ジュレイモン のバックアップ(No.6)
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ12の完全体。
高いHPを持つ他、若干高い防御とあとは平均的なステータスの持ち主。
見た目通り物理よりも僅かに知力が高いのだが、それが必殺技と噛み合っていないのがネック……と言う程でもなく、まさしく誤差。
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必殺技は『チェリーボム』。特殊効果の無い草属性威力80の全体攻撃。
なんともまぁ地味な、と思われがちだが、完全体、究極体含めて物理の草木属性全体技の持ち主はなんとジュレイモンしかいない。
継承技のルーンフォレストは魔法属性、成熟期や成長期まで見るとララモンやトゲモンがいるが少なくとも実戦レベルの威力は無い。
結果として対戦で活用ができる唯一の有用レベルの草木属性物理全体技の持ち主なのだ。
水属性の強豪はメタルガルルモンやディアナモン、メタルシードラモンにプレシオモンとデータ種に比較的多い。
(あまり無いとは思うが)相手にデータ種水属性が並んだならば予想を遥かに超える被害を叩き出せるだろう。
ただし、元の攻撃が低いため強化値を相応に割り当てないと十分に活かすことはできない。
可能であればスロットも使用して攻撃を強化したいところ。
幸い耐久に関しては完全体としては十分なほどあるため調整はしやすい。
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ちなみにSSは『奇怪な踊り』。アタック時10%の確率で混乱させられる物。基本封印で良いだろう。
継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
アクセルブースト | 威力を強化してチェリーボムを打ち込む。たかがと油断した相手の水属性に致命傷を与えたい。 |
デストロイキャノンⅢ | 攻撃振りの場合。仮想的は言うまでもなくサクヤモン。 |
クレセントリーフⅢ | 攻撃振りの場合。草木属性強化で固めている場合、主砲となりえる。 |
フィジカルドレイン | 唯一の武器であるチェリーボムを使うならばスピリットドレインよりは使う機会が多い。 |
パーフェクトリバイブ | 素のままでは2回は使えないが少しの調整で2回分確保は容易。 |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
ATKアタッチA | チェリーボムを扱うならば是非持たせておきたい。 |
フレアガードDX | ワクチン種火属性と鉢合わせたならば炭も残らない。 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
攻撃力+135 SP+15 | チェリーボムの威力を確保しつつパーフェクトリバイブ2回分+ドレイン系を1度は使えるよくばりさん型 |
攻撃力+100 防御+50 | 見た目から察するに知力型だろう、と物理攻撃した相手に一泡吹かせられる。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
グランクワガーモン | 数少ない草木属性強化のSS持ち。しかし草木ウィルスが並ぶのはかなり冷や汗物の光景。 |
タイラントカブテリモン | 理由は上記と同じく。しかしこちらは必殺技が火属性であり、ディアナモン、ロゼモンBM両方をカバーできる。メメタンには注意。 |
カイゼルグレイモン | 4属性をカバーできる便利なSS持ち。フリー種であり、属性も被らない為悪くは無い。こちらならメメタンに注意しなくても良い。 |
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
オメガモン | グレイソードによって伐採される。 |
シャイングレイモンBM | オメガモンよりもひどい事になるのは言うまでも無く。 |
メギドラモン | 同じウィルス種だが十分に危険。二回り強化されたメギドフレイムは怖すぎる。 |
対策 
グレイソードにガイアフォース、ジオグレイソードにファイナルシャイニングバースト。
そんなワクチン種の火属性技を受ければ一たまりも無い。
ただしフレアガードDXで武装されていれば暖を取られる程度に収まってしまう為注意。