サーベルレオモン のバックアップ(No.19)
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- 1 (2018-02-12 (月) 07:09:22)
- 2 (2018-02-12 (月) 13:57:18)
- 3 (2018-08-07 (火) 19:07:35)
- 4 (2018-10-14 (日) 22:35:47)
- 5 (2018-11-24 (土) 19:52:36)
- 6 (2019-01-23 (水) 20:02:29)
- 7 (2019-03-31 (日) 23:21:23)
- 8 (2019-04-25 (木) 02:24:01)
- 9 (2019-05-16 (木) 10:35:49)
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- 13 (2019-11-07 (木) 06:47:43)
- 14 (2019-11-07 (木) 22:03:00)
- 15 (2025-05-04 (日) 00:02:33)
- 16 (2025-09-10 (水) 23:16:52)
- 17 (2025-09-11 (木) 03:08:14)
- 18 (2025-09-11 (木) 04:47:03)
- 19 (2025-09-11 (木) 06:42:33)
- 20 (2025-09-11 (木) 13:21:44)
contents
概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ18帯で最も攻撃力が高いどころか、データ種の中ですら最強の攻撃力を誇る。
メモリを考えてもこの数値は破格であり、HP、素早さも悪くない為物理アタッカーとしては理想的。
半面、そのツケが知力の低さに回ってしまっているが、素の攻撃と素早さ、特に素早さが高めである為、知力に回す事もできる。
スロットも多く、デメリットも無い。プレイヤーのカスタム次第ではどこまでも化けるポテンシャルを持っている。
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必殺技は威力65×2の地面属性単体攻撃『ネイルクラッシャー』。
効果の無い単純な攻撃技であり、敵を一気に仕留めるのに向く。
現環境ではデストロイキャノンⅢなど、本来なら3倍弱点を突きやすい属性技が装備品でピンポイント対策されるケースも多い。つまり、対策される訳がないと言い切れるほどマイナーな地面属性の技でこれほどの火力を出せるという事自体が、一種のステイタスになり得る環境にある。
SPの消費が激しくなるが、相手の装飾品を気にしなくてよい信頼性には替え難いので、積極的に出していきたい技である。
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SS『アニマルコロシアム』は地面属性技の威力が15%アップする効果。
これによってネイルクラッシャーの合計威力は約150にまで達する。地面属性技はマイナー寄りだが、幸い後述する最高の相棒がいる。
単純にデータ種最強火力の物理アタッカーとしてパーティに組み込む場合、ドルゴラモンやデュナスモン、ジエスモンと枠を争う事になる。
特にドルゴラモンは必殺技の運用に難があるが、クリティカル率が上がる汎用性のあるSSを持っている。
互いにメモリ18帯であり、攻撃力もデータ種No2の持ち主である。
威力200のブレイブメタルが非常に強力かつ、3倍を突きやすい闇属性であり、瞬間火力はさすがにサーベルレオモンでも追いつけない。
素早さ、スロット数はサーベルレオモンが勝っている為、瞬間火力のドルゴラモン、安定のサーベルレオモンと運用を使い分けるべきか。
デュナスモンはメモリこそ高く付くが、強力な必殺技を2つ持っており、片方はデータ種には珍しい高威力の全体攻撃である。
互いに3倍を突きにくい属性の必殺技という欠点はあるが、殲滅力はデュナスモンの方が上と言えるだろう。
ジエスモンはデュナスモン同様メモリが4も多いが、轍剣成敗は補正付ネイルクラッシャーに並ぶ威力で、ステータスが全体的に安定している。
カスタマイズのサーベルレオモン、瞬間火力のドルゴラモン、殲滅力のデュナスモン、安定のジエスモンと言った印象だろうか。
メモリの低さ、スロットの多さ、必殺技の扱い易さと素早さを重視するならサーベルレオモンを採用するといいだろう。
速攻型を想定するならば高い火力とSSで強化された必殺技によって、やわなワクチン種ならば十分叩き落とせる。
メモリに対しての火力と素早さに関しては他の追従を許さない為、非常に優秀なアタッカーとして立ち回れる。
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物理アタッカーの中でもガードロモン(金)に大きなダメージを見込めるデジモン。
ブレイクドラモンと組んだ状態のネイルクラッシャーで約750ほど削れる。
最強の地面属性攻撃ですら即死しないあたりは向こうの物理耐久も流石だが、他の物理アタッカーと比べて少ない手数で倒せるのはアピールポイントになり得る。ブレイクドラモンの追撃でおよそ同じダメージを加えられるので、HP振りされていなければ倒せる。
相手が遅すぎるので、アクセルブーストからネイルクラッシャーまで邪魔されずに出せる事もある。
継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
---|---|
アースクエイクⅢ | SSの補正が乗る全体攻撃。威力は約86あり、中々の負担を掛けられる。 |
デストロイキャノンⅢ | 光属性相手でもネイルクラッシャーとそう変わらない威力だが、SPを節約したいなら採用。 |
フィジカルドレイン | SPを補給する。セラフィモン程度の物理耐久なら40前後は吸える。 |
ステータスバリア | 速攻が本職だが、高い素早さを活かして先手で張れる。 |
アクセルブースト | 耐久力は心許ないので、使用の際は安全確認を怠らない事。耐久型向きの技。 |
チェインマックス | 味方のクロスコンボを誘発させる。 |
セーフティガード | ややSPが重いが、素早さが高いので有効に使える機会は多い。 |
リバイブ | パーフェクトリバイブは流石に重過ぎるので、こちらが安定か。 |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
---|---|
SPDアタッチA | 速攻を仕掛けるなら。 |
ATKアタッチA | セラフィモン等の少々硬い相手も倒せるようになる。 |
INTアタッチA | 欠点の知力を補った耐久型に。十分な火力と安定感のある耐久を得られる。 |
マスターバリア | 状態異常対策。 |
メメタンのレプリカ | 貫通攻撃の対策。もっとも、ウィルス種の攻撃なら何が来てもピンチである。 |
エレキガードDX | イーバモンやカオスドラモンに簡単に倒されるのを防ぐ。 |
レンジャーディスク | 知力+10と命中率5%上昇によって継承技のミスを防ぎつつ魔法耐久を強化。 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
---|---|
攻撃力+150 | とにかく一撃必殺を狙う配分。許す限り素早さに振り分ける。 |
HP+100、知力+100、SP+1、残り攻撃力 | ダークネスゾーン4耐え+『メディテーション』の回復量を5に上げる調整を施した耐久型。これでも攻撃力が一番高いので、個性は攻撃型が最高効率となる。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
---|---|
ブレイクドラモン | 地面属性技威力+25%、攻撃力+10%となる最高の組み合わせ。どちらも非常に高い火力を発揮できる。 |
タイタモン | 魂魄芯撃の威力を上げる。向こうのSSでクリティカル率がアップするので多段のネイルクラッシャーは恩恵を受けやすい。 |
カオスモン | アースクエイクⅢで苦手なイーバモンを倒してもらう。与ダメージも被ダメージも大幅に増えるので取扱い注意。 |
インペリアルドラモンDM | 耐久型としては『ドラゴンモード』の補正がありがたく、インペDM単体では厳しいマリンエンジェモンをネイルクラッシャーで瞬殺できる。 |
ルーチェモンSM | 『ゲヘナ』のおかげで魔法を受けても安心できる。ディバインアトーンメントを止めるワクチン種にネイルクラッシャーで圧を掛ける。 |
ヒシャリュウモン | こちらの必殺技は多段ヒットでクリティカル率上昇の恩恵を受けやすく、あちらの必殺技もこちらのSSで強化できる。 |
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
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タイガーヴェスパモン | 電気属性の技を操るデジモンの中でも、サーベルレオモンより素早いという難敵。最悪の場合マッハスティンガーVで行動前に即死する。 |
カオスドラモン | ハイパームゲンキャノンでついでのように倒されてしまう。 |
イーバモン | 最悪の相性である電気属性の魔法を撃ってくる。 |
対策 
単体火力がかなり高く、そこそこの耐久力のワクチン種でさえ致命傷を負わされる。オメガモンズワルト級の物理耐久でも決して安心できない。
イーバモンやカオスドラモン等で3倍弱点を取れば即死する。タイガーヴェスパモンなら上から潰す事も可能。
3倍に拘らなくとも、防御力も知力も低いのでウィルス種の攻撃ならほぼ倒せる。