マッハガオガモン
freeze
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など)
メモリ12の完全体。
HP、攻撃力、素早さが高いがSP、防御、知力が不安と割り切ったスピードアタッカー。
データ種完全体の中では2位タイの素早さ、4位タイの攻撃力を併せ持つ。
物理防御も魔法防御も補助が必要になる為、基本的に殴る事に特化した方が良いだろう。
必殺技『ウィニングナックル』は威力115の無属性単体物理攻撃。40%の確率でスタンの効果持ち。
無属性ではある為3倍は突けないが、それなりの威力とそこそこのスタン率は使い勝手はそう悪くは無い。
後述するSSの効果も活用し、華麗に敵を回避し自慢の拳で相手をノックアウトしてやりたい。
3倍弱点を突けない時や、リヴァイアモン等スロット数が少ない相手にスタン狙いで打ち込んでやりたい。
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SS『フェイント』は回避率が7%上昇するという物。それ一つでも番狂わせが起きる可能性は高い。
同じ回避上昇SSと並べるも良し、装備品でさらに上昇させるも良し。
ただし、進化先のミラージュガオガモンはスタン効果を失う欠点があり、ミラージュガオガモンBMまでになればスタンが復活するが、SSに物理ダメージ増加のデメリットがつく。
スタンと回避の二重のかく乱が最も安定しているのがマッハガオガモンの特徴。
さあ、蝶のように舞い、蜂のようにスタンを突き刺せ!
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スタンと回避のSSに目が活きがちだが速攻物理アタッカーとしても優秀。
データ種の高速高火力物理アタッカーとしてのライバルは同じ無属性必殺技を持つセイバーハックモンがいる。
比較するとこちらの方がメモリが少ない上にHP、知力、素早さが優れている。
半面セイバーハックモンの方が防御が高く、物理耐久に秀でている。
SSに関しては単純に比較はできないが、セイバーハックモンのSS『バトルセンス』は限定的な状況で物理アタッカーのみに真価を発揮する。
こちらのSS『フェイント』は味方を選ばず常時発動するため汎用性という点で分がある。
セイバーハックモン以外のデータ種物理アタッカーとは素早さで差を大きくつけているため、
穴埋めでデータ種完全体の物理アタッカーを採用する際は最も適した存在と言える。
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継承技候補
継承技 | 採用理由 |
デストロイキャノンⅢ | データのアタッカーである以上持たせておいて損は無い。 |
フィジカルドレイン | SPが悲惨の為、是非持たせておきたい。 |
リバイブ | パーフェクトリバイブは少々重たい。と言うより無理。 |
アジリティチャージ | さらに回避能力に磨きをかける。精神的負担はかなり大きい。 |
チェインロスト | 必中となるクロスコンボが怖い。相手がチェインマックスに対して持たせておきたい。 |
装備品候補
装備品 | 採用理由 |
ATKアタッチA | 拳の一撃をさらに上昇。大ダメージとスタンが合わされば敵にとっては泣きっ面に蜂。 |
AGLアタッチA | 回避能力をさらに上昇。状態異常技なんて最早簡単には当たらない。 |
ステータス振り分け例
場所と配分 | その理由 |
攻撃力+150 | 装備品をAGLアタッチに回しても火力はそれなりに出る。 |
攻撃力+100、素早さ+50 | それなりにあるスピードを上昇させつつアタッカーとして最低限の火力を。 |
相性のいい味方デジモン
デジモン | その理由 |
ミラージュガオガモン | 同SS持ちとして並べて損は無い。当然マッハガオガモンを並べても良いが少々火力が足りない。 |
ミネルヴァモン | 必殺技の威力が本格化。負担は充分にかけられる。 |
もんざえモン | 上記同様。もんざえモンも回避上昇によってある程度安心して味方を強化できる。 |
アポカリモン | 採用するならば必殺技一本で。ミラージュガオガモンと違い必殺技にメリットしかない。 |
天敵となる敵デジモン
対策
回避型の共通対策として必中攻撃や多段攻撃、クロスコンボを用いれば問題無く倒せる。
物理、知力どちらも低い為、倒そうと思えばどんな手段でも倒せるだろう。