インペリアルドラモンPM のバックアップ(No.15)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ25の超究極体。
突出した能力こそ無いが、全ての能力が万遍なく高く欠点らしい欠点も無い。
必殺技は威力150の光属性単体攻撃『オメガブレード』。30%の確率で敵を液晶化させる。
威力は申し分なく液晶化も中々良い追加効果だが、消費SP30と重い。意外と高く付くので乱発は禁物。
SS『救世の護法』は不利な種族から受けるダメージが15%減少するというもの。
このデジモンの場合はデータ種からの被ダメージを大幅に軽減できるが、倍率が10%に下がる代わりにSPも回復できる『パージシャイン』を持つヴァロドゥルモンの存在が気掛かり。
光属性ワクチン種という点まで被っており、あちらの方が格段にメモリが安くて運用法が分かりやすいステータスをしている。
ガンクゥモンなどSPに余裕が無いデジモンと組ませる場合はヴァロドゥルモンリリスモンなどSPに余裕があるデジモンと組ませる場合はこのデジモンを採用するということで役割分担を図れる。
『オメガブレード』でルーチェモンSMなどの知力型ウィルス種に強力な負荷をかけれるという点で違う。
また、単体への攻撃性能と防御耐久がその他の差別化ポイントとなり得る。
使いこなす為には万能型のステータスをどう料理するかが重要。
※バージョン1.05以降、オメガブレードの属性が「無」から「光」に改められました。
その結果、多そうに見えて実は少なすぎるワクチン種光属性単体物理必殺技を持つ究極体が3匹に。
バンチョーレオモンとは違いSSにデメリットが無い点でも評価したい。
特定の相手のみ発動するアルファモンと比べるとSSの発動機会は多い。
メモリ25枠の光属性ワクチン種はスサノオモンオメガモンカオスモンVAがおり採用競争が激しい。
カオスモンVAとは耐久力で大きく差異があり、SSの効果も真逆と言えるため特に考慮せず差別化される。
スサノオモンはオメガブレードに迫る火力を全体に放つ事ができる上に型も読み辛いという強力なライバルだが、スロット数でこちらが勝っている。あちらではドルゴラモンのブレイブメタルも耐えられない。
オメガモンとはSSの効果の方向性で差異があり、持久戦より速攻に向く。メインウェポンも火属性のグレイソードであり、SS込みセイントナックルⅢはコストパフォーマンスこそ良いが瞬間火力はオメガブレードが勝る。
総じて考慮するとやはり耐久を向上させるSSとスロット数、固有技をどう活かすのかが鍵と言えよう。
『マスターバリア』を2つ持たせてフーナイト対策をしつつ、
知力耐久パの知力ウィルスキラー要員として採用するのが差別化をした上で生きる道となるか。
幸いSPは物理型にしては非常に多く持久戦にも適応できる。
SSが完全に終わっているなど明確な短所は無いため、性能に合った構築をすれば活躍させることは十分に可能。
とはいえ、このデジモンを使い『究極体の中では圧倒的な最強の強さ』と対戦相手に感じさせることができればテイマー自身が圧倒的な強さを持っている証明になるだろう。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢシャインガードDX積みのデジモン、デュークモンCMに撃つ。
コメットハンマーⅢイーバモンピンポイント。
マッハラッシュⅢ必中効果付きの全体攻撃。
ナイトメアⅢ知力型の場合デュークモンCM意識で採用する。光技は攻撃無振りのオメガブレードで良い。
フィジカルドレイン知力型ならスピリットドレインを選択。
パーフェクトリバイブ味方を復活させる。生き残りやすいので使う機会は多い。
ファイナルヒール知力型で採用。ファイナルオーラと選択。
ステータスバリア状態異常対策。
レストア状態異常を解除する。サポートエンドも消せる。
サポートエンド敵のSSを機能停止させる。火力アップ系のSSを消せば持久戦に持ち込みやすい。
セーフティガード味方の行動を確保する。
各種状態異常技液晶化は一応オメガブレードがあるので、眠りや混乱、バグ、猛毒等を狙う。
アクセルブースト高耐久なので溜める余裕がある。ウィルス種を強く牽制したい。
チェインマックス味方の行動を支援する。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。じっくり居座るタイプなのでいちいち隙を晒す訳にはいかない。
HPアタッチA自慢の耐久力を更に水増し。1つ持てばアポカリモンのダークネスゾーン4耐え調整。
SPDアタッチA1つ持てばリリスモンを抜き、ベルゼブモンBMと同速。ロードナイトモン以外の役割対象から先手を取りやすくなる。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+250、攻撃力+125火力と耐久を両立した型。この場合の装備はマスターバリア2つで安定。
HP+1500HP実数値3030。SSと合わせて呆れた高耐久を発揮できるが、回復技は使いこなせない。
攻撃力+149、素早さ+1オメガブレードで積極的に負担を掛けていく。SPDアタッチAでベルゼブモンBM抜き調整。
知力+150回復技をちゃんと使いこなせる代わりに物理耐久は据え置き。オメガブレードもあまりダメージ原として頼りない。
素早さ+150高い素早さでタイムラインに割り込む。火力が低いので状態異常メインで負担を掛けていく。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
デュークモンCM万能型のステータスを全て上げてもらう。『救世の護法』によりデュークモンCMの耐久も向上できる。
ルーチェモンSM魔法耐久+20%、弱点種族からのダメージ+15%。非常に硬くなる。
サクヤモン知力+15%、弱点種族からのダメージ+15%。対知力性能を高めつつオメガブレードで最も危険な知力アタッカールーチェモンSMを牽制する。
プレシオモンインペリアルドラモンDMを対策しつつ、両耐久がそれなりにあるプレシオモンの場持ちを良くする。
ディアナモン光属性+10%、水属性+10%。弱点種族からのダメージ+15%。お互いのSSと固有技が完全なシナジーを発揮する。
スサノオモンオメガブレードの威力を計21%も上げる。派手な運用に向く。
ヴァロドゥルモンSSが似た効果なのでいっその事組んでしまうという魂胆。物理受け、魔法受けに役割を分担する。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
インペリアルドラモンDMなんと進化前に不利。理由は『救世の護法』を完全に無視して闇属性で攻められるせい。
ドルゴラモン『救世の護法』すら突き破る超威力のブレイブメタルで即死……という事態は避けたいので、こちらも耐久調整で迎え撃ちたい。
ドゥフトモンエルンストウェルで3倍弱点を突かれる。なんとか生き残れるが防御ダウンが入っているため追撃で落ちる。

 

対策 Edit

 全ての能力が高く、どこを強化しているか初見では分かり辛い。
オメガブレードを受けるとそこそこの確率で液晶化してしまう。できればマスターバリア持ちを対面させ、ステータスバリアも使いたい。
有利な種族で攻めようとするとダメージを軽減されるので、サポートエンドで強みを封じてしまいたい。
……しかし、対策が必要な程に強力なインペリアルドラモンPMの型は未だ発見されていない。
ペンデュラムシリーズにおいては『究極体の中では圧倒的な最強の強さ』と超究極体の中でもさらに別格と公式から位置付けられているが、ハカメモ環境ではそのような強さを見受けられないのが残念なところ。