ロードナイトモン のバックアップ(No.11)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ22の究極体。ロイヤルナイツ所属。
非常に高い素早さを持ち、ちょっとした調整だけで多くのデジモンから先手を取れる。他は平均的にまとまっている。
素早さに割り振る必要がない為、ステータス調整を攻撃特化にする事ができるのも強みの一つ。
必殺技1は威力30×4の闇属性単体攻撃『スパイラルマスカレード』。
30%の確率で自分の素早さを20%上昇させる。手負いのデジモンやサクヤモンを狙うついでに追加効果を狙いたい。
必殺技2は火属性の防御特大貫通攻撃『アージェントフィアー』。
30%の確率でスタンさせる。特大貫通は貫通攻撃のランクの中でも最上位の威力であり、自分の攻撃力のおよそ2.5倍のダメージを与える。
SS『冷酷無比』は自分が有利な属性に対して与えるダメージが15%増えるというもの。
ワクチン・データ等の"種族"ではなく火・水等の"属性"に対応するので、運用の際は勘違いのないよう注意。
高い素早さからのアージェントフィアーで1体持っていき、そこから味方に攻め込ませる切り込み隊長の役に向いている。
必殺技の属性を見れば分かる通り、データ種のトップメタであるサクヤモンロゼモンBMの両方に刺さっている。
ロゼモンBMに関してはメメタンのレプリカさえ無ければという条件は付くが、いざとなればスパイラルマスカレードでもそこそこのダメージは入る。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
クレセントリーフⅢ『冷酷無比』でプレシオモン等に3.45倍のダメージを与える。
ヴァルケナパームⅢロゼモンBMがメメタンのレプリカを持っていた場合の対策。
セイントナックルⅢ『冷酷無比』の補正で闇属性の相手にそこそこの負担を掛けられることができ、クズハモンドルゴラモンにも刺さる。
ナノマシンブレイクⅢデュナスモンエグザモンを狙う。
フィジカルドレインアージェントフィアーのSP消費のケア。
アクセルブースト等倍の相手にアージェントフィアーを撃ち込みたい場合に。
チェインマックス高い素早さを活かして味方のクロスコンボを誘発させる。
パーフェクトリバイブ味方の復活に。SPにはある程度余裕がある。
ステータスバリア状態異常を先手で対策。
セーフティガード味方のピンチを救う。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。
ATKアタッチAアタッカーとしては低めの攻撃力を補う。
シャインガードDX光属性技を60%までカットし、出オチを防ぐ。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150アージェントフィアーの最大火力を発揮。データ種に対しアージェントフィアーで1540前後のダメージ。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
デュナスモンアージェントフィアーの威力を底上げし、苦手なワクチン種をデュナスモンに担当させる。
ドゥフトモンSP消費が重いのでSSで消耗を抑える。エルンストウェルで防御力を減らして貫通技に頼らず仕留める。
メギドラモン必殺技の威力が両方アップする上に攻撃力も10%上昇。火力不足を解消できる。
オメガモンズワルト『冷酷無比』に加えて闇技+10%の補正のおかげでサクヤモン狩りを確実に遂行できる。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
スサノオモン天羽々斬で即死させられる。素早さでは大幅に有利なので、先に状態異常を当てるか味方に闇属性技で攻めてもらうべき。
アルフォースブイドラモンシャイニングVフォースでいきなり大ピンチ。
ルーチェモングランドクロスで即死。流石上司である。
アルファモンワクチン種な上に威力150の光属性物理必殺技、さらにSSで50%上昇はオーバーキルにも程がある。

対策 Edit

アージェントフィアーの威力が脅威。よしんば耐えたとしてもスタンが発症し反撃できない可能性がある。
メメタンのレプリカがあれば貫通技は防げるが、ロードナイトモンはサブウェポンを豊富に備えている事が多い。 
アルファモンは天敵。『孤高の隠士』の補正が乗った聖剣グレイダルファーで間違いなく倒せる。