カオスドラモン のバックアップ(No.13)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ20の究極体。

ムゲンドラモンから進化したデジモンだが、世代は上がっておらず究極体のままである。

攻撃力と防御力が高く、HPも高めで物理耐久は中々のもの。しかし知力とSPは低い。

 

必殺技1は威力115の電気属性全体攻撃『ハイパームゲンキャノン』。

消費SP25と少し多めだが、デュナスモンもビックリの超高性能な全体攻撃である。

基本的にはこの技で敵全体に負担を掛けていくのがカオスドラモンの仕事。

 

必殺技2は電気属性の単体大貫通攻撃『デストロイドハーケン』。

当たった場合100%の確率で相手を猛毒状態にするが、命中率は80%。

よりにもよってこんな所でムゲンドラモン時代の命中難が反映されており、安定運用するには命中率を補ってやる必要アリ。

わざわざ貫通に頼りたくなる様な相手は少ないが、猛毒が役に立つ可能性もある。

 

SS『背水の陣』はお互いに与えるダメージが20%増加する効果。

場にいる限りダメージレースが激化するので、積極的に攻め込んで試合の流れをこちらに寄せていきたい。

味方の耐久まで下げてしまうため少々扱い辛いデジモン。

魔法は耐える事がかなり厳しいが、物理攻撃であるならトップレベルの防御によってかなり耐えてくれる。

 

鈍足気味なデジモンの為、極力先手を取りたい所だが、速度に振りすぎると肝心の火力が落ちる。

火力に振りすぎたとしても先手を取られてしまえば20%増加したダメージが突き刺さる。

トップメタのように特化等大雑把な調整では扱いきれず、こう見えて繊細な調整を求められるデジモンなのだ。

 

継承技候補 Edit

継承技採用理由
各種状態異常デストロイドハーケンの命中率を補えばこちらの命中率も良くなる。
デストロイキャノンⅢサクヤモンを落とすのに最適。
クレセントリーフⅢプレシオモン等を狙い撃ち。
フィジカルドレイン隙を見てSPを回収する。
リバイブ味方の復活に使う。
アクセルブーストハイパームゲンキャノンで壊滅的な被害を出せる。
チェインマックス味方の支援に使う。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
SPDアタッチA速攻向きの装備。
HITアタッチA1つで命中率を15%上げる。デストロイドハーケンの命中率が95%になる。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150素早さが低いのでSPDアタッチAだけで足りないなら要調整。
攻撃力+18、素早さ132最速フーディエモン+1、残り攻撃。とにかく1発殴ることを優先する場合。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
シャイングレイモンBMハイリスクハイリターン。うまく攻め込めば敵をあっという間に全滅させる。
カオスモンダメージ+50%。披ダメージも同じく上がっているので素早さに振って上から殴ろう。
バンチョーレオモン同SS持ち。上記二体よりもメモリが軽いが、デメリットは充分重い。
ハイアンドロモン電気技+15%。素早さも近いのでチェイン調整しやすい。
セントガルゴモン命中+15%。デストロイドハーケンと状態異常技の命中率を上げる。
ガンクゥモン大ダメージで落ちそうな時に一度だけ耐える事ができる。互いに防御力に関しては問題無い為、物理同士の戦いにも強い。ステータスも近い為足並みも合わせやすい。
インペリアルドラモンFM攻撃力と素早さに10%のボーナス。速攻を仕掛けやすくなる。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ヒシャリュウモン土属性物理貫通威力大を3倍をさらにこちらのSSでダメージ20%で受けては高いHPでも耐え切れない
知力型ワクチン種イーバモン対策にグランドロックを入れていた場合一撃で倒れる事もあり得る。

対策 Edit

 ハイパームゲンキャノンの火力が厄介。技自体にデメリットは無いのでガンガン撃ってくる。
『背水の陣』でダメージが通りやすくなっているので、ワクチン種の魔法なら容易に倒せる。
デストロイドハーケンが当たれば猛毒が入るので、耐久力が高くても油断は禁物。