デュラモン のバックアップの現在との差分(No.7)
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など)
メモリ14の完全体。
完全体上位の攻撃力に高めのHPと防御。半面SPと知力は低い典型的な物理アタッカー。
ワクチン種完全体は高い攻撃力と物理耐久を両立するとスロットが減る傾向にあるが、本種は例外的に3スロット確保している。
物理面に関しては無属性なのも相まって非常に高い耐久を見せられるがデータ種の魔法は怖い。
逆に言えば魔法耐久さえ向上させたならばそこそこの場持ちを期待できる一体。
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必殺技『ブリンデッド』は威力115の無属性単体物理攻撃。
クリティカルが発生しやすく、3倍は取れずとも十分なダメージを叩き出せるだろう。
ウィルス種や同種ワクチン種に刺さりやすい光・闇の両属性を強化できる為、主砲として扱うよりも副砲として運用すると良いだろう。
SPが低い為、可能な限りSPは節約したい事もあり、継承技主体となるのは決して悪い事ではない。
但し、ケルビモン(悪)やヴェノムヴァンデモンなど持ち物で弱点を打ち消す曲者相手であれば、安定したダメージ源として活用できる。
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SS『Legend-Arms』は光・闇属性スキルで与えるダメージを10%上昇するという物。
光・闇属性の必殺技を持つデジモンは多い為、腐りにくいSSと言えるだろう。
知力が低いのが厳しいが、上記の通り無属性。知力に割り振れば想像以上の耐久を発揮できる。
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スロットも3つありカスタム性も良い。
気になる相手としては同じワクチン種無属性の12メモリ、グレイドモン。
あちら程対闇ウィルス種に特化はできないが、SSで強化されたセイントナックルⅢである程度は食らいつける。
対闇属性以外であれば火力はこちらが上。
物理に関しては紙耐久なあちらに対しこちらは1.5倍以上の耐久がある。知力はあちらの方が上。
物理に関しては紙耐久なあちらに対しこちらは1.5倍以上の耐久がある。知力はあちらが上だが、HPの差で魔法耐久はほぼ同等。
(むしろ互いのSSや必殺技を考えると共に採用したい。両者ゴールデンな風貌で実にゴージャス。ワクチン種が被るのが痛い。)
一体のみの採用であれば対闇属性ウィルス種の一点特化、クリティカル上昇を活かすのであればグレイドモン、それ以外の用途であればデュラモンの採用で問題ないだろう。
継承技候補
継承技 | 採用理由 |
セイントナックルⅢ | SSで威力が上昇しており、突ける相手も多い。基本はこれで戦い、弱点が突けなければ必殺技に切り替えよう。 |
デストロイキャノンⅢ | 上記と同じく。対ウィルス用としては限定されるが、同種ワクチン種には光が多い。副砲として持たせよう。 |
マッハラッシュⅢ | 必中全体攻撃。特に理由がなければ必須。 |
チェインマックス | 味方の補助に。 |
装備品候補
装備品 | 採用理由 |
HPアタッチA | 物理も知力も上げたい場合。 |
INTアタッチA | 欠点の一つをカバー。無属性である為、恩恵はかなりデカい。 |
ATKアタッチA | さらなる火力を追求する。 |
SPDアタッチA | やや鈍足なのを補う。 |
ステータス振り分け例
場所と配分 | その理由 |
攻撃力+100、素早さ+50 | そのままでは鈍足すぎる為に補強。伸ばしたい方を装備品で補うと良い。 |
攻撃力+100、知力+50 | 無属性である為、かなり知力耐久は上がる。装備品でさらに伸ばしても良い。 |
相性のいい味方デジモン
デジモン | その理由 |
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ドルゴラモン | グレイドモンでは被ってしまう種族を分けられる。デュラモンは必殺技のクリティカル率をさらに上昇、ドルゴラモンはブレイブメタルの強化と互いの長所を伸ばし合えるベストパートナー。 |
ルーチェモンSM | 魔法ダメージを軽減。ディバインアトーンメントがさらに強力になる。 |
サクヤモン | 知力耐久を上昇。サクヤモンも必殺技がSSの恩恵を受け取れる上に対ワクチン用に持たせたナイトメアⅢが強化される。 |
ドゥフトモン | 必殺技が両方強化される。SP節約効果もデュラモンには嬉しい。エルンストウェルで相手の防御を崩し、デュラモンに突破を任せよう。 |
ミネルヴァモン | ブリンデッド強化。クリティカル率を装備品で補強し、防ぎ辛い無属性で攻めると良い。 |
天敵となる敵デジモン
対策
無属性である為3倍はつけないが知力は低い。
しかし知力さえ補えばかなりの耐久を見せてくる。その場合は鈍足気味なのを逆手に取りこちらはアクセルブーストを積んでやると良い。