ロトスモン のバックアップ(No.9)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。

SP、知力、素早さが高いが、物理耐久は深刻。

SSによる補正を除いた場合、メモリ18以下のデジモンでは最も知力が高く、素の状態ならばデータ種で最高の知力の持ち主。

 

必殺技は威力75の光属性全体魔法『セブンズファンタジア』。

20%の確率で混乱させる追加効果がある。

データ種の光属性技はオメガモンズワルトくらいにしか刺さらないが、追加効果は中々優秀。

光属性の為フォローはしやすく、他のSSで威力をぜひ向上させたい所。

混乱効果は20%ではあるものの、全体攻撃である事を考えると番狂わせは充分に起こりえる。

貫通攻撃を警戒しメメタンを持たせた2スロットデジモンに刺されば御の字と言えるだろう。

 

SS『フラワーガード』は相手から猛毒を受けなくなるという効果。

ベノムトラップはほとんど採用されず、ヴェノムヴァンデモンのヴェノムインフューズやリリスモンのファントムペインを受けようものなら技そのもののダメージで即死しかねない。フーディエモンも怖いがどちらかというとインフィニティドリームの本領は混乱にアリ。

あくまで保険程度だと思っておくべきだろう。

 

PTに採用する際の競合相手としては、サクヤモンロゼモンBMが挙げられる。

ロゼモンBMに関しては素の知力で大きく引き離しており、弱点を狙った継承技を撃つ際や回復を行うならばこちらの方が上手。

サクヤモンに関してはSSの効果もあり知力の差は殆ど無いが、敵が多い光属性なのがネック。

スサノオモンセラフィモン等光属性強化で固めてしまった場合、インペリアルドラモンDMのメガデスやシスタモンN(覚醒)のミッキーバレット等、強力な全体闇技で一気に崩壊してしまう恐れがある。そういった状況を想定した場合はロトスモンの採用もアリだろう。

闇と火両方の必殺技を持つアーマゲモンはちょっと厳しいか。混乱を狙って先手でセブンスファンタジアを撃ち込もう。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
ナイトメアⅢデータ種魔法アタッカーの定番。セラフィモンスサノオモンへ。
スピリットドレインSPを補給する。
パーフェクトリバイブSPには余裕があるので使いやすい。
ファイナルヒール回復技。ファイナルオーラと選択。
セーフティガード物理に対してあまりに脆いので自分に掛けるのも手。
サポートエンド敵のSSを5ターン無効化する。
アクセルブーストセブンズファンタジアで全体に圧力を掛けられる。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
HPアタッチAあまりに低いHPを改善する。
メメタンのレプリカ貫通攻撃を無効化する。
フレアガードDXシャイングレイモンBMガイオウモンメギドラモンを止めるのに有効。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+90、知力+141HPアタッチAを3つ付けるとアポカリモンのダークネスゾーン4耐え。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
スサノオモン『武神』でセブンズファンタジアの威力が21%も増す。天羽々斬と共に撃てば大きな負担を掛けられる。
セラフィモンこちらも光属性技+15%の補正付で強力な全体魔法がある。
ゴッドドラモンセラフィモンと同じく光属性技+15%の補正付き。固有は異なりこちらは全体物理。
オメガモン光属性技+10%に加えて素早さも上がる。
アーマゲモンお互いの固有で攻撃しつつ混乱を撒く。光と闇の全体攻撃であるため刺さる相手は多い。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
シャイングレイモンBM条件はロゼモンBMより過酷。フレアガードDXが無いと無理なレベルである。
物理アタッカー全般物理耐久が極めて不安なため、ほとんどの物理攻撃が痛い。

対策 Edit

 物理耐久が極端に低いので物理アタッカーで仕留めたい。シャイングレイモンBMの攻撃力が500もあればデータ種なのにFシャイニングバースト1発で即死する。
魔法に関してはかなり耐えてくる上、長期戦になるとセブンズファンタジアの追加効果が地味に効いてくるので注意。
猛毒は効かないので間違って撃たない様に。