タイタモン のバックアップ(No.17)
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- タイタモン へ行く。
- 1 (2018-01-25 (木) 18:22:30)
- 2 (2018-01-25 (木) 19:41:10)
- 3 (2018-09-11 (火) 08:11:29)
- 4 (2018-10-15 (月) 17:10:47)
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- 14 (2019-11-04 (月) 10:55:38)
- 15 (2019-11-12 (火) 23:22:32)
- 16 (2021-06-30 (水) 22:46:35)
- 17 (2021-07-01 (木) 21:48:44)
- 18 (2021-07-24 (土) 22:56:38)
contents
概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ18の究極体デジモン。
ウイルス種では一番高いHPを誇る、体力特化ファイター。
性質としては鈍足かつ大火力な重戦車アタッカーに近いのだが、それらと比べると防御力はやや低め。
ただしその欠点を膨大なHPで補っており、さらに知力も低すぎない為、総合的に耐久面にはかなり期待できる。
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必殺技は『魂魄芯撃(こんぱくしんげき)』。地面属性威力大の防御力貫通攻撃。設定通りあらゆる外殻をすり抜け斬撃を通す。
残念ながらウィルスの地面属性はデータ種相手には3倍を滅多に取れず、メメタンを持っていないグランドロコモンと鉢合わせたら儲け物だろう。
それでも攻撃に全てを振ったならばデータ種に大きな負担をかける事が出来る。
逆に2倍を望まず1.5倍、すなわち同種ウィルス種やフリー種ならばイーバモン、カオスドラモン、ダークドラモン、ガードロモン(金)辺りを狙い撃ちできるのはタイタモンの大きな強み。
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SSの『渾身の一撃』はクリティカル率を15%上昇させる効果。
味方デジモンを選ばず効果を発揮できる汎用性の高いSSだが、できればその他のクリティカル率上昇SSや、クリティカルの起こりやすい必殺技持ちとチームを組ませたいところ。
『渾身の一撃』を持つ3スロットの究極体はタイタモンのみで、CRTアタッチAを持たせる事でクリティカル率を60%まで引き上げることができる。
必殺技でのSPの負担が気になるならば高確率となったクリティカルに期待して継承技も織り交ぜると良いだろう。
当然他の3スロット持ちのデジモンを同様の条件に引き上げられる為、複数ヒットの技持ちのデジモンとの相性も良い。
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気になる相手としては同メモリ帯ではダークドラモン。
ダークドラモンはクリティカル率10%上昇+命中率10%上昇と非常に優秀なSS持ちであり、さらに必殺技もクリティカルが発生しやすく、SP消費も少ない等こちらも優秀な一体。
タイタモンの利点はやはり高いHPだろう。ウィルス種究極体最大のHPの持ち主は伊達では無く、他の物理アタッカーが一撃で落ちていく中で耐えきる事ができる。
貫通攻撃持ちである為、ダークドラモンが突破できない高防御相手にも充分に戦える。
プラチナヌメモンを除いて最大防御の持ち主であるグランドロコモン相手ならば3倍を突けるのも大きな差別化点。
もう一体同メモリ帯ではグランクワガーモンも気になる存在。
同じ大貫通をあちらはSSで強化しておりクリティカル補正つき。オマケにデータに刺さりやすい草木属性。
ただしSP消費が僅かに上昇しており、素の状態だと何と2発しか撃てない欠点がある。知力、SPの低さも気になる所。
安定と耐久を求めてタイタモンを取るか、データ種への警戒と最大火力を求めてグランクワガーモンを選ぶかはパーティ次第だろう。
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わかりやすい強さこそ無いが、クリティカル、貫通、高耐久と扱い方次第では相手にプレッシャーを与えられる優秀な一体。
さらに地面属性の大貫通という事もありガードロモン(金)にはめっぽう強い。
攻撃振りかつクリティカルと条件は少々厳しいが、上手くいけばガードロモン(金)を強引に突破できるのはタイタモンの強み。
継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
マッハラッシュⅢ | 安定した必中全体攻撃。必須。 |
ヴォルケナパームⅢ | ロゼモン、ロゼモンBM、フーディエモンを焼く |
デストロイキャノンⅢ | サクヤモン等の光属性に刺さる |
ナノマシンブレイクⅢ | デュナスモン等の風属性に刺さる |
フィジカルドレイン | SP補給用 |
リバイブ | 味方の回復手段がほしい場合。 |
アクセルブースト | SP消費軽減、単発火力底上げ |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
---|---|
ATKアタッチA | 火力特化。クリティカルに賭けず堅実に攻めるならこちらを採用すると良いだろう。 |
CRTアタッチA | クリティカルを狙いたいとき。3積みで脅威の60%となる。 |
INTアタッチA | 低い知力を補う。ワクチン種から風属性魔法が飛んでくる事は稀である為、3倍は突かれにくいのは強み。 |
マスターバリア | 状態異常対策 |
状態異常バリアDX各種 | ピンポイント対策。余ったスロットを有効活用 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
攻撃力+150 | とにかく火力を極める |
攻撃力+130 防御or知力+20 | 元々のHPが高いので、耐久振りの恩恵は大きい。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
---|---|
サーベルレオモン | SS『アニマルコロシアム』で必殺技の火力が上がる。 素早さが高く、データ種のためタイタモンの苦手なワクチン種を上から殴れる。 サーベルレオモン自身2ヒット技の持ち主である為、クリティカル率増加とは相性良し。 |
ブレイクドラモン | SS『地竜』で必殺技の火力を高めつつ、さらに攻撃力を盛る。ただし種族と属性が被っている |
オウリュウモン | SS『武士気質』は攻撃力とクリティカル率を上げるため相性がいい。ただし貫通必殺技が被る。下記ドルゴラモンと組む事でクリティカル率が非常に上昇する。 |
インペリアルドラモンFM | SSにより攻撃と素早さが上がるため相性がいい。弱点も無いため組ませやすい。 |
ドルゴラモン | 同じSS持ち。耐久力はタイタモンに劣るが攻撃面が優秀。必殺技に一癖あり。 CLTアタッチ3積みのタイタモンならば脅威の75%、オウリュウモンと組ませたならば85%に到達し、常に1.5倍のダメージを期待できる。 |
パイルボルケーモン | SS『受けの凄み』でPT全体の耐久力を高められる。物理PTでは『知力UP』等のSSより使いやすいか。 必殺技がクリティカルしやすい効果持ちのためそちらの相性もいい |
ケルビモン (善) | メディテーションでHPをモリッと回復。耐久に振れば居座りやすくなる。あちらの必殺技がクリティカルが起きやすいのでこちらのSSも生きる。 |
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
エアロブイドラモン | 先手からのドラゴンインパルスの一撃で崩れ去る。 |
アルフォースブイドラモン | アルフォースセイバーがキツい。即死まではいかないが大きな負担を掛けられてしまう。 |
対策 
知力が低く鈍足なため、基本的には上から魔法で叩くのが有効。
防御も高くはないので、物理攻撃でもきっちり弱点を突いていけば突破は難しくない
ただし元々のHPが高いので半端な火力では耐えられてしまうことも。3倍弱点や必殺技を駆使して動かれる前に倒してしまおう