オウリュウモン のバックアップ(No.18)
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- オウリュウモン へ行く。
- 1 (2018-01-24 (水) 23:19:48)
- 2 (2018-01-25 (木) 12:48:31)
- 3 (2018-01-25 (木) 19:14:18)
- 4 (2018-08-02 (木) 20:23:56)
- 5 (2018-08-04 (土) 14:22:53)
- 6 (2018-10-21 (日) 09:05:33)
- 7 (2018-10-21 (日) 17:06:12)
- 8 (2018-11-29 (木) 18:58:58)
- 9 (2019-03-31 (日) 22:47:58)
- 10 (2019-06-25 (火) 23:46:23)
- 11 (2019-06-26 (水) 09:20:25)
- 12 (2019-06-27 (木) 18:16:39)
- 13 (2019-10-02 (水) 22:41:06)
- 14 (2019-10-03 (木) 14:12:32)
- 15 (2019-10-03 (木) 19:02:16)
- 16 (2019-10-03 (木) 23:00:06)
- 17 (2019-12-20 (金) 21:48:42)
- 18 (2019-12-22 (日) 19:51:38)
- 19 (2021-10-05 (火) 22:12:08)
- 20 (2023-07-29 (土) 22:03:17)
- 21 (2023-09-21 (木) 07:11:03)
contents
概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ20の究極体デジモン。
高い攻撃力、防御力を持つ。鈍足が多い高防御の中では素早さは高め。
HPは並で知力は低いため、等倍の魔法ですらがっつり削られる。
知力型相手に関しては先手を取れなければ厳しいと言わざるを得ないだろう。
無属性なので3倍弱点を突かれることがないため、HPと知力を調整するだけでも一気に耐久面が増大。
その上で魔法耐久面を高めてくれるデジモンをパーティーに入れれば居座り能力はかなり向上する。
そうなると不足しがちな攻撃力もSSである程度はフォローできるのも強みの一つ。
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必殺技の『永世竜王刃(えいせいりゅうおうじん)』は電気属性、単体、威力大の防御力貫通攻撃。
そしてクリティカルが起きやすいというおまけつき。
電気属性なのが少々刺しづらいが、SSとの相乗効果でクリティカルが狙いやすく、優秀な貫通必殺技。メメタンには注意しよう
相手の防御次第で継承技と後述の必殺技を切り替えて戦うのが良いだろう。
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SS『武士気質』は攻撃力とクリティカル率を10%上昇させる。こちらは物理PTで十分に効果を発揮してくれるだろう。
物理型であれば属性を選ばす2段階攻撃性能を向上できるため組み合わせられる相手は多い。
最悪知力型であってもクリティカル率上昇が発生。全体攻撃持ちのデジモンと組み合わせたい所。
何気に純粋に攻撃力を上昇させるSS持ちのワクチン種は少なく、
究極体では条件付きのシャイングレイモン、デメリット付きのシャイングレイモンBM、スサノオモン、そしてオウリュウモンの4体。
内上記2体は条件とデメリットがあり、無条件に上げられるのは後者2体のみ。
スサノオモンのメモリが25と最大値の為、メモリ的に採用しやすいのはオウリュウモンの良さだろう。
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役割が重なるという意味で気になる相手としては同メモリ帯では同じくウォーグレイモンか、デュランダモン辺りか。
どちらも攻撃と防御が高い物理アタッカーで、攻撃、防御、素早さに関しては上回っているが、その分HPには差を付けられている。
差別点としてはウォーグレイモンは貫通技だけではなく全体攻撃であるガイアフォース持ちであり、貫通技に頼らない戦い方ができるが、火属性ワクチン種である為シャイングレイモンBMのとばっちりを受けて弱点を突かれやすい。
デュランダモンはこちらと同じく無属性でる点は共通だが必殺技は高威力の無属性攻撃。
ただし光、闇属性強化という比較的知力パーティと合わせやすいSS持ち。
属性、貫通の所持、SSの効果で差別化はしっかりとされている為、パーティによって使い分けると良い。
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オウリュウモンを採用する際はトップレベルの火力でどこまで殴れるかに掛かっている為、攻め手は緩めない方が良いだろう。
相手の構成次第で活躍が大きく左右される為、リザーブ含め他メンバーは幅広い敵に対応できるバリエーション豊かな仲間を選びたい。
物理同士の戦いとなれば高い防御を武器に本来望まれた活躍を、相手に知力型が多いならば隙を見つけて相手の陣営に風穴を開ける伝家の宝刀としてリザーブから虎視眈々と戦況の行方を見守りたい所。
継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
セイントナックルⅢ | 闇属性のウィルス種(リリスモン、ルーチェモンSM)などに刺さる |
デストロイキャノンⅢ | デュークモンCMピンポイント。 |
コメットハンマーⅢ | イーバモン等へ。カオスドラモン等防御力が高い相手には永世竜王刃の方が効きやすい。 |
マッハラッシュⅢ | 必須。必中全体攻撃。素の攻撃が高いので、これだけでかなりのダメージが期待できる。 |
フィジカルドレイン | 必須。これがあれば継戦能力が向上する |
アクセルブースト | SP消費軽減、単発火力の底上げに |
リバイヴ | あって損はないが、攻撃系の継承技を幅広く取りたいなら外してもいい |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
HPアタッチA | やや控えめなHPを底上げする。一枚採用して、もう一枚はINTアタッチAでもよい。 |
ATKアタッチA | 安定した火力の底上げに |
CRTアタッチA | クリティカルを積極手に狙うならこちらも選択肢に入る |
INTアタッチA | 2枚積めばそれなりの耐久にはなる。消費スロットのわりには効果は薄めか |
マスターバリア | 状態異常対策 |
状態異常バリアDX各種 | ピンポイント対策。余ったスロットを有効活用 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
---|---|
攻撃力+150 | とにかく火力を求める |
攻撃力+130 素早さ+20 | リリスモン等の準速ウィルス種を上から叩く。仮想敵によって要調整 |
HP+430 攻撃力+107 | HP1780調整。防御力がもともと高いので、物理にはめっぽう強くなる |
HP+300 攻撃力+54、知力+66 | HP1650、SS込みで攻撃力300、知力150。無属性の為2倍以上のダメージ受けず、場持ちが格段に良くなる。やや突破力に欠ける為、火力をさらに求めるならば装備品か他デジモンのSSで強化したい。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
---|---|
ダークドラモン | ダークロアーのクリティカル確定調整に一役買う。 |
タイタモン | SS『渾身の一撃』でさらにクリティカル率を高める。貫通必殺技が被る |
ドルゴラモン | 上に同じくSS相性がいい。耐久力はタイタモンに劣るが攻撃面が優秀。必殺技に一癖あり |
パイルボルケーモン | SS『受けの凄み』でPT全体の耐久力を高められる。物理PTでは『知力UP』等のSSより使いやすいか。必殺技がクリティカルしやすい効果持ちのためそちらの相性もいい |
メルクリモン | サウザンドフィストの威力を上げつつクリティカルが期待できる。『野生の鼓動』で意外とある素早さを活かせる。 |
シスタモンN(覚醒) | 同上。ミッキーバレットの威力を上げつつクリティカルが期待できる。『ホーリースティグマ』で魔法耐久を補える。 |
ルーチェモンSM | オウリュウモンの欠点である知力耐久を補う。必殺技が全体攻撃の為、クリティカル向上が活きる時もある。 |
デュークモンCM | 攻撃力20%上昇+他3種10%上昇。物理で殴りこむならばベストパートナー。 |
ブレイクドラモン | 攻撃力20%上昇。ブレイクドラモンの必殺技のクリティカル率をさらに上昇させる。オウリュウモンは対電気属性ウィルス種を想定したコメットハンマーの威力が増大する。もう1体はデータに攻撃力増加持ちがいない為、ブレイクドラモンと相性が良いサーベルレオモンかクリティカル率増加を狙ってのドゥフトモンLM、もしくはフリー種のインペリアルドラモンFMあたりか。 |
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
データ種の魔法アタッカー | 低い知力に付け込まれ大ダメージを負ってしまう。物理アタッカー相手なら安心してよい。 |
対策 
魔法攻撃に弱い。サクヤモン等早めのデータ種で上から魔法を叩き込むのが安定する。
クリティカル率の上昇により不意に大ダメージを受ける可能性があるためHPは余裕を保っておきたい。
永世竜王刃はメメタンのレプリカで完封できるが、継承技も侮れない威力を発揮するので高をくくるのは危険。