ミラージュガオガモン のバックアップの現在との差分(No.9)
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など)
メモリ18の究極体。
攻撃力と素早さが高めの速攻アタッカー。SP、防御力、知力には不安があるが低すぎるという程でも無い。
防御、知力に振って耐久面を高めるよりは回避性能に期待して元々高い攻撃力と素早さを上げるべきだろうか。
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必殺技は威力135の光属性単体攻撃『フルムーンブラスター』。
必中効果付き。メモリ18にしては中々高性能な技で、ミラーマッチでも安心である。
必中効果付き。SS効果を含めなければメモリ18帯ではトップクラスの攻撃力。ミラーマッチやジエスモンと遭遇した際に輝く。
特にオメガモンズワルトを相手にする際は相手が知力特化である場合、ディアナモンよりも高いダメージを叩きだせるのは強み。
ドルゴラモンに比べればピンポイントではあるが、あちらはデメリット付きの為、運用に一癖ある事を考えると素直に高火力というだけで通常の戦略にも組み込みやすい。
データ種において継承技以上の火力を出せる光属性技はミラージュガオガモン、ミラージュガオガモンBM、ディアナモンのみ。(貫通技も含めたならばロゼモンBMも追加される)。
データ種において継承技以上の火力を出せる光属性必殺技持ちは他にミラージュガオガモンBM、ディアナモン、ロゼモンBMのみ。
シャインガードDXで固めているワクチン種を相手にする際も非常に優位に立てる。
特にオメガモンズワルトを相手にする際は知力特化である場合ディアナモンよりも高いダメージを叩きだせるのは強み。
ダークガードDXで固めている光属性ワクチン種を相手にする際も非常に優位に立てる。
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SS『フェイント』は回避率が7%上昇する効果。
素でも継承技の命中率を88%に、状態異常攻撃ならば命中率実質10%カットの為、回避特化にせずとも多少は期待できる。
AGLアタッチAを3つ持たせる事で特化させたならば回避率は34%になる。必中技無しでは精神的にキツイ数字であり、リバイブで何度も起こす事で敵の攻撃をかいくぐるチャンスを生み出せる。
AGLアタッチAを3つ持たせる事で特化させたならば回避率は34%になる。
ジエスモンと違う所は常時回避率が上がっているという点。リバイブを絡めるなら流石にジエスモンの方が強いが、こちらはある程度体力を保持しながら戦う事でプレッシャーを掛けられる。
必中技無しでは精神的にキツイ数字であり、3体並んでいたならばさらに14%上昇、ほぼ5割の攻撃をさらりと避けて来る。
状態異常を絡められると延々とハメられ兼ねない為注意が必要。
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似たような性能持ちのジエスモンと違う所は常時回避率が上がっているという点。
リバイブを絡めるなら流石にジエスモンの方が強いが、こちらはある程度体力を保持しながら戦う事でプレッシャーを掛けられる。
相手に継承技が外れる脅威を与えつつ自身は必中技を持っているのも何気にニクい。
気になる相手は同メモリ帯ならば上記ドルゴラモンとサーベルレオモン。
ドルゴラモンは数多い光属性ワクチン種を落とす事に特化した性能をしており、仮想敵はこちらよりも非常に多い。ただし運用に一工夫必要となる。
ドルゴラモンは数多い光属性ワクチン種を落とす事に特化した性能をしており、仮想敵は非常に多い。ただし運用に一工夫必要となる。
サーベルレオモンは非常に高い攻撃力を持ち、速攻アタッカーとしてはSSで強化されたネイルクラッシャーが非常に強力。ただしやや足並みの揃えにくい土属性強化持ちであり、知力の低さもかなり厳しい。
サーベルレオモンは非常に高い攻撃力を持ち、速攻アタッカーとしてはSSで強化されたネイルクラッシャーが強力。
ただしやや足並みの揃えにくい土属性強化持ちであり、知力の低さもかなり厳しい。
ミラージュガオガモン側の利点としては強化しやすい光属性固有技、数少ない回避系SS、上記2体よりも高いSPと知力と素早さ、対オメガモンズワルトでの強さだろうか。進化先のミラージュガオガモンBMと違いSSにデメリットが無い為、扱いやすさは悪くは無い。
上記3体それぞれ運用方法こそ異なるもののメモリ18帯の中では優秀な能力を持っている為、パーティ次第で取捨選択するといいだろう。
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メモリ18帯のデータ種でクセの無い物理アタッカーを採用するということであれば最有力候補となるだろう。
メモリ18帯のデータ種でクセの無い物理アタッカーを採用するということであれば最有力候補となるだろう。
継承技候補
継承技 | 採用理由 |
継承技 | 採用理由 |
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デストロイキャノンⅢ | データ種物理アタッカーの定番。スサノオモン等メジャーな光属性ワクチン種に撃ち込む。 |
フィジカルドレイン | SPを補給する。 |
パーフェクトリバイブ | SP消費が気になるならリバイブも可。体力僅かでも『フェイント』で避ければどうという事はない。 |
ステータスバリア | 状態異常対策。先手で張りやすい。 |
レストア | 『フェイント』をサポートエンドで無効化してくる相手に使う。 |
セーフティガード | 倒されるまでに必要な攻撃回数を増やす事で、回避率アップの恩恵が一段と増す。 |
アクセルブースト | 回避率を盾に大胆に積む。相手に与える心理的効果は高く、オトリにするために使うのも手。 |
チェインマックス | 味方のクロスコンボを誘発させる。 |
サポートエンド | 相手の命中率アップ系SS等を封じる。 |
チェインロスト | 必中となってしまうクロスコンボ対策に。 |
装備品候補
装備品 | 採用理由 |
AGLアタッチA | 他の物理データ種との差別化のため、ほとんどの場合フル装備確定。回避率34%。 |
ステータス振り分け例
場所と配分 | その理由 |
攻撃力+150 | ワンチャンスで与えられるダメージの底上げを優先したい。 |
相性のいい味方デジモン
デジモン | その理由 |
ミラージュガオガモン | 3体並べると全員回避率が48%になる。無対策なら地獄のような運ゲ―が始まる。 |
スサノオモン | フルムーンブラスターの威力が21%アップ。スサノオモンの弱点である状態異常技も多少避けやすくなる。 |
セラフィモン | こちらは威力15%アップ。苦手とするウィルス種を狩ってもらったり、回復してもらったりと至れり尽くせり。 |
天敵となる敵デジモン
デジモン | その理由 |
デジモン | その理由 |
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ミネルヴァモン | 元々マッハラッシュを使わせれば天下一品のデジモンであり、しかも種族不利ときているのでコテンパンに叩きのめされる。 |
ムゲンドラモン | 命中率80%の∞キャノンでは当たるまい……と思うかもしれないが、クロスコンボで必中するため3倍弱点をモロに喰らう。 |
タイガーヴェスパモン | 素早さはすぐ下のため危険。3分の1の確率で攻撃は避けられるが、6回攻撃のため全て避けきる事は難しい。一撃でももらうと向こうも勢い付いてしまう。 |
対策
とにかく必中技。ミネルヴァモンのマッハラッシュⅢやデュークモンCMのクォ・ヴァディスならなんとかなる。
必中技が無い場合は運に任せて攻め込むしかないが、ディレイが重い技だと失敗した時のディスアドバンテージが深刻。
リバイブで何度も復活してくる可能性もあるので覚悟しておこう。
とにかく必中技。ミネルヴァモンのマッハラッシュⅢやデュークモンCMのクォ・ヴァディスならなんとかなる。
必中技が無い場合は運に任せて攻め込むしかないが、ディレイが重い技だと失敗した時のディスアドバンテージが深刻。
リバイブで何度も復活してくる可能性もあるので覚悟しておこう。