エアロブイドラモン のバックアップ(No.7)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ14の完全体。

同メモリ帯のデジモンの中でも装備スロットが1しかないハンデを持つが、玉砕覚悟の鉄砲玉としてはかなり優れた性能を持つ。

必殺技は威力250の風属性単体攻撃『ドラゴンインパルス』。

使用後の自分の最大HPの半分のダメージを受ける。2度撃てば当然自分が倒れる。

完全体の中ではメガログラウモンのアトミックブラスターと並び最強の威力であり、究極体デジモンであろうとダウンさせられる。

攻撃が命中しなくとも反動ダメージはしっかり受けるので、ミラージュガオガモンBM等の回避率を上げるデジモンを相手にする時は注意。

SS『神速』はこのデジモンがバトルの始めに場に出ていた時、必ず先行を取れるというもの。

味方には一切影響のないSSだが、これのお陰で自分は素早さ無振りでも最初だけなら先手を撃てる。

相手の前衛にウィルス種がいなかった場合は無理にドラゴンインパルスを打たず、控えに回したり、補助技を使用するなどの立ち回りも視野に入れよう。

敵陣に風穴を開けた後はあえなく退場するしかないが、リバイブをかけてもう一度ドラゴンインパルスを撃ってもらう事もできなくはない。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
コメットハンマーⅢイーバモンならドラゴンインパルスを使うまでもない。
チェインマックス確定先行を活かし、味方の補助を行う。
ステータスバリア状態異常の気配を感じ取ったら使う。
セーフティガード戦闘開始時点でこれ以外に味方を救う事ができないという状況で使う。
パーフェクトリバイブ幸運にも生き残れたら味方の復活を行う。短命なデジモンなのでSPはあまり気にする必要がない。
サポートエンドサクヤモンインペリアルドラモンDMなどの強力なSS持ちに使う。
各種状態異常技シャイングレイモンBMなどの速攻アタッカーを止められる可能性がある。採用するならHITアタッチを持たせたい。
各種バフ技物理か知力かパーティに合わせて最良のものを採用する。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
ATKアタッチA保身の必要は全く無い。ドラゴンインパルスの火力を伸ばす事だけを考える。
HITアタッチA攻撃特化で火力は十分確保出来ているので、状態異常技を採用する場合の選択肢。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃+150最大火力を発揮。最大HPは常に偶数なので調整しても2回撃てば倒れる。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
デュナスモンデュナスモンが苦手とするウィルス種を倒す。SSでドラゴンインパルスの威力アップ。
グリフォモン同上。
ドルゴラモンドラゴンインパルスとブレイブメタルで敵ウィルス種とワクチン種を倒してしまえる。倒した後のパーフェクトリバイブの対策も忘れずに。
メガログラウモン低メモリ大火力セット。それぞれ究極体を一撃で倒せるパワーを持ちながらメモリは2体合わせて28しか使っていない。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
エアロブイドラモン敵との神速対決に負けるとそのままドラゴンインパルスでダウン。敵が使用してくる場合も想定して1か2ほど素早さに振ると競り勝ちやすくなる。
ガンクゥモンドラゴンインパルスで倒せる筈のデジモンがHP1で生き残ってしまう。味方の追撃が間に合えばいいが……
デーモン一撃で倒せるが、開幕で倒すべきかよく考えた方がいいデジモン。うっかりデータ種を場に出していると敵の望むタイミングで復活し、『憤怒』補正による地獄の様な展開を見せつけられる。

対策 Edit

 ウィルス種を鉢合わせてしまった場合、まず間違いなくドラゴンインパルスで倒されてしまう。
どうしても前衛にウィルス種を置かなければならないが、倒されたくもないという場合はガンクゥモンを採用して出オチを防ぐ。
ドラゴンインパルスを撃った後なら倒すのは極めて簡単。