*ステータス [#n434573a]
|~レア度|>|>|>|>|~No.|
|&attachref(./image.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|1/100|
|~|~HP|>|>|>|750/3000|
|~|~ATK|>|>|>|0/0|
|~|~COST|>|>|>|12|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|pako|
|~|~キャラクター詳細|>|>|>|卓越した操者の手によらば、&br;月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)の&br;銀の奔流は剣となり、波濤は盾となり、&br;飛沫さえも物見の尖兵となる。&br;&br;これこそがアーチボルト家の誇る至上礼装。&br;凡百な魔術師には決して辿り着けぬ魔術の最奥。&br;下賤な魔術使いのカラクリ仕掛けなど&br;所詮は兵器。芸術の前には無価値と知るがいい!|
|~保有スキル|>|>|~強化状態|~効果|~備考|
|CENTER:月霊髄液|>|>|LEFT:限界突破×0~3|LEFT:自身に無敵状態を3回付与&br;&与ダメージプラス200状態を付与|装備しているクラスの印章ドロップ数を3個増やす&br;【『Fate/Accel Zero Order』イベント期間限定】|
|~|>|>|LEFT:限界突破×4|LEFT:自身に無敵状態を3回付与&br;&与ダメージプラス500状態を付与|装備しているクラスの印章ドロップ数を4個増やす&br;【『Fate/Accel Zero Order』イベント期間限定】|
&br;
**各レベル毎のステータス [#z518a72b]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|???|0||55|????|0|
|10|????|0||60|????|0|
|20|????|0||70|????|0|
|30|????|0||80|????|0|
|40|????|0||90|????|0|
|50|????|0||100|????|0|
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#s2ec4b25]
-☆5の防御系礼装。2016年4月27日開始のイベント「Fate/Accel Zero Order」に聖晶石召喚より入手可能。
-効果は3回無敵付与&与ダメージ200増加。
効果の無敵は無敵貫通スキルを持つごく少数の相手を除いてダメージをオールカットできるため、防御効果は高い。回避状態とは違い、ゲイザーのような自身に必中状態を付与するような相手からもダメージを防げるのがポイント。
被弾によるダメージの大きいバーサーカーに装備させる、盾役に装備させる、最後尾のサーヴァントに装備させる、オーダーチェンジの活用等々戦略的に利用していきたい
--ただし、あくまでも無敵は「敵の攻撃によるダメージを受けない状態」であるため、スタンや防御力ダウン等のデバフは防げない。
また、即死攻撃についてはダメージをカットできるものの、即死効果が貫通して死亡する可能性があるため注意。
*小ネタ [#t649c707]
#region(+クリックで展開)
-カードイラストは「ケイネス・エルメロイ・アーチボルト」。
『Fate/Zero』におけるディルムッド・オディナのマスター。時計塔の鉱石科学部長であり、「ロード・エルメロイ」の二つ名を持つ超一流魔術師。また、降霊科の講師も兼務している。
-カード名である「月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)」は、ケイネスが自身の魔力を込めて作り上げた水銀の魔術礼装。ケイネスの持つ最強の礼装であり、彼の切り札。
-本来、聖杯戦争には征服王イスカンダルを召喚して臨むつもりであったが、ケイネスの用意した触媒(征服王のマントの切れ端)が手違いにより教え子であるウェイバー・ベルベットの手に渡り、出奔されたという経緯がある。
イスカンダルとの相性は明言されていないが、虚淵玄氏曰く「(ケイネスとソラウを)普通にもう両方抱いてやるの勢いだったと思うよ」とのこと。
-「武勲の1つでも立ててやろう」と参加した聖杯戦争にて
・ホテルのワンフロアを貸切にした魔術工房を建物ごと爆破される
・[[カラクリ頼りの下賎な魔術師>エミヤ(殺)]]の起源弾によって魔術回路をズタズタにされ、再起不能になる
・[[ランサー>ディルムッド・オディナ]]を自害させられた挙句、[[婚約者>恋知らぬ令嬢]]共々射殺される
という最期まで踏んだり蹴ったりな目に遭っている
--イラストではボリュームのある髪型になっているが、アニメ版やコミック版ではピッタリとなでつけたヘアスタイルのため、薄毛や生え際をいじられる傾向にある。もちろんこのタイアップイベントでもごく自然に言及されているなど、不遇なランサーに劣らず不遇。(ある意味では愛されている証拠でもあるが)
-第四次聖杯戦争で敗死後、ケイネスを当主とするアーチボルト家は没落の危機に瀕する事となり、エルメロイ学派も衰退の一途を辿る。しかし、ケイネスの死に責任を感じていたウェイバーの尽力により存続を果たし、その経緯によりアーチボルト家新当主から、ウェイバーはエルメロイ派の君主「ロード・エルメロイⅡ世」(半ば強制的)に据えられ、彼の功績を称えると同時にエルメロイ派に縛られることとなる。
--なお、ウェイバーが「エルメロイⅡ世」の名を継いだのが上述の経緯がある故に、''エルメロイⅡ世が登場する作品では常にケイネスが死亡している''ことになる。
エルメロイⅡが登場する作品はタイトルに冠する『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』や第五次聖杯戦争の存在が前提となる『Fate/strange Fake』は勿論、第四次聖杯戦争が行われていない世界線の『Fate/Apocrypha』やPrototypeシリーズの『Fate/Labyrinth』、果ては『プリズマ☆イリヤ』シリーズや『氷室の天地』でもエルメロイⅡ世が登場するため、どの作品においてもケイネスは死亡している。
なんという理不尽。ある意味、Fateシリーズで最も不運な人かもしれない。
-また、ケイネス死後の「月霊髄液」はエルメロイⅡ世の関与の元に改造。疑似人格を付与されて、エルメロイ次期党首のライネス・エルメロイ・アーチゾルテの使用人兼ボディガードのメイドゴーレム「トリムマウ」として生まれ変わることとなる。
--なお、ライネスとの血縁関係は長らく不明であったが、イベント「Fate/Accel Zero Order」で姪であることが判明した。
%%ちなみに、使うと数本毛が抜けるとか。%%
#endregion
&br;
*この礼装についてのコメント [#comment]
//#region(過去ログ)
//#ls(./)
//#endregion
#pcomment(./コメント,reply,15)