デュランダモン のバックアップ(No.8)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ20の究極体。
攻撃力と防御力、HPに優れるが、SPと知力は低く素早さも遅い。
必殺技は威力150の無属性単体攻撃『ツヴァングレンツェ』。
属性弱点を突けない無属性とはいえ消費SP20にしてこの威力は破格であり、主力技として頼もしい存在である。
SS『Legend-Arms』は光と闇属性の技威力を10%上昇させる。
ツヴァングレンツェとは無関係だが、セイントナックルⅢやデストロイキャノンⅢを採用すれば積極的に活かす事が可能。
組ませる相手となるデータ種やウイルス種はサブウエポンとして闇属性の継承技を採用していることが多いので恩恵を受けるデジモンは多い。
無属性である事と高HP高防御のおかげで物理同士のぶつかり合いではトップレベルの実力者。
知力型のデータ種が怖い為、必ずウィルス種の相棒を持たせておきたい。
SSのおかげで組ませられる相手はかなり多い。
先手を持って相手を潰すならばデュークモンCMリリスモンロードナイトモン、必殺技両方に恩恵を受けられるシスタモンN(覚醒)
足並みを揃えるならばヴェノムヴァンデモンブラックウォーグレイモン、高い物理耐久をより高めるメタルエテモンも視野に入る。
20メモリワクチン種で考えると光属性全体技を持つゴッドドラモン、高威力必殺技にそれを補助するSSを持つオウリュウモン等がライバルか。
全体に負荷をかけられるゴッドドラモンと比べ3倍を受ける危機が少ない点、オウリュウモンには火力で劣るが、こちらはその分HPの高さが幸いし耐久力もある。
上記含む3体の中では最も安定性が高いのがデュランダモンといった評価だろうか。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
セイントナックルⅢルーチェモンSMリリスモン等の闇属性ウィルス種を叩く。
デストロイキャノンⅢデュークモンCMピンポイント。
マッハラッシュⅢクセの無い全体攻撃。必中。
フィジカルドレインSPの補給に使う。
アクセルブースト知力が低いので魔法を撃ち込まれそうであれば使用を控えた方がいい。
チェインマックス味方の行動をサポートする。
サポートエンド敵のSSを機能停止させる。
リバイブ味方をここぞという時に復活させる。パーフェクトリバイブはSPの大半を消耗してしまう。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリアスロット2つなので使い切る事になる。
HPアタッチA耐久の水増し。物理耐久は相当なものに。
INTアタッチA低めの特殊耐久を補いたい場合。物理耐久はそのままでも高い。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150最高火力を発揮する。他のSSの補正を掛けたりすればルーチェモンSMをセイントナックルで確定で落とせる。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
デュークモンCM攻撃力・防御力・知力・素早さが10%上昇。『Legend-Arms』でクォ・ヴァディスの威力も上昇する。サブウエポンにデストロイキャノンを採用していたら尚恩恵がある。
インペリアルドラモンFMSSにより攻撃力と素早さが上昇。速攻を仕掛けるなら是非組みたい。
インペリアルドラモンDMSSにより防御と知力を上昇させ低めの耐久を補う。メガデスの威力も上昇する。
サクヤモン低めの知力を補う。サクヤモンの必殺技とサブウエポンのナイトメアⅢの威力も上昇する。
ミネルヴァモン貴重な無属性攻撃の威力を上昇させるデジモン。速攻戦術となるため、デュランダモンの素早さは調整しておきたい。
ドゥフトモン『Legend-Arms』の補正が両方の必殺技に掛かる。エルンストウェル⇒ツヴァングレンツェで大ダメージの連携を取れる。
ブラックウォーグレイモン必殺技が両方強化される。更に攻撃力も増すので大きなダメージが見込める。
ドルゴラモン高耐久のワクチン種をブレイブメタルで突破。クリティカル率上昇に助けられることも。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
サクヤモン高い知力からの魔法で大ダメージは免れられない。『Legend-Arms』を活かしこちらのウィルス種で先制撃破を目指したい。
ディアナモングッドナイト・ムーンで深刻なダメージ。よしんば耐えても寝る可能性大。

対策 Edit

 知力が低く、魔法攻撃で大きなダメージが見込める。ただし無属性なので3倍弱点を突く事はできない。
光属性と闇属性の継承技を備えている可能性が高いので、弱点のデジモンは要注意。
そうでなくてもツヴァングレンツェがかなりの高火力。等倍でもHP500以下ならまず落とされる。