ベルフェモンRM のバックアップ(No.8)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ25の超究極体。ベルフェモンSMからモードチェンジできるが、ドゥフトモンLMと違い世代も上昇している。

何といっても目を引くのは極めて高い攻撃力。

カオスモンアーマゲモン、SS補正付のベルゼブモンBMには劣るが、それでも高過ぎるレベル。

HPは無振りの時点でアポカリモンのダークネスゾーン4耐えが可能。

闇ウィルス種の究極体では最高の防御力を誇るが、反面知力とSPはかなり厳しい。

特にSPは全究極体でワースト3タイ。

 

必殺技は闇属性の単体特大貫通攻撃『ギフトオブダークネス』。

あらゆる貫通攻撃の中で最強の威力を誇り、等倍で1000ダメージは余裕、抜群なら2000は入るという凄まじい破壊力。

問題は消費SPの重さで、2回使ったら残りのSPはたったの4しか残っていない。

継承技でうまく節約しながら要所で使いたい技。メメタンのレプリカという懸念要素もあるのであくまでも運用は慎重に。

 

SS『怒りの咆哮』は通常攻撃を当てた相手が完全体以下の場合、30%の確率で即死させるというもの。

正直最大メモリのデジモンでこの効果は不遇と言える。

メガログラウモンタオモンといった強豪完全体をタダで倒せる可能性はあるが、ナイトモンのベルセルクソードと同じ確率なのであまり信用はできない。どうしてもSPを使えないという時に試してみよう。

ベルフェモンSMの『怠惰』と比較するとアタック時の追加効果が眠りから即死に変わった代償として、発動対象が完全体以下のみと制約が追加。
さらに最も重要な眠り無効の効果が消えてしまった。
相手のパーティによっては発動機会が全くないこともざらではなく、仮に完全体以下と相対しても10回に7回は発動しない。
実用的な性能の『怠惰』より『怒りの咆哮』の方が、よほど怠惰を体現したSSと言える。
 

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢサクヤモンを簡単に倒せる。
クレセントリーフⅢディアナモンプレシオモンに。
ヴォルケナパームⅢこちらはロゼモンBM用。
フィジカルドレイン必須。あまりにもSPが少な過ぎるのでこれがないとまともに立ち回れない。
リバイブSPが勿体無いが、どうしても復活手段が欲しい場合に。
アクセルブースト溜めている間は危険だが、うまく決まれば等倍以上の相手を容易く倒す事ができる。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。
SPDアタッチAHPは調整不要なので、素早さを上げて奇襲を行う。2つ持ちで無振りアポカリモン抜き。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150火力を追求。必要に応じて素早さを調整。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
シャイングレイモンBMFシャイニングバーストを耐えるデータ種を突破する。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
セラフィモン無振りならセブンヘブンズは耐えられない。セラフィモンに限らずワクチン種光属性の魔法攻撃は非常につらい。
シャイングレイモンBM物理耐久は高いが、まず耐えられる代物ではない。
ルーチェモンSM先手のチェインマックスディバインアトーンメントでデータ種を狩るついでに即死させられる。

 

対策 Edit

ギフトオブダークネスはメメタンのレプリカで完全に無効化できる。
1回でSPの半分を使う上、知力も低いのでワンチャンスを外した時点で再起不能である。
更に対策しやすい闇属性ウィルス種であるため、ワクチン種がいれば自ずと倒せるはず。
ただし、ギフトオブダークネスは等倍でも本当に危ない威力なので侮り過ぎるのは禁物。