カオスデュークモン のバックアップ(No.20)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ22の究極体。ロイヤルナイツではない。

攻撃力と知力が高めで、他は平均前後と言った所。ちょうどデュークモンのステータスを攻撃的にアレンジした様な配分。

両刀アタッカーとしてはSSの効果も込みで、どちらでも素の状態でそこそこ戦える。

敵が多い闇属性のウィルス種である為、知力振りで戦う方が耐久性は上がる。

スロットが1つしかなく、拡張性に乏しいのが最大の弱点。

 

必殺技1は威力140の闇属性単体攻撃『デモンズディザスター』。

本家ロイヤルセーバーと比べると追加効果がまるごと失われており、単なる攻撃技と化している。

デメリットが無い闇属性物理攻撃技としては、最高威力……なのだがSS補正を加味するとヴェノムヴァンデモンの『ヴェノムインフューズ』に僅差で逆転される。

 

必殺技2は威力115の闇属性単体魔法『ジュデッカプリズン』。

自分に掛かったデバフ効果を全て解除する上、必中効果もある。こちらはデュークモンの『ファイナル・エリシオン』と同じ効果。

必中効果があるうえ、デュークモンとは違い闇属性なのでミラージュガオガモンBMによく刺さる。

 

SS『カオスエキスパート』は攻撃力と知力を10%上昇させる効果。

魔法耐久や回復技の回復量もアップするので実はアルファモン王竜剣の『ブラストエボリューション』より優れている。

折角なので物理・魔法両方を活かした両刀アタッカーを目指したい。

 

似た様なステータスでスロットが3つもある、ヴェノムヴァンデモンと比べると色々厳しい。

とは言え、知力や素早さ等のステータスやSSの性能では差別化が出来ている。いっそお互い両刀型になれるステータスの為、組ませてしまっても良い。(闇ウィルスが被る危険性を熟知しているならば)

物理パーティーの知力向上をしつつ、火力の向上が可能な特殊な立ち位置としても輝ける。

 

やはり最も相性が良いのは同じ両刀アタッカー。(詳細は後述の相性のいい味方デジモンを参照)

両刀アタッカーを中心にパーティを構成する事で、相手にそう易々と対策出来ない、混沌とした戦いを繰り広げられるだろう。

 

継承技候補 Edit

継承技採用理由
ホーリーライトⅢダークガード対策。物理型ならセイントナックルⅢを選択。
マッハラッシュⅢ全体攻撃。物理型の場合に採用。必中技は既にジュデッカプリズンがあるので、メテオフォールⅢ等でも良い。
ヴォルケナパームⅢロゼモンBMフーディエモンに対して撃つ。
アイスアーチェリーⅢインペリアルドラモンDMガンクゥモンに対して撃つ。
クレセントリーフⅢプレシオモンディアナモン等に対して撃つ。
ヘブンズサンダーⅢエグザモンデュナスモン等への有効打。
フィジカルドレインSPを補給できる。防御力の低いデータ種から搾取したい。
パーフェクトリバイブ味方の復活に。
ファイナルヒール知力振りの場合に採用。ファイナルオーラと選択。
アクセルブースト物理でも魔法でも、好きな攻め方で2倍の負荷を掛けられる。知力振りの方が溜めやすい。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
INTアタッチAやや物足りない知力を補強。
HPアタッチA耐久力の水増しに。
レンジャーディスクジュデッカプリズン等の必中技を多用するなら必要性に欠けるが、命中率が5%上昇する事で継承技が100%になる上、知力も上昇する。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
知力+150ジュデッカプリズンをメインに立ち回る。サクヤモンと出くわしたらデモンズディザスターを活かすチャンス。
攻撃力+150ある程度の魔法耐久がある物理アタッカーとして立ち回る。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
オメガモンズワルト攻撃力・防御力・知力+10%、闇・水属性技威力+10%。シナジーがある上に見栄えが良く、アクセルブーストを使用したならばグレイソードでもそれなりのダメージが期待できるのは嬉しい。カオスデュークモンも必殺技が両方強化されるのは非常に美味しい。
スサノオモン攻撃力、知力が20%、光属性技威力+10%。オメガモンズワルトと違い属性が被らないメリットがあり、両者ともステータスを攻撃型にしても高い知力耐久を持つ事ができる。ただしスロット1が被る為状態異常には注意。
アルファモンロイヤルナイツへのダメージ+50%。ジエスモンエグザモンなどのロイヤルナイツに圧倒的に強くなれる。アルファモン側も物理・知力両方の固有技があるので恩恵がある。
インペリアルドラモンFM攻撃力+20%、知力・素早さ+10%。光属性と闇属性の高威力固有技で攻撃範囲が広い組み合わせ。
マグナガルルモン攻撃力・知力+10%、闇・水・光・雷属性技威力+8%。コストが低いので採用しやすい。
ホーリードラモンサクヤモンの用心棒として起用する。デバフを掛けられても自分だけなら解除可能。
インペリアルドラモンPM圧倒的なバランス型の為、恩恵の多くを受けられる。弱点種族からのダメージ15%カットによって、シャインガードDXと合わせて最大光属性攻撃を45%カットできる為、生存率が格段に上がる。デュークモンCMと違い光属性で固まらないのも良い。
インペリアルドラモンDM防御、攻撃+10%、知力+20%。やや低めな防御を上げてもらい、両刀型の知力を上げる。艦隊編成と違いインペリアルドラモンを押さえれば良いわけではなくなる。防御が低い相手には物理技が光る。インペリアルドラモンDMもこちらのSSで攻撃が上がるので、物理継承技を1つ持たせても良い。
マスティモン光、闇、回復技+10%。互いに両刀な上闇、光技を扱うこの上ないコンビ。最大の欠点は両者ともにスロットが一つしかない点。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
バンチョーレオモンデュークモンに比べ知力が上がった分防御が下がったカオスデュークに漢の拳は痛い。
ゴッドドラモンSSで強化されたゴッドフレイムを受ければガッツリ削られる事間違いなし。
スサノオモンSSで二重に強化された天羽々斬が痛すぎる。知力振りスサノオであっても油断はできない。
インペリアルドラモンPMワクチン種最大の光属性単体必殺技は脅威。スロットの頼り無さから液晶化も怖い。

対策 Edit

物理・魔法両方で攻める事ができ、防御力か知力に欠陥があると弱い方を突かれてしまう。
スロットが1しかないので状態異常が有効。シャインガードDXも1つしか装備できないので光属性技は間違いなく通る。
ジュデッカプリズンは必中技なので、3倍で刺さるミラージュガオガモンBMを使っている場合は要注意。