礼装で集中率補助するかスター数を飽和させないと運用は難しい。&br;ただし「[[ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]」だけは例外で、Quickが少ない代わりに上記のBBと同じ「自己改造 EX」を持つ|
|~バーサーカー|1:極めて低い|スター集中大アップスキルを所持する☆5「[[源頼光]]」「[[土方歳三]]」と☆4「[[ランスロット]]」を除き、スター運用は絶望的。「[[アタランテ(オルタ)]]」もスター集中スキルを持つが持続1ターンのみ|

&br;
-''スター集中率を上げる概念礼装''で集中率を補強し、差別化をする
この手段で重要な事は''「礼装に記載された集中率%は乗算」''である事。
その為、もとの集中率が極端に低いバーサーカーはスター集中補正が最も高い「封印指定執行者」を装備しても、パーティ内にセイバーやシールダーがいればそちらの方へスターが流れてしまう。
ちなみに、それとは別に''スター分配時には集中率への乱数補正(※後述)もあり、それ次第ではスター集中率が低い他クラスにスターが流れていく事もある。''
※乱数補正・・・スター分配時に宝具を除く5枚のカードのいずれかにクラスに関係しないスター集中度がランダムで付加される補正。
有志によると比重5(術)の集中率が1枚に、比重2(狂~讐)分が2枚に付与されると考えられている、
この乱数補正がセイバー&キャスター編成時に時折キャスターへスターが流れていったり、キャスター&アヴェンジャー・バーサーカー編成時でもキャスターへのスター集中が安定しにくい要因となっている為、クリティカルパーティ編成時には乱数補正も考慮したクラス編成やスター集中系礼装選別も重要となる。
&br;
|CENTER:50|CENTER:130|CENTER:70|Left:|c
|~レア度|~概念礼装|~スター&br;集中率&br;(凸時)|~備考|h
|~☆5|[[足どりは軽やかに]]|400%&br;(600%)|アーツ性能UP10%(15%)&br;【期間限定礼装】|
|~|[[熱砂の語らい]]|400%&br;(600%)|クリティカル威力UP20%(25%)&br;【期間限定礼装】|
|~|[[センセイとボク]]|300%&br;(400%)|開始時NP50%(60%)&br;【期間限定礼装】|
|~☆4|[[封印指定執行者]]|600%&br;(800%)|スター集中率がキャスター以下のクラスのみで編成した場合に限り、バーサーカーにつけても効果を発揮するようになる|
|~|[[ルームガーダー]]|300%&br;(400%)|ダメージカット300(400)|
|~|[[アヴァロン・セレブレイト]]|300%&br;(400%)|NP獲得量UP10%(15%)&br;【期間限定礼装】|
|~☆3|[[フラガラック]]|200%&br;(300%)||
|~|[[ルーンストーン]]|100%&br;(200%)|弱体耐性UP5%(10%)|
|~|[[謎の仮面群]]|100%&br;(200%)|スター発生率UP5%(10%)|
※スター集中率を高める概念礼装は他にもあります。
--「封印指定執行者」の補足
バーサーカーにスター集中させたい場合はスター集中率がランサー以上のクラスと組まない方がよい。
また、キャスター・ムーンキャンサー・アヴェンジャーにスター集中させたい場合も、ライダーと組まない方がよい。
&br;
#endregion
**オーバーキルってなに? [#x92654b7]
-同じサーヴァントのコマンドカードを連続で選んでいた場合、HPが0になってもそのまま同じ敵を連続で攻撃する。
この状態を''オーバーキル''と呼び、NPの獲得量が通常の約1.5倍へ増加し、クリティカルスターの発生率も増加する。
-強力なボスの控える前座の雑魚戦で耐久力に余裕があれば、効率良く敵を倒すことよりもオーバーキルを狙ってボス戦までにNPを溜めることを意識した方が良い。

-例えば、1体の敵を2体のサーヴァント(A・Bとする)で攻撃するとして、どのカードでも2回の攻撃で倒せる状況とする。&br;この場合はサーヴァントA→サーヴァントB→サーヴァントBとカードを選ぶことでオーバーキルを起こすことができ、サーヴァントBはよりNPとスターが稼げる。
-なお、オーバーキルの判定はカード単位ではなく1ヒット毎に行われる。
そのため、ヒット数の多い攻撃ほどオーバーキルの恩恵を受けやすく……と思われがちであるが、実際には''HPを0にしたとどめのヒットの時点でオーバーキルのボーナスが入っている''。
--同じダメージ量を与える場合、恩恵を受ける割合については、敵の残HPが少ないときはHit数が多い方が、残HPが多いときはHit数が少ない方がより多くの補正を得られる。
--NP獲得量(Aカード)は1Hitならば敵の残HPに関係なくトドメの瞬間に最大の補正を得られることになる。
だがスター発生率(Qカード)はギリギリで倒しきった場合で補正を受ける割合が少なくとも、Hit数が多い方がスター獲得量は大きくなりやすい。

-HPゲージが複数段階ある敵の場合、一本ゲージを減らしきった直後(「Break」状態にしたとき)もオーバーキルと同様のボーナスを得る。
ただしこの''オーバーゲージ''状態は、同じサーヴァントのコマンドカードが連続していなくとも、そのまま攻撃が継続されていく。
**チェインとは? [#o52e3f95]
同色もしくは同サーヴァントのカードを3枚選択した時に発生するボーナス。
選んだカードによって異なる効果がある。
-''バスターチェイン''(&color(Red){赤};)
''発動条件:Busterカード(赤)を3枚選択する''
敵に与えるダメージが上昇。おおよそサーヴァントATKの20%分に相当する固定ダメージアップを得る。
ただし、効果があるのは通常攻撃のみで''宝具のダメージは増えない''。

-''アーツチェイン''(&color(Blue){青};)
''発動条件:Artsカード(青)を3枚選択する''
カードを選択したサーヴァントのNPが20上昇する。
選択されなかったサーヴァントのNPは増えず、
同じサーヴァントのカードを複数枚選択しても増えるのは20だけ。

-''クイックチェイン''(&color(Green){緑};)
''発動条件:Quickカード(緑)を3枚選択する''
次のターンに割り振られるクリティカルスターが+10個追加される。

-''ブレイブチェイン''
''発動条件:1人のサーヴァントのコマンドカードを3枚選択する''
エクストラアタックのカードが追加され、4回目の攻撃が行われる。
エクストラアタックにはArts/Quick/Busterのすべての効果がある。
--自パーティとサポートで同じサーヴァントが2人いても、どちらか片方で3枚そろえないとブレイブチェインは発生しない。
''カードの顔絵が同じ''でも、サポートのカードには《support》の表記があるので選択時にはよく確認しよう。

-''&color(Red){バスター};ブレイブチェイン''
-''&color(Blue){アーツ};ブレイブチェイン''
-''&color(Green){クイック};ブレイブチェイン''
''発動条件:同サーヴァント&同色のコマンドカードを3枚選択する''
同色チェインとブレイブチェインは同時に両方の効果を発揮する事が可能。
この場合、更にエクストラアタックのダメージも増えるので、狙えるなら積極的に狙いたい。
同キャラ同色のみが判定材料なので宝具込みでも成立する。
…と言うか、コマンドカードを同色3枚持っているサーヴァントは特定クラスに集中しているので、大半は宝具の補助が要る。

-''宝具チェイン''
''発動条件:宝具を連続して選択する''
詳細は、下記の「宝具について」を参照のこと。

-''チェインエラー''
行動不能キャラ(スタン等)が選択されている場合、各種チェインは発動しなくなってしまう。
ただし行動不能キャラは宝具カードを選択する事ができないので、宝具チェインでチェインエラーが発生することは無い。
**NPについて [#g5eaf080]
基本的にArts/Quick属性のコマンドカードで敵を攻撃した時、敵に攻撃された時、NP増加スキルや特定の宝具を使用した時に増加する。 
-''敵を攻撃した時''
--サーヴァントごとに「攻撃1Hitあたりの基本的なNP獲得量」が決まっており、更にカード色ごとにA×3、Q×1、B×0を掛けた数字がカード1枚あたりのNP獲得量となる。
(つまりBusterは基本的にNPを獲得できない)
Artsの補正が大きいため、基本的にはAでの獲得量が一番多くなるが、金レアキャラにはカード枚数やArtsとQuickのヒット数が起因する例外がいる。実際に使って試すか各サーヴァントの詳細ページを参照されたし。
--Aのhit数/カード数が少なくQのhit数/カード数が多い場合、ブレイブチェインであれば[AQQEx]の手順(Artsの1stボーナスがついたQuick)で効率的にNPを稼ぎやすい場合がある。
--敵に与えたダメージ量とNP獲得量は無関係。Arts性能・Quick性能・NP獲得率に関する状態変化のみが影響する。
--NP獲得の計算は攻撃宝具でも行われる。

-''敵に攻撃された時''
--こちらが攻撃する時同様、ダメージ量はNP獲得量に全く影響しないが、Hit数は大きく影響する。
--被ダメージ時の「攻撃1Hitあたりの基本的なNP獲得量」はクラス毎に異なる。
大まかな傾向で言うと下記のようになる。
 狂・讐>槍・殺・別>剣・弓・騎・術・盾・裁・月・外>※
※[[アストルフォ]]は例外的に被ダメージ時のNP獲得量が少ない。

-''敵のクラスによる影響''
--攻撃した時/された時どちらの場合においても、敵のクラスによりNP獲得量が微妙に増減する。
大まかな傾向で言うと下記のようになる。
 術>騎>剣・弓・槍・裁・讐・獣>殺>狂
※あくまで僅差程度であり、攻撃を受ける際はこの傾向から外れるケースも少なくない。

-''スキルや宝具''
--一部サーヴァントは、スキルや宝具の効果により固定値のNPを得ることができる。
スキル/宝具のレベルやオーバーチャージが、獲得するNP量に影響するスキルもある。
**宝具について [#z94fe4e3]
-NPゲージが100%に達すると、コマンドカード選択画面に''宝具カード''が表示される。
それをコマンドカードと同じように選択すれば、キャラ毎に用意されている超必殺技を発動することができる。
NPさえ溜まっていれば、同ターンに複数人が宝具を発動することも可能。
-サポートサーヴァントについては、&color(Red){非フレンドのプレイヤーによるキャラのみ、宝具を発動できない};ので注意。
うっかりボス戦で選んで泣かないように。

-宝具レベルに応じてNPゲージの最大値が上昇する。
レベル1:100%, レベル2~4:200%, レベル5:300%~
--宝具を使用するとNPは&color(Red){0%へとリセット};される。
NPゲージが200%あっても、100%ずつ小分けに使ったりはできず、170%とか248%とかの端数があってもすべて消費されてしまう。~

''どんな種類があるの?''
-大まかに分けて、単体攻撃・全体攻撃・味方に補助(回復、防御力アップ付与など)、敵に妨害(魅了、攻撃力ダウンなど)の4種類。
主に攻撃と妨害、または攻撃と自己補助の効果が同時に発揮される宝具が大半。~
-宝具にもArts、Quick、Busterの区別があり、敵を攻撃する宝具の場合は通常攻撃と同様にNP獲得やスターを発生させることができる。
(通常攻撃と同様にB宝具ではNPを獲得できず、A宝具ではスターは発生しない)

''宝具でもチェインできるの?''
-宝具にもクイック・アーツ・バスターの属性があり、通常のコマンドカードとあわせてチェインを組むことができる(例:B宝具→B→B=バスターチェイン成立)。
-ただし、バスターチェインの「ダメージ追加」は&color(Red){宝具だけ対象外};。(コマンドカードのダメージは増える)
クイックチェインのクリティカルスター+10個、アーツチェインのNP+20%は変わらず発生する。

''宝具にも1stボーナスがつくの?''/''宝具は最後に選んだ方が強いの?''
-通常攻撃と違い、宝具は何番目に選んでも効果は変わらない。
また、1stボーナスの影響も受けない。
-宝具を1枚目に選ぶことで、後続のコマンドカードに1stボーナスを付与することはできる。
-宝具自体に変化が現れるのは、宝具チェイン(後述)をした時だけ。

''宝具チェインってなに?''
-同ターンに複数人が宝具カードを続けて選択すること。
二人目~三人目の宝具に「オーバーチャージ増加」のボーナスがつく。
-宝具チェインのOCボーナスは元々のNPゲージの上限に影響されず、二人目は1ゲージ、三人目は2ゲージ分のOCが必ず上昇する。
例)
100%→100%→100% ⇒ 100%→200%→300%
300%→300%→300% ⇒ 300%→400%→500%~
-ただし、「宝具→通常攻撃→宝具」のように間に通常攻撃を挟んでしまうと&color(Red){宝具チェインは発生しない};ので注意。

''オーバーチャージってなに?''
-NPを100%以上溜めている状態。
100%増すごとに宝具の特殊効果が強化される。
-強化されるのは宝具説明で''〔オーバーチャージで効果アップ〕''と追記されている効果''だけ''。
''火力が強化されるとは限らない''。むしろ攻撃に関係しない部分が強化される場合が殆ど。

''どうすればオーバーチャージできるの?''
-宝具Lvが2~4ならば200%、Lv5ならば300%までNPゲージの最大値が増加するので100%以上溜める事が可能になる。
-宝具チェインを利用すれば宝具Lv1でもオーバーチャージできる。
-[[エジソン>トーマス・エジソン]]のスキル『概念改良』や礼装『[[魔性菩薩]]』を利用すればオーバーチャージを2段階上昇させることができる。
この二つを併用すれば宝具Lv1でもオーバーチャージ500%が可能。

''宝具効果の書いてある順番って意味があるの?''
-スキルと同様、宝具の効果も表記順に発動する。
--例えば[[メディア]]のルールブレイカーは
「敵単体に強力な''攻撃'' & ''強化解除'' + 自身のNPをリチャージ」
となっている通り、ダメージを与えた後に強化を解除するため、敵の状態変化に宝具ダメージが影響される。
--反対に[[天草四郎]]のツインアーム・ビッグクランチや[[アビゲイル・ウィリアムズ]]の光殻湛えし虚樹は、
「敵全体の''強化状態を解除'' & 対象に強力な''攻撃'' & 対象のクリティカル発生率をダウン」
「敵単体の''強化状態を解除'' & 対象に超強力な''攻撃'' & 対象のクリティカル発生率をダウン」
であり、敵にかかっていた強化に一切影響されないダメージを後続も含めて与えられる。
--つまり、メディアの宝具は(追撃は食らうが)宝具自体の大ダメージそのものはガードできるのに対し、
天草とアビーは回避・無敵や防御アップなどを剥ぎ取ってからの攻撃なので耐えきる手段が極度に限られる。

-一部の宝具には使用者に【デメリット】を与える効果を持つものがあるが、それらも基本的には表記順に応じて発生する。
例えば、アーラシュで宝具→B→Bと選択した場合、宝具ダメージを与えた直後にアーラシュが死ぬことになるため、その後のB攻撃もエクストラアタックも消える。
--行動不能となるデメリットを持つ宝具を使う場合は、3番目に使用するか、宝具後は別のサーヴァントに攻撃させるように選択順を考えていきたい。~

~
**令呪について [#p0cb709d]
-マスター(主人公)の手の甲に刻まれている赤い刻印のこと。
-戦闘画面左上のイラストをタッチすると使用でき、消費することで絶大な回復効果を得る。
-使用した令呪は毎日深夜0:00に一画回復し、最大三画まで蓄積できる。
三画すべて消費した場合は全回復まで現実時間で約3日を要する。
-全滅した場合、令呪三画・聖晶石1個のどちらかを消費する事で、HP/NPをともに100%の状態で味方を全員復活させて戦闘を継続する。これによってドロップが失われることはない。
すなわち、''最大1回/3日おきに聖晶石を用いずにコンテニューが可能。''使用したスキルのCT(マスタースキル含む)は全滅時のまま継続する。
-ボス戦などでは三画用意した状態で臨むと吉。あと一歩が届く。
-サービス初期は不具合(%%アプリ再起動等で戦闘再開した場合、&color(Red){直前に使用した令呪の効果は消えるが画数は消費された状態};になる。%%)があったが、既に修正されている。
**敵の特徴 [#ad06d462]
-敵キャラのHPバーの下に》》》のようなマークのゲージがあり、一杯になると赤く点滅し強力なチャージ攻撃または宝具を使ってくる。
-ゲージの量は敵のクラスによって異なる。基本的には1ターンにゲージが1上昇するが、敵のスキルによって上昇する場合もある。
--ゲージが一杯になった次の行動で、チャージ攻撃が発動する。スキルによって上昇した場合一気に発動まで持ち込まれてしまうため、主に『黄金律』などNP上昇系のスキルを持つサーヴァントが敵になった時には要注意。
-敵の攻撃回数はパーティ全体で最大3回。複数回攻撃できる敵もメンバーが3体の時は1度しか行動できない。
逆に一人になれば2回、3回行動する(しない敵もいる)。そのためボス戦などは雑魚敵を薙ぎ払うとボスが複数回行動しだすので、倒す順番はクラス相性と合わせてよく考えた方がよい。
-通常敵の中にも、レベルの高い強力なものが混じっている場合がある。その敵のHPバー上にはDANGERと表示される
--サーヴァントの場合、HPバー上にSERVANTと表示される。これは基本的にチャージ攻撃が非常に強力な「宝具」となる事が多い。
**一度選んだカードはキャンセルできないの? [#pd75a13a]
-選択したカードを再度タッチすることで解除できる。
-ただし2番目までカードを選んでから1番目のカードを選択解除しても順番はそのまま。
次に選んだカードが1番目として扱う。
**攻撃対象は選べるの? [#xe6fdc02]
-Attackコマンド選択前や、コマンドカード選択時に対象にしたい敵(HPバーでも可)をタップすることで変更可能。
-1つでもコマンドカードを選択していると変更できない。
攻撃対象を変更する際は、選んだカードをもう一度タップしてキャンセルしよう。3枚選んでしまったら攻撃が発動してしまうので注意。
**タスクキルとかリタマラって何なの? [#l8ab7e8f]
-タスクキル
--戦闘中にアプリ(のタスク)を強制終了(キル)させて再起動する事
--再起動後タイトル画面をタップすると戦闘再開するか中止(APは返還されない)するか選択できる。
--詳細は[[小技・小ネタ]]の戦闘関連の冒頭に詳細が載っているのでそちらを参照
-リタマラ
--「リタイアマラソン」の略で戦闘中にクラス相性から選択できる撤退(リタイア)し、
再度バトルを最初からやり直し繰り返す(マラソン)事。
--タスクキルとは違い&color(Maroon){''APはその度に消費''};される。
--サービス開始からしばらくの間、ドロップする敵がフリクエに存在せず、幕間の物語やイベント等の1回限りのバトルでしか入手できない再臨素材が多かった頃に行われていた。
現在は大体の素材がフリクエで入手できるため行われる事は稀。
**敵サーヴァントに即死攻撃が効かないんだけど? [#jfdf30fe]
-仕様です。
敵サーヴァントやボス格のエネミーは高い即死耐性を持っており、こちらの即死攻撃はほぼ効果が期待できない。(巨大ゴーストなど一部のエネミーを除く)
0%では無いものの非常に確率が低く、即死耐性低下スキル(両儀式の「直死の魔眼」など)を重ねがけしても、狙って即死させるのは非常に難しい。
-シャドウサーヴァントは通常サーヴァントに比べれば即死耐性が低めに設定されている様で、即死耐性低下スキルや特性次第では即死を狙える。
-味方サーヴァントの即死耐性はシャドウサーヴァントにほぼ近い確率と言われている。
''即死判定は回避・無敵では防げない''ので、一部の敵宝具は回避・無敵を付けても安心できない。
*クラスの特徴 [#bc300a02]
-クラスはサーヴァントに限らず戦闘に参加する全てのキャラに1種類ずつ設定されている。(敵専用のクラスもある)
以下に記述するクラス間の相性やクラス毎の特徴を理解し、敵の編成を考慮してパーティを組むと戦闘を有利に運べるだろう。

-''クラス相性''
クラス間に設定されている有利不利の相性関係。ダメージ計算に影響し、明記されていない限りは原則として
&color(Red){有利};なクラスが&color(Blue){不利};なクラスを攻撃した場合は&color(Red){2.0倍};のダメージを与えられるが、
逆に&color(Blue){不利};なクラスが&color(Red){有利};なクラスを攻撃しても、与えるダメージは&color(Blue){0.5倍};にしかならない。
相性関係がないクラス同士の場合は等倍(1.0倍)のダメージ。

-''クラス相性の組み合わせ''
--セイバー・アーチャー・ランサー:剣<弓<槍<剣 の三すくみ
--ライダー・アサシン・キャスター:騎<殺<術<騎 の三すくみ
--ルーラー・アヴェンジャー・ムーンキャンサー:裁<讐<月<裁 の三すくみ
--バーサーカー・シールダー・アルターエゴ・フォーリナー・魔神柱/ビーストI:特殊

-''特殊な相性やダメージ倍率が発生するクラス''
--''バーサーカー'':シールダーを除くほぼ全クラスとの間で互いにWEAK状態。
狂からの&color(Maroon){与ダメージ[1.5]倍};、他からの被ダメージ&color(Red){[2.0]倍};。
ただし、バーサーカー同士の場合も互いにダメージ&color(Maroon){[1.5]倍};。
フォーリナーへの与ダメージのみ&color(Blue){[0.5]倍};。
--''ルーラー'':上記3すくみに加え、通常クラス(剣弓槍騎術殺)からの攻撃で受けるダメージが&color(Blue){[0.5]倍};。
--''シールダー'':''バーサーカーを含め、'' '''全クラスとのダメージが必ず等倍となる。'''
--''アルターエゴ'':剣弓槍への与ダメージ&color(Blue){[0.5]倍};、騎術殺への与ダメージ&color(Maroon){[1.5倍]};。''狂降以外からの被ダメージは全て等倍。''フォーリナーへの与ダメージ&color(Red){[2.0]倍};、被ダメージ&color(Blue){[0.5]倍};。
//ビーストⅢへの与ダメージ&color(Maroon){[1.2]倍};。
--''フォーリナー'':バーサーカーへの与ダメージ&color(Red){[2.0]倍};、被ダメージ&color(Blue){[0.5]倍};。アルターエゴへの与ダメージ&color(Blue){[0.5]倍};、被ダメージ&color(Red){[2.0]倍};。フォーリナー同士の場合は互いにダメージ&color(Red){[2.0]倍};。
--''魔神柱/ビーストI'':魔神柱から剣弓槍への与ダメージ&color(Red){[2.0]倍};、騎術殺からの被ダメージ&color(Red){[2.0]倍};、アヴェンジャーへの与ダメージは&color(Blue){[0.5]倍};。
LEFT:
||CENTER:100||CENTER:|c
|>|~魔神柱に与えるダメージ||~受けるダメージ|
|セイバー・アーチャー・ランサー|1.0倍||&color(Red){''2.0倍''};|
|>|>|>||
|ライダー・キャスター・アサシン|&color(Red){''2.0倍''};||1.0倍|
|>|>|>||
|バーサーカー|&color(Maroon){1.5倍};||&color(Red){''2.0倍''};|
|>|>|>||
|シールダー・ルーラー・アルターエゴ・ムーンキャンサー・フォーリナー|1.0倍||1.0倍|
|アヴェンジャー|1.0倍||''&color(Blue){0.5倍};''|

-''クラス補正''
上記の相性とは別に、クラス毎に設定された攻撃力補正。
これにより、同じATKでもクラスによって与えるダメージが最大10%ほど増減する。
--&color(Red){プラス補正};:ランサー<バーサーカー・ルーラー・アヴェンジャー
--補正なし:セイバー・ライダー・シールダー・ムーンキャンサー・アルターエゴ
--&color(Blue){マイナス補正};:アーチャー<キャスター・アサシン

#region(''クラス毎の共通項について'')
※以下に示すクラスの傾向はあくまで基本的なものであり、例外も存在する。
詳細は各サーヴァントのページを参照。
--''基本クラス''
|CENTER:100||||||LEFT:|c
|~クラス|>|>|>|>|>|''セイバー''(剣)|
|>|>|>|>|>|>||
|~主なカード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|ランサー(槍)|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''1''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''2''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''2+宝''|~|~苦手|アーチャー(弓)|
|>|>|>|>|>|>||
|~クラススキル|>|>|>|>|>|CENTER:~効果|
|~対魔力|>|>|>|>|>|自身の弱体耐性をアップ|
|~騎乗|>|>|>|>|>|自身のクイックカードの性能をアップ|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|CENTER:~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:自他の攻撃面を強化するスキルを持つ者が多く、安定してダメージを稼ぎやすいキャラが多い。&br;平均的に『対魔力』ランクも高く、スキルや礼装なしでもデバフを受けにくい傾向もある。&br;クイック強化の『騎乗』については通常Quickの性能が実用域にあるキャラが非常に少なく、ダメージ補正を抑える程度の恩恵にとどまる。&br;スター集中率は殺裁盾とともに標準的な比率を持つ。&br;ただし、''☆1~2が一人もいない''ため無課金での戦力拡充が非常に困難。|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~クラス|>|>|>|>|>|''アーチャー''(弓)|
|>|>|>|>|>|>||
|~主なカード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|セイバー(剣)|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''1&br;2''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''2&br;2''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''2&br;1''|~|~苦手|ランサー(槍)|
|>|>|>|>|>|>||
|~クラススキル|>|>|>|>|>|CENTER:~効果|
|~対魔力|>|>|>|>|>|自身の弱体耐性をアップ|
|~単独行動|>|>|>|>|>|自身のクリティカル威力をアップ|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|CENTER:~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:クリティカル威力強化の『単独行動』や宝具の特攻攻撃など、''特定条件の下で攻撃力が跳ね上がるキャラが多い。''&br;攻撃力補正に僅かながらマイナス補正があり耐久力も低い傾向があるが、スター集中率は騎に次いで高くクリティカルを発生させやすい。&br;とは言え、自力でスター大量生産まで出来る者は少ないので、他クラスや礼装を用いた補助は必要。&br;『対魔力』によりスキルや礼装なしでもある程度のデバフ耐性があるが、平均的にCランク以下と低め。|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~クラス|>|>|>|>|>|''ランサー''(槍)|
|>|>|>|>|>|>||
|~主なカード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|アーチャー(弓)|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''2+宝''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''1''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''2''|~|~苦手|セイバー(剣)|
|>|>|>|>|>|>||
|~クラススキル|>|>|>|>|>|CENTER:~効果|
|~対魔力|>|>|>|>|>|自身の弱体耐性をアップ|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|CENTER:~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:多くがなんらかの個人防御スキル(回避、無敵、回復、ガッツ、攻撃デバフ等)を持ち、平均的にやや高めの『対魔力』を持つ。&br;攻撃力に僅かながらプラス補正もあるが、攻撃スキル持ちが高レアに集中するうえ、Arts1枚構成や通常攻撃のカード性能が全体的に低め。さらにクリティカル運用能力を持つものも多いが、スター集中率はセイバーら普通組に僅かに劣る上、スター生産能力も金レアのみと、自力でなんとか出来るものがほとんどいない為、''攻撃やスター関連の支援要員がほぼ必須。''|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~クラス|>|>|>|>|>|''ライダー''(騎)|
|>|>|>|>|>|>||
|~主なカード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|キャスター(術)|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''1&br;2+宝''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''2&br;2''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''2+宝&br;1''|~|~苦手|アサシン(殺)|
|>|>|>|>|>|>||
|~クラススキル|>|>|>|>|>|CENTER:~効果|
|~対魔力|>|>|>|>|>|自身の弱体耐性をアップ|
|~騎乗|>|>|>|>|>|自身のクイックカードの性能をアップ|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|CENTER:~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:全体的にはセイバー同様に自己バフ系スキル所持者が多く、バランスが良い性能の持ち主が非常に多い。一部耐久に優れたものもいるが''全体的には攻撃寄りで防御は苦手。''&br;ほぼ全員がQuick強化のクラススキル『騎乗』を持つが、Quickの多いキャラは低レアに集中する(逆に☆5は殆どQuick1枚&Buster宝具)。&br;中ランク程度ではあるが『対魔力』を所持する為、スキルや礼装なしでもある程度のデバフ耐性はある。&br;スター集中率がトップで、集中率の低い術讐狂などと並べるとクリティカルをかなり出しやすい。&br;ただし、クリティカル・スター関連スキルの所持者やスター生産力を兼ね揃えるキャラは高レアに集中している。|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~クラス|>|>|>|>|>|''キャスター''(術)|
|>|>|>|>|>|>||
|~主なカード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|アサシン(殺)|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''1''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''3+宝''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''1''|~|~苦手|ライダー(騎)|
|>|>|>|>|>|>||
|~クラススキル|>|>|>|>|>|CENTER:~効果|
|~陣地作成|>|>|>|>|>|自身のアーツカードの性能をアップ|
|~道具作成|>|>|>|>|>|自身の弱体成功率をアップ|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|CENTER:~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:''他者の回復/補助や敵の弱体を行えるサポート寄りのキャラがこのクラスに集中している。''&br;殆どが『陣地作成』の強化対象であるAカード3枚&Arts宝具なので、アーツチェインとあいまってNPを稼ぎやすい。&br;敵味方のどちらかに状態変化を与えるスキル/宝具の所有者が多いものの、攻撃効果のない宝具所持者もそれなりに存在し、"単体に超強力な"攻撃を行う宝具は☆4以上の高レアのみと、''攻撃力の下方補正とあいまって集中的なダメージを稼げる者が極端に少ない。''&br;スター集中率も低く、讐狂に次ぐワースト3。とは言えスター集中礼装を装備すればまだ補える。|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~クラス|>|>|>|>|>|''アサシン''(殺)|
|>|>|>|>|>|>||
|~主なカード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|ライダー(騎)|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''3+1&br;2''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''1&br;2+宝''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''1&br;1''|~|~苦手|キャスター(術)|
|>|>|>|>|>|>||
|~クラススキル|>|>|>|>|>|CENTER:~効果|
|~気配遮断|>|>|>|>|>|自身のスター発生率をアップ|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|CENTER:~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:''平均的なパラメーターは他クラスより抑えめで、攻撃力には下方補正もある。''&br;ただ、スター発生率をアップするクラススキル『気配遮断』に加えてQuickカード3枚持ちも多いので、スターさえ確保出来るなら高確率発生のクリティカルで攻撃力やNP効率の低さを補う事が可能。&br;スター集中率は剣裁盾と同じ通常値。弱体付与のサポートスキル持ちもそれなりにいるが、クリティカル関連スキルの所有者は少ない。&br;なお、スター生産能力は「気配遮断」ランクよりもQuickカード性能(Hit数)の影響の方がはるかに大きい為、低レアにはスター生産が苦手なアサシンが多い。|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~クラス|>|>|>|>|>|''バーサーカー''(狂)|
|>|>|>|>|>|>||
|~主なカード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|大半のクラス|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''1''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''1''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''3+宝''|~|~苦手|フォーリナー(降)|
|>|>|>|>|>|>||
|~クラススキル|>|>|>|>|>|CENTER:~効果|
|~狂化|>|>|>|>|>|自身のバスターカードの性能をアップ|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|CENTER:~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:Busterカード3枚とBuster宝具、およびそれらの威力をプラス補正する『狂化』所有者が大半。&br;さらに素の攻撃力にもプラス補正があり、基本的にシールダーとフォーリナー以外に与ダメージ1.5倍と攻撃力は安定して高い。&br;反面、被ダメージがほとんどのクラスに2倍と''極めて打たれ弱く、クリティカルされればあっさり倒される事もあって短期決戦が前提となる。''&br;ArtsやQuickの枚数が少ない分被ダメージ時も含めたNP獲得量が多い傾向にあるが、礼装やスキルの補助なしで宝具を撃つのは難しいだろう。&br;スター集中率は皆無。最大解放した[[封印指定執行者]]でキャスターをやや上回る程度。|

--''エクストラクラス''
|CENTER:100|||||||c
|~クラス|>|>|>|>|>|''シールダー''(盾)|
|>|>|>|>|>|>||
|~カード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|なし|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''1''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''2+宝''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''2''|~|~苦手|なし|
|>|>|>|>|>|>||
|~クラススキル|>|>|>|>|>|~効果|
|~対魔力|>|>|>|>|>|自身の弱体耐性をアップ|
|~騎乗|>|>|>|>|>|自身のクイックカードの性能をアップ|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:現状、''編成コスト0の[[マシュ・キリエライト]]専用クラス''で、どのクラスが相手でもダメージが上下されない。&br;低いATKだが、防御支援能力が高く、『対魔力』もAランクと高いので育成が進めば優秀なサポート役となる。&br;セイバー同様Quick強化の『騎乗』を持つものの、Quickカードは1枚だけで攻撃自体の性能も低い。&br;スター集中率も、剣殺裁と同程度の標準値。|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~クラス|>|>|>|>|>|''ルーラー''(裁)|
|>|>|>|>|>|>||
|~主なカード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|ムーンキャンサー(月)&br;基本クラス(防御のみ)|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''?''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''?''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''?''|~|~苦手|アヴェンジャー(讐)|
|>|>|>|>|>|>||
|~クラススキル|>|>|>|>|>|~効果|
|~対魔力|>|>|>|>|>|自身の弱体耐性をアップ|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:初期実装のエクストラクラス。このクラスのみ''バーサーカーを除く基本クラスに防御優位であり、最大HPも高めで耐久力に優れる。''&br;なお、後発のアヴェンジャーに弱く、ムーンキャンサーに強く、それ以外のエキストラクラスとは相性優位も劣位もない。他、高レベルの『対魔力』によりデバフもやや受けにくい。&br;攻撃力にプラス補正があるが、攻撃面に寄ったキャラが期間限定キャラのみ。&br;スター集中率は剣殺盾と同程度の標準値。&br;現在は恒常の[[ジャンヌ>ジャンヌ・ダルク]]の他は、限定の[[天草>天草四郎]]、[[マルタ(裁)]]、[[ホームズ>シャーロック・ホームズ]]の4人のみ。|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~クラス|>|>|>|>|>|''アヴェンジャー''(讐)|
|>|>|>|>|>|>||
|~主なカード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|ルーラー(裁)|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''?''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''?''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''?''|~|~苦手|ムーンキャンサー(月)|
|>|>|>|>|>|>||
|~クラススキル|>|>|>|>|>|~効果|
|~復讐者|>|>|>|>|>|自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ&&br;自身を除く味方全体<控え含む>の弱体耐性をダウン【デメリット】|
|~忘却補正|>|>|>|>|>|自身のクリティカル威力をアップ|
|~自己回復(魔力)|>|>|>|>|>|自身に毎ターンNP獲得状態を付与|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:第二のエクストラクラス。ルーラーに強く、ムーンキャンサーに弱い。基本クラスとの特殊な相性は無い。&br;''攻撃力にプラス補正があるうえ全員ATK寄りのステータス''なので、敵が混成クラスの場合にアタッカーとして活躍できるが、反面HPが低く回復/防御系スキルも少ない為、長期戦は苦手。&br;NP獲得に関連するクラススキルを2つ持つため宝具の回転率に関しては良好な部類。&br;スター集中率はバーサーカーに次ぐワースト2だが、礼装での補助は出来ないこともない。&br;現在恒常で[[アンリマユ]]、[[新宿のアヴェンジャー]]、期間限定で[[巌窟王>巌窟王 エドモン・ダンテス]]、[[ジャンヌオルタ>ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]、ストーリー限定で[[ゴルゴーン]]、[[サリエリ>アントニオ・サリエリ]]がいる。|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~クラス|>|>|>|>|>|''ムーンキャンサー''(月)|
|>|>|>|>|>|>||
|~主なカード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|アヴェンジャー(讐)&br;ビーストⅢ/R(攻撃のみ)|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''2or1''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''2''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''1or2''|~|~苦手|ルーラー(裁)|
|>|>|>|>|>|>||
|~クラススキル|>|>|>|>|>|~効果|
|~陣地作成|>|>|>|>|>|自身のArtsカードの性能をアップ|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:アヴェンジャーに強くルーラーに弱いエクストラクラス。また、ビーストⅢ/Rに対して攻撃のみ1.2倍のクラス相性を持つ。&br;スター集中度がキャスターと同じであり、スキル構成からも役割は''「攻撃補正をほぼ全く受けないキャスター」に近い。''&br;''現在、[[BB]]及び[[BB(水着)]]のみのキャラ固有クラス''で、&color(Maroon){恒常ガチャでの入手手段が一切存在しない。};|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~クラス|>|>|>|>|>|''アルターエゴ''(別)|
|>|>|>|>|>|>||
|~主なカード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|フォーリナー(降)、騎術殺獣Ⅲ/R(攻撃のみ)|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''?''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''?''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''?''|~|~苦手|剣弓槍(攻撃のみ)|
|>|>|>|>|>|>||
|~クラススキル|>|>|>|>|>|~効果|
|~ |>|>|>|>|>|???|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:''バーサーカーを除く基本クラスに対する攻撃の優劣相性のみ''を持ち、防御相性はフォーリナーとバーサーカー以外全て等倍という特殊なクラス(ルーラーにも等倍で攻撃を通せる)。また、ビーストⅢ/Rに対して攻撃のみ1.2倍のクラス相性を持つ。&br;''カード構成やクラススキル、要求素材など共通要素が非常に少ない。''、強いて言えば「クラススキルの数が多い」ことだけ。&br;現在、期間限定の[[メルトリリス]]、[[パッションリップ]]、[[殺生院キアラ]]、[[沖田総司(オルタ)]]、イベント配布の[[メカエリチャン]]、[[二号機>メカエリチャンⅡ号機]]と、&color(Maroon){恒常ガチャでの入手手段が一切存在しない。};|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~クラス|>|>|>|>|>|''フォーリナー''(降)|
|>|>|>|>|>|>||
|~主なカード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|バーサーカー、フォーリナー|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''1''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''?''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''?''|~|~苦手|アルターエゴ、フォーリナー|
|>|>|>|>|>|>||
|~クラススキル|>|>|>|>|>|~効果|
|~領域外の生命|>|>|>|>|>|毎ターンスター獲得|
|~|>|>|>|>|>|自身の弱体耐性をアップ|
|~神性|>|>|>|>|>|自身に与ダメージプラス状態を付与|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:''バーサーカーに相性有利''、アルターエゴには相性不利、同じフォーリナー同士ではダメージ2.0倍、ルーラー含むそれ以外のクラスは全て等倍というかなり特殊な相性図を持つクラス。&br;攻撃力補正は特に無いが、どのキャラにも何らかの支援力を持ったスキルが1つ以上存在する。スター集中度はアーチャーと同等。&br;現在、[[アビゲイル>アビゲイル・ウィリアムズ]]と[[葛飾北斎]]、[[謎のヒロインXX]]のみであり、&color(Red){入手手段が期間限定ガチャのみ。};|

#region(ボス専用クラス)
|~クラス|>|>|>|>|>|''ビーストⅠ''(?・獣)|
|>|>|>|>|>|>||
|~カード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|剣弓槍(攻撃のみ)|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''▇''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''▇''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''▇''|~|~苦手|騎術殺(防御のみ)、讐(攻撃のみ)|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:第一部特殊ボス([[魔神柱]]など)のみの敵専用クラス。&br;変則的なクラス相性を持つ。(上記参照)|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~クラス|>|>|>|>|>|''ビーストⅡ''(獣)|
|>|>|>|>|>|>||
|~カード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|なし|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''▇''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''▇''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''▇''|~|~苦手|なし|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:現状[[第七の聖杯]]でのみ登場する([[ティアマト]]、[[牛若丸(狂)]]、ベル・ラフムのみ)敵専用クラス。&br;シールダーと同じく、どのクラスとも相性の有利不利がない。|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|~クラス|>|>|>|>|>|''ビーストⅢ''(獣)|
|>|>|>|>|>|>||
|~カード構成|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''Q''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''A''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''B''||~得意|なし|
|~|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:''▇''|BGCOLOR(#87ceeb):CENTER:''▇''|BGCOLOR(#ffb6c1):CENTER:''▇''|~|~苦手|月別(防御のみ)|
|>|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|>|LEFT:現状CCCイベントでのみ登場した(ロストマン、[[ビーストⅢ/R]])敵専用クラス。&br;イベント新クラスであるムーンキャンサーとアルターエゴからのダメージのみ不利で、その他はバーサーカー含めて相性の有利不利がない。|
#endregion

#endregion
*サポートキャラクター [#x040ae6b]
-クエスト開始時にNPC(ストーリーのみ・右上に青い旗のアイコンが表示される)・フレンド・非フレンドの中からサポートキャラクターを選択できる。サポートキャラクターは、自分が所有しているサーヴァントと同様に戦闘に参加させ使用することができる。
-サポートキャラはコスト0として扱われる為、パーティー編成時にサポートキャラのコストを考慮する必要がない。
-サポートキャラを使用すると、戦闘勝利時に自分とサポートユーザー両者がフレンドポイントを取得できる。ポイントは非フレンドが10ポイント、フレンドが25ポイント。NPCは200ポイント。
-非フレンドのサポートキャラのみ、宝具を使用することができない。戦闘終了後にフレンド登録依頼を行うことができる。
-サポートの配置はパーティ編成の配置変更で%%リーダー(左端)以外の%%好きな位置に変更可能。

-自身がサポートとして提供できるサーヴァントと持たせる概念礼装は&color(Red){''サポート編成で以下の枠が設定できる''};。
--基本7クラスから1騎ずつ
--それ以外のエクストラクラスから1騎
--全クラスから1騎だけ選択できるフリー枠
-サポート編成は戦闘用のパーティー編成には反映されない。後述のイベントでの立ち回りの基本にもなるため、初めのうちは各クラスのサーヴァントが入手出来次第、レア度に関わらず枠を埋めていき、高レアサーヴァントを入手出来次第入れ替えていこう。

-サポート編成は一度ログインし直した際に変更が反映される模様。(2015/12/19現在)
-サポート一覧を更新する機能、及びイベント特効のフィルタリング機能は2016/11/16以降追加されている。

&br;
*各サーヴァントは最低1体保持しておく [#g8006cb8]
-&color(Red){''サーヴァントを捨てるメリットはほぼまったくなく、最低1体保持するメリットの方が圧倒的に大きい。''};
-高レアサーヴァントはもとより、%%%低レアサーヴァントも例外なく有用なスキル/宝具を持つ%%%ため、「低レアだから」「高レアでも弱いと聞いたから」との理由で''すぐ経験値にしたり売却したりせず、1体は残しておこう。''
イベントによっては特定のサーヴァントをパーティに編成する事によって、入手アイテム数増加などのイベントボーナスが発生する事もある。
-''同一''サーヴァントを2体以上保持していても、同じパーティに2体入れることはできない。
ただし、''同名でも別バージョン''のサーヴァントは同じパーティに入れる事ができる(例:☆5セイバーの[[アルトリア>アルトリア・ペンドラゴン]]と☆5アーチャーの[[アルトリア>アルトリア・ペンドラゴン(弓)]]は同じパーティーに入れられる。)
--フレンドから借り受けるサポートサーヴァントとなら''同一''サーヴァントとなっても構わない。
-宝具レベルを5まで上げたあと、追加入手した場合はどう処分しても問題ない。
人によっては「単騎でのテスト」や「単騎クエストクリア」「耐久力調整」等を目的として2体目のサーヴァントを1Lvで所持している場合もある。
*イベント配布サーヴァントは優秀 [#ia1f7f88]
-本作で配布されるイベント限定サーヴァントは''有料ガチャのサーヴァントと同等かそれ以上に優秀''である。
☆4サーヴァントが入手できるイベントが来た場合は頑張って最臨素材4つと宝具Lv5を目指そう。
-イベントサーヴァントや再臨素材が再配布される事は稀なので、取り逃して後悔する事のないように。
--下記イベントの項目にも書かれているが、2016/10/12より初の復刻イベントが実施され、他の限定サーヴァントを再入手する配布イベントも復刻する可能性が出てきたが、復刻イベントのスケジュールは未定である。
-最近はキャンペーンなどで改善されているが、ガチャから☆4以上のサーヴァントを狙って回すのは難しい(目当てのクラスやサーヴァントならなおさら)。戦力が十分でないならガチャを我慢してイベントクリアのために聖晶石を使うのは決して悪手ではない。
**無課金&微課金向けサーヴァント [#ka513a2f]
-ここでは比較的入手が容易な☆3以下のうち、特に有用なサーヴァント達を紹介する。
高レアのサーヴァントが手に入らないという人は彼らを使うと良いだろう。

--また、高レアサーヴァントを入手しても育成及び編成コストの都合上で彼らのお世話になる場合も多い。
特にイベントでは、ドロップ率を上げる☆4や☆5礼装を出来るだけ多く積むことが効率向上に繋がる為、各クラスの☆3以下のサーヴァントが何体か育成完了しているとコスト面や戦力面で非常に助けられることになる。
そうでなくとも低レアリティのサーヴァントは独特なスキル・宝具を持っている者も多いので、ゲームに慣れたプレイヤーでも好んで使うケースが少なくない。

-ただしFGOは、育成が非常に大変である(素材と種火の必要数が莫大すぎて追い付かない)ため、早めに主力となるキャラを見繕い、集中的に育成した方がよい。
目安としては、レアリティは特に問わず各クラスごとに2~3体ずつ揃えることを目指してみよう。それで戦力面はある程度安定する。
特に''太字''のサーヴァントはシナリオ攻略に大きく役立つはずだ。
-☆1~3サーヴァント概説
#region(+クリックで展開)
***☆1サーヴァント [#m67d0b71]
-''[[アーラシュ]]''(アーチャー)
#region(+クリックで展開)
--☆1のアーチャーだが、宝具の火力は二回り上の火力を発揮し、場合によっては☆5にすら比肩するほど。
--NP獲得スキルを持ち、超級での種火も苦手クラスのランサー以外はほぼ一掃できるため、比較的早い段階からレベル上げの効率を上げられるのは嬉しい。
--ただし''宝具を使うとアーラシュ本人が即死してしまう''点には注意。
逆にこのデメリットを逆手にとって、雑魚を宝具で一掃してから控えに温存しているアタッカーと交代、といった疑似オーダーチェンジのような戦略的な使い方もできる。
--宝具の必殺力を買われ、熟練者からも有用性が非常に高く評価されている低レアサーヴァントの一人。
つまり入手直後から育成しても最後まで腐ることはなく、高レアを入手し戦力が整い切った状態でも、その利便性の高さから周回要員としての出番が多いと言われている。
#endregion

-[[アマデウス>ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]](キャスター)
#region(+クリックで展開)
--戦力不足の序盤では、第一章での相性の悪さも相まって育成候補に入ることはない。
だが戦力が整い切った後に育成が薦められるサーヴァントとして、彼の名が上がりやすい。
--音楽神の加護(偽)は高倍率の味方全体へのArtsバフなのでArtsパーティでの活躍が考えられる。
--だがアマデウスの最大の武器は、強化クエスト後に手に入れる「小さな夜の曲」であろう。これはスキルLV1の段階だとスターを20個獲得~LV10にした場合なんとスターを50個獲得する。つまり任意のサーヴァントに、任意のタイミングでクリティカルを打たせられるようになることであり、戦略的価値は相応に大きい。
#endregion

-[[佐々木小次郎]](アサシン)
#region(+クリックで展開)
--低体力で死にやすいのが欠点だが、それを補える「心眼(偽)」や、単発・高火力で扱いやすい宝具「燕返し」などが優秀。スキルもクリティカル特化であり、Quickの振り方を学ぶのには悪くない。
--第一章に限っては、クラス特性のクリティカルが出易いのも合わさってレア度に見合わない仕事をしてくれる。
雑魚ワイバーン程度ならブレイブチェインで瀕死~1ターンキル、ボスクラスのワイバーンやドラゴンでも、燕返しを含めたチェインでラクラク仕留めてしまえる。
--高レアアサシンを入手した場合、最終的にはやはりHPの低さや攻撃性能で物足りなさを感じてしまう。三章辺りで使い終えるつもりで登用するやり方もあり。
#endregion

-[[スパルタクス]](バーサーカー)
#region(+クリックで展開)
--低レベルでのステータスの伸びがよい凹型の成長傾向な上、一度霊基再臨をすればガッツ付与スキルを得て事故死率が若干だが減る。
ステータスはHP寄りだが、狂化ランクEXなためBuster攻撃のダメージは見た目以上に高い点も注目。
--宝具もそこそこ優秀だが、バスター3枚のバーサーカーなのでスキルが3つ揃わない限りは[[カレイドスコープ]](☆5礼装)が無いと無理だと思ったほうがいい。
開始したばかりの人はいっそ割り切って、宝具発動は諦めて死ぬまでBusterさせ続ける…といった使い捨ての方がコスト等を気にする必要が無くなる分運用が楽になる。
--なお、種火超級などの高速周回でアーラシュと共によく名前が挙げられているように、礼装とスキルが揃ってくると周回要員として優秀さを発揮するようになる。

-☆1バーサーカーは他にもう一人[[アステリオス]]がいるがこちらは高倍率のデバフ宝具があり、こちらは宝具強化クエスト後で攻撃のHit数が多い相手に炸裂させれば敵を無力させてしまうことも多々ある。
他にバーサーカーがいれば序盤から急いで育成する必要はないが、刺さる相手には面白いように刺さるので、戦力が整った後に育成してみるのも面白いかもしれない。
#endregion
***☆2サーヴァント [#qf317ced]
-''[[ゲオルギウス]]''(ライダー)
#region(+クリックで展開)
--''3ターン防御力を上げつつ自身に攻撃を集中させる''(ターゲット集中)スキル「守護騎士」はストーリー前半ではかなり貴重。特に防御が脆いバーサーカー勢の盾として非常に便利。
スキルの回転率も良く、再臨するとHP回復やガッツも覚えるので頑丈さの印象がより強まる。
--ただしライダーなのでスターを吸いやすいにも関わらず、ATKが低く宝具を含めて火力が低い。上述どおり、スター生成役を入れずバーサーカー勢のサポートに徹させるのが吉。
--有用性が非常に高い低レアサーヴァントの一人。ターゲット集中スキルを持つサーヴァントは他にも何体かいるが、ゲオルギウスほど高性能な防衛スキルは高レアキャラでも稀。
彼がある程度育っているとそれだけでダメージコントロールの戦略幅が大きく広がるので、育成して損することは少ないだろう。
#endregion

-[[レオニダス一世]](ランサー)
#region(+クリックで展開)
--ゲオルギウスと同じく、防御に難があるキャラの初期盾役として便利だが、同じ盾役でも運用が異なる。
レオニダスのスキルによるターゲット集中は1Tだけで防御バフもないため、その点で言えば自己回復も持つゲオルギウスの方が扱いは簡単。
--スキル「殿の矜持」で自身にターゲットを集中させると同時にNPを稼ぎはじめ、次ターンに宝具「炎門の守護者」で防御力を上昇させた上で再びターゲットを集中させる運用となる。
さらにArtsをクリティカルにして宝具を回転させ続けることで、ゲオルギウスのスキルと似た効果をより長く維持可能。一度再臨するとガッツスキルを覚えるため、宝具も僅かに間に合わせやすくなる。
--宝具によってクリティカルスターを大量獲得し、さらに最終再臨後の強化クエストで覚える「戦士の雄叫び」で味方全体のバスターカードの威力を上げることからも、育ったバーサーカーなどのBusterアタッカーと相性が良い。
--欠点は上述したように盾役としての扱いが難しいことが第一であろう。3Tターゲット集中&防御バフなど運用の要が宝具に偏るのにArtsがたった1枚しか無いうえに、回復スキルも持たない。
また、第2再臨の時点でレア素材の混沌の爪を要求される点もゲーム前半では厳しい。
下記のアンデルセンのような他者回復宝具・スキル持ちのサーヴァントがいると安定したサポーターになれる。
#endregion

-''[[エドワード・ティーチ]]''(ライダー)
#region(+クリックで展開)
--スキルが総じて強力。特に「嵐の航海者」込みでの全体宝具が決まればキャスター相手にかなりの破壊力が見込めるため、曜日クエストの宝物庫でも活躍する。
--ATK寄りのステータスであるため打たれ弱いが、育てきれば全体回復のスキルも習得可能。
特にこの全体回復は、スキルLV10でCT6となり、全体を2,000回復~さらに女性サーヴァントは二倍回復(+4,000HP)と全てのHP回復スキルでも上位〜トップクラスにまで伸びる。
FGOは高レアキャラの女性比率が高めであるので、フレンドキャラの回復という意味合いでも有用。
自身も無期限ガッツのおかげで即死しにくいため、戦力が整った後でも優秀なサポーター兼サブアタッカーとして活躍が見込めるだろう。
#endregion

-''[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]''(キャスター)
#region(+クリックで展開)
--回復手段がかなり限定されている本作において、特に貴重な全体回復効果(+1000~2000HP×3ターン)を宝具として持つため、殆どの相手で確実にアドバンテージを積み重ねていける。
☆3以降でもこれほどの安定した回復をできるキャラは相当限られているため、キャスターで優先して育てたいキャラの一人に挙げられる。
--一度再臨すると習得する「高速詠唱」でNPを50%以上チャージできる他、Artsカードが多いのでパーティ全体でアーツチェインを組んで宝具を連発できる。
--Arts支援宝具持ちとの相性が非常に良く、[[ジャンヌ・ダルク]]と組み合わせると、かなりの長期戦に耐えうる「ジャンヌ・アンデルセンシステム」と呼ばれる布陣が構築可能となる。
---[[ジャンヌ・ダルク]]は☆5サーヴァントのため、フレンドに居ない場合やコストを浮かせたい場合は[[マシュ>マシュ・キリエライト]]を使う「マシュデルセンシステム」も一考。
--ストーリー攻略に際して有用性が非常に高い低レアサーヴァントの一人。サーヴァントの性能や育成状況によってこちらの攻撃能力がボスのHPに対して不足しすぎている状況に出くわす機会はあるだろうが、そういう時には上述のコンビを入れて耐久戦を挑もう。
---特に高難易度に分類される特殊クエストは基本的に長期戦になりがちなので、マーリン・孔明・玉藻のいずれもいないならまず彼を育成しておくべきだろう。
全体のクリティカル威力&確率アップをスキルで、宝具では全体回復+攻撃力と防御力アップ(回復以外はそれぞれ確率)と、サポーターにして欲しいことの大部分を一応はこなすことができる。
大半の☆3キャスターすら超える便利さを持つため、低レア故の弱点であるHPとATKを底上げすべく彼を聖杯転輪させるプレイヤーも多い。
#endregion

-[[ウィリアム・シェイクスピア]](キャスター)
#region(+クリックで展開)
--アンデルセンが持久力のサポーターならば、シェイクスピアは攻撃面のサポーターといえる。
--味方のバスターカード性能を瞬間的に大きく上昇させるスキル「エンチャント」を持っている上、自身の宝具もバスターの全体攻撃。効果こそ短いものの、スキルレベルによる伸びしろがかなり良い。
--自分を無敵(必中も回避できる)状態にしHPも回復するスキル「自己保存」や、最終再臨後の強化クエストで解放され、味方一人にNPを20%チャージ&スター発生率を大幅に上げるスキル「国王一座」も魅力的。
--ただし、シェイクスピアのスキルはバスター宝具を持つ強力なアタッカーがいることが前提となる。
どちらかと言えば戦力をある程度整えた後にその戦力をさらに強化するという役目で、イベントクエストの高速周回などで頭角を現す特殊な立ち位置になる。
--アンデルセンともどもプチ[[マーリン]]の片割れと言って良い程度には、マーリンとそれぞれ使用感の一部が似る構造となる。
こちらは育成の手間こそかかりやすいが、後々手に入れ得る配布サーヴァント含む高レアキャラの攻撃力補強に役立ってくれるはずだ。
#endregion

-''[[呪腕のハサン]]''(アサシン)
#region(+クリックで展開)
--初期実装勢としては抜きん出たスター生産力とNP効率のバランス、そしてノーリスクの高確率即死宝具と初期段階からセールスポイントが多く、第一章では無類の強さを誇る。宝具は単体攻撃なので純粋にボスへのダメージも大きい。
--成長させ三回目の再臨を済ませると「風除けの加護」を習得する。これは敵に必中または無敵貫通がついていない限り、3回分まで問答無用でノーダメージという超強力なスキルであり、低いHPという欠点を十二分に補ってくれる。
--また、「風除けの加護」を含めてスキル全てにスター・クリティカル関連の効果があり、スター生産力の高さも相乗してクリティカル重視をするQuickパーティの構築の際やクリティカルアタッカーへのスター供給役として非常に扱いやすい。
--有用性が非常に高い低レアサーヴァントの一人。2017年6月現在、初期実装/恒常出現のキャラはそのことごとくがQuickのヒット数やNP効率それぞれの低さに悩まされている。
その中で一歩上をいく通常攻撃性能と宝具威力を兼ね揃えた呪腕のハサンは育成したとしてもゲーム後半腐り難い。
アサシンは高レア帯が特に期間限定キャラに寄っており、恒常高レアのアサシンがピックアップされる機会もそうないことから、
彼がアサシンのエースアタッカーとしてずっと活躍し続けることになってしまう可能性も高い。
#endregion

-[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]](アサシン)
#region(+クリックで展開)
--アサシンでは稀有な全体攻撃宝具持ちのサーヴァント。[[風魔小太郎]]がいない場合は育成を考慮に入れておくといい。
ただし、低性能のQuick3枚と低いATKがどうしても足を引っ張るので、宝具目当ての期待は礼装(カレイドスコープ)への依存度がかなり高い。
--宝具に強力な弱体耐性ダウン付与があり、初手に使うと他の弱体(スタン付与)宝具などがフル機能しやすくなる。
--スキル構成に癖があるが、女性サーヴァントに対して有効な魅了スキルを持つ。
#endregion

-[[エイリーク・ブラッドアクス]](バーサーカー)
#region(+クリックで展開)
--攻撃力アップ付の全体攻撃宝具を持ち、上手くNPを溜められれば非常に強力。
--種火周回においては、天地人という属性の関係と宝具性能のおかげで、レア度が上位の全体宝具持ちバーサーカー達と比べても上に立てるケースもある。育成が容易なため、早めにレベルを上げておくと種火周回がとても捗る。
---宝具演出が非常に短い点も周回評価の対象。
--敵単体の攻撃力と防御力を下げるスキル「支援呪術」でダメージの底上げも狙える。
#endregion
***☆3サーヴァント [#t6053a50]
-''[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]''、[[フェルグス・マック・ロイ]](セイバー)
#region(+クリックで展開)
--セイバーは低レアの母数が極端に少なく、該当者も☆3の4人だけで、無課金での入手が極めて厳しい。
その中からのオススメはカエサル、次点がフェルグス。いずれもNP効率が悪いキャラばかりであるのがネックだが、クラス相性では背に腹は代えられない。
---[[ジル・ド・レェ(剣)]]は低いATKとデメリットありの自己強化宝具、スキル依存型と、晩成型として使い難さが目につく。
---[[ベディヴィエール]]は扱いやすい部類かつ確定入手可能だが、6章クリア報酬&ガチャ追加と、入手時期もその難易度もかなり遠いのが難点。
--[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]・・・対ボスのセイバーとしてバランスのとれた能力であるが、その本領はパーティ支援スキルのセットにある。
宝具LVを若干上げやすい単体攻撃宝具を持っており、局所的な破壊力は折り紙付き(理論上、☆5の宝具LV1の単体攻撃宝具と同程度)だが、Artsが一枚しか無いこともありゲージ効率は良くない。
それでもその単体への攻撃力はストーリー攻略で有効なので、スキルの利便性も相まって大抵のプレイヤーがお世話になることだろう。
3回目の再臨はレア素材を要求されるが、レベル50でステータスが8割型完成する凸型成長タイプなので取りあえずここで止めて構わないのも嬉しい。
概念礼装やフレンドサーヴァントでの補強をしつつ、[AQQ]のブレイブチェインか、他人のArtsを初手にしてカエサルのArtsを三段目に振らせるのが無難か。
--[[フェルグス・マック・ロイ]]・・・Buster攻撃に偏重したアタッカー。スキルも自己対象だけだが、セイバークラスには珍しい回避スキル持ち。
防御力ダウン効果がある全体攻撃宝具を持つが、こちらはArtsだけでなくQuickも1枚しかなくNP確保がかなり厳しい。
宝具使用の為には概念礼装とフレンドのキャスターでの補強が必須だろう。
#endregion

-''[[エウリュアレ]]''、[[ロビンフッド]]、[[ダビデ]](アーチャー)
#region(+クリックで展開)
--☆3アーチャーはとにかくスキル&宝具性能が一点特化で高いサーヴァントばかりの激戦区。
Artsが多めなのでゲージ効率はある程度保証されており、誰を選んでも問題ないがとりあえずはエウリュアレを筆頭とした表題の3人がオススメ。
---強力な単体宝具持ちには[[ビリー>ビリー・ザ・キッド]]もいるが、彼はクリティカル運用に偏ったスキルの為、スター生産を担うサーヴァント(星3以下なら呪腕のハサンと風魔小太郎)や概念礼装が揃ってない初心者には使い難い。
--[[エウリュアレ]]・・・対男性特化型アーチャー。メインシナリオ''第6章の超強力な男性セイバーの数々''などに絶大な威力を発揮し、''彼女を育てていたか否かで難易度が大きく変わる可能性が高い。''
宝具は男性相手ならダメージが確実かつ飛躍的に上昇し、魅了効果も追加される。ロビンと違い、この特攻ダメージはOCに影響されない代わりに、同じキャラなら絶対に無効にされることがない。
スキル構成も敵チャージ減&自己NP増加や、男性限定魅了などボス戦に有用なものが揃っている。
男相手なら等倍でもなかなか良いダメージが出るので、セイバーとランサー以外(アヴェンジャー・バーサーカーなど)に対してもかなり有効。
--[[ダビデ]]・・・ガチャ以外にも3章報酬で確定入手可能。宝具の爆発力こそないものの、回避スキル発動中の相手にも当たる必中効果付きの単体攻撃宝具や、全体回避付与の「治癒の竪琴」を筆頭に優れたサポートスキルを複数所持。Arts3枚ながらATKも高く、使い勝手は良好。
手に入れることができたなら早期に育成しておく事を推奨する。
--[[ロビンフッド]]・・・初期スキルの「破壊工作」で毒を付与し単体攻撃宝具をOC付きで使用すると、育成途上ですら剣相手で10万に迫る火力を発揮する為、ボス戦においては汎用性の高い決定打となりうる。
エウリュアレと違い、破壊工作の毒が効く相手なら無差別に特攻を乗せることができる。OCで特攻倍率が伸びるのも長所。
その分通常攻撃が心もとない点に注意。さらに、クラススキル「対魔力」のランクが高い相手(相性面で有利なセイバーなど)には「破壊工作」の毒がミスする事もあるので、その場合はパーティメンバーに弱体耐性ダウンを与えるスキル/宝具等を所持したサーヴァントを加えて安定性を高めさせたい。
--全体攻撃宝具持ちは[[子ギル]]と[[俵藤太]]がいるが、前者が高ランクの攻撃補助スキルと対象の広い足止めスキル、後者が全体回復と自己回避で耐久戦向きスキルを持つ。
さしあたっては子ギルが主に周回で使いやすいが、シナリオ攻略重視なら俵藤太が有効…といったところか。
#endregion

-''[[クー・フーリン(槍)]]''、[[クー・フーリン(Prototype)]]、[[ロムルス]]、''[[ヘクトール]]''、[[ディルムッド・オディナ]](ランサー)
#region(+クリックで展開)
--☆3ランサーもそれぞれ有用なスキルまたは宝具を持っている激戦区。恒常入手可能なランサーであれば好みで選んでも問題ないが、いずれもゲージ効率が悪めなのに注意。
さしあたっては個人生存性が強い[[クー・フーリン(槍)]]、スキルがそれなりに充実している[[ヘクトール]]が使いやすい。それぞれ長所短所は下記参照。
---[[宝蔵院胤舜]]は使いこなせれば非常に強力な攻めを見せるが、実力を発揮するには戦闘システムへの理解や、真価を発揮するための状況作りと言ったある程度の慣れが必要となる。
また、再臨二回目で消費する「戦馬の幼角」は第5章に入るまで入手できない金レア素材なので注意。
---[[ジャガーマン]]は7章クリア報酬及びそれ以降のストーリー召喚限定で入手時期が極めて遅く、育成素材にも通常7章でのみ入手可能な素材を要求されるうえに強力な1スキルに依存するタイプのため、新規プレイヤーには難有り。
だが局所的火力では☆3ランサー最強を誇るので、ゲームが進んだ時に育てる候補として覚えておくと良い。
--[[クー・フーリン(槍)]]・・・ガッツ・回避・回復スキルを揃えており生存力が非常に高い。単体攻撃宝具もあり、最後の砦としての活躍も見込める。
霊基再臨2回目でレア素材(混沌の爪×3個)を要求されるのみならず、最大レベルまで育てないとステータスが伸び悩むのが難点だが、最終的に多くのプレイヤーが聖杯転輪させているのも納得のしぶとさを誇る。
--[[ヘクトール]]・・・全体攻撃宝具、宝具威力アップ、スタン&チャージ減少、回復&状態異常解除という幅広い支援スキルを持つ万能型。
☆3ランサーの中ではHPが最も高くATKは低めだが、スキルを合わせた宝具の威力は侮れない。
--[[クー・フーリン(Prototype)]]・・・単体攻撃宝具と回避スキル持ち。ただし霊基再臨3回目以降からレア素材(混沌の爪×2、最大開放時は×4の合計6個)を要求される。レア素材を必要としない再臨二回目のレベル50でステータスの8割が完成する成長の速さが魅力。
最終再臨後の強化クエストでスキル「獣殺し」のスター集中効果を得ると、Quickを活かせて使い勝手がよくなるが、それまではガマン。
ちなみに「獣殺し」の猛獣特攻は対サーヴァント戦には期待できないが、味方の事故死が非常に怖いバーサーカーの中ボス(キメラ系や魔猪系)に効果を発揮する。ステータスもLV60でほぼ完成するので、そこまで育てて次に行くのもありだろう。
--[[ロムルス]]・・・全体攻撃宝具と回復スキル2つを持つが、回避スキルは無いので敵に攻撃宝具を撃たれるようだとややキツい。ランダムに自己バフがかかる皇帝特権と、全体攻撃&味方全体バフの宝具が特色。「七つの丘」は自分以外も対象に出来るので強力なBuster宝具持ちと一緒に運用しよう。
--[[ディルムッド・オディナ]]・・・単体攻撃宝具に''強化解除''効果あり、回避スキル持ち。珍しくArtsカード2枚持ちなので、チェインを組んでNPを貯められるが、1枚だけではやはりそれほど稼げない。
HPが高くATKが最も低いサポート型のため単体では能力を活かしづらい。攻撃面を概念礼装で補いつつ敵と味方の編成によって起用を変えていくべし。
宝具火力自体は高く、幕間強化も実装済みのため、メンツが揃っていない時の弓の強敵相手には切り札になりうる。
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-''[[牛若丸]]''、[[メドゥーサ]]、[[アレキサンダー]](ライダー)
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--☆3ライダーは表題の3人が有用。もし3人共手元にある場合は、まず牛若丸から、次点でメドゥーサを育成するとよい。
このクラスはあえて別のクラスを1人添えるようにすると、ライダー側のクリティカル率が自然と上がりやすくなる。
---[[ブーディカ]]は2章クリア報酬のため確定入手だが、スキルが強化クエストで得るもの以外の実用が難しく、宝具が防御アップのみと支援タイプに寄りすぎており、ゲーム初期では非常に使い難い。現時点では育成は防御型パーティーを前提とした趣味の範疇と言わざるを得ない。
---[[レジスタンスのライダー]]はカード性能・スキル共に非常に優秀であるが、最終章クリアで出現する「[[アガルタの女]]」をクリアしてようやくストーリー召喚に追加されるため、入手難易度は☆3で最も高い。
--[[牛若丸]]・・・カリスマ&全員NP効率アップといったパーティ全体への攻撃サポートスキルと、対ボス戦の切り札である単体攻撃宝具で対単体への瞬間火力に秀でる。
宝具強化クエストとスキル追加がある為、将来性も高くストーリー終盤でも活躍の余地がある。
育成中盤(LV30~LV40辺り)の伸びが悪いが、追加スキルによって最終的には☆3ライダー唯一の回避スキル持ちとなるので、敵に宝具を撃たれてしまうような高難易度クエストでも起用しやすい。
--[[メドゥーサ]]・・・Quick全体攻撃宝具持ち。星稼ぎは余りできないが「怪力」を使用した瞬間火力は十分にある。最終再臨後の強化クエストで「鮮血神殿」を習得すればNP確保も楽になる。
「魔眼」は対象を選ばない優秀な妨害スキルで、それ以外のスキルは自己強化なのであまり仲間を選ばずに戦える。全体宝具なので雑魚掃討や周回にも便利。
--[[アレキサンダー]]・・・高ATK型であり、スキル「カリスマ」でのパーティ支援にも優れる。
育成後半の強化クエストで得る「覇王の兆し」は味方全体のQuick性能アップであり、Quickパーティと組んで自己のクリティカルを促進しやすくなるのも強み。この他者へのQuickアップスキル持ちは保有者自体が少なく、しかも彼以外は全員☆4以上なので、Quick攻撃系のサーヴァントに手持ちが偏った場合は彼を育てるのも良い。
ただし第2再臨に必要な「隕蹄鉄」が、木曜修練とイベント以外だと3章到達まで入手機会がない点には注意。
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-''[[メディア]]''、[[クー・フーリン(術)]]、[[チャールズ・バベッジ]](キャスター)
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--第一章ではクラス相性の煽りを受けるため恩恵は見えづらいが、2章・4章以降からだんだんと効いてくる。
☆3キャスターならこの中から選ぶとよいが、確保できた場合に特に優先して育てておくと便利なアタッカー候補は「メディア」がダントツである。
---「チャールズ・バベッジ」と「[[ジェロニモ]]」は☆4以上のアタッカー系キャスターを所持しておらず、メディアだけでは火力に不安がある場合に育成候補に挙がる。どちらも若干変わり種のキャスターなので、サーヴァントの個別ページを参照する事。
キャスタークラスは☆2にも優秀な支援キャラがいる為育成優先順位としては低め。
---「ジェロニモ」はスキル構成が自己強化のみと尖りすぎているせいで、サーヴァントが充実してくると編成から外れやすい。「他のキャスターが揃うまでのつなぎのアタッカー」を意識すべきか。
確定入手もできるが、5章クリア報酬と時期は遅め。
---[[ジル・ド・レェ(術)]]はストーリーガチャでしか出てこないため入手難易度に問題がある。%%おまけにスキルが見劣りする……%%
---1章ではライダークラスの敵多数で相性が悪い為、曜日クエストをこなせる程度までLvを上げたら次章に入るまで育成を一旦休止するのも手。
--[[メディア]]・・・低~中レアキャスター最大のアタッカー。なんといっても「高速神言」が強烈。
初期状態でも任意にNP+80%できるので、NP+20%以上の概念礼装を装備すれば即宝具発動可能(スキルをレベル4まで上げればNP礼装無しで1ターン目宝具発動可能)。
単体攻撃宝具には強化解除効果と自分のNPリチャージもある(無敵も消去できる)ため、Artsの多さとあいまって連発がしやすく、高レアが増えてきても活躍の場が絶えないだろう。
ATK寄りのステータスだが、宝具自体の威力は他の単体宝具ほど高くないので、ゲージをある程度ケチらず、100%になったらすぐにArtsブレイブチェインを狙う事を心がけると良い。
3~4段階目の再臨に高レア素材を要求されるが、凸型成長タイプの為、ステータス自体はLv60でほぼ完成する。中盤ステージのボス強行突破に向く。
--[[クー・フーリン(術)]]・・・序章クリア報酬で確定入手できるのが最大の売り。
再臨すると、他のクー・フーリン同様「矢避けの加護」を覚え、生存力が一気に上がる。全体攻撃宝具も序盤や周回ではかなり役に立つ。
ただし育成中盤にステータスの伸びが停滞するうえ、ストーリー召喚で排出するしか追加入手がないため、宝具レベルが極めて上げ難い部類に入る。
火力を増強するスキルを持たないので宝具Lv1のままだとストーリー中盤頃から息切れしやすいのはある種の欠点。最終再臨まで済ませれば二つの強化クエストで大幅に性能が向上する。
--[[メフィストフェレス]]・・・最終再臨後の強化クエストで得られる「道化の大笑」が超強力な妨害スキルとなるが、それ抜きでスキルレベルも低い状態では使い勝手に難がある晩成サーヴァントである。
しかし2018年になっても[強化無効''3回'']を付与し、なおかつスキルとして持つキャラが彼しかいないため、強化スキルが脅威となるボスキャラに備え、遅くとも'''終局特異点に入る前に'''スキル3を獲得しておきたい。
--[[パラケルスス>ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]・・・味方全体への3TのArtsバフに加え、味方に単体ガッツ付与する「賢者の石」が貴重かつ有用な効果。しかしスキルCTが全体的に重たく、単体性能がネックとなる。
☆3キャスターの中では最も支援能力に長けている上、強化クエスト後は他のサポート型キャスターとは別ベクトルの支援能力を獲得するので初心者から上級者まで使っていける。
--[[チャールズ・バベッジ]]・・・素のATK値が低いことから通常攻撃の火力は見た目よりも低めだが、攻撃強化スキル二種と強化クエストにより宝具の火力は☆3キャスター上位。凸型成長なのも初心者にやさしく、Lv60でステータスはほぼ完成する。
また、低レアでは数少ない[''無敵'']付与スキルの所持者でもある。Artsカードは2枚だが「一意専心」のおかげでNP貯め能力は決して低くない。
--[[アヴィケブロン]]・・・自己火力とNP増加による分かりやすい全体宝具使いであり、序盤のうちから活躍しやすいが他キャスターが育ってくると若干火力が足りなくなってくる。最大の特徴でもある「平穏の無花果」が強力ではあるが、ゲーム初心者のうちは独特の使用感に戸惑う事だろう。ただ、使いこなせれば高難易度でも通用するので育て損にはなりにくい。
#endregion

-''[[風魔小太郎]]''、[[百貌のハサン]]、[[荊軻]](アサシン)
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--アサシンクラスはライダークラスのザコ敵が大量に出てくる第一章で早速大活躍する。
クラス相性による効果は単純に考えてキャラ2人分の影響をもたらすことになるため、☆3未満のアサシンでも十分な戦力になるだろう。
--戦力が整い切った後でも腐り難い☆3アサシンとなると、サポート性能が特に高い''風魔小太郎''が挙がる。
--☆3アサシンは他にもいるが、4章クリア報酬の[[ヘンリー・ジキル&ハイド(殺)]]は宝具使用でバーサーカーにクラスチェンジする特異性故に、アサシン単体として見ると扱い辛い(固有の使い方と柔軟な戦術をしっかり理解する必要がある)。
---[[静謐のハサン]]はデバフに特化した性能でテクニカルな運用が求められるうえに、恒常ながら6章での実装なので再臨素材(愚者の鎖)がかなり入手しにくい。
---[[岡田以蔵]]は噛み合ったスキル構成と有用な特攻能力を持つ優秀なユニットだが、入手が期間限定の有料ガチャのみ。
--[[風魔小太郎]]・・・''Quickでのスター生成能力が金レアの範疇に入っている''ため、意識すればかなりクリティカルを狙いやすくなる。
恒常で無料入手可能なキャラで、40~50スターが狙えるのは現状彼一人のみと言って差し支えない。
限定レアにやたら集中する全体攻撃宝具持ちアサシンのひとりでもあるが、ゲージ効率は良くない。
1枚だけのArtsを3発目においてオーバーキルやクリティカルを狙うか、NP補助系礼装をつけるかで対処したい。
育成中盤でステータスが伸び悩む欠点こそあるが、その分第一章では即戦力、その後は他のクラスに出番を与えつつ、後半では優秀なサポーターとして返り咲くという流れに合致する。
スキルもレアかつサポートに有用なものばかりであるうえ、アサシンはセイバーとは逆に高レアの恒常キャラが極端に少ないため、彼が埋もれる可能性は少ないだろう。
宝具強化もあるが、ここを見るような段階では無視したほうが良い。解禁条件となるクエストの難易度が異常に高いためだ。
--[[百貌のハサン]]・・・高めのHPと回避&回復スキルを持つ防御型にあたる。単体宝具なのでライダーボスへの一撃も魅力。
Artsカードが2枚+宝具もArts系なのでArtsパーティに組み込めるが、ATKが低い上に素のカード性能が凡庸なので、他の人にクリティカルさせるよりも自分にクリティカルを撃たせたほうが強いアタッカータイプに近い。
なのでスター集中度アップの礼装を持たせて風魔小太郎や呪腕のハサンと組ませ、彼らのQuickでクリティカルを引き出して性能を補強しつつ、[宝具AA]のブレイブチェインを狙いたい。
4回目の霊基再臨でレア素材を要求されるが、中盤で少し伸びやすい凸型成長なので、ステータスに不安がなければLv60で一旦育成を止めるのもあり。
%%腹筋!%%
--[[荊軻]]・・・凹型成長のATK特化型アサシン。最初期からいる為、霊基再臨にレア素材(金素材)を必要とせず育成が比較的容易な反面、スター生産能力とHPが低い。
ただATKそのものは高く、単体攻撃宝具の威力は全☆3サーヴァントの中でも上位になる。OCで大量のスターを獲得してくる為、礼装次第だが短期決戦に向く。
ただし、彼女の最大の欠点として宝具を使用する毎にHPが1000減少する大きなデメリットがあり、敵と相打ちになって全滅した場合は負け扱いになってしまう。
戦力が整ってくると居場所を失いがちだが、宝具強化を終わらせた後は単体宝具火力はコストパフォーマンスが良好。イベント周回要員としての活躍が期待できる程度には返り咲くだろう。
#endregion

-''[[清姫]]、[[呂布奉先]]''(バーサーカー)
#region(+クリックで展開)
--☆3バーサーカーは1章クリアで早期に確定入手出来る[[清姫]]が手っ取り早いが、
Lv60~70まで育成するのであれば、[[呂布奉先]]や[[ダレイオス三世]]も一応の候補に入るか。
--[[清姫]]・・・全体攻撃宝具持ち&1章クリア報酬でかなり早期に確定入手できるのが売り。
4回目の霊基再臨レア素材「竜の逆鱗」は他の高レアサーヴァントと取り合いになり易い素材なので、一旦Lv60で育成を止めるのもあり。
バーサーカーの中でも初手Arts→3手目Arts/QuickのNP回収率が高く、「[[虚数魔術]]」や「[[龍脈]](限界突破)」あたりの概念礼装でも十分宝具は打ちやすくなる。バーサーカークラスには少ない女性サーヴァントである事も魅力的。
Buster補正もEXランクとピカイチなので、強化クエストで「焔色の接吻」を習得すればその火力もより増すが、それ以外はスキルレベルに依存しやすく、結局耐久性にイマイチ信頼が置けないのがネック。
--[[呂布奉先]]・・・☆3以下バーサーカーで唯一の単体攻撃宝具持ち。
自衛手段がない、凹型成長、霊基再臨素材の入手に難ありなど問題もあるが、宝具Lv5になった単体攻撃宝具の圧倒的威力は目を見張る。単体宝具キャラが少なかったりクラスが偏っている場合は育成を検討するのも良い。
また低レア唯一の強みは実に大きく、シェイクスピア+フレンドのマーリン+マスター礼装などを駆使して攻撃バフを多重掛けし、ボスの一撃必殺を狙う戦法がどんなプレイヤー/クラス相手でも低コストで出来るようになるので、育成しても比較的腐り難い。
--[[ダレイオス三世]]・・・強化済みの全体攻撃宝具持ちで、ステータスもバランス型。
宝具の付加効果(攻撃力&防御力ダウン)と戦闘続行と仕切り直しスキルで、☆3バーサーカーの中ではそれなりの継戦能力を持つ。
スキルLVが低いと焼け石に水になりがちだが、最後まで育成しきった場合の最終的な使い勝手は清姫に勝る点が多い。とはいえ4回目の霊基再臨素材「隕蹄鉄」は比較的入手がしにくい。
天地人の相性の関係上種火周回に向くが、明確な利点といえばそれぐらい。他に使い勝手の良い全体宝具バーサーカーが育ちきればそれ以上の出番は望めないだろう。
#endregion

-''[[マシュ・キリエライト]]''
#region(+クリックで展開)
--固有クラス:シールダー。彼女とフォーリナーだけがバーサーカーの攻撃を等倍ダメージ以下で受けきることができる。
フォーリナーは現状では期間限定星5しか存在しないため、初心者マスターにとっては唯一同然。
しかし火力を出す手段がほぼないので、[[ゲオルギウス]]などと同様、基本的には盾役としてサポートに徹する使い方となる。
--シナリオを進めるごとに、味方全体の防御力アップ・無敵+NP増加・自身にターゲット集中といったスキルが開放されていく。
レベルキャップや宝具効果もストーリーによって開放されていくため、ストーリーを進めれば進めるほど鉄壁の盾役として成長していく(逆に言えば''ストーリーを進めないと使い物にならない'')。
---全体防御アップについては、スキルとして持つのは彼女を除くと3人ぐらい(3T持続スキルとなると★5のみ/恒常ではたった1人のみ)。
---主な性能は4章前半・6章後半で大きく強化されるが、前者ではターゲット集中スキル追加により盾役としての役割を、後者まで行けばさらなる防御力アップと仲間の火力サポートを果たすことが可能になる。
---7章をクリアすることで★4最大レベル相当まで上げることが可能となり、一番の弱点だった個人火力もある程度だけマシになる。
--スキルのレベルアップに必要な素材と数が最も集めやすいラインナップなのも魅力の一つ。
逆にレベルとステータス(フォウくん)はエクストラクラス故の制約が馬鹿にならないため、可能ならば早いうちに全て上げきってしまう事が望ましい。
---他サーヴァントと素材の取り合いになる場合も多いが、最低限でも6章攻略中にスキル1「雪花の壁」を6~10Lvまでは上げておきたい。
この手の3T強化・CT7~5のスキルは育てきることで効果の切れ目が2ターンまで縮む、ということを意識しておくと良い。
--そして''どれだけ育ってもコストが0''。マシュをしっかり育てておけば、レアな概念礼装やサーヴァントを惜しげなく編成に組み込み、共に活躍させる事ができる。
#endregion

-''[[アントニオ・サリエリ]]''
#region(+クリックで展開)
--現状唯一の☆3アヴェンジャー。ストーリーガチャ限定かつ候補追加が[[Lostbelt No.1]]完走後と極めて遅いが、3周年記念などエクストラクラス縛りを選択できる福袋なら高確率で入手できる。
普段はそこまで大きな活躍はしにくいものの対ルーラー戦の切り札となってくれる。イベントではルーラー相手に戦う機会も多く、育てておけば思わぬ活躍をしてくれるだろう。
--欠点は再臨、スキル育成に石を使わず素材を使う事。特に再臨はまだしもスキル育成の難易度は高いので、素材と相談しつつ地道に進めよう。

#endregion
#endregion

*サーヴァント育成 [#f1ed2635]
詳しくは当Wiki内の「[[サーヴァント強化]]」を参照。
**サーヴァントを育てよう [#l29001af]
-基本的にサーヴァントは以下の6つの手段で強化できる。
--レベルアップ:各種『種火』or『セイントグラフ』を合成してレベルアップさせることでATKとHPを強化
--霊基再臨:各クラス専用の『ピース』『モニュメント』などを消費してレベル上限値を上昇
--聖杯転臨:『聖杯』を消費してレベル上限値を上昇
--スキル強化:各クラス専用の『輝石』『魔石』『秘石』などを消費してスキルを強化
--宝具強化:同一サーヴァントの『セイントグラフ』を合成して宝具を強化
--概念礼装:概念礼装を装備してその効果を得る

-上記の成長用アイテムはメインシナリオを進めたりフリークエストを消化するだけではほとんど手に入らない。そこで重要になってくるのが''曜日クエストの消化である。''
-曜日クエストは必要APこそ多いものの、多くの種火や輝石を入手できる。本作は序盤から推奨レベル帯では割と強力な敵(シャドウサーヴァント等)が登場するので、安全に攻略したいなら曜日クエストで種火や輝石を収集し、自サーヴァントの強化に励もう。&br;クリア報酬として1日1回マナプリズムも手に入るので、曜日クエストには積極的に挑んでいきたい。
-『種火』強化に関してだが、サーヴァントのLvやレア度が上がるにつれて種火1つあたりの強化費用(QP)がどんどん増えていくので入手EXPの少ない低レアの種火で高Lvサーヴァントを強化するのは効率が悪い。
QPはイベント等で大量に入手できるものの、霊基再臨やスキル強化などでも大量に消費する為、☆1~☆2種火なら低レベルサーヴァントに限定して使うなど、ある程度決めておいた方がよい。
-サーヴァントのスキル強化に関してだが、最初の内はどんな素材も貴重品なので、よく検討してから強化しよう。
スキルがLv6になればCTが1ターン減り、使い勝手がよくなるがそれに費やした素材で霊基再臨に必要な素材が足りなくなるようではダメ。
まず、霊基再臨に関係ない素材(輝石or魔石)のみを使ってLv4まで上げ、そこからは手持ちの主力サーヴァントの霊基再臨に必要な分を確保した上で、余った余剰素材をスキル強化に使おう。
**素材集めは計画的に [#w6c51f32]
-サーヴァントの霊基再臨、スキル強化には様々な素材が必要。これらは基本的にフリークエストや曜日クエストを連戦して集める事になる。
-フリークエストでの素材ドロップ率はかなり低いため、それだけで集めようとすると結構な時間と林檎or聖晶石によるAP回復が必要になる。
--同じ素材を落とす場合、基本的には攻略推奨Lvが高くかつドロップするエネミーの数が多いクエストほど素材を落とす確率は高くなる。それぞれの素材に対応するオススメクエストは[[素材収集おすすめクエスト]]を参照。
-曜日クエストはそれぞれが特定のドロップ素材に特化しており、基本的にはこちらを周回するのがベター
--種火集めでは特定クラスの種火を集中的に集めやすく、入手クラスは曜日によって変更される。
---特に超級になると「叡智の猛火」が7~9枚入手できる為、まずはココを周回できるメンバーを優先的に育てるのが初心者の目指す一つの目標となる。
--修練場では曜日ごとに7クラスに対応したピース、モニュメント、スキル石が入手可能であり、またエネミーに対応した素材も僅かながらドロップする。
---それぞれの難易度でドロップしやすい素材が異なり、初級では「輝石」が、中級では「ピース」が、上級では「魔石とピース」が、超級では「秘石とモニュメント」が集めやすくなっている。その為、単純に難易度が高いクエストを選ぶのではなく、育成したいサーヴァントの必要素材に合わせて周回する必要がある。
---ただし種火や宝物庫と異なり、ドロップ確率は確定ではないことに注意。
--宝物庫ではQPのみがドロップし、基本的にQPはここで集める事になる。
---入手できるQPは超級が最も高い。また敵は必ずキャスターとなるので、ライダーを育成して挑みたい。[[モナ・リザ]]を入手しているならば必ず装備させよう。
-おおむねは上記の方法で育成素材を集められるのだが、エネミー固有の素材が最も集めにくい対象となる。
--「凶骨」等の銅素材はドロップ率自体は期待出来るものの必要数が多く、「禁断の頁」等の銀素材はドロップ率が低めな代わりに必要数は銅素材程ではない。問題は「竜の逆鱗」や「蛮神の心臓」等の金素材であり、これらのドロップ率は非常に低くなっている。それこそ、フリクエで集めるのは絶望的なレベル。
「どれだけの代償を払っても今すぐこいつを育てたいんだ!!」という覚悟でない限りは林檎や聖晶石と時間がただただ闇に飲まれるのみであり、%%ストレスで頭が[[ケイネス>ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]になりかねません。%%
-ではどうするか……このゲームにおいて素材集めが最も捗るのが期間限定イベントである。交換やミッションの報酬として決められた素材をまとまった数入手できるようになっており、特に金素材の入手先は主にイベントがメインとなりやすい。幸い、金素材は必要数自体は最も少ない為、イベントを毎回進めていれば自然と集まっているなんて事も。
--また報酬だけでなく、ドロップ率もイベントクエストの方が高めに設定される傾向があり、場合によっては金素材も十分狙えるほど。林檎や聖晶石を使うならばこちらの方が効率的なのでイベントを待つのがおすすめ。
---逆にイベントを進めても実は集めづらいのが銅素材。初期の頃は実感出来ないだろうが、スキルの育成まで手が回るようになってくると大量の銅素材が必要になるケースが多くなり、イベントの交換では全く間に合わなくなる。その為、上級者ほど銅素材の為だけにフリークエストを周回するケースが多い。
-そして素材の回収が捗る期間限定イベントの中でも、最も素材集めに特化したイベント……通称「ボックスガチャ」が実装されたイベントが存在する。
--今の所「9月頃に行われるネロ祭り系列」と「12月に行われるクリスマス系列」ではボックスガチャが確約されている。(ネロ祭りは復刻から)
それ以外でも稀に実装される事があるが、この時のイベント仕様は普段の交換素材とは別に「ボックスガチャを引くのに必要な素材を集める」事となる。そしてボックスガチャの中身は特定の概念礼装や配布サーヴァント用の素材に各種林檎を加えて「特定の銅素材と銀素材、各種スキル石か各種ピースとモニュメント、QP、マナプリズム、フレンドポイント」を''専用素材が許す限りは無制限で回すことが出来る。''
---よく「100箱開けたい」等と言われるのはこれら育成素材を大量入手できる為である。
**各サーヴァントのスキルや宝具強化クエストを受けよう [#c15fed18]
-一定条件を満たすとサーヴァントの専用ストーリー(幕間の物語)が追加される。
--追加条件はストーリーの進行や各サーヴァントの霊基再臨、絆Lvの上昇
--幕間の物語はカルデアゲートに(一部キャラは各章のマップ上にも)出現
-幕間の物語は通常のストーリークエスト同様、バトル及びクリア報酬が設定されている。
--クリアするとサーヴァントスキルの追加や強化、宝具の強化され、戦闘を優位に進めることが出来る。
--霊基再臨や絆Lvが上がった際に「幕間の物語が追加されました」と通知が出るので受託できるようになったら積極的に受ける様にしよう。
-[[幕間の物語一覧]]にて各サーヴァント毎の実装状況が載っているので参考にしてほしい。
**強化素材が全然ドロップしない! [#l8fc5fec]
-前述の通り各章のフリークエストでは素材のドロップ率が相当低く設定されている。
特にレアな素材(逆鱗や心臓等)は何十周しても全く落ちないということもザラ。
-イベント期間中の専用ステージは強化素材のドロップ率が比較的高いので、数多く素材を集めたいなら、イベントステージをひたすら周回することを推奨。
-他にもイベントでは20~30個程度の交換により確実な素材の入手も見込めるため、基本的にそちらで集めるものと考え、恒常クエストでのドロップを狙うのは急ぐ場合でもなければおすすめできない。
***強化素材ってどこでドロップするの? [#ha582975]
-フリークエストで入手できる場所については「[[素材収集おすすめクエスト]]」を参照。
**宝具強化クエストをクリアしたのに宝具レベルが上がらないのはなぜ? [#p095ab27]
-''ランク ≠ レベル''
宝具には''アルファベット''で表記される''ランク''と、''数字''で表記される''レベル''がある。
宝具強化クエストをクリアすることで上昇するのは''ランク''であって、&color(Red){''レベルではない''};。
宝具レベルを上げたい場合は、メニューの「宝具強化」で同一サーヴァントを素材として合成する必要がある。
--宝具のランクとレベルの詳細については[[用語集]]を参照
-幕間の物語が宝具強化クエストとは限らない。
スキル強化クエストの場合もあるし、聖晶石1つだけの場合もある。
--例) [[アルトリア・ペンドラゴン]]の場合
 幕間の物語1「戦う理由」:聖晶石×1
 幕間の物語2「聖剣覚醒」:宝具強化
-宝具強化クエストが&color(Red){''未実装''};のサーヴァントも多く、その場合''&color(Red){宝具ランクを上げることはまだできない};''。
**宝具レベルを上げるとどれくらい強化されるの? [#x353bf27]
-宝具レベル1→2の上昇率が一番高く、レベルが上がるほど上昇率は低くなる。
--具体的には1→2の半分が2→3、さらにその半分が3→4、4→5の上昇率になる。
-数値が確認できる宝具の例
--☆5[[玉藻の前]](宝具初期状態)、[[マーリン]](×5ターン)
LEFT:
|~宝具Lv|~1|~2|~3|~4|~5|h
||RIGHT:55|RIGHT:55|RIGHT:55|RIGHT:55|RIGHT:55|c
|~HP回復量|1000|1500|1750|1875|2000|
|~上昇量|CENTER:---|+500|+250|+125|+125|
--☆5[[玉藻の前]](宝具強化後)、☆4[[天の衣]]
LEFT:
|~宝具Lv|~1|~2|~3|~4|~5|h
||RIGHT:55|RIGHT:55|RIGHT:55|RIGHT:55|RIGHT:55|c
|~HP回復量|2000|2500|2750|2875|3000|
|~上昇量|CENTER:---|+500|+250|+125|+125|
--☆4[[メディア(リリィ)]]
LEFT:
|~宝具Lv|~1|~2|~3|~4|~5|h
||RIGHT:55|RIGHT:55|RIGHT:55|RIGHT:55|RIGHT:55|c
|~HP回復量|3000|4000|4500|4750|5000|
|~上昇量|CENTER:---|+1000|+500|+250|+250|
*マスターを育てよう [#a57be6ee]
-このゲームでは戦闘に勝利してもサーヴァントは成長しないが、マスターと[[魔術礼装]]が経験値を得る。
これらのレベルが上がった際、直接的な戦力強化には繋がらなくともゲーム進行の助けになる恩恵が得られる。
-''マスターレベル''
マスターは特定のレベルに達するごとに''AP最大値''・''パーティ(PT)コストの上限''・''フレンド人数の上限''が増加する。
現在(2018/7/18)の最大値はレベル''150''、AP''142''、コスト''113''、フレンド''90人''。
(なお、以前(2017/3/1)の最大値はレベル''140''、AP''140''、コスト''112''、フレンド''80人''・・・(2016/8/11)の最大値はレベル130、AP138、コスト111、フレンド70人)
--最も重要なのがPTコスト上限の増加である。
サーヴァントも概念礼装もレアリティが高いほどコストが加速度的に重くなるため、聖晶石召喚で得た高レアのカードをパーティに複数入れるには一定以上のマスターレベルが必須となる。
--とはいえ、レベルが上がるにつれてコスト上限の成長が鈍化する為、5騎全てを高レアサーヴァント+高レア概念礼装とする事は出来ず、自然と低レアの育成も重要となってくる。
--また、レベルアップするたびに''APが全回復''する。
※正確には「残りAP + AP最大値」であり、最大値を超えた分はそのままストックされる(溢れた分のAPゲージが黄色に変化する)。
APが最大値を超えた状態だと自然回復が発生しなくなるので、余裕があれば宝物庫や種火集めの超級などAP消費が大きいクエストに行って消化しておこう。~
--なお、これから新規に始めるプレイヤーに対して一応の目標となるのは''AP120になるレベル95、コスト100になるレベル102、コスト110になるレベル123あたりとなる。''それ以降は気長にやろう。

&br;
-''魔術礼装レベル''
こちらはレベルアップにより''マスタースキルの効果上昇''+''マスタースキルのCT短縮''という効果を得られる。
--サーヴァントのスキルと同様、最大値はLv10。Lv6・Lv10になったときにCTが1ずつ短くなる。
--初期装備は「魔術礼装・カルデア」一着だけだが、カルデアゲートにあるクエストをクリアすることで新たな魔術礼装を獲得できる。
詳しくは:「[[魔術礼装]]」
--レベルアップに必要な経験値は礼装ごとに異なり、大まかに
常時獲得できる3種 >>> 初期装備 >>> 期間限定イベント礼装
となっている。
--マスターレベル同様、最大レベルまで上げるのには非常に多くのクエストをこなすことになるので、とりあえずの目標としてはCTが1減るLv6を目指すと良い。
必要経験値の少ないイベント礼装は比較的容易にそのレベルまで到達できるだろう。
~
-''経験値稼ぎ''
上記の通りマスターの育成は重要な要素であるが、序盤のストーリーで手に入る経験値は少なく、一気にレベル上げをしようと思うと難しい。
そこで、以下に最序盤でも行ける経験値効率の良いクエストを紹介する。
--【''炎上汚染都市 冬木''】未確認座標X-G:燃え盛る森
AP:15  EXP:4,552  絆P:415
(1AP当たりEXP:303.5  絆P:27.7)
同じ冬木の最終クエスト「大空洞」がAP:7 EXP:220 絆P:115なので、EXPで言えば約10倍の量がもらえる。
''&color(Red){※注意点};'' このクエストを開放するには、同マップの「危険地帯」をクリアしないといけない。危険地帯には序盤時点では非常に強い敵が出てくるので、自軍の戦力が足りない場合はフレンドを活用しよう。
ちなみにこの消費APと獲得EXPは三章中盤のフリークエストと同じなので、二章まで余裕を持ってクリア出来たならそのまま三章に行ったほうがいい。
フリークエストの報酬は「[[クエスト報酬早見表]]」を参照して欲しい。
~
--【''カルデアゲート''】種火集め 超級
AP:40  EXP:15,690  絆P:615
(1AP当たりEXP:392.3  絆P:15.4)
サポートで高レベルのルーラーを借りて単騎駆けすれば宝具を使わずにクリア可能。
前衛にLv1のバーサーカーを3体並べ、後衛をルーラー1体にすれば確実に単騎にできる。
''&color(Red){※注意点};'' Lv17(最大AP40)未満の場合、レベルアップの持ち越し等で現在APが40以上あっても挑戦できない。~
*フレンドは有効活用しよう [#kb712f35]
-どうしてもシナリオが進まない!上位の曜日クエストをゴリ押ししたい!そんな時はフレンドのサーヴァントの力を借りると良い。
クエスト開始時のフレンド検索画面で「レベル→降順」にすると、高レベル帯のフレンドをすぐに表示できる。
-''どうしても敵を倒せない、或いは自サーヴァントが揃わないうちは、積極的に彼らの手を借りていくべきだ''。
どうあれ、(固定サポーターほどではないが)フレンドポイント召喚に必要なフレンドポイントは貯まっていくので、一石二鳥である。
-そして''彼らとフレンドになれるともっと良い。''フレンドのサポーターは貰えるフレンドポイントも通常よりやや高く、長期的に考えればフレンド抜きでの自軍の強化にもつながる。
--そしてフレンドであれば、そのサーヴァントの宝具を使用することが可能。
逆に言えば''フレンドでないプレイヤーの場合、サポートキャラは宝具が使用できない''ため、勘違いによるミスを犯さないようにしよう。
--なお、フレンドでなくてもスキルは使える。
-こちらのフレンド申請を受理され易くなるor助っ人使用によるフレンドポイントを貰いやすくする為に、サポート編成の各クラス毎に可能な限り高性能(☆4以上)かつ高レベル(できれば70Lv以上)のサーヴァント+☆3以上の概念礼装を配置する事が基本。
--☆4~☆5の攻撃系宝具持ち・またはNP増加スキル持ちサーヴァントがいれば理想的だが、☆4以上がいないクラス枠でも手持ちの中で一番高レベルなサーヴァントを配置しておく事('''☆1~3まででも、スキルが使えさえすれば人に借りられるほど有能なキャラはいるからだ''')。
このためだけに限らず、このゲームでは満遍なくすべてのクラスを育成することが攻略上求められるため、高レアを持っていなくてもやる気はあるとアピールする事にもなる。

-一番不味いのは礼装枠やサーヴァント枠に空欄がある事。それだけでやる気が無いかサブアカウントか何かだと判断されて申請が通りづらくなる。
''所持しているサーヴァント、礼装の大半が星1~星3かつレベル1だとしても、可能な限りサポート編成の空欄を埋め、かつ適宜更新していくことを推奨''(この場合でも単騎縛りプレイに挑戦する人に採用される可能性がたまにあるため)。
初心者に金枠レアのサーヴァントは相当キツイ壁だが、運よく入手できたとしたら十分に強化してサポート編成に配置しておこう。(フォウの強化でHPやATKを底上げするとさらに良し)

-上級者からしても、何もせずフレンドポイントがもらえる意義は割と大きく、やる気のある初心者(クエストに挑戦する回数が多く、借りてもらいやすい)にフレンドになってもらえるのは割とありがたい。自身のサポートが全く借りてもらえなくても相手の役には立っているので、力になれなくて申し訳ないな、などとは思わず積極的なフレンド申請をしたい。

-最後に・・・イベントで限定の概念礼装を手に入れたら、それをサポートにも装備させる事を忘れないようにしましょう。
*概念礼装について [#r524643a]
**概念礼装ってなに? [#b70d3a97]
-サーヴァント1体につき1つ装備できる''武器''兼''防具''兼''アクセサリー''のようなもの。
HP・ATKの片方もしくは両方を上昇させ、カード性能強化やスター獲得などの追加効果を得られる。
-追加効果は基本的に永続するが、回数制限やターン数制限がある場合もある。
敵の強化解除スキルや宝具を受けても解除されない。
-基本的にレア度が高いほど高性能になるため、コストが許す限り高レアな礼装を装備させた方が良い。

**概念礼装はどうやって手に入れるの? [#p447bb67]
-☆1~3はフレポガチャ、☆3~5は聖召石ガチャで引き当てるのが基本となる。
また、イベントの交換・敵ドロップで獲得できるものや、周年記念・外部連携などのキャンペーンで配布される場合もある。
--ただし、キャンペーンで配布される礼装はステータスが低く効果もほとんど意味がない(経験値を微増させる程度)記念品的なものである場合が多い。
**概念礼装はどうやって装備するの? [#k114c01e]
-編成画面でサーヴァントのステータスの上の黒い枠をタッチすると礼装装備画面が表示される。
装備したい礼装をタッチし決定ボタンを押せば装備できる。
-画面右上のボタンでLv、HP、ATK、COST、レアリティ、所持数、入手順でソート可能。
-礼装一覧の最上段左端には現在装備中の礼装が表示される。
-他のサーヴァントが装備中の礼装をタッチすれば外して付け替える事ができる。
--交換ではないので、外された方のサーヴァントは装備が無い状態になる事に注意。
-礼装を長押しすれば詳細が見られる。
~
**概念礼装は何付ければいいの? [#of405049]
-「NPを○○%チャージした状態でバトルを開始」系がおすすめ。
同コストの他の礼装と比べて効果が高く、宝具が撃てて困る事は無いのでどんな状況でも有用。
--''NPチャージ系の礼装''
「☆5 [[カレイドスコープ]]」初期80%(最大開放100%)
「☆4 [[虚数魔術]]」初期60%(最大開放75%)
 効果はバツグンだがコストが高く、聖晶石召喚から低確率でしか入手できない。中級者向け。
「☆3 [[龍脈]]」初期30%(最大開放50%)
 フレンド召喚から手に入る。最大開放のNP50%上昇は☆3としては破格。
%%「☆2 [[豊穣]]」初期10%(最大開放20%)%%
 %%フレンド召喚から手に入る。強化しやすくコストも軽いので序盤~中盤まで使える。%%
 2018/04/04のアップデートで排出終了。現在は入手不可。
--※上記全てが未入手の場合
使うサーヴァントの長所が伸ばせる効果を持つ、同系統の効果を持つ礼装をつけたい。(詳細は各サーヴァントの項目を参照のこと)。
-イベント中の場合
イベント特攻(効果UP)が付与される概念礼装がある。その中から効果の高い物を戦力と相談しつつ装備しよう。
**使わない概念礼装はどうすればいいの? [#l5d1c47c]
-☆2以下の概念礼装=主に編成で余ったコストの調整用。
最大開放しても効果はさほど高くなく、礼装がある程度そろって来ると倉庫枠圧迫の要因となる。ある程度の所で見切りをつけて、☆3以上の概念礼装を強化する素材にしよう。
-☆4以上の概念礼装=とりあえずロックをかけて保管しておく。
編成や戦術によっては有用になることもありうるため、慌てて強化素材やマナプリズムにすると入手難易度とあいまって後悔することが殆ど。

**概念礼装の○○%アップってどういう意味? [#ga671913]
-イベント時のボーナスも同様だが、50%アップで1.5倍。100%アップで2倍。200%アップで3倍~となる。
-特に勘違いされやすいのがスター集中度アップで、これはクラスによって決まっている''基本のスター集中度に倍率がかかる''という仕様になっている。
--ライダーやアーチャーなどがそれ以外に混じっているとクリティカル率が偏るが、ここでスターが回ってこないキャラに星を集めたい場合、相当な高倍率を持つスター集中度アップの礼装が必要となる。
その対象がバーサーカーだった場合、封印指定執行者ですらスターの偏りを覆すことはまずできない。
**概念礼装「[[旅の始まり]]」って? [#af98603e]
-2015/8/10に発売した「TYPE-MOONエース Fate/Grand Order」の特典。
貰えるフレンドポイントを+75するという効果を持つ。
※現在はシリアルコードの有効期限が失効しているため書籍からの入手は&color(Red){不可能};
-2016/10/12のアップデートにて実装されたレアプリズム交換にて入手可能となった。
-1アカウントにつき1枚のみ入手可能。
他のボーナス系礼装とは異なり、サポートを借りて2枚パーティに入れても1枚分の効果しか発揮しない。
*イベントについて [#ueb66a80]
** イベントで得られる物(メリット) [#w767119d]
-☆4のイベント限定配布サーヴァントが入手できる:''基本的に使い勝手が良い優良戦力を確実に得られる''。
-☆5~☆3イベント限定概念礼装が交換などで入手可能。イベント品の為、凸しやすく凸後の性能はガチャ産同レアを上回る場合も。(ガチャ産☆5礼装を凸らせるには運と資金が必要となる為、凸済みイベント交換礼装の価値は非常に高いと言える)
-サーヴァント育成で必要な素材アイテムも入手しやすい為、ストーリー進行を一時中止してでも参加する価値は最大限にある。

** 参加条件 [#p4f46362]
基本の参加条件、及び後述するイベントクエストの難易度の指標は『ストーリーを一定の章までクリアしている事』となる。
ストーリー進捗条件を満たしていれば人数制限などはないので、イベント告知が出た際によく確認しておこう。
ただし、公式からの告知により、今後は''期間限定イベントや期間限定キャンペーンにおいても、&color(Red){メインクエスト第1部クリアが開放条件になる場合がある};''とされている為、注意。

- これまでの参加条件例
-- 「特異点F」または「第一特異点 オルレアン」までのクリアが条件
ほぼ大半のイベントやキャンペーンが対象。ただし、イベント内のストーリークエストの難易度はそれを考慮していない場合がある。
-- 「第四特異点」、「第五特異点」、「冠位時間神殿」のクリアが条件
それぞれ「[[監獄塔に復讐鬼は哭く]]」、「[[鬼哭酔夢魔京 羅生門]]」、「[[深海電脳楽土 SE.RA.PH>BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!]]」などが該当。ボス戦中心のイベントであるか、クエストに低難易度のものが存在しないなど高難易度を前提としたイベントとなっていることが多い。
---「冠位時間神殿」クリアにより、イベントストーリー完結後に出現する高難易度チャレンジに挑戦可能となる。
** 難易度 [#q3348f5b]
-参加条件のステージが序章~1章といった序盤程度の場合、レベルが低い初心者でもストーリークエスト程度ならコンテニュー~聖晶石無しでクリア可能な場合が多い。
--ただし本編と違い、要所要所でサポートがNPCに制限されるステージが比較的多い。
この場合はフレンドに頼ることができないので、FGOを開始して数日の完全初心者となるとレベル上げなどが必要な可能性がある。
-ミッション制のイベント完走(報酬全回収)は強敵との戦いや多数のクエスト回数を制さねばならないため、プレイヤーLvを含めた育成が進んでないとそれなりに難しい。
--プレイヤーの中には低レアサーヴァントのみで最難関クエストをクリアする猛者もいるが、大抵はある程度の育成や戦術を必須とする。
-開催当時の最新ステージ付近への到達が条件となっている場合、イベントクエストの難度はそれに比例した高さである。この場合は第三再臨まで育てたキャラが欲しい。
--冠位時間神殿のクリア者のみ、高難易度のチャレンジクエストに挑戦可能となる。

** ルールについて [#u5709ccf]
-どのイベントでもイベント専用アイテムを敵がドロップし、それを集めてイベント限定サーヴァントまたは礼装や素材アイテムと交換する、と言う要素が共通している。
-イベントによってはこれに加え、イベントポイント・ボックスガチャ・ミッションと言った要素を同時に採用していることが多い。
--イベントポイントを使用したイベント:[[ぐだぐだ本能寺]] など半数のイベント
--ボックスガチャを使用したイベント:[[ほぼ週間 サンタオルタさん]] など一部のイベント
--ミッションを使用したイベント:[[空の境界/the Garden of Order]] などのコラボイベント
-それ以外では、クエスト進行にAPのほかイベント専用アイテム、BP(専用スタミナ)を消費するイベントもある。
--イベント内アイテムを消費するイベントクエスト・・・[[星の三蔵ちゃん、天竺に行く]]など
--BPを消費するレイドボスバトル・・・[[鬼哭酔夢魔京 羅生門]]、[[天魔御伽草子 鬼ヶ島]]
この2つはボスに与えたダメージがイベントポイントとなる要素も含まれる。

** 特効について [#t35ba98d]
- 特効サーヴァント
--イベントごとに対応した特定のサーヴァントに、"期間限定のクラススキル"と言う形でボーナスが付与される。
--他のゲームではありがちだが、本作のイベント特効キャラは新キャラ''だけとは限らない''。もちろんイベントにまつわる新登場サーヴァントは基本的に最高ランクの特効持ちになるが、
FGOではイベント毎にもストーリーが綴られており、そこに登場する既存サーヴァントもある程度の特効を付与される事になる。
--効果はイベントによって異なるが、基本的に「イベント専用アイテムの獲得数+n個増加」または「敵に与えるダメージがx0%上昇」のどちらかで統一される。
---前者は出撃するPT内に入れておくだけで効果が発揮されるため、Lv1でも控えに入れておいた方が稼げる。
特効サーヴァント・特効効果は実施直前に公式イベントページにて説明されるので確認しておこう。
- 特効概念礼装
--各イベントの交換や期間限定ガチャ、或いはイベントフリークエストでのレアドロップによってのみ入手できるイベント限定礼装も、期間限定でボーナスが付与されている。
イベガチャ限定は「アイテム増加」となるケースが多いが、実施直前に公式イベントページにて説明されるので確認しておこう。
--付与されている特効サーヴァント同様、控えメンバーの装備分も効果は反映するのでイベント中はなるべく複数で所持した方が効率的である。
--最大まで限界突破する事で効果値が若干増えるが、どちらの方がいいかはケースバイケースとなる。
傾向として「パーティー全体に影響する特効礼装(アイテム獲得数や全員の攻撃力アップ)」は重ねず全員に持たせ、
「個人にのみ影響する特効礼装(単体の攻撃力大アップ)」「限界突破時にNPが50%スタートになる礼装」は限界突破できる枚数の確保を目標にすると良い。
-特攻礼装、あるいは特攻サーヴァントのイベント補正が%表記の場合、100%で効果上限の場合とそれ以上も反映される場合に分けられる。
--「敵を確率により追加で増やす」「ドロップアイテムの枠数を確率で増やす」タイプは追加出現率を増やすので、100%で確実に出現するようになり、それ以上の%増加は意味はない。数値上は100%以上の表記に出来るが、特に何かあるわけではない。
--「攻撃力を増やす」「イベントアイテムやポイントがドロップした際に(+x個)の補正が加わる」タイプはコストや枠が許す限り上限がない。
** イベント限定配布サーヴァントについて [#ta1c0e6d]
大規模なイベントでは、メインのイベントストーリークエストを完走することで限定☆4サーヴァントを入手できる。
-イベント限定サーヴァントはイベント内のクエストを進めたり、イベントアイテムを集めることで最大5枚手に入り、宝具Lvを最大まで開放可能。
-ただし、霊基再臨素材もそのイベント中の報酬でしか手に入らない限定アイテムである場合がほとんど。入手し損なうと最終再臨に至れなくなる。
--再臨素材の入手には比較的高難易度なクエストのクリアが必要になる場合もあるが、その際は令呪や聖晶石を使ってでもイベントを進めることを推奨。

-復刻イベント
2016/10/12、初めての[[復刻イベント>復刻:歌うカボチャ城の冒険 ~マッドパーティー2015~ライト版]]を実施。
これにより他の限定サーヴァントを再入手できる配布イベントも復刻する可能性が出てきた。しかし、復刻イベントのスケジュールは未定かつ長スパンに渡る事が予想され、また3度目以降の復刻が行われないことも考えられる為、そのイベント内で出来るだけ回収しておいた方が良い。

** イベントの開催間隔 [#b2b62509]
-スマホゲーといえばほぼ毎日、もしくは1日程度の間隔で何かしらのイベントをやっているものだが、FGOでそれに当てはまるのは期間限定召喚のみであろう。
イベントクエスト間には数日〜半ヶ月のインターバルを空け、場合によってはその間に「小規模な期間限定クエストの開設」「ストーリーなど一部通常クエストの消費AP半減」を行うことがある。
//これはゲーム運営の一般的なスタイルである「報酬と演出だけ差し替えた同システムのイベントのループ」ではなく、
「イベントごとに何かしらの新規実装がある」という業界でもほぼ類を見ない運営を行っていたため。
**イベント礼装がドロップしないんだけど?/どうすればドロップするの? [#hf5884ac]
-''運です。''
「高難度の方がドロップ率が高い」「低難度で周回数を稼いだ方がいい」等の意見があるが全て憶測にすぎない。
具体的なドロップ率は不明で、難易度とドロップ率の関係も不明。
-高難度と低難度のどちらを回った方が効率的かは運営のみ知る。

~

**イベント概念礼装の獲得数 [#mcac6e9d]
-イベントでアイテム交換やポイント報酬、ミッション報酬で獲得できる概念礼装の枚数のまとめ
-枚数の傾向として、特攻効果に応じて報酬として入手できる数が以下のようになる場合が多い。
--ドロップ増加系:4枚
--エネミー増加系:5枚
--攻撃力アップ(単体):5枚
--攻撃力アップ(全体):6枚

#region(イベント毎の獲得数一覧'15年(+クリックで展開))
LEFT:
|~イベント|~★|~礼装名|~イベント効果|~獲得数|h
|BGCOLOR(#f1f1f1):CENTER:|BGCOLOR(#f0e68c):CENTER:|BGCOLOR(#f0e68c):LEFT:|BGCOLOR(#98fb98):LEFT:|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:|C
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):''2015年''|
|[[ネロ祭>ネロ祭〜勝ち抜け熱闘コロシアム〜]]|''5''|[[不夜の薔薇]]|なし|BGCOLOR(#ff4500):3|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[月の女神はお団子の夢を見るか?]]|''5''|[[ムーンライト・フェスト]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ff4500):3|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[歌うカボチャ城の冒険>歌うカボチャ城の冒険~マッドパーティー2015~]]|''5''|[[メイド・イン・ハロウィン]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ff4500):3|
|~|''5''|[[ハロウィン・プリンセス]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|~|BGCOLOR(#f08080):''3''|BGCOLOR(#f08080):[[トリック・オア・トリート]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[ぐだぐだ本能寺]]|''5''|[[ぐだお]]|BGCOLOR(#fff000):ポイント増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[ほぼ週間 サンタオルタさん]]|''5''|[[ホーリーナイト・サイン]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
#endregion

#region(イベント毎の獲得数一覧'16年(+クリックで展開))
LEFT:
|~イベント|~★|~礼装名|~イベント効果|~獲得数|h
|BGCOLOR(#f1f1f1):CENTER:|BGCOLOR(#f0e68c):CENTER:|BGCOLOR(#f0e68c):LEFT:|BGCOLOR(#98fb98):LEFT:|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:|C
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):''2016年''|
|[[セイバーウォーズ>セイバーウォーズ ~リリィのコスモ武者修行]]|''5''|[[ピュアリー・ブルーム]]|BGCOLOR(#80c0f0):攻撃力UP単|5|
|~|''5''|[[アルトリアの星]]|BGCOLOR(#87cefa):攻撃力UP全|BGCOLOR(#87cefa):6|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[-Valentine 2016->チョコレート・レディの空騒ぎ -Valentine 2016-]]|''5''|[[メルティ・スイートハート]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[空の境界/GO>空の境界/the Garden of Order]]|''5''|[[首切りバニー2016]]]|エネミー増加|5|
|~|''5''|[[三重結界]]|エネミー増加|5|
|~|BGCOLOR(#dcdcdc):''4''|BGCOLOR(#dcdcdc):[[夏の未来視]]|エネミー増加|5|
|~|BGCOLOR(#dcdcdc):''4''|BGCOLOR(#dcdcdc):[[リフレイン]]|エネミー増加|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊]]|''5''|[[カルデアを導く乙女]]|エネミー増加|5|
|~|''5''|[[慈悲無き者]]|エネミー増加|5|
|~|''5''|[[カルデアの顕学]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[Fate/AZO>Fate/Accel Zero Order]]|''5''|[[至るべき場所]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[鬼哭酔夢魔京 羅生門]]|''5''|[[遮那王流離譚]]|BGCOLOR(#80c0f0):攻撃力UP単|5|
|~|''5''|[[ゴールデン捕鯉魚図]]|BGCOLOR(#87cefa):攻撃力UP全|BGCOLOR(#87cefa):6|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[星の三蔵ちゃん、天竺に行く]]|''5''|[[英雄風采 三英傑]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|5|
|~|''5''|[[風雲仙姫]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|~|''5''|[[九首牛魔羅王]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[天魔御伽草子 鬼ヶ島]]|''5''|[[ゴールデン相撲~岩場所~]]|BGCOLOR(#80c0f0):攻撃力UP単|5|
|~|''5''|[[月の湯治]]|BGCOLOR(#87cefa):攻撃力UP全|BGCOLOR(#87cefa):6|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[カルデアサマーメモリー>カルデアサマーメモリー ~癒やしのホワイトビーチ~(第一部)]]|''5''|[[サマータイム・ミストレス]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[カルデアヒートオデッセイ>カルデアヒートオデッセイ ~進化のシヴィライゼーション~(第二部)]]|''5''|[[カルデア・ライフセーバーズ]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[魔法少女紀行>魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~]]|BGCOLOR(#dcdcdc):''4''|BGCOLOR(#dcdcdc):[[カレイドルビー]]|BGCOLOR(#80c0f0):攻撃力UP単|5|
|~|BGCOLOR(#dcdcdc):''4''|BGCOLOR(#dcdcdc):[[カレイドサファイア]]|BGCOLOR(#80c0f0):攻撃力UP単|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[ネロ祭再び ~2016 Autumn~]]|''5''|[[白薔薇の姫]]|BGCOLOR(#80c0f0):攻撃力UP単|5|
|~|''5''|[[ジョイント・リサイタル]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[超極☆大かぼちゃ村>ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~]]|''5''|[[勇者エリちゃんの冒険]]|エネミー増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|~|BGCOLOR(#dcdcdc):''4''|BGCOLOR(#dcdcdc):[[ウィザード&プリースト]]|エネミー増加|5|
|~|BGCOLOR(#f08080):''3''|BGCOLOR(#f08080):[[マタ・ハリの酒場]]|エネミー増加|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[二代目はオルタちゃん>二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~]]|''5''|[[聖夜の晩餐]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
#endregion

#region(イベント毎の獲得数一覧'17年(+クリックで展開))
LEFT:
|~イベント|~★|~礼装名|~イベント効果|~獲得数|h
|BGCOLOR(#f1f1f1):CENTER:|BGCOLOR(#f0e68c):CENTER:|BGCOLOR(#f0e68c):LEFT:|BGCOLOR(#98fb98):LEFT:|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:|C
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):''2017年''|
|[[-Valentine 2016- 拡大版>復刻:チョコレート・レディの空騒ぎ -Valentine 2016- 拡大版]]|''5''|[[スイート・クリスタル]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|5|
|~|''5''|[[フォンダン・オ・ショコラ]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[ぐだぐだ明治維新]]|''5''|[[日輪の城]]|BGCOLOR(#fff000):ポイント増加|5|
|~|''5''|[[壬生狼]]|BGCOLOR(#80c0f0):攻撃力UP単|BGCOLOR(#87cefa):6|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[BBちゃんの逆襲>BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!]]|''5''|[[いつかの夏]]|エネミー増加|5|
|~|BGCOLOR(#dcdcdc):''4''|BGCOLOR(#dcdcdc):[[始まりの予感]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[デッドヒート・サマーレース!>デッドヒート・サマーレース! ~夢と希望のイシュタルカップ2017~]]|''5''|[[シーサイド・ラグジュアリー]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[デスジェイル・サマーエスケイプ>デスジェイル・サマーエスケイプ ~罪と絶望のメイヴ大監獄2017~]]|''5''|[[ダイブ・トゥ・ブルー]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[ネロ祭再び ~2017 Autumn~]]|''5''|[[チア・フォー・マスター]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|~|''5''|[[二神三脚]]|BGCOLOR(#80c0f0):攻撃力UP単|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[魔のビルドクライマー!>ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦]]|''5''|[[エアリアル・ドライブ]]|エネミー増加|5|
|~|BGCOLOR(#dcdcdc):''4''|BGCOLOR(#dcdcdc):[[黄金の翼]]|エネミー増加|5|
|~|BGCOLOR(#f08080):''3''|BGCOLOR(#f08080):[[ノスタルジック・フォーム]]|エネミー増加|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[冥界のメリークリスマス]]|''5''|[[メリー・シープ]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
#endregion

#region(イベント毎の獲得数一覧'18年(+クリックで展開))
LEFT:
|~イベント|~★|~礼装名|~イベント効果|~獲得数|h
|BGCOLOR(#f1f1f1):CENTER:|BGCOLOR(#f0e68c):CENTER:|BGCOLOR(#f0e68c):LEFT:|BGCOLOR(#98fb98):LEFT:|BGCOLOR(#98fb98):CENTER:|C
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):''2018年''|
|[[節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔]]|''5''|[[鬼に衣]]|BGCOLOR(#80c0f0):攻撃力UP単|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[バレンタイン2018>バレンタイン2018 ~繁栄のチョコレートガーデンズ・オブ・バレンタイン]]|''5''|[[スイート・デイズ]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[Apocrypha IoG>Apocrypha/Inheritance of Glory]]|''5''|[[トゥリファスにて]]|BGCOLOR(#80c0f0):攻撃力UP単|5|
|~|''5''|[[城塞の午後]]|BGCOLOR(#fff000):ポイント増加|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[ぐだぐだ帝都聖杯奇譚>ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-]]|''5''|[[白い服の水兵さん]]|エネミー増加|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[サバ★フェス>サーヴァント・サマー・フェスティバル!]]|''5''|[[ウォーター・シャイン]]|BGCOLOR(#fff000):ポイント増加|5|
|~|''5''|[[ペインティング・サマー]]|BGCOLOR(#fff000):ポイント増加|5|
|~|''5''|[[レディ・フォクシー]]|BGCOLOR(#fff000):ポイント増加|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[バトル in NY 2018>バトル・イン・ニューヨーク 2018]]|''5''|[[リターン・マッチ]]|BGCOLOR(#80c0f0):攻撃力UP単|5|
|~|''5''|[[C・K・T]]|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#ffff11):4|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|[[神秘の国のONILAND!!>神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~]]|''5''|[[スリー・アングラー]]|BGCOLOR(#fff000):P増&&color(Green){''Qup単''};|5|
|~|''5''|[[ロイヤル・アイシング]]|BGCOLOR(#fff000):P増&&color(Blue){''Aup単''};|5|
|~|''5''|[[氷結闘熊]]|BGCOLOR(#fff000):P増&&color(Red){''Bup単''};|5|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|

//|~レア度|BGCOLOR(#f08080):''3''|BGCOLOR(#dcdcdc):''4''|>|''5''|
//|~獲得数|BGCOLOR(#ff4500):3|BGCOLOR(#ffff11):4|5|BGCOLOR(#87cefa):6|
//|~特効内容|BGCOLOR(#ffff11):ドロップ増加|BGCOLOR(#fff000):ポイント増加|エネミー増加|BGCOLOR(#80c0f0):攻撃力UP単|BGCOLOR(#87cefa):攻撃力UP全|
#endregion
*その他 [#g648b9e6]

**サーバーメンテナンスについて [#o7bf68a3]
-定期メンテナンスそのものは2017/4/26より廃止。
(それ以前では毎週水曜日の14:00~16:00 or 17:00に存在)
-イベント実装等での臨時メンテナンス等は現在もある。ゲーム内「お知らせ」>「メンテナンス」で告知を確認しよう。
-[[公式サイト>http://news.fate-go.jp/maintenance/]]、[[公式twitter>https://twitter.com/fgoproject]]にも同様の告知が行われる。
**一括ダウンロードについて [#c907a175]
-ゲームデータの一部(画像,台詞,ボイスなど)を予めダウンロードする。サーバーとの通信頻度を減らし、ゲームを快適にプレイできるようになる。
-マイルームの「ゲームオプション」>「一括ダウンロード」から実行できる。

-一括ダウンロードのメリット
--スマホのスペック次第だが、通信遅延による画面停止や処理落ちが減り快適になる。
---※逆に容量の少ない一部スマホでは逆効果の可能性もある
--通信回数が減るため通信制限量を節約できる。

-一括ダウンロードの注意点
--一括ダウンロードのデータ総量は1GBを超える。
---もし行うならば、空き容量を確保したうえで自宅やコンビニなどのWi-fi環境から行う事。
---''携帯回線(3G、LTE)経由で一括ダウンロードした場合は通信制限量が圧迫され、パケット代が高額になったり通信規制につながることも。''
--ダウンロードには数分~数十分ほど時間がかかるので、暇な時に行う事がオススメ。
--アプリのアップデート時に、一括ダウンロードのデータがリセットされることがある。よって定期的に一括データをダウンロードし直す必要がある。
**一度見たシナリオはもう見れないの? [#v351a39c]
-「メニュー>マイルーム>マテリアル」で一度見たシナリオをもう一度見ることが可能。
メインシナリオは「特異点での記録」。
**サーヴァントのカード絵やバトルキャラの段階とは? [#h4e48020]
-霊基再臨を重ねていくことでカードの絵柄とバトルキャラが変化する
--初期状態が第1段階で再臨1回目で第2段階に変わり、再臨3回目で第3段階となる。
--最終再臨(4回目)すると専用イラストに変化する。
--各段階のカードの絵柄はカード絵を左右にフリックすることで閲覧でき、カード絵をタップで拡大することが出来る。
**マスターの性別による違いは? [#o2733948]
基本的には性別部分の台詞、呼び名が変わる程度だが、一部クエストでは選択肢候補が変わることもある。
また性別は「マイルーム>マスタープロフィール」からいつでも変更できます。

**マスターの名前 [#b067f7ad]
名前は「マイルーム>マスタープロフィール」からいつでも変更可能です。
またすでに登録されている名前でも問題なく登録できます。

//ここから先は提案意見掲示板に書き込んだもので了承をいただいた項目です
//文章おかしいかもしれないのでブラッシュアップなどありましたらお願いします
//170203-うずら
//RMTと反社会的勢力を加筆しました -170727 うずら

**聖晶石が○○個無料でもらえる裏技!っていう広告バナーを見つけたけど…? [#z0ff8933]
ほぼ確実に''詐欺まがいのポイントサイト''。
確かに登録は無料だが、換金はほぼ不可能な値に設定されてあり、登録時に記入した電話番号や携帯端末情報・メールアドレスを元に山のようなスパムメールや架空請求、脅迫のようなメールが送りつけられることもある。
万が一登録してしまい、このようなメールが届いた場合はすべて無視する事。

**アカウント交換、売買(RMT=リアルマネートレード)はダメ、絶対! [#p744a345]
SNSや掲示板等でアカウントの交換を持ちかけられたり、オークションサイト等でアカウントを売買したくなっても''絶対に行わないでください。''
禁止事項として[[Fate/Grand Order利用規約>http://webview.fate-go.jp/webview/userpolicy/index.html第14条(7)(8)]]に明記されていて、もし購入したアカウントで遊んでいたことが発覚した場合は''そのアカウントで遊べなくなります。''
また、アカウントを購入してゲームをはじめた場合は、Fate/GOの核心ともいえる「物語」を最初から自分でたどることができません。
せっかく手に入れたサーヴァントも「買ったアカウントだから」という理由で二度と使えなくなります。
さらに、%%%RMTは国内外問わず反社会的組織の資金源の一つになっています。%%%
''アカウント交換、RMTはやめましょう。''

*コメント [#ac7cf57b]
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