メタルガルルモン のバックアップ(No.6)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。
素早さが高く、SPも豊富だが耐久力は低め。
前作においてとんでもない猛威を振るっていたデジモン。
3体集まれば「画面右のタイムラインが全て敵のメタルガルルモンで埋まる」「最初にこちらに回ってきたターンが試合開始15分後」など数々の伝説を残したが、今作においては素早さの高さによって得られるターン数が制限され、バトル開始時に至っては先行を1回取るだけという有様に。
伝説は最早過去の話といえよう。
必殺技1は威力45×2の水属性全体攻撃『グレイスクロスフリーザー』。
基本的にこの技で負担を掛けていくのが得意。
必殺技2は威力120の水属性魔法攻撃『コキュートスブレス』。25%の確率で相手を麻痺にする。
ちなみに前作における必殺技2は威力140の無属性物理攻撃『ガルルトマホーク』だった。
一応シャイングレイモンBMを狙い撃つ為に使える。
SS『野生の鼓動』は素早さが15%上昇する効果。
高い素早さのおかげで、前衛が全滅して後衛が引きずり出された直後でもメタルガルルモンがターンを奪う事もできる。
自分自身の火力は低いが、攻撃にある程度振ればそこそこ負担を掛けに行く事も可能。
※バージョン1.05以降、コキュートスブレスの威力が115から120に上方修正されました。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
パーフェクトリバイブ豊富なSPは主に味方の補助に充てる。
セーフティガード敵より先に動いて味方の窮地を救う。
ステータスバリア状態異常を撃たせる隙を与えない。
チェインマックス素早さが高く、仲間に先行して使いやすい。
スピードチャージフィールド味方の行動順を引き上げる目的で使う。
各種状態異常技素早さ振りだと非力なので、状態異常でアドバンテージを取りに行く。失敗と技後のディレイが怖い。
サポートエンド厄介なSSを先行して封じる。失敗しないので安心して使える。
デストロイキャノンⅢ光属性へ。ガルルトマホークが無くなったのでわざわざ単体物理技を用意しなくてはならない。
アクセルブーストグレイスクロスフリーザーで掛ける負担を増大。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア自分はしっかり状態異常対策をしておく。
メメタンのレプリカ敵の貫通攻撃を失敗させ、技後のディレイに付け込む。
SPDアタッチA無茶苦茶な素早さを実現。
ATKアタッチA強引にグレイスクロスフリーザーを強化。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
素早さ+150とにかく素早さのみを追求し、味方の補助及び敵の攪乱を全力で行うスタイル。
HP+75、素早さ+75サポーターとして安定性を持たせるスタイル。
攻撃+100、素早さ+50素早さはほどほどにして、アタッカーとして起用する場合。

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
メルクリモン同じ『野生の鼓動』持ち。本命のデジモンを全力で支援する。
シャイングレイモンBM重火力のシャインBMに先行を取らせる。ステータスバリアを持っておこう。
ネプトゥーンモン水属性技を強化して真面目に攻める。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
メルクリモン超高速帯のライバル。速さはほぼ互角なので調整が甘いと追い抜かれる。
グランクワガーモンディメンジョンシザーどころかクレセントリーフⅢも無理。
タイラントカブテリモン同上。

 

対策 Edit

とにかく素早さが高く、後手に回りがち。非力のため状態異常に依存しており、無効化できれば勢いを削げる。 
シャイングレイモンBMをパーティに入れているとコキュートスブレスですぐさま倒されてしまう。立て直しができるようにしたい。