スキル考察 のバックアップ(No.38)
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- 97 (2023-12-24 (日) 06:27:48)
- 98 (2024-03-04 (月) 12:35:03)
- 99 (2024-05-01 (水) 04:18:49)
高速変形
変形攻撃の速度が上がり、さらに変形攻撃の物理ダメージも上がる。
Lv3で速度1.3倍、物理ダメージ1.2倍。
必須中の必須。余程特殊な状況下でなければ、基本はLv3まで発動させよう。
攻撃
攻撃力が上がる。Lv4からは倍率でも上がるようになる。
高出力状態の追撃や属性解放フィニッシュでは会心が発生しないため、
これらの威力を上げたいならば優先すべきスキル。
倍率強化が初めて乗るLv4が一番上がり幅が大きいので、発動させるなら最低でもLv4までは伸ばしたい。
鈍器使い
鈍器使いはLv3の時、緑ゲージ以下で攻撃力アップ。
グランドカオス・リムズバロチェット・金剛角斧カンナリ御用達。
これらを緑ゲージで使うなら発動させないと話にならない。
後述の心眼と組み合わせられることが多い。
期待値で考えた場合、鈍器Lv3の緑ゲージの時の補正は1.1倍だが、
これと緑ゲージの斬れ味補正1.05倍を合わせても1.155倍であるため、
青ゲージの補正1.2倍よりは依然として低く火力的に劣る。
それでも鈍器心眼運用が主流なのは、ほぼ斬れ味フォローが不要な長い緑ゲージでそれなりの火力を出せ、
硬い部位に当たってしまってもダメージが下がりにくい等々、快適性を重視する面が大きい。
MRでは鈍器使いはそもそも素で緑ゲージが最大の武器が無いのでほぼ活かすことができない。
というか鈍器使いが発動する防具すら無いのでそういうことだろう。
巧撃
フレーム回避に成功した時、30秒間攻撃力が上がる。
Lv1で+10、Lv2で+15、Lv3で+30。
Lv3の伸びが高いのでできればLv3まで発動させたいが、
現状ではナルガクルガ希少種の月光シリーズの腕と脚でしか発動しないので呪われる。
ワイヤーステップでも発動するほか、月光腕に回避性能が付いてるので普通に成功させやすい。
ちなみに発動には回避しきれている必要は無く、要は無敵フレームと攻撃判定が重なっていればよい。
つまり回避したが攻撃判定を抜け切れず被弾した、という場合でも発動することがある。
これを利用して吹っ飛ばされた時に攻撃力が上がる逆襲スキルを併用し、
避けれない攻撃にわざと回避で突っ込んで両方を発動させる運用もあるとか。一体何が巧いのか
蓄積時攻撃強化
減気含む状態異常を蓄積した時にダメージがアップする。
Lv1で1.1倍、Lv2で1.15倍、Lv3で1.2倍。
状態異常確定蓄積や、ビン変形強化をつけた毒・麻痺ビンとのシナジーなどが考えられるが、
特に注目されるのは常時確定蓄積の減気ビンにも適用される点だろう。
剣モードの攻撃には勿論、両モードでの覚醒追撃や、ビン変形強化の付いた剣:変形二連斬りなどにも適用される。
Lv2以上であれば単純に考えて強撃ビン以上の補正が付くビンになる。
ただし、このスキルが発動する醒ミズハシリーズは攻勢や霞皮の恩恵など、
毒と組み合わせる事を想定したような構成となっており、減気ではかなり無駄が多い。
Lv3は特に負担が大きいため、余程傀異錬成を頑張らなければ特化した属性武器には並べないと思われる。
Lv1でも常時1.1倍なので汎用武器としては破格であるが。
属性攻撃強化
属性値がアップする。
スロ1は余りがちなので積みやすい。
強属性ビンを使うならLv3以上は発動させておきたい。
MRでは属性武器が非常に強くなったため、属性特化武器ならできればLv5まで。
会心撃【属性】
Lv3の時、会心が発生すると属性ダメージ1.15倍。
倍率がそこまで高くない上に追撃に会心が発生しないスラアクとの相性は悪い。
弱点特効【属性】
属性有効な部位を攻撃した時に属性ダメージアップ。
百竜スキルに同名のがあるがそれとは別に通常スキルにもある。
条件が属性肉質20以上になっており、百竜スキルより活用しやすくなった。
倍率はLv1で1.1倍、Lv2で1.125倍、Lv3で1.15倍。
重さの割に伸びが渋すぎるのでLv1推奨。
現状ではシルソルの胴腕腰でしか発動しない。
胴はスロットが豊富な上に火属性強化Lv3があるので、火属性斧には積みやすいか。
連撃
1回攻撃を加えると攻撃力と属性値が上がり、3秒以内に4回攻撃するとさらに上がる。
タイムリミットは1発当てる度に再設定される。
ビン追撃も連撃のカウントに含まれるため、スラアクとの相性は悪くない。
上昇値は以下のようになっている(攻撃力/属性値)。
Lv | 1発目 | 5発目以降 | 合計 |
---|---|---|---|
1 | 5 / 5 | 5 / 3 | 10 / 8 |
2 | 7 / 5 | 12 / 10 | |
3 | 10 / 10 | 15 / 15 |
Lv1ごとの上昇値はしょっぱいので基本的にLv1止めで良い。
傀異錬成で付くことがあり、運次第だが発動はさせやすい。
見切り
会心率が上がる。Lv7で最大40%アップ。
弱点特効と比べると、段階が多い代わりに無条件で発動するのが利点。
とは言え、ヤツカダキのような糞肉質相手でもない限りは弱点特効で良い。
基本的に優先度は高くないが、傀異錬成しまくってスキルに余裕が出来た者はLv7まで積んだりする。
弱点特効
肉質45以上の部位を攻撃すると会心率が上がる。Lv3で50%アップ。
たったLv3で50%もの会心率を得られるのが強い。
Ver.2.0以降は発動が容易になったので、基本的に優先して積むべきスキル。
ただ、肉質45以上の部位に張り付けないと意味が無いので、相手の肉質や自分の実力と要相談。
弱点を殴れない時間が多いヤツカダキなんかとは相性が悪い。
超会心
クリティカル発生時のダメージ倍率が上がる。
無補正からの上昇率は以下の通り
段階 | 倍率 | 上昇率 |
---|---|---|
無 | 1.25 | - |
Lv1 | 1.30 | 1.04 |
Lv2 | 1.35 | 1.08 |
Lv3 | 1.40 | 1.12 |
上表を見ればわかる通り、思ったより効果はそこまで大きくない。
また、倍率の強化であるため素の攻撃力が高くないと伸びが悪く、
そして会心が発生しなければ意味が無いので会心率が高くないと効果が薄い。
例えば会心率が弱点特効Lv3の50%しかない場合、期待値における上昇率は上記の表から半分にしたものになる。
加えて高出力状態の追撃などでは会心が発生しないので、効果を活かし切れない。
基本的に他に積みたいスキルを積んで、まだ余裕がある時に積むスキルと捉えておこう。
MRでは攻撃力が大幅に上昇したので、このスキルの価値も上がっている。
期待値的には弱点特効Lv3+見切りLv7>弱点特効Lv3+超会心Lv3。
しかし見切りの半分ぐらいの重さで見切りLv7に近付けるという見方もできる。
ただ、見切りは弱点を殴れなかった時の安定性を高める効果もある。
見切りと超会心どっちかだけを取りたい時の参考程度に。
状態異常確定蓄積
回避に成功すると一定時間、状態異常が確定で蓄積するようになる。
状態異常は素ではどれも1/3で発動するため、単純に考えて期待値が3倍。
スラアクはそこに覚醒追撃や強属性なども乗るので相性は良さげ。
麻痺斧でサポート特化したい時とかにどうぞ。
爆破武器で使うとめっちゃ爆発して気持ち良いが、爆破ダメ自体は大したことないので物理火力も高くないと微妙。
匠
Lv1ごとに斬れ味ゲージが10伸びる。最大Lv5。
基本的に1段階上の斬れ味を出すのが目的。
斬れ味補正は追撃や属性解放フィニッシュなどにもかかるので馬鹿にならない火力上昇になる。
ただ今作の匠は妙に重いので、白ゲージや紫ゲージが10だけ出るように発動させて剛刃研磨と組み合わせたりする。
傀異錬成の切れ味強化が実質匠+1なのでそちらも合わせてスキル構成を調整するといいかも。
緑以上の斬れ味補正は以下のようになる。
斬れ味 | 物理補正 | 属性補正 |
---|---|---|
緑 | 1.05 | 1.0 |
青 | 1.20 | 1.0625 |
白 | 1.32 | 1.15 |
紫 | 1.39 | 1.25 |
研磨術【鋭】
Lv3の時、斬れ味が2段階以上回復すると90秒間斬れ味補正アップ。
具体的には物理補正1.1倍、属性補正1.07倍。
白ゲージ以上での補正の変化は以下のようになる(表記は物理/属性)。
斬れ味 | 無補正 | 研磨術【鋭】 |
---|---|---|
白 | 1.32 / 1.15 | 1.45 / 1.2305 |
紫 | 1.39 / 1.275 | 1.53 / 1.3375 |
紫ゲージで使った時が最大の補正になるので、MHFに存在した紫より上の段階の空色ゲージと疑似的に見る人もいる。
強力だがある程度武器を選ぶ。間にないゲージもカウントするので神成・風雲黒業との相性は良好。
業物
Lv3の時、斬れ味が50%の確率で減らなくなる。
剛刃研磨や達人芸と比べると、条件が無く常時発動なのが強み。
それでも零距離連打とかしてるとあっという間に減るので、
維持したい斬れ味が10とか20程度だとそこまで大きな効果は無い。
斬れ味が実質2倍になると考えられるので、元のゲージが長い程効果が大きくなるためである。
剛刃研磨
Lv3の時、砥石を使うと1分30秒間斬れ味が減らなくなる。
効果時間中は斬れ味がどれだけ短ろうが何しようが全く斬れ味が減らないのが強み。
零距離を連打するならこっちのほうが適してるかも。
こまめに研ぐ必要があるのが面倒。
これをメインに使用する時は砥石使用高速化Lv3の併用がほぼ前提。
達人芸
Lv3の時、会心発生時に80%の確率で斬れ味が減らなくなる。
業物Lv3の期待値を超えるには会心率を63%以上にする必要がある。
基本的に弱点特効や見切りで会心率100%にして使われる事が多いが、
素の会心率が高くないと到達が難しいのでナルガ斧やギガフロストアンバー、焔斧リオブレイアードあたりに向いている。
会心率100%の時は斬れ味が実質5倍になるため、白20ぐらいでも結構維持できる。
ただ、属性解放フィニッシュ及び飛翔竜剣の爆発は会心が発生しないため、
必ず斬れ味を消費してしまうことに注意。
刃鱗磨き
モンスターの攻撃を回避の無敵時間で避けると斬れ味が20回復する。
Lvで回復量は変わらず、発動率のみが変わる。Lv1で50%、Lv2で75%、Lv3で100%発動。
斬れ味回復量が中々優秀で1回発動するだけでもかなり回復するため、
Lv1、2の確定で発動しない段階でもそこそこ使える。
コロリン回避だけでなくワイヤーステップでも発動する。
ワイヤーステップの無敵時間はかなり長いので発動させやすい。
回避距離UP
回避した時の移動距離が伸びる。
単に立ち回りの補強になる他、剣モードの短小ステップも伸びるので攻撃をかわしやすくなる。
Lv1~3のどの段階まで発動させるかは完全に好み。Lv3はすっごい動くよ。
ワイヤーステップを使う場合は積み過ぎるとものすごく離れてしまい逆に使いにくくなるので、つけないかLv1に抑えておくとよい。
回避性能
回避の無敵フレームが伸びる。素では4Fであり、Lv1ごとに1F伸びていく。
今作は過去作より無敵フレームが減っているので回避が楽になるが、
そもそも攻撃に当たらない位置取りで回避することを覚えれば、
このスキルが無くても十分立ち回ることはできる。
ワイヤーステップにも影響し、Lv5だと発動から着地寸前まで無敵というとんでもない無敵時間になる。
現在では刃鱗磨き、巧撃などフレーム回避をトリガーとするスキルが増えてきたため、
これらを使いやすくするために発動する選択肢も考えられる。
というか巧撃をLv3にすると勝手に発動する。
強化持続
高出力状態の持続時間が伸びる。強化叩きつけ後のゲージ蓄積補正には効果が無い。
覚醒がクソ早い毒・滅龍ビンではほぼ不要。
強属性・減気・麻痺ビンは無理して発動させなくてもいいけど、Lv1でも結構使い勝手は良くなる。
強撃ビンは覚醒遅すぎなのでLv3まで発動させたほうが快適になる。
持続時間の変動は以下のようになる。
無 | Lv1 | Lv2 | Lv3 |
---|---|---|---|
45秒 | 58.5秒 | 72秒 | 90秒 |
MRにて追加された属性充填カウンターにより高出力への移行・高出力状態の維持が容易になったため、相対的にこのスキルの有用性は低くなった。
集中
覚醒ゲージ蓄積量や、剣:変形斬り時のスラッシュゲージ回復量が上昇する。
覚醒が遅すぎる強撃ビンなら発動させたくなるが、負担の割に効果が小さいので優先度は低め。欲しいスキルを全て積んでそれでも余裕ができた時に。
MRでは一瞬で覚醒できるカウンターが登場し、さらに優先度は下がった。
心眼
心眼は弾かれなくなり、さらに硬い部位を殴った時にダメージアップ。
「硬い部位」判定はダメージの数字が白い色で表示された時。
斬れ味が良い程オレンジ色で表示される部位が増えるので斬れ味が悪い程有効活用しやすい。
そのため、上記の鈍器使いと組み合わせる運用がMHRise無印では流行っていた。
MRでは傀異化モンスター相手に硬い部位を殴らざるを得ない時も多いので
相手の肉質にもよるが付けてもいいかもしれない。
以下は緑以上の斬れ味ごとの心眼が発動する物理肉質の上限値。
緑 | 青 | 白 | 紫 |
---|---|---|---|
42 | 37 | 34 | 32 |
時折ある43とか38とか中途半端な肉質に疑問を持った方も多いかもしれないが、
紛れも無くこの心眼対策である。
弾かれ無効に関しては、剣モードの攻撃には全て素で弾かれ無効があるので無くても何とかなる。
ただし、斧モードの変形二連斬りには弾かれ無効が無い上に他の部位に吸われやすい攻撃なので
バサルモスのような糞肉質相手には発動させるのも有効である。
血氣
部位破壊済みの部位に攻撃すると体力が回復する。
基本的に終盤のモンスターに対してアテになるのはLv2から。
普通に使っても強力だが、零距離を破壊済みの部位に当てると恐ろしい速度で体力が回復していく。
零距離の安定度が遥かに増す。ただし、即死と気絶に注意。
傀異化モンスターは部位が硬すぎて中々発動しないので破壊王と組み合わせるのが良いか。
疾之息吹
疾替えを行うと一部の状態異常が解除されたり軽減されたりし、ついでに体力を回復する。
毒や属性やられなどを疾替えするだけで即座に解除できるのが便利。
劫血やられや狂竜症など一部解除できないものもあるが発症時間は短縮される。
合気
Lv1では疾替えを行った直後にモンスターの攻撃を受けるとダメージが70%軽減され、吹っ飛ばなくなる。
Lv2ではダメージ軽減ではなく攻撃を無効化し、自動で背後に先駆けを行うと共に回復中の翔蟲ゲージ1本の50%回復させる効果も付く。
一見ぶっ壊れの生存スキルにも見えるが、判定がやたらと短かったり、連続攻撃に弱かったりなどの制約もあり万能ではない。
スラアクにはクールタイム4秒のワイヤーステップという選択肢もあるので採用するかはよくよく検討したい。
飛翔竜剣やスラチャなどクールタイムが長めの技を連打する零距離連発戦法なら一考の余地ありか。
ひるみ軽減
Lv1の時、のけぞりを無効。Lv2で尻もちをのけぞりに軽減。Lv3で尻もちも無効。
スーパーアーマーが多いスラアクに必要なのか?と思われるかもしれないが、
マルチプレイでは回避で移動した際や攻撃の切れ目で怯まされる事は割と多いので付けると快適になる。
おだんごふんばり術でも同じ効果を発動できる。Lv1でものけぞりを無効にできるので便利。
気絶耐性
Lv3の時、気絶状態を無効化する。
単に普通に戦う時の保険になるだけでなく、
零距離解放突きや金剛連斧が気絶で中断されるのを防ぐこともできる。
傀異化モンスターの傀異バーストは強制気絶なので特に有効。
Lv2以下では気絶時間が短縮されるだけなので中断は防げない。
供応
1分ごとに緑、黄、紅、橙ヒトダマドリのいずれかを1匹召喚してステータスを強化する。
すでにMAXになっているステータスのヒトダマドリは召喚されない。虹ヒトダマドリが出る場所では効果が発動しない。
おだんご鳥寄せの術Lv3、4や百竜スキルの人魂鳥倍加の効果が乗る。
戦闘が長引きがちで安定を取りたい人向け。
作成は相当遅いが1スロ装飾品があるので余ったスロットに差すスキルとしても優秀。
翔蟲使い
Lv1で野良翔蟲の時間1.3倍(1分30秒→1分57秒)
Lv2で翔蟲受け身のクールタイム短縮(0.8倍)
Lv3で地上に足を付けている間は全てのクールタイム短縮(0.8倍)
鉄蟲糸技を使いまくりたい時に。
Lv2では翔蟲受け身にしか効果が無いため、基本的にLv1か3のどちらかを選ぶ。
ワイヤーステップ+属性充填カウンターなら素のクールタイムが短いのでLv3まで発動させなくても何とかなる。
顕如盤石
モンスターが怒った時に色々発動する。
Lv | 効果 |
---|---|
1 | 咆哮・風圧・振動【小】無効 |
2 | 防御力+5、咆哮・風圧・振動【小】無効、【大】軽減 |
3 | 防御力+10、咆哮・風圧・振動【大】無効 |
4 | 防御力+20、咆哮・風圧・振動【大】無効、強咆哮・龍風圧軽減 |
5 | 防御力+30、咆哮・風圧・振動【大】と強咆哮・龍風圧無効 |
これが1スロスキルってマジ?
何となくLv5まで発動させたくなるが通常モンスならLv3で十分だし、対小咆哮専用にするならLv1でいい。
強咆哮を使うのはイブシナルハタガイアとヌシしかいない。
龍風圧は古龍は大体使ってくるが、正直5まで積むのはスロ1でもちょっと重い。
現状では咆哮や風圧などで追撃確定するモンスがいないので快適性重視。ただし開幕咆哮には無意味。
耳栓などでも同様だが、無効化しても元の判定はちゃんと残っているので刃鱗磨きや巧撃は発動できるし属性充填カウンターも使える。
おだんごスキル
おだんご短期催眠術
Lv | 攻撃力 | 防御力 | 時間 |
---|---|---|---|
1 | +6 | +10 | 10分 |
2 | +9 | +10 | |
3 | +12 | +20 | 8分 |
4 | +15 | +30 |
食事で攻撃力と防御力を上げられる唯一のスキル。枠が余ったらとりあえずこれを食っておくとよい。
おだんご体術
回避など、スタミナを固定で消費する行動の消費量が減少する。
通常スキルの体術と同じで、減少量はLv×10%。
虹ヒトダマドリが無いクエストでは、回避を乱発するとスタミナが枯渇する時があるのでそのフォローに。
Lv2以上だと券を使っても発動率が100%にならないのが玉に瑕。
体術と合わせた場合は乗算され、下限は-50%。スラアクではあまりないが体術5を積む場合は効果が無い。
体術4以下の場合体術・お団子体術合わせて合計6にすれば体術5と同等の効果が得られる
例:体術2(-20%)+お団子体術3(-30%)→(1-0.2)×(1-0.3)→0.56(※-44%)
おだんご研磨術
確率で研ぐ回数が減る。1回は必ず減り、そこから低確率でもう1~2回減る。
1回で研ぎ終わるパターンを引ければラッキーだが当てにできるものではない。
剛刃研磨を使う時は素直に砥石使用高速化を発動させよう。
おだんご防御術【大】
モンスターの攻撃を受けた時に確率でダメージを軽減する。
終盤のモンスターや傀異化モンスターのダメージは痛すぎなんてもんじゃないので
これをLv4で発動させると少々楽になる。
おだんご○耐性【大】
Lv2の時、属性耐性+10。Lv4なら+20。
防具のほうの耐性スキルと合わせれば中々の上昇値になる。
攻撃力が非常に高い傀異化モンスターなどに挑む時に。
多用されやすいラスボス防具やメルゼ防具は龍耐性が死んでるのでこれで軽減しておくとよい。
傀異錬成で属性値が下がってきた場合のフォローにも。
おだんごKO術
スタン値が上昇する。Lv2では1.1倍。
減気ビンを使う時に……と言いたいが、素の値が低いのであまり変わらない。精々スタンを取るのがちょっと早くなるかというぐらい。
おだんご弱いの来い!
クエストに出現するモンスターの体力は何段階かに分かれているのだが、その内の標準値から高いパターンが出現しなくなる。
最大と最低では体力に10%も差があるらしいので、
マルチプレイや傀異化など体力が多いモンスター相手ならば案外馬鹿にできない。
体力が固定されるクエストでは効果がなく、多頭クエや一部のイベクエ、Lv制である傀異討究クエストなどには適用されない。
おだんご鳥寄せの術
Lv2以下ではヒトダマドリを拾える距離が伸び、Lv3ではヒトダマドリの効果が倍になることがある。
Lv4だと確定で倍になる。サンブレイクで大化けしたスキル。
道中にいるヒトダマドリをちょっと意識して集めるだけでもかなりステータスが上がる。
供応のヒトダマドリにも効果が出るのでセットで付けるとあっという間にステータスが上がる。
おだんご防護術
一定ダメージを受けると次に受けるダメージが軽減される。
ラスボス防具のスキルである伏魔響命でわざと自傷して発動させる運用が考えられている。
おだんご超回復
体力持続回復効果が付与される。Lv1~3は未発見時に自動回復するだけだが、Lv4だと戦闘中含めて常時回復するようになる。
劫血やられや血氣スキル、こんがり魚などと併用すると減った体力がモリモリ回復していくため張り付いて攻撃したいときには役立つ。
赤ゲージの自動回復が無効化される狂竜症【蝕】や伏魔響命があってもこの効果は適用され、回復と自傷が相殺されて体力減少量が緩やかになるので、これらを使いたいけどデメリットが…という場合には食べるのも手。
Lv4の発動率が券を使っても80%なので、発動していないのに突っ込んで事故らないよう注意。
百竜スキル
攻撃力強化
攻撃力を上げる。一番無難なので迷ったらとりあえずこれ。
会心率強化
会心率を上げる。大体他に選択肢がないので仕方なく選ぶ場合が多い。
マイナス会心武器に付けられる事もあるが、そういう時は他の奴にしたほうが良い。
種族特効
条件に合致したモンスターに対して与えるダメージが上がる。
基本的に水場にいる奴は水棲、翼を持ってたり浮いてる奴は空棲。
条件さえ満たせば常時発動なので無難。
倍率は小型特効が1.5倍、水棲系特効が1.1倍、他は1.05倍。
MRでは全ての特効の珠がMR1から作成できる。しばらくはろくなのが作れないのでお世話になるだろう。
ただし、装飾品では水棲系特効は1.05倍になっている。
とりあえず竜種を入れとけばだいたい刺さる。
竜種が刺さらない古龍とマガラは空棲系特効、ザザミギザミヨツミワドウは水棲系特効、牙獣種は牙獣種特効が対象となる。
ヤツカダキ二種とMRラスボスには全ての特効が適用されないので注意。
属性やられ特効
モンスターが属性やられ中に攻撃すると物理ダメージ1.1倍。
倍率は強いが狙えるチャンスが少なすぎて微妙。
百竜装飾品は手軽に作れてスロ1で付けやすいが、それでも付けたほうが良いかは怪しい。
まあスロ1しかない斧は他の選択肢が著しく少ないが…
まだ人魂鳥倍化やオトモへの采配のほうが良いかもしれない。
痛恨の一撃
バッドクリティカル発生時、25%の確率でダメージ1.5倍。
マイナス会心分の下がった期待値を覆す程ではないが火力低下を抑えられる。
百竜装飾品の痛恨竜珠【2】はボルボロスを狩ると作れる。
弱点特効【属性】
属性肉質25以上の部位を攻撃した時、属性ダメージ1.3倍。
そのまま属性版弱点特効。
倍率は強力だが属性肉質25以上の部位は、特に終盤モンスには殆ど無かったりするので
これを使いたいなら肉質の下調べは忘れずに。
百竜装飾品の属痛竜珠【3】はオロミドロを狩ると作れる。
ただし、百竜装飾品では倍率は1.15倍に弱体化している。
オトモへの采配術
オトモの攻撃力と防御力が1.1倍。
これを発動させるなら火力の高い番傘ガルクか遠隔特化ガルク2匹を伴いたい。
百竜装飾品の采配竜珠【1】はMRのアイルーから優待券を奪うと作れる。
スロ1しかない武器の比較的マシな選択肢。
怨虎竜の魂
鬼火やられ中の時、攻撃力+12。
通常スキルの鬼火纏と組み合わせるのがほぼ前提。
装備が限定されるので無理に付けなくてもよい。
百竜装飾品の怨魂竜珠【2】はマガイマガドを狩ると作れる。
MRでは鬼火纏は付けやすいが、素の攻撃力が高いため種族特効のほうが普通に強い*1。
鋼龍の魂
1回攻撃を加えると会心率+25%、3秒以内に4回攻撃するとさらに+5%。
タイムリミットは1発当てる度に再設定される。
百竜スキルだけで会心率+30%と考えると結構破格。
百竜装飾品の鋼魂竜珠【3】はクシャルダオラを狩ると作れる。
こちらは一発で+5%、4回攻撃で+10%に弱体化されている。
種族特効やビン変形強化をつけたほうが良いと思われる。
炎王龍の魂
爆破ダメージ1.2倍。素のダメージは下位では100、上位で120、MRで200なので、
それを1.2倍して120、144、240になる。
素のダメージがそもそも微妙なのでそれを1.2倍してもなぁ…という印象。
百竜装飾品の炎魂竜珠【2】はテオ・テスカトルを狩ると作れる。
MRでは武器火力と敵体力のインフレに爆破は完全に追いつけてないので微妙。
霞龍の魂
攻撃を当てた時に10%の確率でランダムで効果が発動。効果は以下の通り。
効果 | 確率 |
---|---|
体力回復80 | 1/2 |
防御力+20 | 1/4 |
攻撃力+15 | 1/8 |
スタミナ消費軽減25% | 1/8 |
効果は60秒間持続する。その間は新たな効果も発生しなくなる。
面白そうなスキルだが、やはりランダム性の高さとインターバルの長さが微妙。
百竜装飾品の霞魂竜珠【2】はオオナズチを狩ると作れる。
インターバルが30秒になっており、回復効果に期待して付けるのもありか。
装着ビン強化
ビン属性値+10。
これがある武器は素のビン属性値が高い事も多く、さらに特化できる。
百竜装飾品化されなかったため、MRなのにビン強化込みの上位武器より属性値が低い武器があったりする。
ビン変形強化
斧:変形斬りのビン効果1.1倍、毒・麻痺ビンを確定蓄積にする
剣:変形斬りのスラッシュゲージ回復量がアップし、ビン効果付与。
変形斬りを重点的に強化する。剣:変形二連斬りの火力が上がる上、
スラッシュゲージ管理をほぼ気にしなくてよくなる強力極まるスキルである。
しかし、上位まででは付与できる武器が微妙なので殆ど目立たなかった。
そのせいか、性能据え置きのまま百竜装飾品が実装。
変撃竜珠【3】で、オロミドロ亜種を狩ると作れる。
これのせいでスロ3か否かで使い勝手が大幅に変わってしまうことに。
サンブレイク無料アップデート第1弾のVer11にて追加された武器の傀異錬成で百竜装飾品スロットレベルを+1できるようになったため、一部のスロ2武器でも活用できるようになった。
攻撃力強化や属性強化2以上を捨てるのは痛いが、それだけの価値はある。
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