ダークドラモン のバックアップ(No.13)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。

攻撃力と防御力が高いが知力とSPは低い。

 

必殺技は威力130の闇属性単体攻撃『ダークロアー』。

命中率90%だが、クリティカルが出やすい。一見するとメリットとデメリットの両方を持つ技に見えるが、実際はほぼメリットしかない技。

消費SPは破格の15であり、究極体の必殺技の相場より5低い。コストパフォーマンスは抜群である。

クリティカル率は筆者調べで約50%。ここから更にSSの補正が加わる。

 

SS『Dーブリガード』は命中率とクリティカル率を10%ずつ上昇させる効果。

これによってダークロアーは命中率が補われて100%になり、クリティカル率は更に上昇する。

他の命中難な必殺技を持つ味方や、状態異常技の命中率を補ったりなにかと役立つSSである。

 

安いメモリで大火力のウィルス種物理アタッカーを採用したいというのなら真っ先に候補に挙がってくるデジモン。

なにしろダークロアーのクリティカル率が非常に高いため、簡単な調整でクリティカル率100%さえ実現できる。

単体継承技は基本的に不要。弱点を突くよりクリティカル確定調整を施したダークロアーの方がダメージは上。単体継承技はSP節約にも役立つがこのデジモンは例外的に必殺技の消費SPが安く、わざわざSP6の差を気にする必要も薄い。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
マッハラッシュⅢ全体攻撃。ミラージュガオガモンBMなどの対策にも。
セイントナックルⅢダークガードDX持ちの対策。
メテオフォールⅢ全体攻撃。SSによって命中率は100%以上となる。ロゼモンBMフーディエモンを仮想敵とする場合に採用。
フィジカルドレインSPの回復に。ダークロアーを撃てる圏内までならすぐ回復できる。
リバイブとりあえず復活手段を用意したい場合に採用。
アクセルブーストダークロアーの前に使う。クリティカルで更に大きな負担を掛ける事も。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。
各種状態異常技『D-ブリガード』により命中率80%で撃てる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
CRTアタッチAダークロアーのクリティカル率を激化させる。2つ持てば約90%、3つ持てばクリティカル確定化。
マスターバリア状態異常対策。
シャインガードDX名前の割に電気属性なダークドラモン。ワクチン種が得意な光技を減らせるのは大きなメリット。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+115、素早さ+35素早さ無振りのサクヤモン想定。ディアナモンを視野に入れるなら45まで素早さに振るのも手。
HP+200、攻撃力+50、知力+80物理防御はそれなりにあり、ワクチンからの光を2倍でしか受けない為、耐久性はかなり上がり、アクセルブーストを積みやすくなるので火力も十分出せる。素早さは装備で補おう。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
シャイングレイモンBMFシャイニングバーストの命中率が安定する。
エグザモンSSの効果で、こちらの命中率を更に安定化させ、不意のクリティカルで敵の計画を崩す。
ドルゴラモンダークドラモンが苦手なワクチン種をブレイブメタルで強引に潰す。アタッチ二つでダークロアーのクリティカル確定。
オメガモンズワルトダークロアーのダメージと防御力が10%アップ。オメガモンズワルトが苦手とするサクヤモンを狩る用心棒に最適。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
セラフィモンワクチン種究極体に地属性必殺技を持つ者はいないので、単純に高威力の魔法アタッカーが天敵となり得る。
スレイプモンビフロストで厳しいダメージを受ける。状態異常で潰そうとしても『神秘の護り』に阻まれてしまう。

 

対策 Edit

 ダークロアーはかなりの確率で(調整によっては必ず)クリティカルが発生する。特にサクヤモンは絶対に対面させてはいけない。
ダークロアーの消費SPは15と他より安いので、最大SP94しかないのに6回も撃てる。
知力が低いので基本的には魔法で倒す。物理技も、ワクチン種のサブによく採用されるコメットハンマーⅢが刺さり易い。