ロトスモン のバックアップ(No.13)
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- ロトスモン へ行く。
- 1 (2018-06-06 (水) 08:13:44)
- 2 (2018-08-04 (土) 13:58:22)
- 3 (2018-08-26 (日) 19:55:57)
- 4 (2018-10-20 (土) 20:22:35)
- 5 (2018-12-04 (火) 23:06:40)
- 6 (2018-12-05 (水) 02:08:27)
- 7 (2019-04-19 (金) 20:06:45)
- 8 (2019-04-19 (金) 22:08:48)
- 9 (2019-07-21 (日) 23:46:53)
- 10 (2019-09-26 (木) 00:25:16)
- 11 (2019-09-26 (木) 11:12:49)
- 12 (2020-02-02 (日) 02:12:40)
- 13 (2021-06-24 (木) 18:29:58)
- 14 (2021-06-29 (火) 01:23:48)
- 15 (2021-06-29 (火) 17:26:29)
contents
概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ18の究極体。
SP、知力、素早さが高いが、物理耐久は深刻。紙耐久と呼ばれるマリンエンジェモンより防御力はあるがHPはかなり差があるのが厳しい。
SSによる補正を除いた場合、メモリ18以下のデジモンでは最も知力が高く、素の状態ならばデータ種で最高の知力の持ち主。
高い知力と素早さ、さらにスロットも3つ所持している為、素早さを調整しつつ知力に特化させ強烈な一撃を叩きこむ事が可能。
物理ならば同種同メモリのサーベルレオモンがいるがあちらは単体突破に最適なのに対しこちらは全体へのダメージが期待できる。
必殺技は威力75の光属性全体魔法『セブンズファンタジア』。
20%の確率で混乱させる追加効果がある。
貫通技を除く全体攻撃で状態異常を付与できるのはアーマゲモンの『ブラックレイン』とこの技のみ。
データ種の光属性技はオメガモンズワルトくらいにしか刺さらないが、追加効果は中々優秀。
光属性の為フォローはしやすく、他のSSで威力をぜひ向上させたい所。
混乱効果は20%ではあるものの、全体攻撃である事を考えると番狂わせは充分に起こりえる。
オマケに光属性攻撃が辛いデジモンは種族問わず多く、シャインガードDXを持たせた相手ならばどの種族であっても混乱の脅威がある。
持前の高い素早さも活かし生きている限りガンガン打ち込んで相手に混乱の恐怖を撒き散らかしてやろう。
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SS『フラワーガード』は相手から猛毒を受けなくなるという効果。
ベノムトラップは現環境ではほぼ使われることはない。
フーディエモンの『インフィニティドリーム』の本領は猛毒ではなく混乱にアリ。
ヴェノムヴァンデモンの『ヴェノムインフューズ』やリリスモンの『ファントムペイン』を受けようものなら技のダメージだけで即死しかねない。
ただし、メメタンのレプリカを持たせた際はリリスモンからの有効打をシャットアウトできる。
あくまで保険程度だと思っておくべきだろう。
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PTに採用する際の競合相手としては、サクヤモンとロゼモンBMが挙げられる。
ロゼモンBMに関しては素の知力で大きく引き離しており、弱点を狙った継承技を撃つ際や回復を行うならばこちらの方が上手。
SPの面でも大きく引き離しており、ロゼモンBMが自動回復とドレインによる長期戦ならば、こちらは膨大なSPによって長期戦に耐えうる事が出来る。貫通メインで戦うとなると息切れしやすいロゼモンBMとはしっかりと差別化はされている。
サクヤモンに関してはSSの性能にかなり差を付けられているが、光属性なので敵が多いのがネック。
スサノオモンやセラフィモン等光属性で固めてしまった場合、インペリアルドラモンDMのメガデスやシスタモンN(覚醒)のミッキーバレット等、強力な全体闇属性技で一気に崩壊してしまう恐れがある。
そういった状況を想定した場合はロトスモンの採用もアリだろう。
継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
ナイトメアⅢ | データ種魔法アタッカーの定番。セラフィモンやスサノオモンへ。 |
スピリットドレイン | SPを補給する。 |
パーフェクトリバイブ | SPには余裕があるので使いやすい。 |
ファイナルヒール | 回復技。ファイナルオーラと選択。 |
セーフティガード | 物理に対してあまりに脆いので自分に掛けるのも手。 |
サポートエンド | 敵のSSを5ターン無効化する。 |
アクセルブースト | セブンズファンタジアで全体に圧力を掛けられる。 |
チェインマックス | 味方のクロスコンボを誘発させる。 |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
HPアタッチA | あまりに低いHPを改善する。 |
SPDアタッチA | 先手を取ってマスターバリアをサーチ。あわよくば混乱で何もさせない。 |
メメタンのレプリカ | 貫通攻撃を無効化する。リリスモンやケルビモン(悪)への対策として有効。 |
フレアガードDX | 属性弱点の補完になるが、火属性の使い手に多い物理アタッカーを止めるのはHPや防御も補わないと厳しい。特に速攻パーティと対峙した際はマッハラッシュなどに切り替えられて落とされるため止めきれない。 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
HP+90、知力+141 | HPアタッチAを3つ付けるとアポカリモンのダークネスゾーン4耐え。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
スサノオモン | 『武神』でセブンズファンタジアの威力が21%も増す。天羽々斬と共に撃てば大きな負担を掛けられる。 |
セラフィモン | こちらも光属性技+15%の補正付で強力な全体魔法がある。 |
ゴッドドラモン | セラフィモンと同じく光属性技+15%の補正付き。固有は異なりこちらは全体物理。 |
オメガモン | 光属性技+10%に加えて素早さも上がる。 |
アーマゲモン | お互いの固有で攻撃しつつ混乱を撒く。光と闇の全体攻撃であるため刺さる相手は多い。 |
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
シャイングレイモンBM | 条件はロゼモンBMより過酷。フレアガードDXが無いと無理なレベルである。 |
物理アタッカー全般 | 物理耐久が極めて不安なため、ほとんどの物理攻撃が痛い。 |
対策 
物理耐久が極端に低いので物理アタッカーで仕留めたい。
シャイングレイモンBMの攻撃力が500もあればデータ種なのにFシャイニングバースト1発で即死する。
魔法に関してはかなり耐えてくる上、長期戦になるとセブンズファンタジアの追加効果が地味に効いてくるので注意。
猛毒は効かないので間違って撃たない様に。