難敵攻略 のバックアップ(No.17)



1章】VS.リュウセイ(シィアンロンEdit

 メダロットが言うことを聞かない一種の負けイベントではあるが、実は勝ち目が全くないわけではない。

 

 この時自分のメダロットは「プレイヤーが選択したコマンド以外のコマンドを選ぼうとする」ようになっている。
 (後半にかけて、言うことを聞く場合あり)
 なので、「選んでほしくないコマンドを選ぶ」ことで、ある程度メダロットの行動を誘導することが可能。
勿論確実に勝利できる訳ではなく、特にレベルの低い一周目は難しいが、二周目以降はレベル差でより押し切りやすくなる。

1章】VS.ガラクタ?(びーすとだすたーEdit

 シナリオ導入部ながら大きな壁として立ちはだかる難敵。

 

 相手側にいる「ガラクタ?」という非メダロットの敵(オブジェクト)はトラップ設置のみを繰り返し、
 こちらの攻撃直前にそのトラップ耐久値の1/2ダメージを与えてきます。
 トラップは重ね掛けにより威力が上がるため、放っておくと
 攻撃しようとしてもパーツ破壊されて動けないと手詰まりになってしまいます。

 

 チュートリアルとして「トラップを攻撃し、破壊・弱体化を狙う」と助言がありますが。
 被ダメージ調整を考える必要があり、メダ1体でやるのは非常に難度が高いです。
 相手のトラップよりもこの「じょげんトラップ」の方が脅威です。

 

 では、比較的難度が低い攻略法として
 トラップにかからないMFの「たいあたり」をメイン火力にする方法があります。
 適当な所でチャージコマンドに切り替え、リーダーのメダロットのみを集中攻撃しましょう。
 左右のガラクタ?は撃破可能ですが全滅させても入手パーツは1個なので無理に狙わないように。

 

 リーダーメダロットの「びーすとだすたー」は
 純正組みでへヴィリミットゼロ、へヴィパーツ3積みなので
 威力充填冷却3/4・脚部性能1/4と単体ではかなり弱いです。
 クワガタver.のモンジローであればブレイクハンマーの威力アップ効果がフルに乗るので序盤で狙うと効果的。

 

3章】ロボトル大会 Edit

vs武術部
vsメダロット研究会
vsレスキュー部

4章】野良メダロット撃破競争 Edit

 音波観測クエスト完了後、ビーチで発生する勝ち抜きロボトルのうち
 2戦目と3戦目は時間の許す限り撃破数を稼ぐスコアアタックとなっています。
 生存力の高い難敵が多いですが合計12体以上機能停止できればその後の会話が少し変わるので、ここではそれを目指します。

+  用意する物
  • 飛行タイプ脚部・潜水タイプ脚部
     前半戦は砂地、後半戦は水辺でのロボトルとなります。
     相手の通常攻撃を全回避できるだけの機動性能が理想です。
  • アンチシー・ほか絶対ヒットするわざ
     アンチシーは水辺で戦う後半戦で威力を発揮します。
     持ち主はブルーサブマリンレイドガビアルワンストロークウルスブラン、等。
     オンナ型ならスイマーメイツが貫通も狙えるライフルなのでおススメ。
     レイドガビアルのアンチシーは威力が抜きん出て高く強力ですがへヴィリミットに注意です。
     他には飛行対策のアンチエア、命中アシストのCFミサイルも活躍が見込めます。
  • ブレイクブレイクハンマー
     へヴィパーツ持ちが多いため活躍が見込めます。
     クワガタver.ならモンジロー、カブトver.ならレディジェットが進行上必ず手に入るため、調達は容易です。
  • チャージバスター
     ロボトル後半のチャージゲージがたまった状態で、腕と頭の装甲が薄い相手なら狙い撃ちによる一撃撃破を狙えます。
     カブトメダルならば特性スナイパーにより、攻撃による消費を敵パーツ撃破で補填することができます。
  • その他、活躍するもの
     レーダーサイト:命中補助、ステルス潰し
     ウェーブぼうぎょシール:与ダメージ補助、ガード不発、対戦車用
     ライフル:速度が速く成功も高めで貫通も可能と、汎用わざとして便利
     
+  メダロット一覧
メダロット名特徴・注意点対処例・備考
レイドガビアル潜水、へヴィ射撃2積み、ステルス被弾しないなら放置して後回し
サブスキルは使用してこない
クウケンタウロス多脚タイプ射撃性能高め
クウワイバーン飛行、ハイパーセプトたすけるスキルが厄介なので優先処理
相手側の飛行タイプはこれのみ
ブリキオー二脚、機動・装甲低め装甲が薄いので貫通攻撃で速攻すべし
ブリレッド二脚、低機動・紙装甲装甲はブリキオー以下、速攻対象
シャーフー二脚サブスキル使用は未確認
ウォーヘッドリィ戦車、へヴィ3積み、頭部ガード重力系や防御不能系が特に有効
運が良ければ頭部で防御を狙おうとして玉砕する
メガベックス二脚、高機動、紙装甲腕が脆いため貫通狙いで
カタカタマワール車両、装甲高め時間切れが近ければ放置
チベヒーモス戦車、へヴィ3積み、ぼうがいクリア重力系が有効
水辺地形での出現なのでアンチシーも有効
ミリヴァイアサン潜水、ホールドスタティック回避不能のホールド持ちなので要注意
スタティックを撃ってるうちは安全
サイドムーブ潜水、へヴィ2積み装甲が厚いので高火力で
水辺地形での出現なのでアンチシーが安定
ブリグリーン二脚、装甲薄め出てきたら貫通で速攻
ブリブラック二脚、紙装甲、ステルスこちらも貫通速攻対象
ステルス発動前の撃破が理想
スイマーメイツ二脚、紙装甲、マリナーブリキシリーズより遥かに避ける
サブスキル使用は未確認
アグリィダック潜水、ぼうぎょシールパワーライフルメガガトリング使うメダは要注意
インフィニティス潜水、アサッシン、デストロイ絶対ヒット持ちなので優先処理
 

5章】VS.ロボロボ団 勝ち抜き Edit

 探検部のメダロットではなく予め設定されたメダル・レベル・メダリア・パーツとポッド2機での勝ち抜きロボトル。
 ちなみにスタイルはどちらのバージョンでもパワー。
 勝ってもパーツがもらえる訳ではないが、負けるとセーブデータにカウントされるため、気になる方は注意が必要。

 

 敵メダロットは以下のようになっている。

+  メダロット一覧
メダロット名特徴・注意点
ジ・エッジ右腕:エセドロワ
ジ・エッジ右腕:エセドロワ
カイゾクロ
ゴーフバレット装甲強
バッドハッカー
ゴーフバレット装甲弱
バスターティラノ右腕:エセドロワ
ストライクホーン
バスターティラノ右腕エセドロワ
 

 1.基本戦術は、脚部パーツを破壊して相手の攻撃のスピードと質を落とし、
 両腕を破壊し攻撃手段を奪ったりして弱体化・無力化した機体が常にフィールドにいる状態にし、
 攻撃を受ける回数とダメージを抑えながらポッドと協力して集中攻撃で一体ずつ撃破していく。
 この時ポッドはコンボを使うと冷却が劇的に遅くなるのでミサイルは単体で使用。ちなみに能力はすべて一緒となる。
 たとえばカブトVer.ではねらいうちで脚部パーツを優先して破壊。
 クワガタVer.では開幕、アンテナを使ったあと、2機のジ・エッジの充填を比べ、
 早い方がマイクロウェーブなので、そちらにピコペコハンマーを打ち込み残った左腕を破壊するなど。

 

 2.防御対応は、ポッドは回避が出来ないので常に「受ける」を選択。
 メタビーロクショウは絶対ヒット攻撃(ミサイル)は常に腕防御。
 それ以外はメタビーは基本腕防御と装甲に余裕のあるパーツで対応。
 ロクショウは回避率が基本50%越えなので脚部装甲が残り少ない場合を除いて回避を選択。
 バスターティラノの攻撃は特にハンマーの可能性があるため出来れば防御しないパーツ(頭部か脚部)がいい。
 それ以外の脚部パーツの破壊された機体の攻撃、メダフォースの体当たり、
 ストライクホーンカウントダウンなどはクリティカルが出ない限り被害が少ないので、腕防御。
 戦闘では実際かなりシビアな駆け引きが要求され、クワガタVer.では特に両腕が破壊されると
 攻撃手段が無くなり攻略不能に陥るので、脚部と片腕が残った状態は死守。
 その時は必ず貫通効果のある右腕を残す。

 

 3.トラップは影響を受けないポッドで攻撃し対応。
 メタビーロクショウは攻撃のカナメとなる腕にダメージを受けないようチャージしながら待機。
 そしてトラップ破壊もしくはHPが20前後になったら一気に本体(バッドハッカー)を攻撃、撃破。
 カブトVer.ならねらいうちで右腕を破壊するのも手。
 出が早いので事故には注意。

 

 4.チャージゲージは可能な限り温存。
 ダメージとパワースタイルのおかげでゲージ自体はたまりやすい。
 しかし、チャージMAXになると脚部特性「チャージショット」or「ファイト」が発動し
 それぞれ成功と射撃、威力と格闘に大幅な修正がかかるためメダフォースで攻撃してゲージを消費するより
 その状態を維持して闘う方が恐らくは強力。(要検証)

 

 5.運の要素も強く影響するため、もし序盤でパーツを破壊されるなど大きな被害を受けた場合は素直にリセットする。
 他に終盤(残り3機目が出る頃)でポッドがすでに片方だけになってる場合は要注意。

 

6章】VS.メダリウム?(レスキュー部・アイドル部・メダロット研究会の各部と教師陣戦) Edit

 探検部ではなくMEDA学院の他の部のメンバーを使い、予め設定されたメンバーで
 正面・右側・左側のメダリウム?各部と巨大ロボトル。
 その後教頭を含む教師3人で右側・左側と同じ能力のメダリウム?と対戦する。
 5章での勝ち抜きと同様、セッティングは一切不可能。
 しかし中央のユニットを破壊すると勝利という巨大ロボトルのルールは変わらないため集中攻撃が基本。
 まず探検部での一戦のあと、どの部がどの箇所を担当するかを振り分ける。

 

 ここで正面を担当した部が最終決戦であるメダルイーター戦で
 オリジナルパーツ破壊後にトランスパーツとして使用されるパーツの候補になる。
 しかし、実際にそのパーツを使用してくる事はなくあくまでデコイのため、
 最後正面を担当する部は平均装甲が低い部の方が最終決戦が楽になるという特徴がある。
 ちなみに戦闘自体の難易度が一番高いのは攻撃パーツが一番少ないメダロット研究会。
 平均装甲もアイドル部に譲るため正面を任せるうまみはあまりない。
 全体に言える事だが、コンボは冷却に時間がかかり攻撃の回転率が下がるため、パーツは単体で使用する方がいい印象。

 

ここではそれぞれの部の特徴と戦闘の基本を紹介していく。

+  アイドル部

アイドル部
 メンバーはゴールドフィンハイカラメイツパームスのバランス型。
 パームスサイバーコアバグが有用。まずサイバーコアをつかって命中率と回避率を上げる。
 そのあとはバグ攻撃を充填中に当て行動を失敗させるなり、冷却中に当て防御不能にするなり効果的に立ち回る。
 ファイヤーは威力はそこそこだが追加効果は期待しない事。
 ゴールドフィンは臨機応変に。ただチャージ中は回避が出来ないため、
 メダリウム?各部の充填中は味方にダメージがなくても行動する事。
 ハイカラメイツは基本は左腕でガトリング攻撃。
 様子を見てチャージしメダチェンジソードでがむしゃら攻撃。
 サクリファイスは自爆攻撃なので使用するならトドメに持ってくる事。
 全体的に装甲が薄いため、回避や防御の失敗には注意。

+  メダロット研究会

メダロット研究会
 メンバーはサイショーグンシ・シアンドッグナビ・コミュンの補助行動重視。
 運の要素が最も強くからみ恐らく一番の鬼門。
 ごり押しは通じないので時間をかける事。
 まずサイショウグンシの右腕モビルブーストで回避率を底上げし事故防止に努め、
 唯一の攻撃パーツであるシアンドッグの頭部もしくは右腕で攻撃。
 ナビ・コミュンクーラープラントを設置し終わったらその攻撃をパワーリンクで補助。
 サイショウグンシナビ・コミュンはそれほど問題ないが、シアンドッグに攻撃がいった場合
 回避率が低くダメージを受けると下手したら詰むので、回避率が上がるまでは左腕で防御が得策。
 サイショウグンシたいちせいぎょは効果的なので、合間に挟むといいだろう。

+  レスキュー部

レスキュー部
 メンバーはキメンガー(右腕デビルハンド)・ウィンドクラップシィアンロンの攻撃特化。
 シィアンロンがメダチェンジできるか否かで難易度が変わる。
 ちなみに脚部特性ジェイブメモリーは発動しないためパーツを一度でも壊されるとメダチェンジ不可。
 メダチェンジした場合はまずデスロックでメダリウム?Hを回避・防御不能状態にし、そこを全機で集中攻撃する。
 シィアンロンがメダチェンジしないパターンでも基本は一緒。
 シィアンロンは両腕はスピードが遅いためチャージゲージが溜まるまでは頭部ファイヤで攻撃。スキがあればがむしゃら。
 キメンガーも同様にチャージゲージが溜まるまで左腕クローで攻撃。ゲージが溜まったらがむしゃら攻撃。
 ウィンドクラップはスキルレベルは格闘寄りなので右腕で攻撃していた方がどちらかと言うと効果的。

+  教師陣

教師陣
 メンバーはガルトマーンベルゼルガサムライの破壊力の高い機体が目立つ。
 ガルトマーンはひたすらメルト
 ベルゼルガは開幕からメダリウム?H目がけがむしゃらサクリファイス。
 防御対応は脚部を選択。頭部復活は状況に応じて。
 サムライは頭部のフルチャージを使うと殆どの時間をそこに持っていかれるためチャージ一回がお手頃。
 その後はメダリウム?H目がけて右腕でがむしゃらビームソード

 

6章】VS.メダルイーター Edit

ラスボス